adaptec(PMC)のRaidカードを使っています。
ubuntu系のOSで、maxView Storage Magagerをインストールしていますが、このソフトが正常に動かないことが多いため、試行錯誤しました。
<トラブル内容>
ログイン時に、internal error occurredと表示される。
エラーメッセージが、パスワードのミスによるものと思われる場合は、パスワードを設定すれば良いのですが、このエラーは、原因が異なるようです。
再起動を繰り返していたら、ログイン画面へのアクセスもできなくなりました。
<対策>
経験上、maxView Storage Magagerをアンインストールし、インストールしなおせば、インストールした時だけ、正常に動きます。
残念ながら、再起動すると、動きません。
あまりに不便なので、調べてみました。
$ service stor_cimserver status
正常
$ service stor_agent status
動いていません。
$ service stor_tomcat status
正常
ブラウザへのアクセスができない原因は、stor_agentにあるようでした。
$ service stor_agent start
で起動。
ブラウザでアクセスすると、表示されるようになりました。
しかし、ログインしようとすると、internal error occurredが発生しました。
tomcatを停止し、再起動しました。
$ service stor_tomcat stop
$ service stor_tomcat start
これで、正常に動きました。
どうやら、CIM、agent、tomcatの順に起動しなければならないのに、どこかでつまづいてしまうようです。
たぶん、再起動すると、また、ログインできなくなると思いますが、対処方法がわかったので、よしです。
2019年12月30日月曜日
2019年12月5日木曜日
ubuntu 18.04 キーカスタマイズ
ubuntu 18.04 日本語入力
ubuntuを再インストールしたのを機会に、日本語入力を見直しました。
利用環境
・英語キーボード
英語キーボードでも、capsで日本語切り替えができるのを標準にして欲しい。そうなっていれば、この記事はいらないのに。
・リモートデスクトップを使う
アクセスするパソコンは、windows10で、F12を、日本語切り替えキーに割り当て、さらに、それを、Capsに結びつけている。
つまり、Capsを押すと、F12が押されたことになり、これが日本語切り替えキーになる。
・ubuntu側は、capsを日本語切り替えキーに設定
ubuntuの設定
mozcの設定を開く。
一般タブの、キーの設定で、編集をクリック。
エントリーを追加。
直接入力 F12 IMEを有効化
入力文字なし F12 IMEを無効化
入力文字なし Eisu IMEを無効化
これで、リモートデスクトップを利用する場合、日本語切り替えができるようになりました。
Eisuの設定があるのは、これを設定しないと、英数モードになり、入力文字が英字で未確定の状態になるためです。文章を書くだけなら、これでも良いですし、むしろ、この方が良いこともあります。プログラミングを行う場合は、支障が出るため、設定しました。
~/.Xmodmap ファイルを作成し、を以下のように編集します:
keycode 66 = Eisu_toggle
clear Lock
試してみます。
$ xmodmap ~/.Xmodmap
エディタなどを起動し、capsキーで、日本語入力が、オン、オフできることを確認できました。
問題は、これを、起動時に有効にする方法です。
あまり、お勧めしませんが、「自動起動するアプリケーションの設定」に下記を追加しました。
/bin/bash -c "sleep 20; /usr/bin/xmodmap /home/$USER/.Xmodmap"
.xinitrc、.xsessionrcなど、ファイルに記述する方法を試しましたが、どれも期待通りに動かず、この方法で妥協しました。
これで、ローカルでも、日本語入力の切り替えができるようになりました。
ubuntuを再インストールしたのを機会に、日本語入力を見直しました。
利用環境
・英語キーボード
英語キーボードでも、capsで日本語切り替えができるのを標準にして欲しい。そうなっていれば、この記事はいらないのに。
・リモートデスクトップを使う
アクセスするパソコンは、windows10で、F12を、日本語切り替えキーに割り当て、さらに、それを、Capsに結びつけている。
つまり、Capsを押すと、F12が押されたことになり、これが日本語切り替えキーになる。
・ubuntu側は、capsを日本語切り替えキーに設定
ubuntuの設定
mozcの設定を開く。
一般タブの、キーの設定で、編集をクリック。
エントリーを追加。
直接入力 F12 IMEを有効化
入力文字なし F12 IMEを無効化
入力文字なし Eisu IMEを無効化
これで、リモートデスクトップを利用する場合、日本語切り替えができるようになりました。
Eisuの設定があるのは、これを設定しないと、英数モードになり、入力文字が英字で未確定の状態になるためです。文章を書くだけなら、これでも良いですし、むしろ、この方が良いこともあります。プログラミングを行う場合は、支障が出るため、設定しました。
~/.Xmodmap ファイルを作成し、を以下のように編集します:
keycode 66 = Eisu_toggle
clear Lock
試してみます。
$ xmodmap ~/.Xmodmap
エディタなどを起動し、capsキーで、日本語入力が、オン、オフできることを確認できました。
問題は、これを、起動時に有効にする方法です。
あまり、お勧めしませんが、「自動起動するアプリケーションの設定」に下記を追加しました。
/bin/bash -c "sleep 20; /usr/bin/xmodmap /home/$USER/.Xmodmap"
.xinitrc、.xsessionrcなど、ファイルに記述する方法を試しましたが、どれも期待通りに動かず、この方法で妥協しました。
これで、ローカルでも、日本語入力の切り替えができるようになりました。
2019年12月4日水曜日
ubuntu 18.04.3 リモートデスクトップ
ubuntu 18.04.3に、リモートデスクトップをセットアップしたら、マウス、キーボードが動かなくなり、再インストールしました。
ubuntuのバージョン 18.04.3の.3というところがポイントです。このバージョンの違いで、不具合や対策が異なるようです。
不具合の原因は、xorgxrdpパッケージにあるようです。
同様の不具合について、この記事を見つけました。
https://note.spage.jp/archives/576
前回、xorgxrdpはインストールできましたが、今回、xorgxrdpをインストールしようとしたところ、エラーが発生しました。
上記の記事と同じです。
対策として、こちらの記事を見つけました。
http://c-nergy.be/blog/?p=13972
結論として、ubuntu 18.04.3では、下記のようにインストールすると良いようです。
$ sudo apt install xrdp
$ sudo apt install xorgxrdp-hwe-18.04
前回、なぜ、xorgxrdpがインストールできたのか分かりませんが、どうやら、これが、操作不能になった原因だったようです。
これについては、将来のubuntuのバージョンで解決するらしいです。
「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」 対策
リモートデスクトップで接続したとき、このダイアログが表示されます。
これは、結構前から報告があるようですが、改善されていないようです。
対策は、こちらから
http://aimingoff.way-nifty.com/blog/2017/06/xrdp-4be6.html
https://c-nergy.be/blog/?p=12073
/etc/polkit-1/localauthority.conf.d/02-allow-colord.conf ファイルを作成。
下記を記述。
polkit.addRule(function(action, subject) {
if ((action.id == "org.freedesktop.color-manager.create-device" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.create-profile" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.delete-device" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.delete-profile" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.modify-device" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.modify-profile") &&
subject.isInGroup("{users}")) {
return polkit.Result.YES;
}
});
ようやく、リモートデスクトップが動きました。
ubuntuのバージョン 18.04.3の.3というところがポイントです。このバージョンの違いで、不具合や対策が異なるようです。
不具合の原因は、xorgxrdpパッケージにあるようです。
同様の不具合について、この記事を見つけました。
https://note.spage.jp/archives/576
前回、xorgxrdpはインストールできましたが、今回、xorgxrdpをインストールしようとしたところ、エラーが発生しました。
上記の記事と同じです。
対策として、こちらの記事を見つけました。
http://c-nergy.be/blog/?p=13972
結論として、ubuntu 18.04.3では、下記のようにインストールすると良いようです。
$ sudo apt install xrdp
$ sudo apt install xorgxrdp-hwe-18.04
前回、なぜ、xorgxrdpがインストールできたのか分かりませんが、どうやら、これが、操作不能になった原因だったようです。
これについては、将来のubuntuのバージョンで解決するらしいです。
「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」 対策
リモートデスクトップで接続したとき、このダイアログが表示されます。
これは、結構前から報告があるようですが、改善されていないようです。
対策は、こちらから
http://aimingoff.way-nifty.com/blog/2017/06/xrdp-4be6.html
https://c-nergy.be/blog/?p=12073
/etc/polkit-1/localauthority.conf.d/02-allow-colord.conf ファイルを作成。
下記を記述。
polkit.addRule(function(action, subject) {
if ((action.id == "org.freedesktop.color-manager.create-device" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.create-profile" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.delete-device" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.delete-profile" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.modify-device" ||
action.id == "org.freedesktop.color-manager.modify-profile") &&
subject.isInGroup("{users}")) {
return polkit.Result.YES;
}
});
ようやく、リモートデスクトップが動きました。
ubuntu 18.04 外付けSSDにインストール
ubuntu 18.04の再インストール。
内蔵のSSDは外し、インストールするUSBのSSDも外し、起動DVDのみで、電源を入れました。
こうしないと、既存のubuntu(USBのSSDにインストール済)が起動してしまい、面倒なことになるためです。
BIOSでの起動優先順は、希望通りに動かないので、こうしました。
DVDからubuntuが起動したら、USBのSSDを接続。
無事に認識しました。
ここからは、通常通りのインストールです。
Windows10と共用しますので、時計合わせの設定。
$ sudo timedatectl set-local-rtc 1
内蔵のSSDは外し、インストールするUSBのSSDも外し、起動DVDのみで、電源を入れました。
こうしないと、既存のubuntu(USBのSSDにインストール済)が起動してしまい、面倒なことになるためです。
BIOSでの起動優先順は、希望通りに動かないので、こうしました。
DVDからubuntuが起動したら、USBのSSDを接続。
無事に認識しました。
ここからは、通常通りのインストールです。
Windows10と共用しますので、時計合わせの設定。
$ sudo timedatectl set-local-rtc 1
ubuntu 18.04 トラブル対応
先日、書いたように、ubuntu 18.04が使えなくなりました。
具体的には、GUIは表示されますが、固まってしまい、操作を受け付けません。
ctrl+alt+f1などのターミナル表示はできず、alt+Printを押しながら、R S E I U Bと押すことで、リセットできるだけです。
インストールCDを用いて、最後に余計なことをしたファイルを削除しました。
しかし、改善しませんでした。
インストールCDの起動は、とても長く掛かり、修復作業を試行錯誤するには大変なため、逆に、開き直って、ハードウェアの組み立てから行いました。
内蔵のSSDを外し、ubuntuをインストールしているUSB接続のSSDのみにしました。
ここで分かったことは、ubuntuのインストールは問題なく成功していたことでした。
この状態では、ubuntuが起動します。
内蔵のSSDを付けた状態では、BIOSでの起動順序に関係なく、内蔵SSDが優先されていました。
ブートローダーの設定に失敗したのだろうと思っていましたが、そうではなかったようです。
この時の日記
ubuntu 18.04 AIの勉強 環境構築
内蔵のSSDを外したことで、電源オンで、windows10が起動し、そこから再起動で、ubuntuを起動するという手間が省けました。
次に、ubuntuの修復。
目的は、リモートデスクトップの削除。
GUIで固まるため、CUI画面で起動すれば良いと考えました。
まず、grubのメニューで、リカバリーモードでの起動を目指しました。
途中、遠回りましたが、後で、役立つかもしれないので、経緯も書いておきます。
grubメニューの表示方法が、いまひとつ、分かりません。
escを押しながら、あるいは、shiftキーを押しながらで表示されるようですが、連打の方が入りやすいような感じです。
これで、何度、リセットを繰り返したことか。。。
escを押しながらの場合、コマンドラインになるので、exitで、メニューに戻しました。この操作で良いのか、いまひとつ分かりません。
さて、昔のubuntuなら、メニューにリカバリーモードがあったはずですが見つかりません。
仕方なく、ubuntuを選択して、eを押すことで、起動時の表示モードを変更しました。
eを押すと、編集画面になります。
quiet splashの前に、systemd.unit=multi-user.targetを記述します。
昔の資料では、quiet splashの代わりに、textを記述するというものもありましたが、こちらでは反映されませんでした。
無事に、CUIモードで起動できました。
しかし、ログインできません。
rootユーザーは、パスワードを設定していないため、ログインできないのは分かりますが、一般ユーザーでもログインできません。
ここで、引き返し、リカバリーモードを探すことに。
grubメニューの「advanced options for ubuntu」にリカバリーモードがありました。
リカバリーモードから、rootを選び、作業できました。
xrdpをアンインストール。
これで、解決と思いましたが、解決しませんでした。
再インストール決定!
具体的には、GUIは表示されますが、固まってしまい、操作を受け付けません。
ctrl+alt+f1などのターミナル表示はできず、alt+Printを押しながら、R S E I U Bと押すことで、リセットできるだけです。
インストールCDを用いて、最後に余計なことをしたファイルを削除しました。
しかし、改善しませんでした。
インストールCDの起動は、とても長く掛かり、修復作業を試行錯誤するには大変なため、逆に、開き直って、ハードウェアの組み立てから行いました。
内蔵のSSDを外し、ubuntuをインストールしているUSB接続のSSDのみにしました。
ここで分かったことは、ubuntuのインストールは問題なく成功していたことでした。
この状態では、ubuntuが起動します。
内蔵のSSDを付けた状態では、BIOSでの起動順序に関係なく、内蔵SSDが優先されていました。
ブートローダーの設定に失敗したのだろうと思っていましたが、そうではなかったようです。
この時の日記
ubuntu 18.04 AIの勉強 環境構築
内蔵のSSDを外したことで、電源オンで、windows10が起動し、そこから再起動で、ubuntuを起動するという手間が省けました。
次に、ubuntuの修復。
目的は、リモートデスクトップの削除。
GUIで固まるため、CUI画面で起動すれば良いと考えました。
まず、grubのメニューで、リカバリーモードでの起動を目指しました。
途中、遠回りましたが、後で、役立つかもしれないので、経緯も書いておきます。
grubメニューの表示方法が、いまひとつ、分かりません。
escを押しながら、あるいは、shiftキーを押しながらで表示されるようですが、連打の方が入りやすいような感じです。
これで、何度、リセットを繰り返したことか。。。
escを押しながらの場合、コマンドラインになるので、exitで、メニューに戻しました。この操作で良いのか、いまひとつ分かりません。
さて、昔のubuntuなら、メニューにリカバリーモードがあったはずですが見つかりません。
仕方なく、ubuntuを選択して、eを押すことで、起動時の表示モードを変更しました。
eを押すと、編集画面になります。
quiet splashの前に、systemd.unit=multi-user.targetを記述します。
昔の資料では、quiet splashの代わりに、textを記述するというものもありましたが、こちらでは反映されませんでした。
無事に、CUIモードで起動できました。
しかし、ログインできません。
rootユーザーは、パスワードを設定していないため、ログインできないのは分かりますが、一般ユーザーでもログインできません。
ここで、引き返し、リカバリーモードを探すことに。
grubメニューの「advanced options for ubuntu」にリカバリーモードがありました。
リカバリーモードから、rootを選び、作業できました。
xrdpをアンインストール。
これで、解決と思いましたが、解決しませんでした。
再インストール決定!
2019年12月3日火曜日
ubuntu 18.04 リモートデスクトップ
ubuntu 18.04で、リモートデスクトップにしたら、壊れました。
VNCで、Windows10から、ubuntuにアクセスできていましたが、日本語入力への切り替えができないことから、リモートデスクトップを試してみました。
リモートデスクトップのインストールは、無事にできましたが、日本語入力への切り替えについては、こちらも、だめでした。
参考までに、インストール方法
# apt install xrdp
# apt install xorgxrdp
Windows10からのリモートデスクトップでは、「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」と表示され、キャンセルする必要があります。
これを解決しようとして、/etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/allow-colord.pklaファイルを作成し、下記を記述しました。
[Allow colord for all users]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-profile;org.freedesktop.color-manager.modify-device;org.freedesktop.color-manager.modify-profile
ResultAny=yes
ResualtInactive=auth_admin
ResultActive=yes
因果関係は分かりませんが、これを行った後、ubuntuを起動すると固まってしまい、どうしようもなくなりました。
端末を表示させようにも、Ctrl+alt+F2などは反応せず、alt+Print+RSEIUでの再起動のみ可能な状態になりました。
CDから起動し、allow-colord.pklaファイルを削除してみましたが、改善されません。
インストールから、やり直しになりそうです。
VNCで、Windows10から、ubuntuにアクセスできていましたが、日本語入力への切り替えができないことから、リモートデスクトップを試してみました。
リモートデスクトップのインストールは、無事にできましたが、日本語入力への切り替えについては、こちらも、だめでした。
参考までに、インストール方法
# apt install xrdp
# apt install xorgxrdp
Windows10からのリモートデスクトップでは、「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」と表示され、キャンセルする必要があります。
これを解決しようとして、/etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/allow-colord.pklaファイルを作成し、下記を記述しました。
[Allow colord for all users]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-profile;org.freedesktop.color-manager.modify-device;org.freedesktop.color-manager.modify-profile
ResultAny=yes
ResualtInactive=auth_admin
ResultActive=yes
因果関係は分かりませんが、これを行った後、ubuntuを起動すると固まってしまい、どうしようもなくなりました。
端末を表示させようにも、Ctrl+alt+F2などは反応せず、alt+Print+RSEIUでの再起動のみ可能な状態になりました。
CDから起動し、allow-colord.pklaファイルを削除してみましたが、改善されません。
インストールから、やり直しになりそうです。
ubuntu 18.04 VNC
ubuntu 18.04で、VNCを使えるようにしました。
まず、vinoをインストール
$ sudo apt install vino
これで、設定アプリを開き、「共有」タブを選択して、画面共有を「オン」にします。
パスワードを要求する設定にします。
次に、暗号化を無効にします。
$ sudo apt install dconf-editor
アプリケーションランチャーで、 dconf-editorを開き、「org」>「gnome」>「desktop」>「remote-access」中の「require-encryption」を「オフ」にする。
参考 http://hizakozo.aa0.netvolante.jp/1
これで、Windows10では、UltraVNC Viewerを使い、ubunutuを操作できるようになりました。
ただし、VNCでは、日本語の切り替えができません。
いつものことながら、日本語入力周りは鬼門です。
まず、vinoをインストール
$ sudo apt install vino
これで、設定アプリを開き、「共有」タブを選択して、画面共有を「オン」にします。
パスワードを要求する設定にします。
次に、暗号化を無効にします。
$ sudo apt install dconf-editor
アプリケーションランチャーで、 dconf-editorを開き、「org」>「gnome」>「desktop」>「remote-access」中の「require-encryption」を「オフ」にする。
参考 http://hizakozo.aa0.netvolante.jp/1
これで、Windows10では、UltraVNC Viewerを使い、ubunutuを操作できるようになりました。
ただし、VNCでは、日本語の切り替えができません。
いつものことながら、日本語入力周りは鬼門です。
docker-composeのインストール
ubuntu 18.04に、docker-composeをインストールしました。
手順は、こちらに書かれています。
https://docs.docker.com/compose/install/
具体的には、
$ sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.25.0/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
確認
$ docker-compose --version
困ったこと
ubuntuに、/usr/local/binフォルダがありませんでした。
フォルダ構成が変わったのかと調べてみましたが分からず、とりあえず、binフォルダを作成して、解決しました。
手順は、こちらに書かれています。
https://docs.docker.com/compose/install/
具体的には、
$ sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.25.0/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
確認
$ docker-compose --version
困ったこと
ubuntuに、/usr/local/binフォルダがありませんでした。
フォルダ構成が変わったのかと調べてみましたが分からず、とりあえず、binフォルダを作成して、解決しました。
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