正月休みを利用して、JavaScriptを勉強中です。
読んでいるのは、「JavaScript本格入門改訂新版」です。
JavaScript本格入門改訂新版 [ 山田祥寛 ]
JavaScriptの記述方法は進化しています。
以前、当たり前に使っていたテクニックが不要になっていたり、非推奨になっていたりして、勉強し続ける大切さを実感しています。
例えば、現在、プログラムの実行は、下記のようなコードを使っています。
(function(){
function init(){
//ここに記述
window.alert("ab");
}
window.addEventListener("load", init, false);
})();
今後は、下記のコードに変更しようと思います。
名前空間に関しての対応は、ライブラリ内で解決するつもりです。
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
本体の実行
}, false);
2つの大きな違いは、イベントの発生のタイミングで、DOMContentLoadedは、画像以外のコンテンツのロードが終わった時点で、発火されます。
loadより、早い段階で実行されるため良さそうです。
逆に、画像に対して、何かを行う場合は気をつけなければなりません。
JavaScriptの新しい仕様に関しては、classが便利そうです。
C++から、オブジェクト指向を学んだ身としては、classの仕様は、なじみやすいです。
早く、古いブラウザがなくなってくれないかと思います(笑)
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