CHUWI LarkBox x2023に、Windows11をクリーンインストールの後、Ubuntu 22.04をデュアルブートできるようにインストールしました。
具体的には、Windows11のパーティションを縮小し、空きを作り、そこに、Ubuntu 22.04をインストールしました。
その後、BIOS設定で、起動するブートパーティションを設定することで、デュアルブートできるようになりました。
1台目ができたので、2台目も同じように、デュアルブートにしようとしましたが、こちらは断念しました。
元々インストールされているWindows11では、Ubuntuのインストールで、GRUBの書き込み時にエラーが発生するため、デュアルブートできません。
面倒になったので、使わないWindowsは、削除し、Ubuntuのみにしました。
Windows11のプロダクトキーは、メモしておいたので、Windowsが必要になったら、インストールできます。
これで、すっきり。
P.S.
Ubuntuのインストールは、素直にはいきませんでした。
インストーラーを起動した後、パーティションのツールを使って、あらかじめ、SSDの中を削除しておかないと、インストールに失敗します。
インストールのウィザード内で、パーティションを削除しても、だめでした。
これで、GRUBの書き込みエラーの理由が、なんとなく、分かります。
通常のインストールでは残ってしまうSSDの領域に、Windowsの残骸が残っていて、邪魔をするようです。
保護が働くのでしょう。
Windowsに対して、Windowsをインストールするなら、書き込みが許可されますが、Ubuntuでは、拒否されるのでしょう。
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