VMware Workstation 12が期間限定で、40%offになっていたので、アップグレードしました。
予定では、来年になってからと思っていましたが、安い内にということです。
今後、円安が進んで、さらに高くなるかもしれませんし。
機能面では、いくつか強化されたと思いますが、特に、これが欲しいという機能があるわけではなく、Windows10への対応が良くなることを期待してのバージョンアップです。
さて、第一印象。
Workstationではなく、Playerの方を使っていますが、私の環境では、ゲストOSの文字が大きくなったように感じました。
ホストは、Windows10にしていますが、最近のパソコンは高解像度になり、高いdpiを生かした表示ができるようになっています。
このあたりの設定に触れたことがありますから、今回のバージョンアップで、デフォルトに戻されたのではないかと思います。
フルスクリーンがデフォルトに変わりました。
フルスクリーン表示では使っていませんでしたが、バージョンアップにより、フルスクリーン表示に変わり驚きました。
以前の仕様では、フルスクリーンを止めると、その状態を維持して、次の起動では、フルスクリーンになりませんでした。
バージョン12では、フルスクリーンの設定項目があり、このチェックを外さなければ、常にフルスクリーンで起動するようです。
とりあえず、VMware Workstation 12の良いところは、Windows10への正式対応と、今後の対応が期待できるところです。
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