VMwareのゲストOSを、Windows10からWindows11へアップグレードしました。
・VMware workstation proのバージョンを、17に更新。
・仮想マシンのバージョン(ハードウェアの互換性)を17.xに変更。
・仮想マシンの「アクセスコントロール」項目で、暗号化。
・仮想マシンに、「Trusted Platform Module」を追加。
この状態で、仮想マシンのWindows10を起動する。
Windows PC 正常性チェックを行うと、Windows11をインストール可能と表示される。
これで、数日待つと、Windows Updateが、Windows11のインストールを促してくる。
1台目は、このまま、Updateで、Windows11へ更新できましたが、2台目は、いつまで待っても、Windows11がインストールできる状態になりませんでした。
仕方ないので、MicrosoftのHPで、"Windows 11 Installation Assistant"を検索して、ソフトウェアをダウンロードしました。
このソフトウェアを使って、Windows11へアップグレードしました。
ゲストOSでのWindows11の第一印象、ソフトの起動が、かなり、遅くなりました。
暗号化を無効にした方が良いかもしれません。
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