2018年6月22日金曜日

Ubuntu 18.04 インストール

Ubuntu 18.04 (日本語版)をインストールしました。
VMware上へのインストールのため、簡易インストールを使ってしまい、後悔しています。
これまでの教訓では、このモードは、使ってはいけなかったのに忘れていました。

インストールは無事に終わりました。
しかし、私の場合、英語キーボードを使っているため、設定変更が必要になります。

mintを使っているため、ubuntuの画面は不慣れで、戸惑います。
なぜ、アプリのランチャーで、「すべて」を選んでも、インストールしたソフトの一覧が表示されないのか分かりません。
仕方ないので、検索部分に、設定名(ソフト名)を入力して、必要な設定ソフトを起動しました。

region
と入力。
これは、「地域と言語」から呼び出せるので、入力の必要はないのですが。

ここで、なぜか、日本語版なのに、フォーマットが英語になっていたため、日本に切り替えました。
たぶん、パッケージの変更し忘れでしょう。

入力ソースの"+"をクリックして、英語レイアウトを追加。

次に、日本語入力のために、mozcの設定を開き、キーの設定から編集を選び、直接入力、変換前入力の項目に、キーを追加し、それぞれ、IMEを有効化、無効化を設定しました。

これで、無事に、日本語入力できるようになりました。

次に、他のパソコンとのファイル共有。
ファイルソフトから、フォルダを選んで、右クリックメニューから、ローカルネットワーク共有を選べば、必要に応じて、ソフトがインストールされ、設定されます。
しかし、この設定方法では、自分だけのアクセスに制限する方法が分かりません。
誰でも見られる、書き込める設定で良いなら、たぶん、問題ないと思いますが、制限しようとすると、他からアクセスできず、少し悩みました。
でも、こんなことで、悩む必要はありません。分からないなら、いつも通りの設定で逃げます(笑)
system-config-sambaをインストール。
/etc/libuser.conf
を作成し、アクセス権を設定したら、ソフトを起動。
と思ったら、最初に書いたように、sambaアイコンが見当たりません。
仕方ないので、端末から、
sudo system-config-samba 
で起動。
ワークグループ名、アクセスするユーザー名、パスワードを設定。
共有するフォルダを指定して、アクセスするユーザーを登録。

windows10から、無事にアクセスできました。

ここまでは、順調です。

<追記>
やはり、簡易インストールが失敗でした。
たぶん、標準のインストーラーなら、セットアップ時に、国やキーボードの選択などが行えると思います。
簡易インストールを行ったため、英語、アメリカに設定されてしまい、後で、設定変更が必要になってしまいました。


Hangouts Chatが使えない

ハングアウトが、ビジネス用では、Hangouts Chatになったと聞き、Hangouts Chatにアクセスしたのですが、管理者の許可が下りていないと、拒否され、アクセスできません。

ブラウザには、個人用のグーグルアカウントでログインしており、仕事用のグーグルアカウントに結びついているHangouts Chatには、アクセスできないようです。
gmailは、マルチアカウントに対応しているため問題ないのですが、Hangouts Chatは、マルチアカウントに対応できていないようです。

では、windowsのソフトをインストールすれば良いかといえば、どうやら、windows7用のソフトらしいです。
windows10を使っていますから、これもアウト。

別のブラウザを使うしか方法はなさそうです。

googleのサービスは、chromeに集約したいので、早く対応してもらいたいです。

2018年6月13日水曜日

Freeplane 日本語入力ができない

マインドマップソフト Freeplaneで、日本語入力できなくなりました。
OSは、Windows7、Windows10で、トラブルに遭っています。
症状は、日本語の切り替えキーを押しても、日本語入力に変わりません。

別のパソコンでも、Windows10を動かしていますが、こちらでは問題ありません。

ソフトの再インストール、Javaの再インストールを試しましたが改善しませんでした。
pathの設定は、問題なく動いているパソコンと同じでした。

以前は問題がなかった気がするため、Javaの更新により、不具合が発生したものと考えています。