2018年12月20日木曜日

Shuttle ベアボーンの評価

仕事で、小型のパソコン、Shuttle ベアボーンを使っています。
HPを見ると、FA向けと書かれていて、ファンレスで、シリアルポートがあり、LANポートが2つと、FA向けに使いやすいスペックになっています。

ACアダプタが、長く共通していることもあり、ずっと、同じシリーズを購入しています。

スペック的には、FA用途として申し分ないのですが、安定性に関しては、やや不満が残ります。
もちろん、朝、パソコンの電源を入れ、夜に電源を落とすような、一般的な使い方であれば、全く問題ありません。
FA用途として、24時間365日、フル稼働に使うには、力不足のモデルがあります。

最新のDS77Uが問題の機種で、これは、1週間、安定して動いてくれない個体が何台かありました。
そのため、以前のモデルのDS68Uに切り替えました。

DS77Uは、どうやら、放熱に問題がありそうです。
熱により、誤動作している感じです。
DS77U5は、1台のみ使っていますが、こちらは問題ありません。

環境が変わってきたこともあり、現在は、LANポートが2つあるファンレスの小型パソコンであれば良いのですが、他社を含め、代わりになる製品が見つかりません。
Shuttleで、安定した次世代モデルが発売されるのを期待しています。

2018年12月19日水曜日

全角ハイフン文字に悩む

windowsにおいて、sjisファイルのデータを、mysqlに保存しました。
全角ハイフン(ー)が、ファイルの場所により、異なる文字に変換され、悩みました。

例えば、「WinーJpー2」という文字があると、「WinーJp-2」のように、最初の文字は、全角ハイフンっぽく見える文字(文字コードは異なる)に、次の文字は、マイナス(-)になりました。
これは、根本的な解決策をとらずに、小手先の対応をした結果です。

<経緯>
Windowsサーバーに、PHP+MySQLのシステムがあります。ここでは、文字コードは、utf8に統一しています。
このシステムに、従来は、Visual Basicで、sjisファイルを、utf8文字コードに変換して、データベースに保存していました。
このVisual Basicで処理していた変換処理を、PHPで行ったところ、全角ハイフンが含まれていると、別の文字(-に似た文字)として保存されました。
具体的には、従来は、E28892として保存されていたのに、EFBC8Dとして保存されました。
これは、IBM-Unicodeと、Ms-Unicodeの違いによるらしいです。

それなら、EFBC8Dを、E28892に置換してやれば、とりあえず、解決できるだろうと、横着しました。
その結果、先に述べたように、複数ある、全角ハイフンのうち、置換される文字と、置換されない文字が出てしまい、ますます、混乱しました。

調べてみると、そもそも、sjisの全角ハイフンの扱いに関して、マイクロソフトと、sjisで違いがあることが原因だそうです。
そういえば、sjisも、複数あったなと思い出しました。

<解決策>
$data = mb_convert_encoding($str, 'UTF-8', 'SJIS');
は、だめです。

$data = mb_convert_encoding($str, 'UTF-8', 'sjis-win');
で、期待通り、動きました。

2018年12月17日月曜日

Windows10 update ようやく更新

Windows10のupdateが、最終確認日が、11/17日のままで、更新が進みませんでしたが、よくやく、更新できました。

トラブルシューティング ツールを使っても、このツールの診断が終わりませんでした。

次に、DISM コマンドを実行しましたが、これも、診断が終わりませんでした。

次に、BITS トラブルシューティング ツールを使いましたが、エラーが発生し、改善しませんでした。

次に、もう一度、DISM コマンドを実行し、今度は、このプログラムが、無事に終わりました。

これで、ようやく、Windows10の更新ができました。

2018年12月15日土曜日

Windows10 update エラー

Windows10のupdateですが、最終確認日が、11/17日のままで、12/14日現在、確認させても、日付が更新されません。
12月の月例パッチが出ているので、本来であれば、更新が入るはずですが、更新されません。

何度目かの更新の確認で、エラー 0x800705b4が表示されました。

これに対しては、トラブルシューティング ツールを利用すれば良いという情報があり、実行してみました。
結果、「問題を検出しています」「診断を初期化しています」状態が、1時間以上続いています。

大丈夫なのだろうか?

2018年12月14日金曜日

Windows10 updateで確認できない

Windows10のupdateですが、最終確認日が、11/17日のままで、12/14日現在、確認させても、日付が更新されません。
12月の月例パッチが出ているので、本来であれば、更新が入るはずですが、更新されません。
原因を調査中です。

2018年12月13日木曜日

Windows10で、atokが既定の言語にならない

先日、Windows10の更新を入れたところ、起動するたびに、Atokが既定の言語になっていないとダイアログが出るようになりました。

対策としては、下記のURLの情報で直りました。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=055064

やり方としては、上記の方法では、「地域と言語」の設定画面が表示されないので、検索ボックスに、「地域と言語」を入力してダイアログを表示しました。

愚痴。
マイクロソフトは、Atok(他社のIME)を使わせたくはないのでしょう。
私は、atokの辞書が気に入っているので使いたいのですが、Windows10を使っていると、IMEがらみで、不具合が出てしまうので、atokを入れているパソコンは、1台だけです。

このままだと、atokが無くなってしまわないか不安です。
atokには、頑張って欲しいです。
できれば、linux系に、atokを出して欲しいです。
x3は持っていますが、以前、インストールに手間取った記憶があって、今は、埃をかぶっています。

linuxに、OneNoteと、atokがあれば、Windows10から移行するのですが。
OneNoteは、一応、ブラウザから使えるのですが、ブラウザからの編集と、他の端末のOneNoteアプリでの編集を行って、ファイルが壊れたことが何度もあるので、ブラウザ版は使うのが怖いです。
必要な場合は、ブラウザ専用のページを作って、後で、アプリ側でコピーしています。
これでは、魅力半減です。

2018年12月7日金曜日

Wordpress 5

Wordpress を新規にインストールしたら、バージョン5でした。
エディタが変わって、戸惑っています。

特に、日本語をエンターで確定すると、改行されるのは、どうにかならないのでしょうか。
リスト構造の場合、意図しない部分で改行され、困っています。
また、リスト構造の最後の空行を削除しても、削除した状態が保存されません。

HTMLのソースを表示、修正して解決しました。




2018年11月25日日曜日

iPhoneで撮影した動画がWindowsにコピーできない

iPhone7 Plusで撮影した動画を、Windows10にコピーしようとしましたができません。

まず、手順は、iPhone7をケーブルで、USBに接続します。
iTunesが起動しますが、そのままにして、エクスプローラーを開きます。
iPhoneのロックを外します。(ボタンを押す)
エクスプローラーに表示されるiPhoneのフォルダをたどり、DCIMフォルダにあるデータをコピーします。

画像や、小さな動画であれば、これでコピーできますが、少し、大きめの動画になると、コピー中に、「デバイスに到達できません」や「システムに接続されたデバイスが機能していません」とダイアログが表示され、コピーが中断します。
こうなると、DCIMフォルダにあるファイルは、コピーできた物も含めて、アクセスできなくなります。
ケーブルを挿し直すと、アクセスできるようになりますが、大きな動画はコピーできません。

ケーブルを純正に代えると、ダイアログ表示が、「デバイスに到達できません」から「システムに接続されたデバイスが機能していません」に変わるだけで、コピーできません。

USBポートを変えても変わりません。

結局、この方法では、コピーできません。
調べてみましたが、解決策は見つかりませんでした。
対策としては、コピー用のアプリをインストールするしか有効な手段はないようです。
私の場合、動画ファイルを、OneDriveにコピー(アップロード)し、パソコン側でダウンロードすることで対応しました。


2018年11月19日月曜日

MacのOneDrive、OneNoteでサインインできない

MacのOneNoteで、このノートを開くには、サインインが必要といったメッセージが表示され、OneNoteの同期が止まっていました。
OneDriveも調べてみると、認証が外れているようでした。

OneNoteで、サインインを行いましたが、パスワードが違うとも何とも言われず、サインインのダイアログが消えるだけで、状況は解決しません。
別のアカウントを試しましたが、こちらも、だめでした。
そのうち、パスワードが違うというメッセージが表示されるようになりました。

ブラウザを使って、OneNoteにアクセスすると問題なく利用できました。

結局、Macのマイクロソフトのアカウント処理に不具合が発生し、認証できない状態になっているようでした。

Macを再起動することで解決しました。

2018年11月6日火曜日

PHPのfile_existsが、ネットワーク共有で動かない

Windows7のPHP(5.4)において、ネットワーク共有に設定している外部のパソコンにあるファイルを、file_existsで存在を確認しようとしましたが、できませんでした。

パソコン名をfooとして、ファイル名をtest.txtとすると、
\\foo\tmp\test.txt
//foo/tmp/test.txt
いずれもだめでした。

それではと、fooのtmpフォルダにネットワークドライブHを割り当て、
H:\tmp\test.txt
としてもだめでした。

もちろん、tmpフォルダは、誰でもアクセスできる権限を与えています。

結局、ブラウザからPHPを呼び出す形式では、ネットワーク上のフォルダやファイルを、file_existsで、存在を確認できません。
スクリプトにして、.batファイルから呼び出すと、動きました。

元々、スクリプトで動かす予定で、デバッグのために、ブラウザから操作していただけのため、これで解決しました。

2018年10月11日木曜日

GNOMEが使いにくい

Debian stretch(9.5)をインストールしました。
デスクトップは、GNOMEの使いにくさを知っているので、MATEを選びました。
使い勝手は良いのですが、自動ログインの設定変更が分かりません。
GNOMEに比べて、ユーザーが少ないため、情報が見つかりません。
仕方なく、GNOMEに変更しました。

やはり、使いにくい。
どうにかならないかと調べてみると、「gnome-session-flashback」パッケージをインストールすると良いという情報を見つけました。
インストールしてみました。
ログイン時に、歯車アイコンをクリックして、「GNOME Flashback」にしました。

「おぉ、使いやすい」

キーボードにマウスという昔ながらのパソコン操作は、こちらの方が使いやすいです。
タブレット(タッチ操作可能)なら、GNOMEの標準が良いと、私も思いますが。

現在、mintがメインですが、「gnome-session-flashback」パッケージを使えば、ubuntuでも良いかもしれないと思いました。

2018年10月10日水曜日

adobe flash player アンインストール

Windows10を起動したところ、adobe flash playerの更新ダイアログが表示されました。
「このパソコンに、flashは入れていないはず?」
と疑問に思いましたが、コントロールパネルを開くと、インストールされていました。
Windows10には、いくつものブラウザをインストールしていますから、どれかが、勝手にインストールしたのかもしれません。
Edgeあたりが怪しいかな?

今や、flashは、使わない方が良いソフトです。
サポート終了が、1年近くに迫っています。
アンインストールしました。

2018年10月2日火曜日

Office 365 businessへ移行 OneNote

Office 365 soloから、Office 365 businessへの移行を検討中です。

OneNoteのデータの移行は、businessの方で、ノートを作成し、soloの方のデータを移動させることで移行できました。

OneNoteのソフトに関しては、business側のアカウントに切り替えると、solo側のノートの内容が見えなくなりました。
一度、ノートを閉じて、開き直すことで、表示されました。

今のところ、マルチアカウントでの操作の不具合は、これくらいで、アカウントを切り替えることなく、business側のノートと、solo側のノートを操作できています。
不安は、soloの契約が切れた後、どうなるかだけです。

というのも、エクセルやワードでは、solo側の契約が切れるという警告メッセージが、常に表示されています。
既に、試用とはいえ、businessの契約をし、アカウントを設定していますから、business側の契約期日の方が表示されるなら分かるのですが、先に終わるsolo側の契約について表示されるのは腑に落ちません。

iPad側のOneDriveの設定も無事に終わりました。
こちらのOneNoteは、マルチアカウントに対応しているのか怪しい感じですが、OneDriveにより、iPad側にデータがあるためか、business側のアカウントで、solo側のノートを見ることができました。

2018年10月1日月曜日

Office 365 businessへ移行 OneNote

Office 365 soloから、Office 365 businessへの移行を検討中です。
予想していたことですが、OneNoteのデータは、単純にファイルコピーでは移動できませんでした。

OneDrive for buisiness側で、新規にノートを作成し、ノートのセクションを、コピー、または、移動するしかないようです。

Office 365 businessへ移行

Office 365 soloから、Office 365 businessへの移行を検討中です。
Office 365 businessの方が多少安いのが、主な理由です。

ここで、心配しているのが、OneDriveが異なる点です。
個人向けのsoloで利用できているOneDriveは、ビジネス向けのOneDrive for buisinessとは異なります。
これまで使っていたOneDriveの領域を、Businessに紐づけすることができず、移行する場合は、コピーするしかありません。

OneNoteのデータをクラウド(OneDrive)に置いていますから、これもコピーする必要があります。
これが、単純にファイルコピーで動くなら良いのですが、これも不安があり、テスト中です。

OneDriveのデータのコピーは、大変な作業です。
クラウドに保存しているデータは、50GB程度で、それほど多くありませんが、これを、別のサーバーにコピーするのは、とても時間がかかり、また、不安定です。
実際、OneDriveのデータの一部を、パソコンにダウンロードし、OneDrive for buisinessの方に、ブラウザを使ってアップロードしたところ、エラーが頻発して使い物になりません。
フォルダごとに、個別に、コピーしています。
これなら、エラーが出た場合、エラーの発生したフォルダを削除して、やり直せば大丈夫です。
上書きコピーでは、エラーが発生し、コピーできません。

ブラウザでのアップロードは、予想通り、大容量では使い物になりませんので、他の方法を試しています。
OneDriveのアプリを使って、エクスプローラーで、OneDriveの領域にコピーし、アプリで、サーバーに同期させます。
その後、OneDriveのサーバー内で、ファイルやフォルダーを移動させます。
これなら、ブラウザより、手間は掛かりません。
ただし、同期に失敗しないなら。
やってみると、同期は成功しましたが、サーバー内での移動でエラーが発生し、一度では移動できませんでした。2度目で成功しました。

ファイルのコピーが無事に済んでも、ファイルが破損せずにコピーできたかは、また、不安です。


2018年8月22日水曜日

chromeが起動できなくなる不具合

お客さんから、chromeが起動できなくなる不具合を教えてもらいました。

windows7のchromeにおいて、印刷途中で、chromeを閉じると、chromeが起動できなくなります。

この場合、chromeがバックグランドで動いているわけではないので、タスクを強制終了させることはできません。
windows7を再起動するしか、復帰の方法はありませんでした。

2018年8月18日土曜日

office 365 ワード 固まる

最近、office 365が更新されたのか、動作が遅くなりました。
それだけなら良いのですが、ワードを使うと固まります。

余計な機能を入れなくて良いから、軽快に動くソフトが欲しいです。

ワードやエクセル、設定で、動作が軽くならないものでしょうか。

2018年8月16日木曜日

マイクロソフトオフィスが遅くなった

マイクロソフトのOfficeが、最近の更新のせいか、とても起動が遅いです。
エクセルでは、最初の入力時に、数秒間、固まります。
不具合でしょうか。

ネット環境をチェックしていたり、入力をマイクロソフトに送っていたりしていると、困ります。

2018年8月8日水曜日

GMAILのweb版

GMAILを、Chromeのブラウザを利用して使っています。
新しいデザインになってから、読み込みに失敗することが多く、困っています。
メールの一覧から、個別のメールをクリックすると、そのメールの読み込みが始まりますが、これが、読み込み中のまま進みません。

メールクライアントとしては、Thunderbirdの方が優秀です。
未読のメールは、確実に分かりますし、不要なメールを削除するにも、効率的に作業できます。

私は、ブラウザと、Thunderbirdと、両方を使い分けています。
基本は、ブラウザですが、重要なメールなどは、Thunderbirdを使って、ローカルに移して保管しています。

2018年7月29日日曜日

Stripe 決済サービス

Web上で、支払いを受ける場合、これまで、PayPalを利用していましたが、Stripeを検討しています。

Webに、PayPalを組み込む場合、難解な説明を読み解きながら行いましたが、Stripeは、それに比べると簡単でした。
もっとも、PayPalを組み込んだのは、かなり前ですから、今のPayPalなら簡単かもしれません。

Stripeは、簡単に組み込めるのを利点としていますが、一方で、実装上、不安もあります。
テスト環境で試していますが、顧客への提示する支払額と、実際の支払額が異なっても、エラーになりません。


2018年7月20日金曜日

NetBeans マスターパスワード

NetBeansを使っています。
データベースへの接続を行おうとすると、マスターパスワードが求められましたが、何を入力しても、だめでした。

マスターパスワードとは何か?
まず、この疑問があります。おそらく、データベースのパスワードなど、様々なサービスのパスワードを保存する機能があり、その機能の大元になる鍵のことだと思いますが、調べてみても、よく分かりませんでした。

いつ設定したの?
設定した記憶がありません。また、設定したとしても、このタイプのパスワードは、常に同じパスワードを用いているため、いくつかの試せば、当たるはずなのに、一致しませんでした。
デフォルトのパスワードがあるのでしょうか。

結局、「取消」を選び、キーリングを初期化することで、パスワードを再設定できました。
これで、解決できましたが、ソフトの不具合なのか、自分のミスなのか、釈然としません。

2018年7月17日火曜日

iPadと、windowsを繋いで作業する

ノートパソコンのThinkPadを使っていますが、普段、デスクトップで大きな画面を見ていると、Thinkpadの1920x1080画面でも狭く感じます。

iPadをセカンドモニタとして利用できれば、その分、画面が広く使えて、便利になるのではないかと考えました。

iPadをセカンドモニタとして利用できるようにするアプリはあります。
これらのアプリを使うと、目的が簡単に達成できそうでした。

ただ、よく考えてみると、iPadとwindowsを並べて作業する時に、必要な機能を考えると、別の方法もあります。

想定している使い方
・iPadの画面で、写真を確認
・iPadに、ブラウザを表示し、そのデータを見ながら、作業する。

前者に関しては、ファイル共有を可能にするアプリを使えば良さそうです。
後者については、firefoxを使うことにしました。

firefoxを使いiPadと、Windowsで、同じページを表示する

まず、syncを使って、同期設定を行っておきます。
この時、タブにチェックを入れる必要はありません。
firefoxを開き、Windowsでは、表示しているページで右クリックし、[ページを端末に送信]を選びます。
端末に、iPadが表示されるので、それを選ぶと、iPad側のfirefoxで、同じページが開かれます。

逆に、iPadからは、[…]から、[端末に送信]で送ることが出来ます。

最初、うまくいかず、悩みましたが、何度か行っていると出来るようになりました。



2018年7月10日火曜日

gmailが読めない

chromeを使い、ブラウザの新しいUIで、gmailを使っています。
たまに、メールが読めないときがあります。
一覧から、メールを選択しますが、開くことができません。

今のところ、チェックを付けて、メールを読まずに削除しているので問題ありませんが、必要なメールが読めないと困ります。
chromeの不具合なのか、gmailの不具合なのか、早く直してもらいたいです。

2018年6月22日金曜日

Ubuntu 18.04 インストール

Ubuntu 18.04 (日本語版)をインストールしました。
VMware上へのインストールのため、簡易インストールを使ってしまい、後悔しています。
これまでの教訓では、このモードは、使ってはいけなかったのに忘れていました。

インストールは無事に終わりました。
しかし、私の場合、英語キーボードを使っているため、設定変更が必要になります。

mintを使っているため、ubuntuの画面は不慣れで、戸惑います。
なぜ、アプリのランチャーで、「すべて」を選んでも、インストールしたソフトの一覧が表示されないのか分かりません。
仕方ないので、検索部分に、設定名(ソフト名)を入力して、必要な設定ソフトを起動しました。

region
と入力。
これは、「地域と言語」から呼び出せるので、入力の必要はないのですが。

ここで、なぜか、日本語版なのに、フォーマットが英語になっていたため、日本に切り替えました。
たぶん、パッケージの変更し忘れでしょう。

入力ソースの"+"をクリックして、英語レイアウトを追加。

次に、日本語入力のために、mozcの設定を開き、キーの設定から編集を選び、直接入力、変換前入力の項目に、キーを追加し、それぞれ、IMEを有効化、無効化を設定しました。

これで、無事に、日本語入力できるようになりました。

次に、他のパソコンとのファイル共有。
ファイルソフトから、フォルダを選んで、右クリックメニューから、ローカルネットワーク共有を選べば、必要に応じて、ソフトがインストールされ、設定されます。
しかし、この設定方法では、自分だけのアクセスに制限する方法が分かりません。
誰でも見られる、書き込める設定で良いなら、たぶん、問題ないと思いますが、制限しようとすると、他からアクセスできず、少し悩みました。
でも、こんなことで、悩む必要はありません。分からないなら、いつも通りの設定で逃げます(笑)
system-config-sambaをインストール。
/etc/libuser.conf
を作成し、アクセス権を設定したら、ソフトを起動。
と思ったら、最初に書いたように、sambaアイコンが見当たりません。
仕方ないので、端末から、
sudo system-config-samba 
で起動。
ワークグループ名、アクセスするユーザー名、パスワードを設定。
共有するフォルダを指定して、アクセスするユーザーを登録。

windows10から、無事にアクセスできました。

ここまでは、順調です。

<追記>
やはり、簡易インストールが失敗でした。
たぶん、標準のインストーラーなら、セットアップ時に、国やキーボードの選択などが行えると思います。
簡易インストールを行ったため、英語、アメリカに設定されてしまい、後で、設定変更が必要になってしまいました。


Hangouts Chatが使えない

ハングアウトが、ビジネス用では、Hangouts Chatになったと聞き、Hangouts Chatにアクセスしたのですが、管理者の許可が下りていないと、拒否され、アクセスできません。

ブラウザには、個人用のグーグルアカウントでログインしており、仕事用のグーグルアカウントに結びついているHangouts Chatには、アクセスできないようです。
gmailは、マルチアカウントに対応しているため問題ないのですが、Hangouts Chatは、マルチアカウントに対応できていないようです。

では、windowsのソフトをインストールすれば良いかといえば、どうやら、windows7用のソフトらしいです。
windows10を使っていますから、これもアウト。

別のブラウザを使うしか方法はなさそうです。

googleのサービスは、chromeに集約したいので、早く対応してもらいたいです。

2018年6月13日水曜日

Freeplane 日本語入力ができない

マインドマップソフト Freeplaneで、日本語入力できなくなりました。
OSは、Windows7、Windows10で、トラブルに遭っています。
症状は、日本語の切り替えキーを押しても、日本語入力に変わりません。

別のパソコンでも、Windows10を動かしていますが、こちらでは問題ありません。

ソフトの再インストール、Javaの再インストールを試しましたが改善しませんでした。
pathの設定は、問題なく動いているパソコンと同じでした。

以前は問題がなかった気がするため、Javaの更新により、不具合が発生したものと考えています。

2018年5月30日水曜日

VMware Workstationの更新 トラブル発生

VMware Workstation 14の更新を行ったところ、エラーが発生し、仮想マシンが起動できませんでした。

エラーの内容は、
「VMware Authorization Serviceの起動に失敗」

エラーの内容はともかく、更新に失敗するのは、よくあることです。
焦らず、アンインストール。
再インストール。

これで解決しました。

VMwareの更新は、アップデートを使わず、アンインストール、最新版のインストールが安全です。

2018年5月21日月曜日

shutterstock 登録手順

2018/5 shutterstockに登録してみました。

日本語での登録も考えましたが、海外サイトのため、英語で登録することにしました。


[次へ]をクリックすると、登録したメールアドレスに、確認用のメールが届き、書かれたリンクをクリックすると、住所の登録画面になりました。
住所の登録を英語で記入するように指示されていましたので、英語で記入しました。

次に、パスポートをスキャンし、その画像ファイルを、提出しました。
これで、写真がアップできるようになりましたが、アップする写真を決めていなかったため、とりあえず、ここまでにしました。

2018年5月18日金曜日

adobe Stock 登録方法

adobe Stock に登録してみました。

既に、別のサービスで、Adobe IDを登録していたため、そのまま使いました。
生年月日を入力し、規約に合意すると、登録したメールアドレスに、確認のメールが届きました。

確認メールのリンクをクリックすると、Fotoliaのクリエイターかを確認する画面になりました。
私は違いますので、[いいえ、次の手順に進む]を選びました。
これで、アップできるようになりました。

2018年5月17日木曜日

Oculus Go 夏は難しい

暑い日でした。
Oculus Goを使うと、目の前が曇り、すりガラス越しに見た映像のように感じました。

蒸れてしまい、レンズが曇ってしまったのです。
これからの暑い季節、クーラーを効かせた場所でなければ使い物になりません。

オプションで、ゴーグル内の風通しを良くするパーツが販売されるかもしれません。
レンズに曇り止めと使った方が早いかな。

2018年5月13日日曜日

Oculus Go セットアップ

Oculus Goが届き、セットアップを行いました。

注文したのがGW明けですから、思っていたより早く届きました。

中国製の品と分かるのは臭いです。
中国製の製品は、芳香剤を使うのか、いつも臭いが気になります。
ゴムやプラスティックの臭いをごまかすために使っているのでしょうか。

さて、セットアップ。
事前準備として、無線LANルーターで、macアドレスフィルタリングを行っている場合は、解除しておきましょう。

最初に、iPhoneに、Oculusのアプリをダウンロード。
アプリを起動して、指示に従っていけば、セットアップが終わります。
私は、無線LANの設定で、少々、手間取りました。
・macアドレスフィルタリングを無効にしておくこと。
・iPhoneが、wifiで接続されていること。

このあたりに気をつけていれば、簡単に済ませられると思います。
私が手間取ったのは、iPhone7 Plusのwifiが有効になっておらず、この原因を調べることが大変でした。
結局、iPhoneの再起動で解決しましたが、iPhone7 Plusのwifi接続は、日常的に不安定で、困っています。
周りの家々で、wifiルーターが使われているせいかもしれません。

セットアップは済んだものの、Oculus GoのMacアドレスを調べる方法が見つからず、困りました。
Windowsパソコンに、ESET インターネットセキュリティを入れていますので、これのホームネットワーク保護機能を使って、Macアドレスを調べました。
ルーターに、Macアドレスを設定して、macアドレスフィルタリングを有効に戻せました。

いつも思いますが、macアドレスフィルタリングを使っていると、wifi機器の接続が大変です。

Oculus Goの第一印象は、iPhoneとVRゴーグルを使った没入感とは雲泥の差です。
画質については、あまり変わらない印象ですが、仮想空間にいる感覚は、Oculus Goが圧倒的に上です。

2018年5月8日火曜日

GCPで、Let's Encryptの更新に失敗

GCP(Google Cloud Platform)で、wordpressを運用しています。
Let's Encryptを使って、SSLに対応させていますが、証明書の更新に失敗し、メールが届きました。

コマンドで
$ sudo certbot renew
を実行すると、エラーが発生しました。

ログを見てみると、.well-known/acme-challenge/ 下のファイルにアクセスできないことが原因のようでした。
このエラーの前に、apache2 stopが実行されて、webサーバーが停止していますから、ここで、ファイルを要求されても見えないのは当然ではないかと思いました。

$ sudo certbot renew --standalone
で解決しました。


2018年5月4日金曜日

iPhone7 Plus wifiにつながらない

iPhone7 Plusが、wifiに繋がらなくなり、困りました。

一度、wifiにつながることを確認していたのですが、次の機会には、ネットワークが見つからないとエラー表示され、繋がりませんでした。
隣にあるiPadは、このネットワークに繋がっていますから、ネットワークはあります。

周りに、wifiの電波が飛び交って、混戦しているのでしょうか。

解決策としては、5Ghzでの接続をあきらめ、2.4GHzでの接続に変更しました。
これで、繋がるようになりましたが、不可解です。

2018年5月3日木曜日

Google Adsense PINが届いたけれども

Google Adsense から、PINが届きましたが、それを入力する画面がありません。

紙に書かれたステップと、ウェブのヘルプに書かれた手順が異なるのは、どうしてなのでしょうか。
どちらの方法でも、PINを入力する画面が表示されず、また、これについて問い合わせる方法もなく困っています。

そもそも、一度、支払いを受け取っているのに、PINの設定が必要なのでしょうか。

2018年5月2日水曜日

iPhone bluetoothペアリング 失敗

iPhone7 PlusのBluetoothテザリングを利用するため、Windowsとペアリングを行いました。

方法は
・Windowsで、「Bluetoothとその他のデバイス」を開き、デバイス(iPhone)追加。
・iPhoneで、確認を行う。
・Windows側で、許可。

と簡単です。
しかし、最初、iPhone側の画面が暗くなってしまい、確認できませんでした。
そうなると、Windows側で許可をしても、接続に失敗し、この手順を繰り返しても、iPhoneに確認画面が表示されなくなりました。
また、Windows側で、iPhoneを見つけることも癖があるようで、iPhoneの設定画面で、インターネット共有あたりを開いておかないと見つけることができないようでした。

結局、Windowsを再起動し、iPhoneの画面が消えないように注意しながら、上記の手順でペアリングを行い、接続しました。
iPhoneの設定がデフォルトであれば問題なかったかもしれませんが、省電力の設定を行っていたのが裏目に出ました。

2018年5月1日火曜日

iPhone7 Plus 購入 セットアップ

iPhone7 Plusを購入しました。
iPhone6sを持っていましたが、先日、落として、液晶画面が割れました。
2年以上使っていることから、修理するくらいなら買い換えようと考えました。

これまで、iPhoneには、液晶フィルムやカバーを付けてみませんでしたが、今回の破損を教訓に、どちらも用意することにしました。

カバーは、GWのため通販店舗が休みで届くのは休み明けになります。
先に、本体と、フィルムが届いたので、その感想を。

まず、iPhone6sから、iPhone7 Plusへの移行。

iTunesでバックアップをとり、それを復元することで移行することにしました。
しかし、スムーズにはいきませんでした。
他の手段の方が良かったかもしれません。
これから書く経緯は、試行錯誤し、2つの手順が混じっていますから、真似しない方が無難です。


・バックアップ
 これは問題ありません。
iPhone6sを、USBケーブルで、Windowsパソコンに繋ぎ、iTunesを起動。
バックアップのメニューを探すのに手間取りましたが、簡単にバックアップできました。
・復元
iPhone7 plusを起動し、Helloの設定画面のまま、Windowsパソコンに繋ぎ、iTunesを起動。
iTunes上で、セットアップウィザードが開くことができたので、指示に従いました。
まず、本体のOSのバージョンが異なると表示され、失敗しました。
「キャリアの更新が出ている」と表示されたとき、ドコモのiPhoneから、SIMフリーのiPhoneへの移行のため、キャリアは関係ないだろうと思ったのが失敗だったのかもしれません。

やり直して、「キャリアの更新」を進めたところ、本体のOSのバージョンアップになりました。
これは、かなり、時間が掛かりました。
ダウンロードだけで、1時間近く掛かったような気がします。
ダウンロード後、iPhoneへのインストールが実行され、処理が終わるまで、焦らずに、待つ必要があります。
途中で、不安になり、止めたくなりましたが、我慢することが大事です。

iPhoneの再起動後、また、「キャリアの更新」の更新が表示され、更新しました。
今度は、本当に、キャリア部分の更新だったのかもしれません。
iPhoneのセットアップを行う前に、複数回、更新処理が必要になるようです。

iTunesに繋ぎましたが、セットアップウィザードが表示されませんでした。
仕方なく、復元処理を諦め、別の方法にしました。

iPhone6sとiPhone7 plusを近くに置いて、iPhone6sの設定を受け継ぐ方法を使いました。
この場合、パソコンと接続する必要はなく、iPhone7 plus単体でセットアップできます。ただ、家の場合、スムーズにはいきませんでした。
問題は、wifiでは、macアドレスフィルタリングを行っていること。
SIMは、IIJmioを使っていること。
この2点が、厄介で、セットアップ中に、インターネットに接続することができません。
このため、セットアップの指示に従って、作業を進めることができず、途中を飛ばしながら、セットアップを進めることになりました。

とりあえず、これで、iPhone7 plusの最低限のセットアップを終えました。
この段階では、多くのアプリは、起動できない状態になりました。
ダウンロードが途中で止まっているようなアイコン表示でした。
iPhone6sでは、アプリの更新を、wifi環境でのみ行う設定にしていたため、その設定が受け継がれたためだろうと考えました。
しかし、後で考えると、SIMも使えない状態だったらしく、インターネットに繋がっていない状態だったようです。インターネットに繋がっていないため、アプリのダウンロードも進まないということだったと思われます。

次に、iPhoneのmacアドレスを確認し、wifiルーターに、そのmacアドレスを登録しました。
これで、wifi経由で、インターネットに繋がりました。
しかし、アプリが使えない状態が改善しませんでした。

仕方なく、iTunesで、復元作業を行いました。
iPhone6sのバックアップデータを使って、復元しました。
途中、暗証番号を要求されるシーンが、数回あり、また、失敗したというメッセージも何度かありました。
バックアップデータは暗号化していたため、その復元に、暗証番号が必要なこと。
iPhoneでアプリのインストールには、暗証番号の入力による許可が必要なことから、2回、入力が必要なのは納得できますが、それ以上、繰り返すはめになったのは謎でした。

復元が終わりましたが、アプリが使えない状態は改善しませんでした。

結局、アプリのアイコンをタッチすると、インストールが始まり、使えるようになりました。
アプリの数が多いため、時間が掛かりましたが、なんとか終えました。

外出してみると、インターネットに繋がりません。
4Gが表示されているため、セットアップが終わったと思っていたのですが、IIJのSIMを使うには、設定をインストール必要があることが分かりました。
設定をインストールして、無事に、移行を終えました。

時間が掛かりました。


<教訓>
・iPhoneをセットアップするときは、ルーターのmacアドレスフィルタリングを無効にして、wifiに繋がりやすくしておくこと。

・ドコモ、au、ソフトバンク以外のいわゆる格安SIMを使う場合は、設定をインストールする必要があるため、それを忘れないこと。

次に、iPhone6sからiPhone7に移行するようなことがあった場合は、2つのiPhoneを並べて、設定を移す方法を使おうと思います。
バックアップからの復元は、細かい設定まで移行できる点は優れていますが、異なる機種で設定が同じとは限りませんし、今回、復元時に、何度もエラーに遭遇し、やり直しを強要されたことから、もう、やりません。

2018年4月2日月曜日

G Suiteに移行してみての感想

先月、メールシステムを、「G Suite」に移行しました。
一ヶ月弱使ってみての感想。

ブラウザさえあれば、どの環境からでも、アクセスできるのは便利です。
自宅のPC、仕事場のPC、iPadなど。
これまで使ってきたThunderbirdでも扱えます。
iPhoneなら、GMailアプリで管理できます。
設定さえ、行えば、どの環境でも、メールを受信し、送信することができます。

これまでのレンタルサーバーが提供するメールシステムでも、同様のことはできます。
違いは、標準で簡単にセットアップできる点です。
移行は、簡単でした。

多少、困ったことは、
メールのエイリアス(usr1@foo.comを、usr2@foo.comのように扱う)を、gmail側の設定で、受送信の2カ所設定しなければならないことでした。
送信側の設定を行わなかったため、usr1@foo.comとしてメールを送っているはずなのに、相手先に、usr2@foo.comとして届いていました。
メールクライアント(ソフト)で、送信元のメールアドレスを指定しても、それが反映されないことに戸惑いました。

メールフォームからのメールが届かない点については、テスト用のメールアドレスとして、usr1@foo.com.test-google-a.comといった感じのメールアドレスが用意されていますので、これを使うことで解決しました。
上記の設定を正しく行っておけば、返信時のメールアドレスは元のusr1@foo.comとして設定され、違いを気にする必要はありません。

正直、メールシステムを利用するだけでは、「G Suite」に移行した利点は少ないため、他のサービスも使っていこうと考えています。

2018年3月21日水曜日

SNUGG社 iPad Pro 10.5用キーボード付きケース 2

第一印象は、こちら。
SNUGG社 iPad Pro 10.5用キーボード付きケース


1週間ほど使ってみての感想。
「やっぱり、キーボード付きは便利」

各種パスワードの入力では、キーボードの恩恵を受けています。
パスワードは、下手にIMEに記憶(学習)されると困ります。
パスワードは、数字とアルファベットの組み合わせのため、タブレットでのソフトキーボード入力では、両者の切り替えが頻繁に発生します。
その点、キーボードがあると楽です。
また、入力ミスも少なく、役立っています。

初めてのiPadで、各種設定があるため、キーボードがあることで設定がはかどっています。

第一印象では、重さが気になると書いていましたが、車での移動ばかりで、重さが苦になったことはありません。

また、形状として、ノートパソコンのように開いて、すぐに、使えるのは、やはり、便利です。
別に、安かったキーボード付きカバーも持っていますが、使うまでの数秒の手間が、おっくうに感じて、使わなくなりました。
では、ノートパソコンの方が良いのではとも思いますが、ノートパソコンは、たとえ、スリープ状態からの復帰だとしても、WiFi接続が完了するまでは、インターネットが使えません。
この数秒の待ち時間が、大きな差です。

SNUGG社のカバーを購入した時には、純正のSmart Keyboardを購入しておけば良かったかとも思いましたが、使ってみると、こちらの構造の方が、私には合っているようです。

2018年3月12日月曜日

G Suiteに移行

最近、こちらから送ったメールが、迷惑メールに振り分けられる事例が発生したため、メールシステムの見直しを行いました。

レンタルサーバーのメールサーバーから、G SuiteのGmailに移行しました。
正直、これが迷惑メールに振り分けられることの対策になるとは思っていませんが、一応、あらたに、DKIMも導入しましたので、多少、改善の期待は持っています。
むしろ、Gmailシステムにしたことにより、どの端末(Windows、iOSなど)からでも同様に利用できることを利点に考えています。
ハングアウトが普及すればとの思いもあります。

G SuiteのGmailに移行して、困ったのは、ホームページの問い合わせフォームからのメールが届かないことです。
ホームページを公開しているサーバーから、自分宛のメールを送ることになり、外に出て行きません。
これについては、今まで通り、メールクライアントソフトから、アクセスできることから、実害はありませんが、受信ボックスが2つになる面倒は避けたいと思いました。

理想としては、例えば、foo.comのサブドメイン、mail.foo.comを設定し、このサーバーを、googleにできれば、ウェブフォームからの宛先を、aaa@foo.comから、aaa@mail.foo.comに変更することで解決します。

試してみたのですが、mail.foo.comのメールサーバーを、googleに設定する方法が、よく分かりませんでした。

解決策は、G SuiteのGmailでは、テスト用のメールアドレスとして、aaa@foo.com.test-google-a.comといった感じのメールアドレスが用意されていますので、これを使うことにしました。
テスト用のメールアドレスに送れば、aaa@foo.comに届きます。
テスト用のメールアドレスということで、いつまで使えるのか不安でしたが、サポートに問い合わせて、「期限はない」と回答をいただきましたので、安心して使えます。

2018年3月11日日曜日

SNUGG社 iPad Pro 10.5用キーボード付きケース


SNUGG社のiPad Pro 10.5用キーボード付きケースを購入しました。


iPad Proで、キーボードが使えれば利用の幅が広がると考え、キーボード付きのケースを検討しました。
純正のSmartKeyboardは、高いのが、一番のネックで、もうひとつは、角度調整ができないことが気になり、選択から外しました。

SNUGG社のiPad Pro 10.5用キーボードケースは、日本のSNUGGのHPには情報がなく、また、ブログを書いている人も見つからず、アマゾンのレビューだけが頼りでした。


この製品を選んだポイントは、apple pencilが本体に収納できることです。
写真にあるように、左側に収納する穴があり、ここに差し込んで収納します。
逆さまにしても、落ちることはありません。
SDカードのように、ペンを押すと、バネで押し出されてくるので、取り出しも簡単です。
ただし、5mmほど頭が出るのが気になる人はいるかもしれません。

作りは、まずまずで、キーボードの質感も良いです。

角度調整は、自由が利き、この点は狙い通りです。
傾けると、キーボードが持ち上がるというようなこともなく、バランスも問題ありません。

購入時に、一番、心配したこと。
それは、重さでした。
手にしてみて、やはり、重さが気になります。
このタイプのキーボードケースは、他社からも販売されていますが、ほぼ600gぐらいのカタログ値です。
こちらも、ほぼ、それくらいでした。
iPadの重さに負けて、キーボードがひっくり返らないようにするには、ある程度の重さが必要になるのでしょう。


さて、実際に手にしてみると、iPadとキーボードをこのような形でくっつけて使うなら、パソコンの方が、軽く高性能で良いと思います。
このケースの評価が、どうこうというより、iPadを、この形で使うことに疑問を感じました。
この形で使うなら、レノボのyoga bookの方が良いのではないかと思います。
yoga bookの場合、英語キーボードが選べないことから購入していませんが、選べていたなら、買っていたと思います。
それでは、iPadとキーボードを別にしたら良いかと言えば、それも問題で、結局、キーボードを持ち歩かなくなります。そして、「キーボードがあれば」と思ったときに、キーボードがないことになります。
キーボードが限りなく軽いカバーが、iPadでは理想的なのかもしれません。
さすがに、純正のSmart Keyboardは、良い落としどころの製品だと思いました。


このケースを買って良かったか。
答えは、iPadの使い方次第。
実のところ、自分の生活スタイルを考えると、重さは、それほど問題になりません。
車での移動が、ほとんどですから、一式(iPad、Apple pencil、キーボード)をまとめて運べて、すぐに使えれば、それで良いのです。
タブレットスタイル、ノートパソコンスタイルに、すぐに変えられることを考えると、良かったのではないかと思っています。
それでも、重さが、iPad+キーボードケースで、1kgを切っていたならと思わずにはいられません。

2018年3月6日火曜日

Brackets 1.12 日本語入力できた

Mintで、Bracketsを使っています。
Ver 1.11では日本語入力ができなくなっていましたが、1.12で解決しました。

2018年3月1日木曜日

Google Cloud Platformで、Wordpress

GCP(Google Cloud Platform)に、Wordpressを設置しました。
結局、無料枠では、Wordpressを動かすのにパワー不足らしく、CPUまわりを強化しました。
サードパーティ設定のVMなら、無料枠でも十分動くのでしょうか?

さて、今回、トラブルになったのは、問い合わせフォームの設置でした。
「Contact Form 7」を使っていますが、メールが送られずに悩みました。
「Contact Form 7 control」を使ってもだめでした。

原因は、GCPがメール転送のポートを開けていないためでした。

対策として、「WP Mail SMTP」を導入して解決しました。
gmailのsmtpを使うには、メール送信部分をアプリとして、登録する必要があり、不慣れな設定に手間取りました。
この方法は、セキュリティ的には優れていますが、設定は面倒です。

gmailのセキュリティを落として、普通のメールソフトのように設定する方が簡単です。
でも、セキュリティ重視で、アプリ登録を選びました。


転送ポートの対策もそうですが、対策方法が、複数あると、どれを選ぶかで迷います。

今回は、ウェブサーバーと、メールサーバーを分離し、負荷の分散と、将来的な管理のしやすさを重視して、方法を選びました。

2018年2月27日火曜日

迷惑メール対策で、メールが届かない

迷惑メールソフトで、困っています。
こちらから送ったメールが、相手先で迷惑メール扱いになり、隔離されてしまいます。
おかげで、連絡手段が、電話になっています。

送る側で、何か対策はできないものでしょうか。
これでは、メールを送っても相手に届いているのか不安です。
「メールしました」と、電話するのでは、なんのためにメールを使っているのか分かりません。

2018年2月23日金曜日

ESETの設定を変えたら快適になった

chromeでも、firefoxでも、一部のサイトでは表示に時間が掛かって困っていました。
特に、このBloggerの投稿ページは、なかなか表示されず、イライラしていました。

犯人は、ESETでした。
このセキュリティソフトのせいで、通信が遮断されたり、遅くなったりしていました。

対策としては、ソフトの設定を開き、詳細設定から、[Webとメール]を展開します。
[SSL/TLSプロトコルフィルタリングを有効にする]のチェックを外します。

これで、快適になりました。

ESETのサポートページでは、対話モードにして、サイトを記憶させる方法があります。
以前、thunderbirdで、証明書の確認が発生して困ったときに、このサポートページに書かれた、[対話モード]での解決を試みていました。
thunderbirdの場合は、相手先は、メールサーバーですから、一度、設定すれば良いだけでした。
しかし、Webの場合、サイトを開く度に、確認を求められたのではたまりません。
最近のサイトは、1ページを表示するために、複数のサイトにアクセスすることも多く、何度も、ボタンを押すことになり大変です。
思い切って、機能を無効にしました。


2018年2月21日水曜日

Google Cloud Platform 設定

Google Cloud Platformで、wordpressを構築しています。
アメリカのリージョンを使うなど、条件を満たせば、無料で利用できます。

実際にやってみると、他のサービスを利用して、月500円程度払った方が、簡単に設定できて良いと思いました。
サイトのアクセスが増えて、サーバーのグレードアップが必要になるような場合であれば、GCP(Google Cloud Platform)は魅力的です。
しかし、個人サイトで、無料にこだわりがなければ、wordpressの専用サービスの方が、簡単に使えて良いと思います。
私は、今回、GCPの使い勝手を調べる目的もあり、サーバーを構築しています。

さて、先日、GCPのトラブルで、wordpressの構築が中断しましたが、これは、比較的、早く解決しました。
トラブルがなければ、wordpressの構築は、簡単に終わります。
上記の記述と矛盾しますが、順調に設定できれば簡単です。
しかし、GCPに、初挑戦のため、やりたいことの操作画面を探すことに苦労しています。

例えば、ネットワークで、IPアドレスを固定しようとしましたが、どうしても、操作画面が見つかりませんでした。
マニュアル内で、目的の記述を探すのも大変で、ようやく見つかっても、操作画面の出し方までは書いてありません。
なぜ、苦労したかといえば、メニュー部分がスクロールすることに気づかなかったのです。
スクロールバーを見つけて、下の方表示させることで、解決しました。
同様に、横スクロールさせないと見えない画面もあり、操作に戸惑っています。

<参考>
下記の条件では、無料で使えるようです。
https://cloud.google.com/compute/pricing


2018年2月16日金曜日

Google Cloud Platformで、Wordpress

Google Cloud Platformで、Wordpressを作ろうとしています。

インターネットの情報を見ると、簡単そうでしたが、トラブルにあって、まだ、途中です。

まず、googleのアカウントの作成。
電話番号を登録して、確認のための電話を待ったのですが、15分以上経っても、掛かってきませんでした。
サーバーにトラブルがあると表示され、認証できなかったようです。
2回目の電話で確認が取れました。

次に、Google Cloud Platformの登録。
支払いのために、クレジットカードを登録し、GCPへの登録は無事に終わりました(違ったのか?)
その後、Wordpressを選んで、デプロイしたのですが、エラーが発生し、だめでした。
もう、一度、デプロイしましたが、また、エラーが発生し、だめでした。
最初のプロジェクトを選んで、リトライすると、今度は、「請求先の問題で、アカウントが停止されました」

メールでの指示通り、パスポートと、クレジットカードの写真を送りましたが、さて、どうなることか。

私は、今回、メール用のgoogleアカウントとは、別に、ブログ用(GCP)として、新規にアカウントを作成したのですが、これが、だめだったのでしょうか。
セキュリティを考えると、利用するサービス毎にアカウントは分けたいのですが。

2018年2月12日月曜日

勝手にブラウザが立ち上がる

2018/2/12日。
Windows10と、Windows7で、勝手に、firefoxが起動して、気持ち悪いです。
現象としては、OSの起動後、普通に作業をしていました。
しばらく、何もしないでいると、勝手にブラウザが起動しました。

Windows10では、Vmwareのサイトが表示され、Windows7では、楽天銀行が表示されました。
firefoxを、デフォルトのブラウザにしているため、firefoxの問題というより、何らかのソフトが、ブラウザを起動させていると思われます。

どちらの環境にも、アンチウィルスソフトのESETをインストールしています。

2018年2月6日火曜日

Thunderbirdで、Gmailを受信できない

Gmailからのメールで、セキュリティが甘いと指摘され、セキュリティの弱いアプリからのアクセスを禁止する設定にしました。

その影響で、Thunderbirdで、Gmailのメールを受信できなくなりました。

対策としては、メールアカウントの設定で、認証方式を「OAuth2」にすることで解決しました。

2018年1月26日金曜日

Mint 18.2 インストールできない

Mint 18.2 をインストールできませんでした。
ファイルコピーが始まるはずの時に、ファイルコピーの状態を示すダイアログが表示されませんでした。
単に、表示されないだけで、インストールが進んでいた可能性もあります。

原因は、BIOSで、vt-dをenableにしたことでした。
VMwareを使う関係で、vt-dを使った方が良いかと試してみたのですが、このバージョンではだめなようです。

vt-dをdisableにすることで解決しました。


2018年1月19日金曜日

LibreOffice A5印刷

libreOffice Writerで、A5サイズの文章を、A4用紙に、2ページ分印刷しようとしました。
プリンタの用紙設定が、A5からA4に変更しても有効にならず、うまく、いきませんでした。
2つのプリンタを試しましたが、どちらもだめでした。

結局、pdfファイルに出力し、Acobe Reader を使って印刷することにしました。

Windows10で、不具合 続報

Windows10で、不具合

結局、テーマを変更しても改善しませんでした。
他に、UsrClass.datを消しても改善しませんでした。
この対策を試すときに、別のアカウントを用意しました。
その時に、ログインしていないのに、勝手に、別のユーザーがログインしていて、不安になりました。
どうやら、これは、Windows 10 Fall Creators Updateの不具合のようです。
http://ascii.jp/elem/000/001/585/1585533/

このページを見て、現在は、

「設定」の「アカウント」から「サインインオプション」を開き、「プライバシー」→「更新または再起動の後にサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」機能をオフにする。

を試しています。

2018年1月16日火曜日

Windows10で、不具合

以前も書きましたが、公的個人認証サービス 利用者クライアントソフトのインストール、カードリーダー(ACR39)の設定を行ってから、Windows10が不安定になりました。
ソフトのアンインストールなどを行いましたが、不安定なままです。

<パソコン>
Thinkpad T450s
Windows10 home
・他にも、同じマイクロソフトアカウントのパソコンを持っている。
・ウィルス対策ソフトは、ESET

<現象>
・左下のアイコンをクリックしても、メニューが表示されず、シャットダウンができない。

・ソフトのタスクバーへの登録ができなかったり、コントロールパネルなどの表示が異様に遅くなるなどの問題も発生する。

ctrl+alt+delから、シャットダウンを実行すると、タスクが邪魔をして、強制的にシャットダウンするしかない。この時のエラーは、「Task Host Window: microsoft\windows\plug and play\device install reboot required」

<補足>
・LANがつながっていなければ、トラブルは発生しないように思う。

・同じ症状で悩んでいる方はいる。

・イベントビューアーには、shellexperiencehostのエラーが記録されている。

・トラブルは発生しないこともある。

<対応>
とりあえず、「テーマを変更する」を試しています。
いまのところ、改善していますが、一時的なものか、完全な解決かは様子見です。


2018年1月13日土曜日

OneNote 「このセクション ファイルは破損しているようです」

OneNoteを使っています。
「このセクション ファイルは破損しているようです」と表示され、困りました。

ubuntu上の、chromeで、OneNoteを使っているとき、ノートに、異なるノートのセッションが表示され、戸惑いました。
これは、開き直したりして、解決したかに見えました。
しかし、Windows10上のOneNoteソフトで開くと、「このセクション ファイルは破損しているようです」と表示されました。
内容的には破損していないように見えましたが、同期に失敗しているようでした。

仕方なく、別のノートを作成し、問題のセッションをコピーしました。

2018年1月12日金曜日

Windows7 更新が終わらない

定期的に書いている、この話題。
今回は、2018/1月の更新。
「2018-01 Security and Quality Rollup」のインストールが終わりません。

この更新により、不具合が発生するらしく、インストールしない方が賢明かもしれません。

ubuntu 16.04 AIの勉強 1

AIの勉強のために、ubuntuで環境を整えることにしました。
windows10での環境構築も考えましたが、とりあえず、ubuntuを使うことを決意しました。
ubuntu 17.10は、2018/1月のOSの更新で、nvidiaのドライバ関係が動かなくなりましたので、ubuntu 16.04にしました。

パソコンの構成は、
・GeForce GTX 1050 Ti
・SSDを2個、使用し、片方には、Windows10、もう一方に、ubuntuをインストール。
 スイッチを使って、一方のSSDのみ起動するようにしました。

まずは、ubuntu 16.04のインストール。
内部エラーというダイアログが表示されました。
「ソフトウェアの更新」ソフトを使って、更新を行いました。
それでも、エラーは残りました。

下記のコマンドを使って、さらに更新を行うことで解決しました。
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

Windows10と共用しますので、時計合わせの設定。
$ sudo timedatectl set-local-rtc 1

これで、ubuntuを使った後、Windowsを使うと時計が狂う問題が解決しました。


<AIの勉強の環境>
AIの動作環境は、いろいろあるようですが、下記のようにしました。

・ubuntu 16.04
・GeForce GTX 1050 Ti
・Nvidia docker

dockerのインストール
https://docs.docker.com/engine/installation/linux/docker-ce/ubuntu/
ubuntuのパッケージ(docker.io)をインストールしてみましたが、nvidia dockerのインストールに失敗したため、dockerの公式を使いました。

sudoを使わずに、dockerを使うための設定
$ sudo usermod -aG docker $USER


nvidiaのドライバのインストール
こちらも、nvidiaの公式サイトからインストールしました。
https://developer.nvidia.com/cuda-downloads



nvidia dockerのインストール
https://github.com/NVIDIA/nvidia-docker

これで、ほぼ環境が整いました。
エディタなど、インストール中です。

2018年1月11日木曜日

ubuntu 16.04に戻す

ubuntu 17.10で、ログインできなくなり、nvidiaのドライバを古い物に代えることで、一応、動きました。
ここまでが、昨日の記事です。

動きはしたものの、内部エラーが出たというダイアログが表示され、また、cuda関係もエラーが出ました。
結局、ubuntu 17.10は廃棄し、16.04を再インストールしました。

16.04では、内部エラーが出たというダイアログが表示されました。
そもそも、このエラーの解決のために、17.10に更新したのです。
振り出しに戻っての違いは、このエラーは、nvidia関係のドライバだろうと推測できることです。
ドライバを入れてやれば、たぶん、解決するでしょう。

さて、ここまできて、「自分がやりたいことはなんだろう?」と、我に返りました。
ubuntuの環境構築は手段であって、目的ではありません。
それに、ここまで手こずるのは、本位ではありません。

そもそもは、AIの勉強をするために、nvidiaの1050TiカードのPCに、ubuntuをインストールしたのです。
このパソコンは、windows10を動かしていて、AIの勉強のために、ubuntu用にSSDを別途用意しました。

「Windowsでも、AIの勉強はできるのでは?」
と思い、調べてみるとできそうな感じがします。
windowsで環境を構築しようかと思いましたが、Windowsの環境は日が浅いようで、トラブルになるようにも思います。
さて、どうしましょう。

2018年1月10日水曜日

ubuntu 17.10 ログインできない

ubuntu 17.10を使っています。
OSの更新をしたところ、ログインできなくなりました。
パスワードを入力すると、ログイン画面に戻されてしまいます。

nvidiaのドライバを疑う
$ sudo apt search 'nvidia-[0-9]+$'

一覧から、ひとつ前のドライバをインストールしました。
これで、ログインできるようになりました。

LTSではないバージョンは、更新しない方が良さそうです。
しかし、先のBIOS破壊の問題や、CPUのセキュリティの問題もあり、最新に保つ必要もあり、悩ましいところです。

2018年1月9日火曜日

ubuntu 17.10

ubuntu 16.04をインストールしたところ、内部エラーが発生したというダイアログが表示されました。「ハードウェアにソフトウェアが追いついていないのか?」と思い、ubuntu 17.04に更新しました。すると、ubuntu 17.10への更新が促されましたので、結局、ubuntu 17.10をインストールしました。

インストールの後で知りましたが、このバージョンは、BIOSを破壊するという重大な問題を抱えていたものでした。問題が発生したのが、2017年で、現在は、2018年。手動ではなく、半自動で、更新されたため、この問題を解決したバージョンに更新されたと期待していますが、不安は残りました。

USBキーボードを抜き、刺し直したところ、キーボードを認識しなくなりました。
再起動でも解決せず、デュアルブートで、Windows10を起動して、その後で、ubuntuに戻ることで解決しました。
しかし、今度は、USBのマウスが反応しなくなり、今度は、Windows10側でも反応しなくなりました。
USBマウスの刺し直しで解決したことから、マザーボードの接触関係が疑われ、嫌な感じがしています。

この不具合で、頭をよぎったのが、先のBIOSの問題です。
関係ないと良いのですが。
たぶん、ハードウェアの問題だと思っていますが。


さて、ここからが本題。

ubuntu 17.10にして、はまったのが、日本語入力関係です。
日本語入力ができなくなりました。

・対策1 言語サポートのインストール
 これで、不足しているファイルが追加されました。
ついでに、fcitxからiBusに変更しました。

再起動後、右上のアイコンから、キーボードが消えました。
iBusに変更したことで、消えたようです。

インターネット上の情報では、設定画面の画像がありますが、それ自体がありません。
wifi、bluetooth他、各種設定を行う画面自体が表示されません。
従来の設定画面は表示されるのですが、インターネット上で紹介されている設定画面が表示されません。

・対策2 xorgで、ログインする
 一度、ログアウトし、「Xorg」を選んで、ログインすることで解決しました。
従来は、「Unity」でしたが、17.10から標準ではなくなったそうです。
無印の○と、そうでない○がありましたが、たぶん、無印の○は、GNOMEの標準で、そうでない方は、Ubuntu向けにカスタマイズしてあるのだと思います。
「Xorg」もない方が標準の「Wayland」ですが不具合があるらしく、「Xorg」を選びました。
 これにより、設定画面が開かれ、日本語入力関係の設定を行うことができました。

一応、日本語入力ができるようになりましたが、mozc内で、英字、日本語を切り替えるようにしたことに不安が残ります。
開発環境で、他のショートカットと干渉しなければ良いのですが。
従来は、入力メソッドを、mozcと英語で切り替えていたので、気にせずに済んでいました。
とりあえず、mozc内のカスタマイズで、ctrl+space関係のキー設定を削除して様子を見てみます。

最初、17.10でも、内部エラーが多発しましたが、ここまで設定したところ、出なくなりました。

2018年1月7日日曜日

Windowsで止めてもらいたい仕様

Windowsで止めてもらいたい仕様のひとつに、勝手に、別のソフトにフォーカスが移ることがあります。
ブラウザで、pdfのリンクをクリックすると、pdfのビュアーが開くようなことであれば問題なく、むしろ、それが便利です。
しかし、全く別のソフトが、予想外に立ち上がってくると困ります。
マウスをクリックするときに、作業中のソフトではなく、勝手にフォーカスが移ったソフトをクリックしてしまうと、とても怖いです。

ブラウザでは、javascriptによる似たような攻撃方法があり、ポップアップを制限するようになりましたが、OSの方も禁止できないものでしょうか。