2016年12月27日火曜日

Windows10 同期を止める

ノートパソコンと、デスクトップで壁紙を変えたいのに、勝手に同期されて困りました。
画面サイズが異なるため、フィットする画像が異なり、別々に設定したいのです。

「Windowsの設定」から、アカウントを選びます。
「設定の同期」で、オフにするか、望むものだけをオンにします。

2016年12月15日木曜日

Windows10 updateが遅い

Windows10の更新プログラムを適応しました。
今月の更新は、再起動に、1時間くらい掛かりました。

時間のあるときに、再起動しないと大変です。

2016年12月12日月曜日

Windows8.1 updateが終わらない 一晩経過

Windows8.1のupdateが、更新プログラムチェックを開始してから、一晩経っても終わりません。

最初のチェックは、4時間であきらめ、KB3201860を手動で適応しました。
そのインストール時のチェックが終わる気配がなく、再起動したところ、別のKB2969339、KB2965065がインストールされました。
その後、チェックを開始しましたが、寝て起きても終わっていませんでした。

さて、どうしたものか。

2016年12月11日日曜日

Windows8.1 updateが終わらない

Windows8.1のupdateが、更新プログラムチェックを開始してから、4時間以上経過。
先に進みません。

こちらは、前回の更新は、2014年のパソコンです。
これは、もしかすると、2晩放置でも終わらないかもしれません。

あまりやりたくはありませんが、手動での更新に挑戦しようと思います。

2016年12月8日木曜日

ubuntu 16.04 ssh接続に悩む

ubuntu 16.04に、sshで接続しようと設定を行いましたが、つまづきました。
従来使ってきたdsa形式が使えなくなっていました。

最近の主流が、どの形式なのか調べると、rsaか、ecdsaのようでした。
どうも、ecdsaに向かいそうな雰囲気でしたので、ecdsaにしました。

次に、puttyの問題。
rsaなら、従来のバージョンでいけそうな感じでしたが、ecdsaの場合は、最新のバージョンが必要でした。
puttyの本家を探しても対応しているバージョンが見つからず、日本語化しているページを探しても見つかりませんでした。
こちらで、対応バージョンを見つけて、インストールしました。
http://ice.hotmint.com/putty/index.html

次に、WinSCPを最新バージョンにして、接続環境を構築しました。


参考までに、ubuntu側で作成した鍵を、putty用に変換することに悩みました。
ubuntu側に、puttyをインストール方法も考えてみましたが、パッケージのバージョンが古そうだったので、インストール前にやめました。

さくらのVPSを、お試し開始

さくらのVPSを使っていますが、OSの更新に合わせて、移転を検討しました。
結論として、さくらのVPSを再契約する予定です。

現在の契約プランは、昔のプランのため、現在のプランを契約した後、昔のプランを解約することになります。
初期費用を、再び、負担することになり、この点は、「継続して契約するのにどうして」との思いはあります。

さて、契約手続きを開始すると、東京ゾーンと石狩ゾーンから選択できるようになっており、どちらにするか迷いました。
日本の中心が東京であることを考慮すれば、東京ゾーンの選択が多いと思いますが、私は、あえて、石狩ゾーンにしました。
災害が予想されている地域に、サーバーを置くのは得策ではないという判断です。

2016年12月6日火曜日

Ubuntu 16.04 firefoxをウィンドウで動かす

Ubuntu 16.04 で、firefoxを起動したところ、全画面表示に近い状態になり、ウィンドウを移動させることが出来ませんでした。

移動できるように、□アイコンをクリックして解決しました。

最初、このアイコンが全画面アイコンだと思っていて、なかなか気づきませんでした。


Ubuntuのデスクトップは独特で使いにくい。
タブレットなら使いやすいのかもしれませんが。

MariaDB (Ubuntu 16.04)のログイン問題

先日、MariaDBに、rootでログインできない件について書きました。

MariaDBにログインできない (Linux Mint 18)

セキュリティの問題で、そういう仕様に決めたのだろうと推測し、そのままでいるつもりでした。
しかし、NetBeansをインストールしたところ、NetBeansのデータベース関係のツールを利用する場合に不便を感じたので、対策を取ることにしました。

rootで、ログイン可能にするのではなく、管理者権限のある新規ユーザーを登録し、NetBeansでは、このユーザーを使って管理することにしました。

ログイン
$ sudo mysql -u root -p

新しい管理ユーザーを作成する
> use mysql;
> grant all on *.* to ユーザー名@localhost identified by "パスワード";

これで、NetBeansからデータベースの管理が出来ました。
他に権限が必要になったときには、権限を追加していこうと思います。

2016年12月5日月曜日

Ubuntu 16.04のインストール

Ubuntu 16.04をインストールしました。
デスクトップは、あいかわらず、使いにくいユーザーインターフェースです。
いろいろ行いたい場合は、Mintを使っているので、Ubuntuの操作には戸惑います。
Windowsで、メニューが復活したように、Ubuntuでも復活しないものでしょうか。

Linuxなので、「好みに設定すれば」と言われれば、その通りですが、インストール直後から、直感的に操作したい。


とりあえず、パソコンですから、ランチャーのアイコンは小さくして、作業場を広げました。

<追記>
VMwareのゲストOSとしてインストールしましたが、VMwareの簡易インストールを使ったことを後悔しています。
VMware任せの設定を、インストール後に変更することになり、逆に、手間が掛かっています。

nginxで、wordpressを動かすが、502 エラー

nginxで、wordpressを動かすことに挑戦しました。

apache環境で動いているwordpressのHPを、丸ごと、nginx環境に移しましたが、
「502 Bad Gateway」が表示され、動きませんでした。

それならばと、その環境に、新規で、wordpressをインストールしたところ、動きました。

エラーログを調べてみると、
recv() failed ....と残されていたため、主に、タイムアウト関係の設定を試行錯誤しましたが改善せず、悩みました。

結局、php-mbstring他をインストールしていなかったのが原因でした。
以前、同じ「502 Bad Gateway」エラーを経験したが故、以前と同じ原因だろうと思い込んでしまったのが、失敗でした。

2016年12月1日木曜日

MariaDBにログインできない (Linux Mint 18)

Linux Mint 18に、MariaDBをインストールしたところ、ログインできません。

インストール時に、rootの初期パスワード設定を聞いてこなかったため、妙に感じていましたが、インストール後、これまでの方法ではログインできませんでした。

これでは、ログインできません。
$ mysql -u root

次のコマンドで、ログインできました。
$ sudo mysql -u root

Mint 18(ubuntu 16)が公開されてから、数ヶ月経過して、この状況のため、これは仕様ではないかと判断しました。
無理に、以前と同じように使えるようにせず、問題が起きるまでは、このままでいこうと思います。


<補足>
誰でも、データベースのrootのパスワードを知っていればログインできることは、セキュリティ的に良くないことだったのではないかと思います。
このため、現在の仕様になったのではないかと推測しています。

2016年11月29日火曜日

エディタ「Brackets」

ホームページの作成ソフトは、有料、無料、いろいろ使ってみましたが、ようやく、理想のエディタに出会いました。
HTMLを編集しながら、CSSの編集ができ、しかも、それが、リアルタイムで、ブラウザに反映されるのが、とても便利です。

http://brackets.io/

Mint 18にインストールしましたが、そのままでは、エラーが発生しました。
libgcrypt11のdebファイルをインストールすることで、依存関係のエラーを解決し、インストールできました。

今、カラーピッカーが起動しないため、調査中です。

2016年11月28日月曜日

Linux Mint 18 へ移行

Linux Mint 17から18 へ移行しました。
debian系(ubuntu系)ですから、環境をそのままに、アップグレードも考えましたが、数年に一度の更新ですから、クリーンなOSへ移行しました。

移行のメリットは、今後、安心して利用できる期間が長くなったことぐらいですが、気分的に、リフレッシュできて良しです。

Linux Mint 18 ファイル共有できない

Linux Mint 18で、sambaの設定ツール「system-config-samba」が動きませんでした。

直接、設定ファイルを書き換えれば大丈夫だと思いますが、今後のために、GUIで設定できないか調べてみました。

<経緯>
他のlinuxでは、ファイルマネージャーの右クリックで、共有メニューが表示され、sambaがインストールされていない場合、自動的に、インストールしてくれましたが、Mint(Mate)では、そうなっていませんでした。
system-config-sambaを使えば、Mintでも、GUIで設定できます。
しかし、Mint 18では、system-config-sambaが起動しません。

<対応>
/etc/libuser.confを作成すれば良いようです。

$ sudo touch /etc/libuser.conf
$ sudo chmod 644 /etc/libuser.conf

これで、system-config-sambaが起動しました。

「プレファレンス」の「ユーザー」で、アクセスするユーザーを設定。
「サーバーの設定」で、ワークグループを設定。

作成したフォルダを指定して、共有設定にして、目的通りに動きました。

PC Watchを見ると、エラーが発生する

firefoxで、「PC Watch」というサイトを見ていますが、最近、スクリプトエラーが発生し、firefoxが固まってしまう現象が発生します。
常に発生するわけではなく、数日に1回程度です。
パソコンの機種に関係なく、2、3台のパソコンで経験しています。
記憶があいまいですが、もしかすると、windowsに限らず、macでも発生したかもしれません。(macの方は、スリープからの復帰に時間が掛かる現象が発生していて、本件との問題の切り分けができません)

スクリプトエラーは、
「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。今すぐスクリプトを停止するか、スクリプトをデバッガで開くか、このまま処理を続行させるか選択してください。」
スクリプトの提供は、tpc.googlesyndication ...

どうも、googleの提供するツールが問題を起こしているようです。
これが発生すると、flashがクラッシュし、ブラウザが固まります。

しばらくすると、復帰することもありますが、この場合、意図しないページが開かれたりして、さらに、困ったことになることがあります。

対策としては、おそらく、スクリプトの処理を長い時間、実行できるように、firefoxの設定を変更すると良さそうです。
私は、firefoxか、googleが対策をとるのを待つつもりです。

2016年11月19日土曜日

Chromeのリロードができない

Chromeで、自分のサイトを見たところ、古い状態のままだったため、リロードボタンを押しましたが、更新されませんでした。

Chromeのキャッシュは、頑固に残るようで、工夫が必要でした。
まず、メニューの「その他のツール」から、「デベロッパーツール」を表示します。

リロードアイコンを長押しして、「キャッシュの消去とハード再読み込み」を選びます。

これで、更新されました。

2016年11月9日水曜日

Windows10 更新

今月のWindows10の更新を行いました。

「更新して再起動」を選んだところ、再起動中、ロゴ表示で固まりました。
「更新してシャットダウン」の方が無難だったと思います。

2016年11月4日金曜日

ぷららのメール 返信できない

ぷららを利用していますが、受信したメールに返信しようとしてできず、悩みました。

返信時、「送信しています」と表示され、待たされた後、エラーとなりました。

確認のため、自分宛にメールを送ってみると、問題なし。
他のメールアドレスから、問題のメールアドレスへメールを送り、それに返信しても問題なし。

問題が発生するのは、1通のメールだけのようでした。
ぷらら側で、何らかのブロックを行っている可能性が高いように感じました。

メールの編集設定で、HTMLを無効にして、返信メールを作成し、解決しました。

2016年10月29日土曜日

Windows7 updateが終わらない

先日とは別のパソコンの仮想マシン(Windows7)のUpdateが確認から進みません。
このWindows7は、8月にUpdateを行ったものですが、2ヶ月分のUpdateの適応ができません。

確認が進まない場合、一晩、放置すれば、確認が終わるものですが、今回は、一晩経っても終わりませんでした。

更新履歴を見ると、security essentialsの定義の更新に失敗していました。

とりあえず、一晩、放置後、確認中の状態を閉じて、シャットダウンしたところ、一部の更新が始まりました。
その後、再び、1つの更新作業を行い、再起動。
その後、再び、複数の更新作業を行い、再起動。
ようやく、終わりました。

ホストのWindows10でも、バックで、更新や、セキュリティチェックが動いていたようで、これも、確認が進まない原因のひとつだったのかもしれません。

2016年10月24日月曜日

Windows7 svchostがCPUを100%使用する

仮想マシンに、Windows7を入れて使用しています。
作業を行っていたところ、動作が極端に遅くなったことから、調べてみると、svchostがCPUを100%使用していました。
この現象は、よくあることのようです。

まず、最も、怪しい、Windows Updateを実行しました。
9/1日に更新して以来、更新プログラムの確認が行われていませんでした。

CPU使用率のグラフを見ていると、徐々に、上昇し、100%に張り付きました。いつものことながら、Windows Updateは、なかなか進みません。
やはり、Windows Updateに問題がありそうです。
この状態では、Windowsタスクマネージャーのタブの切り替えすらできないほど、極端に遅くなりました。

あまりに、遅いので、再起動。

ディスクのクリーンを実行。
その後、再び、Windows Updateを実行。
CPU100%の状態は変わりませんでした。

こうなると、Windows Updateが終わるまで、何も出来ないため、放置することにしました。

2016年10月19日水曜日

アプリを使って、駐車場で迷わないようにする方法

アプリでクルマの駐車場所を自動的に記録する方法

カーナビと、スマートフォンを、bluetoothでつなぎ、接続が切れた場所を記録するアプリを使うようです。
OSの標準機能で、このような機能があると、楽です。

ただし、自分の行動が筒抜けになりますから、その点は、注意が必要です。

さくらのIoT Platform

さくらのIoT Platform

ベータサービスのため、正式運用が、どうなるのか分かりませんが、興味を持っています。

2016年10月14日金曜日

Windows10 更新させない方法

Windows10では、OSの更新を手動にする設定はありません。
このため、望まない時に、勝手に、OSの更新が始まってしまう問題があります。

これを防ぐ方法を見つけました。

ネットワークを従量制課金接続に設定します。
これにより、勝手に、更新のダウンロードが始まることを防ぎ、OSの更新を防ぐことができます。
OSを更新するには、更新をチェックすれば、ダウンロードが始まります。

2016年10月13日木曜日

Fabric.js SVG読み込み

Fabric.js では、SVGファイルを読み込むことができて便利です。
しかし、読み込んだ画像は編集できません。

編集できるように読み込ませる方法を調べてきましたが、どうしても、位置がずれてしまいます。
transform関係が未対応か、不具合があるようです。
textや、lineは、位置を計算し直せば、なんとかなりそうですが、rectは、NaNが出力されて、対処できずにいます。

2016年10月10日月曜日

macOS Sierraで、英語キーボードを使う

macで、英語キーボードを使っています。

以前は、キーボードカスタマイズソフトを使って、Capsに、日本語切り替えキーを割り当てて使っていました。
しかし、Sierraにアップグレードしたところ、カスタマイズソフトが対応しておらず、日本語の切り替えに困りました。

しかし、調べてみると、OSの標準機能で、カスタマイズ可能でした。
日本語環境設定で、Capsの動作を、オフ時に英字にすれば、従来通りにできました。

これは便利です。
ぜひ、Windowsでも採用してもらいたいです。

2016年10月1日土曜日

raspberry pi 3 キーボードの文字がおかしい

raspberry pi 3では、英語キーボードを使っています。
デフォルトでは、イギリス用の設定になっているため、#あたりのキーが正しく入力できません。

デスクトップの「Raspberry Piの設定」では期待通りに変更できませんでしたので、sudo raspi-configを使って設定を変更しました。

ただし、それでも、入力はおかしいままでした。
一度、キーボードを抜き差しすると、解決しました。

しかし、再起動すると、元に戻ってしまいました。
やはり、キーボードを抜き差しすると、解決しました。

fcitxの設定を確認すると、レイアウトが英語(UK)になっていました。
これを、英語(US)にすることで解決しました。

理想のコンピュータ

Winowsタブレットへの不満は、タブレットとパソコンで同じOSを使うことに無理があるから思っています。
データが共通であれば、扱うソフトやアプリは異なっていても良いと思います。

私の理想は、以前、東芝が出していたリブレットのような小さなパソコンに、大容量の記憶領域がある物です。
スマートフォンに、大容量の記憶領域がある物でも良いと思っています。

外では、小さなキーボード、あるいは、タッチ操作で、必要最小限のことを行い、内では、大きなディスプレイと、使いやすいキーボードをつないで、快適に作業を行う。

これが理想です。
今、このような構想の製品が、例えば、HPなどから出ているようで、様子を見ています。

上記は、作業スタイルのため、OSや仕組み自体にこだわりはありません。
例えば、スマートフォンサイズで、ESXiが動く、モバイル機器でも十分です。
外出中は、スマートフォンなどから、リモート操作を行い、室内では、デスクトップからリモート操作を行います。
これは、VMwareが、USB接続のSSD内にある仮想マシンを利用できれば、単に、USBのSSDで可能です。しかし、USB接続では安定した動作が期待できませんから、無理だろうと思っています。iSCSI接続で可能なら、それでも良いのですが。

参考までに、現在の組み合わせ、NECのWindowsタブレット「PC-TW708CAS」と、格安bluetoothキーボードの写真です。
ハード的には、このような感じで良いと思います。
キーボードが分離せず、一体であれば、このサイズが扱いやすいです。

2016年9月30日金曜日

raspberry pi 3 キーボードのカスタマイズ

raspberry pi 3 を購入しました。


Raspberry Pi 3 Model B (RSコンポーネンツ製)

これまで、パソコンで行ってきたことの一部を、これで代用できないかと検討しています。

デスクトップとして、どの程度利用できるか試すため、Raspbianをセットアップしてみました。
Debianの経験がありますから、セットアップは、特に問題なく進みました。

問題が発生したのは、日本語入力でした。
英語キーボードと、ibusとMozcの組み合わせを選択したため、日本語の切り替えができませんでした。
ibusを、fcitxに変更することで、日本語入力が出来るようになりました。

この段階では、ctrl+spaceで、日本語入力が出来ましたが、これを、capsでできるように変更したいと考えました。
しかし、fcitxのカスタマイズで、capsを日本語起動キーに設定できないため、試行錯誤しました。

参考にしたのは、こちらのサイトです。

私の方針は、
・Capsで、日本語切り替え
・右Altに、caps lockを割り当てる。

/usr/share/X11/xkb/symbols/myswap に記述
partial modifier_keys
xkb_symbols "swapkeys" {
  key <CAPS> {[ Zenkaku_Hankaku ] };
  key <RALT> {[ Caps_Lock ] };

};

/usr/share/X11/xkb/rules/evdevのoption一覧の最後に、自分で作ったオプションmyswap:swapkeysを追加。
// 1040行目あたりから
! option    =>  symbols
   grp:shift_toggle  =   +group(shifts_toggle)
   altwin:menu       =   +altwin(menu)
   altwin:meta_alt   =   +altwin(meta_alt)
   altwin:alt_win    =   +altwin(alt_win)
   altwin:ctrl_win   =   +altwin(ctrl_win)
   ......
   myswap:swapkeys       =   +myswap(swapkeys)       // 追加


確認する。
$ setxkbmap -option myswap:swapkeys

ログイン時に有効になるように、/home/pi/.config/lxkeymap.cfg を修正。
option = myswap:swapkeys

これで、できました。


試行錯誤したのは、起動時に、この設定を有効にする方法でした。

.bashrcファイルに、
setxkbmap -option myswap:swapkeys
を書き込む方法では、ソフトを起動した時、有効になりませんでした。一度、ターミナルを開くと、ソフトでも有効になりました。

x window系の起動ファイルは、どのファイルが良いのか分からなかったこともありますが、有効になりませんでした。

dconfによる設定は、コマンドラインと、dconf エディタによる結果が違うこともあり、効果がありませんでした。

/etc/default/keyboard に書き込んでも、効果はありませんでした。

2016年9月29日木曜日

apple application support

Windows10を使っていますが、apple application supportが、32ビットと64ビットの両方インストールされていました。
よく分かりませんが、とりあえず、32ビットは、アンインストールしてみました。

また、Bonjourも、アンインストールしました。
これは、アンインストールしても、Appleのアップデートで復活するのでやっかいです。

Windowsタブレットへの不満 ログインできない

初めてのWindowsタブレットですが、Windowsの出来の悪さに嫌気がさしてきました。
ログインに、PINを使うように設定しましたが、入力画面で、ソフトキーボードが表示されないことから、PINを入力できず、ログインできませんでした。
タブレットモードの有効、無効を切り替えたことが影響している感じでした。
再起動したところ、次の起動では入力できて事なきを得ました。

また、bluetoothキーボードを接続した状態で、再起動すると、ログインできません。
PINを入力しても間違っていると言われました。タッチ操作で入力しても、通常のログインパスワードでログインしようとしても、間違っていると言われ、ログインできません。
起動時には、bluetoothキーボードの電源を切っておくことで解決しました。

2016年9月28日水曜日

Aterm MR04LNと、PC-TW708CASが繋がらない

NECのルーター「Aterm MR04LN」と、NECのWindowsタブレット「PC-TW708CAS」のWiFiが、なかなか繋がらず、苦労しました。

結果として、繋がるようになりましたが、どの操作が効果的だったのか分かりませんので、経緯を書き残します。

まず、前提として、NECのサポート情報
http://121ware.com/psp/PA121/121ETC2/ENTP/s/WEBLIB_NECS_SP.NECS_SP_DISP_URL.FieldFormula.IScript_SU_Display?modId=10354
のドライバは適応済みです。
タブレットのWiFiには問題があると、タブレットの箱の中に、注意書きの紙がありましたから、最優先で、ドライバを適応していました。
その後、他のルーター経由では、Wifiに繋がることから、Windowsの更新を行い、最新の状態にしていました。


・繋がった
 Aterm MR04LNの起動時に、5G帯の扱いを聞かれるダイアログで、何もしなければ繋がりました。
おそらく、ダイアログが開かれた状態では、5G帯は無効になっていて、ダイアログを閉じると有効になり、その影響でタブレットがルーターを見つけられなくなると思われます。
・繋がらなくなった
 翌日、ルーターを上記のような状態にしても繋がらなくなりました。
通常、Windows10では、一度、SSIDを設定すれば、次回からは、自動的に接続されるか、ネットワークが選択できるようになります。
 しかし、ネットワークに候補が出てきませんでした。
 上記のサポート情報にあるように、ドライバの設定を「IEEE 802.11b/g」にしたところ、繋がるようになりました。
 この状態では、ルーターを普通の状態にしても繋がりました。

・BIOSを更新
 最新のBIOSがあったため、これを適応しました。
ドライバの設定を「IEEE 802.11b/g/n」に戻したところ、ネットワークに候補が出ますが繋がりませんでした。
再び、「IEEE 802.11b/g」にしても、繋がりませんでした。
とりあえず、「IEEE 802.11b/g/n」にしました。

・既知のネットワークの管理
既知のネットワークの管理で繋がらないネットワークを削除しました。
ネットワーク候補が何も表示されず、繋がりません。
「IEEE 802.11b/g」にしても改善されず、再び、「IEEE 802.11b/g/n」にしました。

・結局、最初に戻る
 ルーターを再起動し、5G帯の扱いを聞かれるダイアログで、何もしなければ繋がりました。

2016年9月27日火曜日

Aterm MR04LN 不満な点

Aterm MR04LNを使っていますが、不満な点があります。


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休止状態からの復帰方法が分かりません。
とりあえず、電源ボタンを長押しすれば、復帰しますが、これでは、電源を入れるのと、時間的には大差ありません。

「Aterm Mobile Tool」というツールを使えば、アンドロイドや、iPhoneからは復帰できるようですが、Windows向けには、ソフトがありません。以前の機種向けにはあったようです。
Bluetoothを使って、休止状態から復帰させるという使い方は、パソコンにこそ、必要なソフトだと思いますので、ぜひ、MR04LNにも対応させてもらいたいです。

参考までに、Windowsから、iPhoneのBluetoothテザリングを使うのは、とても、簡単で、iPhoneのアイコンを右クリックでメニューを表示させ、接続方法から接続を選べばできます。
同様に、MR04LNもできますが、こちらは、休止状態でないことという条件付きになります。つまり、MR04LNの場合は、本体の電源ボタンを押して、休止状態から復帰させて、それから、パソコンの操作で接続する流れになります。
これを、iPhoneと同様にできれば、ベストですが、無理ならば、ソフトを使って、休止状態から復帰できれば、接続操作は、パソコンのみで完結できて便利になります。

2016年9月25日日曜日

Windows10 電源が入らない場合

Windows10では、電源が入らなくなる場合があります。
この場合、電源ボタンを10秒以上長く押して、一度、手を離し、数秒後、再度、電源ボタンを長く押すと、電源が入ることがあります。

このような症状が出たら、電源周りの設定「高速スタートアップ」を無効にすると改善することがあります。


PC-TW708CASは、これで改善しました。

Windows10 タブレットは、だめ

初めて、Windowsのタブレット NECのPC-TW708CASを購入しました。
安いだけのことはあり、不具合、発生。
電源が入りません。

<詳細>
セットアップは、順調に進み、問題なく利用できていました。
問題が発生したのは、WindowsのUpdate。
インターネットでも報告がありますが、Windows10の更新を行うと、電源が入らなくなりました。

対応としては、10秒以上の長押しの後、一度、ボタンから手を離し、再度、10秒以上の長押しで起動しました。


この症状に似た症状は、以前、ノートパソコンでも経験したことがあります。
ノートパソコンでは、スリープの後、復帰しないため、同様の操作で、OSを起動しました。
それ以後、Windowsパソコンでは、スリープは使っていません。

Windowsタブレットを評価するため、購入してみましたが、これで、不採用が決定しました。
電源周りに不具合が出ては、どうしようもありません。

お得意様には、アンドロイドをお勧めすることにしました。


このタブレットは、個人的に利用します。
不具合が分かっていれば、不具合を避けられますから。

2016年9月19日月曜日

Windowsの更新プログラム

Windowsの更新プログラムを適応しました。

まず、Windows10。
下記を参考に、手動でダウンロードして、インストールしました。

Windows 10 更新プログラム KB3189866 のインストールが終わらない (Windows Update)
場合の対処法
https://sway.com/ftSoKJwH4JIN8pMW

次に、Windows7。
こちらは、あいかわらす、更新チェックに、非常に時間が掛かり、ダウンロードにも、非常に時間が掛かりました。
一晩、起動しっぱなしで、更新させ、適応しました。
毎月、こんなことをさせるのでしょうか。。。

2016年9月15日木曜日

Windows10更新が終わらない KB3189866

Windows10の更新で、KB3189866のダウンロードが終わりません。
45%から進まず、ネットワークの受信状況をみると、データの受信が止まっているようです。

Windowsの更新は不具合が多い。

2016年9月5日月曜日

ぷららのメールサービスが変更

ぷららのメールサービスが変更されました。
http://www.plala.or.jp/support/info/2016/0805/


メールチェックがエラーになり、理由を調べて分かりました。
ぷららから、メールで案内が届いていましたが、頭の片隅にあっただけで、対応作業を怠っていたのが失敗でした。

2016年8月22日月曜日

IIJmioの感想

IIJmioのシムと、Aterm MR04LNというルーターの組み合わせで使って、約1ヶ月。
iPhone6sでのテザリングに比べて、Webの読み込みエラーが多いように感じています。
IIJmioについて調べてみると、同様に感じておられる方もいるようです。

エラーに関しては、Firefoxで、複数のタブで、ページを読み込ませると、エラーが発生しやすいようです。
他のブラウザでは、どうなのかは分かりません。

このエラーに関して、似たようなことがあったと、自分の日記を調べてみると、フレッツ光でつながりにくい現象を経験していました。しかし、こちらは、SSL通信絡みのようでした。
今回は、ページが見つからないため、DNS絡みのようですから、原因は異なりそうです。

IPv6対応の問題かもしれません。
IPv6を切れば改善するかもしれませんが、それほど、困ってもいないため、このまま、しばらく様子をみます。

2016年8月16日火曜日

Aterm MR04LN

Aterm MR04LNと、グレードルを購入し、IIJmioのsimを使って、インターネットにつないでいます。


★8/5〜お盆休みセール!★SIMフリーモバイルルータ Aterm MR04LN クレードル付き + OCNモバイルONE マイクロSIM 【送料無料】

ルーター(MR04LN)を購入した動機は、外出先で、デスクトップパソコンを使うことができないか試すためでした。
外出先で、ノートパソコンを利用するだけならば、スマートフォンのテザリングで間に合いますが、デスクトップをつなぐ場合は、ルーターの方が簡単です。

実際に使ってみると、問題なく、利用できました。
通信速度は、さすがに、光回線には及ばず、遅く感じることはありますが、OSのアップデートのような大きな通信を行わない分には、十分な速度が得られています。

iPhoneのテザリングとの比較では、やや、iPhoneのテザリングの方が早く感じます。
違いを感じる場面は、写真の多いHPの表示です。
これは機器の問題というより、docomo純正の回線と、docomoの回線を借りているIIJmioの違いだと思います。
利用している場所が、観光地のため、docomoの回線が細く、そこへ、大勢の観光客が訪れている状態ではないかと思います。
ある意味、渋滞状態では、docomo純正の通信が優先されているのではないかと、推測しています。

docomoと格安simとの比較、iPhoneとルーターの比較は、夏休みが終わってから、検証してみたいと思います。

2016年8月15日月曜日

My docomo アプリ アップデート

先日、My docomo アプリについて書きました。

・数日、使うと、IDとパスワードが求められる。
・Todayウィジェットの設定が、更新ボタンで初期化される。

と不満を書いたのですが、どうやら、仕様ではなく、不具合だったようです。
前者については、今回のアップデートで改善されるとあります。
後者については、調査中とのことです。

不具合であるなら、改善されれば便利なアプリになると思います。

2016年8月14日日曜日

My docomo アプリ

iPhoneで、My docomo アプリを使って、通信量のチェックを行っています。
このアプリ、デフォルトでは、しばらく経つと、ドコモのID、パスワードが要求されます。
毎回ではないのが幸いですが、それでも、アプリの説明HPには、「毎回のdアカウント入力が不要」と書かれているのに、入力が要求されることが不満です。
確かに、毎回、入力する必要はありませんから、その点、間違ってはいないのですが、ユーザーとしては、一度、設定すれば、ずっと、入力せずに使いたいと思います。
現状では、アプリを使うより、HPにアクセスして、ネットワーク暗証番号を入力する方が楽です。

セキュリティの問題であれば、通信量チェック専用のパスワードを用意するなど、やり方は、いろいろあるはずなので、ドコモには改善してもらいたいところです。

不満を述べましたが、このあたり、設定で改善する可能性もあり、どう設定すれば良いのかヘルプを見ましたが分かりませんでした。
とりあえず、試してみているのは、Todayウィジェットの設定です。
この設定も難解で、よく分かりません。
まず、Todayウィジェット自体、使ったことがありませんから。
Todayウィジェットに表示される項目は、複数、設定できますが、表示される項目は、ひとつだけです。
設定しても、更新ボタンをタッチすると、設定が解除されて、全ての項目が表示される設定に戻り、結果として、利用額が表示されます。
一番知りたいのは、制限が掛かるまでの容量ですから、設定で、これだけをチェックして、使ってみています。


IIJの「みおぽん」アプリは手本のようなアプリで、これと同等の使いやすさを期待します。

2016年8月10日水曜日

ポケモンGO アップデートで不具合

ポケモンGOを、iPhoneで、のんびりとやっています。田舎なので(笑)
先日、最新の1.3に更新しましたが、音が出なくなりました。

更新後、しばらくは、音が出ていましたが、何かのタイミングで音が出なくなりました。
心当たりとしては、新機能の速度制限を試すため、車に乗り、しばらく走り、停車後に、画面を確認したところ、速度制限のダイアログが表示されていました。
このダイアログを閉じてから、音が出なくなったのかもしれません。
あるいは、復活したバッテリーセーバーを試したことも原因かもしれません。

バッテリーセーバで画面が消えていると、卵の歩数がカウントされないように思いました。
田舎のため、卵を孵すことがメインですから、これは、死活問題です。
バッテリーセーバは、オフに戻しました。
ただし、これまでも、歩数が増えないことがありましたから、バッテリーセーバによる不具合とは限りません。今までは、この不具合が発生したとき、アプリを再起動することで解決してきました。


音が出ない不具合の解決のために、アプリの再インストールを行いましたが、改善しませんでした。
結局、サイレントスイッチを、オン、オフしたところ、音が出るようになりました。



参考までに、卵の歩数は、朝の散歩で稼いでいるのですが、歩数が増えないときは、画面が夜のモードのままになっていました。
再起動すると、昼の画面に変わり、歩数も増えました。
朝は、サインインに失敗することも多く、このあたりが絡んだ不具合ではないかと思います。

2016年8月8日月曜日

Windows10 Anniversary Updateの不具合

インターネットを検索しても、同様の症状の方がおられず、でも、私は、2台のパソコンを更新し、2回とも同じ現象が出ていて、謎の不具合。

・設定などを開くと、文字が緑色になる。
・スタートボタンで表示されるアイコンの背景色が緑色になる。

設定で、元の青色に戻すことはできそうな気がしますが、なぜ、緑色に変わったのか気になっています。
また、1台は、緑色になったのに、いつの間にか、青色に戻っており、勝手に変わるのも気になります。

Windows10のデフォルト色が緑色で、個人設定が青色。Windows10の更新で、初期化されて、緑色になり、その後、保存されていた個人設定が反映されて青色になった。
と考えられますが、それなら、1台は、なぜ、元に戻らないのか不思議です。

別件。
VMware Workstation 12 Proで、ゲストOSのネットワークがつながらなくなる不具合。
ブリッジ接続していたネットワークがつながらなくなりました。
これは、複数のLANカードを使っていると発生するのかもしれません。
仮想ネットワークエディタを使い、複数のネットワークを構築し、それぞれをブリッジ接続していました。
Windows10の更新後、ブリッジ接続が機能しませんでした。
仮想ネットワークエディタを使い、再構築しようにも、ブリッジ接続できるネットワークカードがないと表示され、再設定できません。

結局、VMwareをアンインストールし、この時、設定値も削除しました。
再インストールして、仮想ネットワークエディタを使い、再設定を行うことで回復しました。

これから、Windows10の大型アップデートのたび、この手間が増えるかと思うと、ため息が出ます。
Windows10の大型アップデートは、強制的に、新しいOSに更新されることと考えて、見直す設定、再インストールが必要なソフトなどをマニュアル化しておこうと思います。

2016年8月7日日曜日

Windows 10 Anniversary Update の問題

Windows 10 Anniversary Updateを適応してから、設定の文字や、スタートのアイコンの背景が緑色になっています。
Thinkpadの方は、しばらくすると、通常の色に戻りましたが、デスクトップは戻っていません。

また、VMware warkstationのネットワークが繋がらず、仮想マシンがネットワークに参加できません。
これも、デスクトップのみで発生しています。

今回のWindows10のupdateは、不具合が多く、困っています。

2016年8月5日金曜日

陽子さんと話す時、おめでとうという事をリマインドして

Windows10のupdateを行ったところ、cortanaが有効になり、スリープからの解除時などに、「陽子さんと話す時、おめでとうという事をリマインドして」と表示されます。

不要なので、無効にしたい機能ですが、無効にするのは簡単ではなくなったようです。

2016年8月3日水曜日

Windows 10 Anniversary Update の問題

キーボードのカスタマイズの他、プライバシー設定なども初期化されるようです。
プライバシー関係は、全て確認した方が良いでしょう。

bluetoothの接続機器は、iPhone、ルーターが消えました。
マウスは残っていましたが、問題のある状態でした。
wi-fi設定を、従量制課金接続設定にしていたため、ドライバの更新ができないようでした。

iPhone、ルーターについては、bluetoothのペアリングを再度行うことで接続できました。

Windows10 Anniversary updateの不具合

Windows10について、何気なく、updateを行ったところ、「Windows10 Anniversary update」という大型アップデートだったことに気づきました。
updateを実行したときは、通常の月例更新と思いましたが、異様に時間が掛かり、調べてみて知りました。

更新後の不具合
・キーボードのカスタマズが初期化される
・bluetooth機器の一部(iPhone、ルーター)が接続できない。

キーボードに関しては、よくあることですから、慌てず、ソフト「キーボード切り替えツール2」を起動して、保存していた設定を復元することで解決しました。
http://aoyama.posttips.net/keyboard/free2.html

iPhoneなどが接続できない件に関しては調査中です。

2016年8月1日月曜日

ポケモンGO スパイアプリ?

人気のポケモンGOですが、ロシアや中国では、スパイアプリとして禁止されているそうです。
ポケモンGOを作ったのは、任天堂ではなく、Nianticですが、この会社が、CIAとのつながりがあるそうです。真偽のほどは定かではありませんし、気にしませんが。。。

ポケモンGOの仕組みを考えれば、個人がどのような行動をとっているのかは、企業に筒抜けになります。
ポケストップの廃止要望や、人の流れを分析すれば、その地域が、どのような地域(住宅地、商業地などは、もちろん、静寂を好む、人が集まりやすいなど)も、詳細に知ることができます。

これらのデータは、他社では得られない貴重なデータとなり、このデータの分析で利益を得ることが可能になると思います。

悪用されれば、脅しにも使えるでしょう。
例えば、不倫をしている政治家がいたとして、その人の行動が筒抜けになります。
移動場所に、ホテルがあったなら、そこにいる人たちをピックアップ。
他の場所でも、出会っているなら、その人物が不倫相手かもしれないと判断できます。
不倫の証拠がつかめたら、それをネタに、自国に有利になるように働きかけるといった陰謀も、あながち妄想ではありません。


私は、陰謀論を、ことさらに騒ぎ立てるつもりはありません。
スマートフォンの技術的は背景には、このような危険性があることを踏まえて、使うことが大事だと思っています。
ぶっちゃけた言い方をすれば、「スマートフォン自体が、スパイ端末のようなもの。ひとつのアプリがどうこう言っても、五十歩百歩」と。

人に見られていなくても、人から後ろ指を指されない行動を心がけたいと思います。
それが、一番の対策。

2016年7月30日土曜日

ポケモンGO 田舎と都会の格差

ポケモンGO。
人気スポットでは、どうなのかと、街中に出かけてみました。

郊外では、ポッポやコラッタばかりでしたが、街中では、ルージュラ、ゼニガメなど、見たことのなかったポケモンをゲットできました。
コイキングは、影は見えても、出会えずにいましたが、何匹もゲットできました。

街中は、ポケストップの数が豊富で、補給に困らず、ポケモンにも、すぐに出会います。。
これでは、田舎との格差が大きすぎます。

今、田舎にいますが、周囲に見えるジムは、1カ所。ポケストップは、2カ所です。
近くのポケモンは、ポッポ、イーブイ、キャタピーの3匹。
「おこう」を試したことがありますが、30分で、4匹程度でした。

この状態なので、歩きながらポケモンをプレイするスタイルが理解できませんでした。
ポケストップまで、歩いて、数百m。
ポケモンも、歩いている間は、ほぼ出会わない状態では、スマートフォンを見ている意味がありません。
静かな環境のため、ポケモンに出会ったら、音で判断できますから、それで十分です。

これが、繁華街では、ポケストップが隣接し、ポケモンも、数歩歩けば見つかるような状態でした。
すぐに、次のアクション(ポケストップの利用、ポケモンのゲット)ができること。
騒がしいため、音では判断しにくいこと。
歩きながらプレイする理由が、よく分かりました。



さて、純粋にゲームを楽しむだけではなく、このゲームの背後にある企業の思惑に関して考えていることがあります。
このあたりは、後日、書いてみます。

2016年7月27日水曜日

ポケモンGO プレイ

人気のポケモンGO。
iPhoneのバッテリーを消費するため、対策として、バッテリーセーバーをチェックしました。
これにより、アプリを起動しつつ、画面を消すことができ、バッテリーの消費を抑えることができます。

しかし、この設定では、画面を表示したとき、何もできず、固まるばかりでした。
ポケストップの集中地域に出かけた時、ひとつ回し、次の場所に行くたびに、アプリを再起動するはめになり、3カ所回っただけで、嫌になり、帰ってきました。
今のところ、iPhone6sでは、バッテリーセーバーは使わない方が良さそうです。

さて、効率的なやり方としては、ポケストップの集中地域を歩き回るのが、一番、良さそうです。
私は、不審者に見られるのを恐れて、やっていませんが(笑)


私なりのポケモンのこつ。

・音楽をOFF。効果音で、ポケモンの発見を知る。
 バイブで知らせるとありますが、私のiPhoneは動きません。
バイブ自体、動いた覚えがないため、何かの設定で無効にしているのだと思いますが、動いたとしても、私は、胸ポケットに入れていますので、音の方がわかりやすいです。
車の交通量の少ない場所でプレイしていることも理由のひとつです。

・たまごのふかの設定は、忘れずに。
 たまごが孵ったら、すぐに、次のたまごをセットします。

・車に乗っているとき、アプリを起動しておく。
 しかし、iPhoneには、絶対に触れない。
アプリを起動するのは、距離を稼ぎ、たまごを孵すためです。車の移動では、普通、距離を稼ぐことはできませんが、通勤ラッシュ時は、有効です。
 iPhoneに触れないのは、「赤信号で停止中だから大丈夫」なんて、甘い考えを持っていると、ついつい操作しそうになると考えるからです。


現在、レベル10。
強いポケモンが見つかるのは良いのですが、ポケモンに逃げられることが多くなりました。
荷物を厳選しないと、荷物がいっぱいで、ポケストップで、アイテムが得られないことがありました。

2016年7月24日日曜日

ポケモントレーナークラブで登録できました

ポケモンgoが配信されたと聞き、すぐに、アプリをダウンロードしたものの、ポケモントレーナークラブが混雑してダウンしていたため、そのままにしていました。
googleアカウントや、海外のサーバーを使えば、すぐにゲームを始められたようですが、そこまでする意欲はなかったので。

今朝、ポケモントレーナークラブを見てみると、新規登録できるようになっていました。
ただし、混雑は続いているようで、スマートフォンで操作した一回目の登録には失敗しました。
手間が掛かるため、パソコンでやり直し、無事に登録できました。
ただし、登録メールが届くまで、5分以上掛かりますから、気長に待ちましょう。

2016年7月23日土曜日

Javaのアップデートで、不審なソフト

Javaのアップデート通知があったため、更新しようとしました。

ウィザードを進めると、Teomaというソフトのインストールチェックが表示されました。
これまでは、amazonだったため、安心してインストールせず(笑)に先に進めましたが、今回は、知らないソフトだったため、一度、キャンセルしました。

Teomaについて調べると、どうも評判が良くないソフトのようだったため、javaの更新システムがハッキングされた可能性を考え、javaのHPから、最新版をダウンロードしました。
最新版をインストールしようとすると、同じく、Teomaのソフトをインストールを選択する画面が表示されました。
困ったことに、最新版の場合、Teomaをインストールしなければ、javaをインストールできないらしく、Teomaのインストールを許可するようにダイアログが表示されました。
怪しい動作だったため、ここでキャンセルしました。


アップデートで、先のソフトのチェック画面が出ないようにする方法がありましたので、それを実行して、更新作業を行いました。

具体的には、
コントロールパネルで、javaの項目を開き、詳細タブで、「Javaのインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない」をチェックしました。
その後、更新を実行して、javaを更新しました。

2016年7月22日金曜日

ポケモンGO 配信開始

ポケモンGOが配信されたと聞き、iPhoneにインストールしました。
しかし、サーバーが混雑のために動いていないため、新規登録できず、プレイはできません。


Windows7のupdateが進まず、何もできない状態だったため、Yahooのニュースを見ていると、ポケモンGOが配信されたとありました。
早速、アップルストアを開き、「ポケモンGO」で検索しましたが、偽物?のソフトしか見つかりませんでした。
「Niantic」で検索して、無事に、アプリを見つけることができ、インストールできました。

アプリ名ではなく、配信元のメーカー名「Niantic」で検索する方が、偽物に出会うこともなく安心です。

「ポケモンGO」の元になった「INGRESS」というゲームに興味を持っていて、気になっていましたが、実際にプレイしたことはありません。
プレイ画面を見て、どうも、よく分からない。そんな印象でした。
今回は、ポケモンをゲットするというわかりやすい内容ですから、始めてみたいと思います。

今月もWindows7の更新が進まない

Windows7の更新が進まないことは、よくあることですが、今月も進みません。

まず、確認に、非常に時間が掛かりました。

その後、ダウンロードが0%から、全く進みません。
再起動しても同じです。

このような場合、とにかく待つしかないので、あきらめています。

2016年7月21日木曜日

Windows10 いつの間にかソフトがインストールされる

Windows10。
不満ではないが不安に感じること。

「いつの間にかソフトがインストールされる」

初心者にとっては、便利なソフトが、自動的に、いつの間にかインストールされているという状態は良いと思います。
しかし、セキュリティを考えると、利用者が許可していないのに、勝手にソフトがインストールされるというのは不安です。

Thinkpadを使っていますが、いつの間にか、lenovoのソフトがインストールされ、サービスとして動いています。
ビデオカード、プリンタドライバなど、自動的に認識してインストールしてくれるのは、楽で良いのですが、悪用されないか心配です。

2016年7月15日金曜日

パケット不足

普段は、ドコモのデータパックSサイズでも十分ですが、今月は、半月で使い切りました。

外出先では、iPhoneのテザリングを利用して、パソコンをインターネットにつないでいます。
この状態で、Windows10の更新が行われてしまいました。
また、アンドロイドのタブレットを持ち出すことがありますが、アンドロイドの更新も重なってしまいました。

これを機会に、Mサイズに変更しようかと思いましたが、変更すると、その月は、2重に加算されるらしく、やめました。
代わりに、格安SIMを購入しようかと考えています。

2016年7月11日月曜日

アンドロイド6.0のChromeのバグ?

Fabric.jsを使っています。
パソコンのChromeや、iPhoneでは、正常に動くのに、アンドロイドのブラウザ(Chrome)でのみ、期待通りに動かずに悩んでいます。
動かないのは、nexus7のandroid6.0。
タブレットのandroid4.4では動きます。

input要素で、画像ファイル、または、カメラの映像を取り込むようにしていますが、カメラの映像のみ表示されません。
データは取り込まれていますから、他のタブを見て、再度、対象のタブに戻してやれば表示されます。
カメラの映像ではなく、画像ファイルの指定では問題なく動作します。

以前の日記

それなら、アプリにしてしまえ!
と、アプリにしましたが、これに苦労しました。
写真の場合、メモリ不足になるのか、WebViewにデータを受け渡す前に、縮小しなければ動きませんでした。
デバッグ時には期待通りに動いたものの、リリース版を作ると、ブラウザと同じように、データはあるのに表示されない状態になりました。

nexus7のChromeでは動かないため、firefoxを試してみると、期待通りに動きました。
Chromeのバグのように思いますが、何か、設定ミスをしているのでしょうか。

2016年7月9日土曜日

ひと文字の大切さを知る

ようやく、今日の仕事が終わりました。
今週は、1文字の有無に気づかずに苦労しました。

"func('" + str + "')" の、「'」。
httpsの、「s」。

この1つの文字を見落としたために、数時間のロス。
ありがちですが、痛かった。

1文字の大切さを知りました。

2016年7月7日木曜日

Androidアプリ 権限に悩む

Androidアプリに挑戦しています。

サイトがあり、それを、そのままアプリにすれば簡単!
と思いましたが、悪戦苦闘しています。

基本的に、WebViewを置いて、サイトを表示すれば良いのですが、デフォルトでは、Javascriptが動きません。
これは、すぐに解決できました。

次に悩んだのが、WebViewでは、カメラの撮影や、ファイルのアップロードができません。
様々な情報を元に、プログラムを組みましたが、今も、できていません。

ひとつ、解決したことは、権限関係です。
カメラでの撮影や、ファイルのアップロードには、権限が必要です。
AndroidManifest.xmlに、権限情報を書き込んだのに、セキュリティエラーが発生し、動きませんでした。

原因は、アプリに権限を与えていなかったこと。
これに気づくのに、相当な時間を費やしました。

考えてみれば、アプリに必要な権限は、アプリに書き込みました。
しかし、それを許可した覚えはありませんでした。


おかげで、Android6.0で、権限関係の仕様が変わったことに気づいたのは良かったです。
経緯としては、仕様が変わったことを知り、許可していないことに気づいたので、順序が逆ですが。

さて、このあたりの最新の情報は、こちら


2016年7月6日水曜日

Fabric.js アンドロイドで、写真が表示されない

Fabric.jsを使っています。
パソコンのChromeや、iPhoneでは、正常に動くのに、アンドロイドのブラウザ(Chrome)でのみ、期待通りに動かずに悩んでいます。

input要素で、画像ファイル、または、カメラの映像を取り込むようにしていますが、カメラの映像のみ表示されません。
データは取り込まれていますから、他のタブを見て、再度、対象のタブに戻してやれば表示されます。
カメラの映像ではなく、画像ファイルの指定では問題なく動作します。

html

<input type="file" id="cb-file" style="display:none;" accept="image/*">

js

var reader = new FileReader();
reader.addEventListener("load", (function (evt) {
  fabric.Image.fromURL(evt.target.result, function (oImg) {
    canvas.add(oImg);
  });
}).bind(f[i]));


nexus7では、先に述べた状態で、AQUOS PHONEでは、メモリ不足エラーとなります。

2016年7月5日火曜日

Fabric.js アンドロイドで、オブジェクトが表示されない

Fabric.jsを使っています。
パソコンのChromeや、iPhoneでは、正常に動くのに、アンドロイドのブラウザ(Chrome)でのみ、期待通りに動かずに悩みました。

var text = new fabric.IText("foo");
canvas.add(text);

と記述しましたが、テキスト(text)が表示されませんでした。
canvas部分に触れると表示されました。
つまり、データは、存在するにもかかわらず、なんらかの理由で、隠れている状態でした。

canvasの再作画のコマンドがあるのかと調べましたが、canvasにそのようなものはなく、Fabric.jsのrenderAllでも表示されませんでした。

setTimeoutを使うと表示されました。
スレッドの問題か、タイミングの問題か、根本原因は分かりませんが、とりあえず、これで解決しました。

setTimeout((function(){
    var text = new fabric.IText("foo");
    canvas.add(text);
  }).bind(this),10);

2016年7月3日日曜日

AndroidのWebViewでは、html,boyに100%を指定すると0になる

先日から悩んでいましたが、解決しました。

AndroidのWebViewで、要素のclientheightの値が0


firefox、chromeなど、ブラウザで見ると問題がないサイトを、AndroidのWebViewで見ると、レイアウトが崩れてしまいました。

原因は、cssに、このような記述をしていたためのようです。
html{
  width: 100vw;
  height: 100vh;
}

body{
  width: 100vw;
  height: 100vh;
  overflow: hidden;
}

WebViewでは、heightの100vhや100%を指定すると、0pxになるようです。
バグではないかと思いますが、私の使い方に問題があるのかも知れません。

この影響で、body内の、divなどに、height:100%と指定すると、高さが0になり、表示されません。

対策として、jsに、次の記述を書きました。

アンドロイドの場合、スタイルの高さをpxで指定する。
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.search(/android/) !== -1) {
      var html = document.querySelector("html");
      html.style.height = html.clientHeight + "px";
      var body = document.querySelector("body");
      body.style.height = html.clientHeight + "px";
}

サイト側に改良を加えるという点が、いまひとつのため、もう少し調べます。

アプリのレイアウトにおいて、
WebViewの記述をwrap_contentから、match_parentに変えることで、解決しました。

android:layout_height="match_parent"

jsの記述は不要でした。

結局、バグではなく、私の設定ミスでした。

2016年7月1日金曜日

AndroidのWebViewで、要素のclientheightの値が0

AndroidのWebViewで、要素のclientheightの値が0になり、悩んでいます。

javascriptで、値を取得していますが、firefox、chromeなどでは、有効な値が取得できるのに、AndroidのWebViewだけ、0になります。

この値は、CSS要素のcalcで計算してる値のためと推測して、調査中です。

2016年6月29日水曜日

Evernote値上げ

Evernoteの無料プランでは、利用端末が2台に制限されるようになります。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1007644.html


私は、OneNoteがメインのため、影響ありません。
むしろ、OneDriveの容量が縮小されるの方が問題です。

2016年6月19日日曜日

thinkpad T450s 不調

SSDを交換後、OSを再インストールしたため、細かい不調を感じています。

昨日、今日と発生したのは、電源を入れても画面が表示されません。
昨日は、外部モニタにも出力していたため、外部モニタを見ながら操作したため問題ありませんでした。
今日は、外部モニタをつないでいなかったため、どうしようもなく、何度か、電源ボタンを押したり、長押ししたりして、回復しました。
BIOS画面も表示されなかったため、焦りました。

感覚としては、画面表示がないだけで、OSは起動している様子でした。
shiftキーなどを何度も叩いていると、OSのダイアログが出る音が出ましたから。

thinkpadが不調で、他のパソコンは、どうなのだろうと考えると、Windows10の今月の更新の後、奇妙な動作が発生しているようにも感じます。
ささいなことのため、忘れていることもありますが、デスクトップでは、電源を落としたはずなのに、再起動していました。
この現象自体は、以前、経験したことのあるトラブルで驚きませんが。

ThinkPadの方は、メーカー提供のドライバなどを試して、改善するか確認したいと思います。

2016年6月15日水曜日

Windows10 アプリごとに、IMEを設定する

Windows10を再インストールしたことをきっかけに、設定を見直しています。
最近のWindows10は、アプリごとにIMEを選択できるようです。

Atokを使い、OneNoteを利用すると、右クリックメニューの表示が遅くなります。
対策として、テキストサービスを無効にすれば改善します。
しかし、この影響で、ストアアプリで日本語入力ができなくなります。

ここで、最初の改善点が意味を持ちます。
たとえば、タスクバーの検索を、Microsoft IMEを使うようにすれば、日本語での検索が可能になります。
初期のWindows10ではできなかったように思いますので、その設定を引き継いでいる場合は、設定を見直すことでできるようになると思います。

しかし、問題は、Edge。
Microsoft IMEへの切り替え設定が挙動不審です。
タスクバーのIME表示部分に、×が表示され、IMEが使えないことがあります。
また、Microsoft IMEへ切り替えましたが、日本語入力への切り替えができません。
何度か繰り返し設定して、タスクバーのアイコンをクリックすることで入力を切り替えることができましたが、キーボードからの切り替えは、今のところできません。

2016年6月14日火曜日

ThinkPad T450s SSDを交換

ThinkPad T450sのSSDを、2.5インチ(256GB)+M.2(256GB)の組み合わせから、2.5インチ(512GB)に変更しました。 

M.2のSSDですが、BIOSの表示時にもエラーが出るようになり、システムへの影響が懸念され、外すことにしました。
外した場合、容量不足になるため、2.5インチのSSDを容量アップして対応しました。

交換した製品は、「CSSD-S6T512NHG6Z」です。
仕事で使うため、安定性を重視し、MLC採用品にしました。
最近は、東芝製ばかり使っていますが、特に問題がないため、今回も東芝製を選択しました。

<交換作業>
これまで、何度も、ThinkPad T450sを分解していることから、最初の固さはなくなり、簡単に、裏ふたが外れました。
SSDを交換し、ハード的には、換装は、すぐに終わりました。

クローンソフトを使い、SSDをまるごとコピーすることも考えましたが、そこは、急がば回れで、後で、不具合が出て、OSの再インストールをするくらいなら、最初から、クリーンインストールした方が良いと考えました。

Windows10のセットアップ中、進行度が27%から、全く進まなくなりました。
3回ほど試して、同様の状態であったことから、不具合を確信。
isoイメージを疑い、isoイメージをダウンロードし直し、DVDを作成し直しました。
これで、無事に、インストールが進みました。

問題の原因は、Windows10のisoイメージの作成だったようです。
インストールメディアの選択は、USBメモリの方が良さそうです。

SSDを交換しても、Windows10のアップグレードライセンスは有効であることが確認できました。


<Windows10のセットアップ>
私の場合、キーボード設定と、vmwareの起動ができれば、最低限のことはできるようになります。

最低限のことはできるようになりましたが、セットアップ中は、Windows10の不具合を再確認することになりました。
普段、使っているときは、不具合があることがわかっていることはやりません。セットアップ中は、そうした部分に触れることになります。

一番の問題は、日本語入力で、atokを使っていると、ストアアプリで日本語入力できません。
ブラウザのEdgeも、日本語入力できません。
セットアップ中は、日本語入力ができたようにも思いますが、ソフトのインストールや、カスタマイズを進めていくと、できなくなりました。

原因は、おそらく、テキストサービスではないかと考えています。
経緯は、
OneNote(ストアアプリ)を使ってみましたが使いにくいため、OneNote 2016をインストール。
右クリックでコピーを多用しますが、右クリックメニューの表示が遅いことから、対策として、「テキストサービス」を無効にしました。
これで、右クリックが快適に使えるようになりましたが、代わりに、ストアアプリ系で日本語入力ができなくなっていることに気づきました。
設定前は、入力時に、直下に"A"というアイコンが表示され、邪魔だと感じていましたが、これが消えました。

検索で日本語入力ができないのは、多少、不便ですが、我慢することにします。

2016年6月9日木曜日

ThinkPad T450s M.2 SSD

ThinkPad T450sのBIOS更新が無事にできるようになったため、以前、不安定なために、取り外していたトランセンドのMTS400を、再び、搭載して、試していました。


【送料無料】在庫僅少【送料無料】トランセンド TS256GMTS400 [SATA-III 6Gb/s MTS400 M.2 SSD 256GB]

新しいBIOSにより、安定して動くことを期待していましたが、結果は、不安定でした。
データのアクセス中に、突然、ドライブ(D:)が消え、当然、利用中のソフトは終了してしまいます。

用途として、日常的に、バックアップ(2.5インチSSDのデータを、M..2にコピー)するだけであれば、問題ありませんが、作業スペースとして利用するには不安定すぎます。

元々、ThinkPad T450sのM.2ポートは、SSD用としては認められていないようですから、仕方のないところです。
2.5インチSSDの容量(256GB)が手狭になってきたことから、480GBクラスの2.5インチSSDへの交換を考えています。

2016年6月2日木曜日

iPhoneで、リンク先をダウンロード

javascriptで修正した画像を、ローカルにダウンロードしようとしています。
aタグに、download属性を追加すれば、クリックでダウンロードできます。
しかし、iPhoneだけはできません。
なぜ?

2016年5月31日火曜日

Fabric.js SVG読み込み

Fabric.js では、SVGファイルを読み込むことができて便利です。
困っているのは、textやlineの位置がずれてしまうこと。

何が悪いのでしょう。
Fabric.jsのバグなのか、元のSVGデータが良くないのか。

2016年5月30日月曜日

Fabric.js

Fabric.jsというHTML5 canvasのライブラリを試しています。

現在、悩んでいるのは、pathの幅についてです。
pathの線の幅は、strokeWitdhで良いのでしょうか。
この値を変更すれば、線の幅が変わり、見た目は期待通りに変わります。

問題は、strokeWitdhを変更すると、pathの選択範囲の枠が広がってしまい、図形より、はるかに大きな枠になってしまうことです。

最前面の図形の枠(図形自体は小さい)が広がってしまうと、canvasのどこを選択しても、最前面の図形が選択されてしまい、困っています。

Fabric.jsのバグなのか、使い方が悪いのか、さて。

2016年5月27日金曜日

Firefoxで、画像のwidth、heightが取得できない

Firefoxで、画像のwidth、heightが取得できない現象に悩んでいます。
Chrome、Operaでは問題ありません。

var img0 = new Image();

img0.src = image_data;
var width = img0.width;

と記述すれば、image_data(画像)の幅が分かるはずです。
実際、firefox以外のブラウザでは大丈夫です。また、firefoxで、同じ画像を読み直せば取得できます。

読み込み完了前に、widthプロパティを呼び出しているのかもしれないと、onloadイベントを使ってみましたが、同じくだめでした。

    img0.onload = (function(f){

      var width = img0.width;
      ....
    })(fn);

alert("a")をはさめば、うまく動くのですが。

var img0 = new Image();

img0.src = image_data;
alert("a");
img0.onload = (function(f){

  var width = img0.width;
  ....
})(fn);


2016年5月25日水曜日

nginx バーチャルサーバ設定

nginxのバーチャルサーバ(バーチャルホスト?)の設定に悩んでいましたが、無事に設定できました。

defaultの設定には、下記の行があります。
listen [::]:80 ipv6only=on

「ipv6only=on」の意味がわからず、そのまま残していたところ、これが原因で、エラーになっていました。
「ipv6only=on」を消したところ、エラーがなくなり、無事に動きました。

2016年5月9日月曜日

VMware上のWindows7は、今でも、Windows10にアップグレードできない

VMware上のWindows7は、今でも、Windows10にアップグレードできません。
原因は、SVGAのドライバが対応していないため。

勝手に、Windows10になっては困ると、インストールされない方法を探したこともありました。しかし、結局、アップグレードできないのですから、探す必要はなかったというおちです。
できないのなら、アップグレード通知のアイコンを表示しなければ良いのにと思います。

このアップグレードをさせないようにしていたのは、年度末の処理が必要なときに、万が一にもファイルが取り出せない状況は避けたいとの思いでした。
今は、落ち着いたため、GWの休みを利用して、アップグレードを試みましたが、上記の通りできませんでした。

問題は、強引に、アップグレードを行うか否か。
今のパソコンを利用し続けるなら、windows7のサポートが切れる2010年まで利用することができます。
しかし、パソコンを最新の物に買い換えた場合、サポートされるかは微妙です。
なぜなら、Windows7のサポートは、最新のCPUについては、来年、切れるからです。
VMwareを使って、仮想化しているとはいえ、ゲストOSのCPUの認識は、ホストと同じです。
これでは、最新のCPUを使ったパソコンに乗り換えた場合、ゲストOSのWindows7は、来年、サポート切れになりそうです。

では、Windows10にしておけば安心かといえば、こちらも微妙です。
アップグレードしたWindows10の仮想イメージを、別の場所に、コピーし、実行した場合、ライセンスが失われます。
Windows10にしたら、仮想化のメリットである可搬性が失われ、新しいパソコンに移すことができません。

現実的な対応として、今のパソコンを償却期間(4年)使って、買い換えの時に、ゲストOS用に、新たに、Windows10を購入するのが良さそうです。
それまでには、Windows10パソコンで、VMwareを動かし、ゲストOSにWindows10を使う利点が失われているかもしれません。その場合は、新しい環境に合わせた方法に切り替えることになるでしょう。

2016年5月3日火曜日

Instagram

Instagramを使ってみました。
Instagramは、以前から知っていましたが、私は、パソコンしか使わないため、Instagramは使っていませんでした。

Windowsでは、InstaPicというアプリを使うことで利用できると知り、Instagramを使い始めました。

写真が正方形に強制されるため、芸術的(それほどの腕はありませんが)な写真を扱うことは難しそうです。

2016年5月1日日曜日

Windows7 2016年になってから更新されていなかった

Windows7を使っていますが、2016年に入ってから、OSの更新が行われていませんでした。
更新プログラムの確認に時間が掛かるため、Windows7を起動している間にチェックが終わらなかったようです。

5月に入って、手動で更新を確認したところ、更新プログラムが54個も溜まっていました。
すぐに、更新しようとしましたが、ダウンロードが、いつまで待っても終わらず、困りました。
先に、KB3138612を適応することで解決しましたが、KB3138612のインストール自体も、かなり、時間が掛かり、止まっているのではないかと思うほどでした。
KB3138612の適応後の更新処理も、かなり待たされたため、そもそも、KB3138612を適応しようがしまいが、数時間、掛かるのかもしれません。


2016年4月13日水曜日

WG1200HP(ルーター)のセキュリティ対策

4/12日の深夜に、突然、インターネットの接続が切れました。
WG1200HPでは、しばしば、インターネットの接続が切れることがあります。
AtermのHPを見ると、
・悪意のある第三者のホームページをアクセスした場合に、Aterm製品の設定変更/再起動が行われる可能性。
・悪意のある第三者のホームページをアクセスした場合に、Aterm製品の再起動が行われる可能性。

があるとありました。
急ぎ、最新のファームウェアに更新しました。

2016年4月12日火曜日

Mint モニタの解像度が上がらない

Mint 17.3を使っています。
同じハードウェアにもかかわらず、1280x1024の解像度にならないパソコンがありました。
モニタの設定を見ると、1024x768が最高で、1280x1024の項目がありませんでした。

こちらを参考にして解決しました。
http://deppari783.blog7.fc2.com/blog-entry-19.html


次の行を、etc/mdmフォルダの下位にあるDefaultファイルに書き込みました。

 xrandr --newmode "1280x1024_60.00" 109.00 1280 1368 1496 1712 1024 1027 1034 1063 -hsync +vsync
 xrandr --addmode VGA1 1280x1024_60.00

何もせずに大丈夫なパソコンと、この設定が必要なパソコン。
同じメーカーの同じ型番なのに、なぜ? という疑問は残りました。

2016年4月10日日曜日

HDMI、DisplayPortの出力が途絶える?

ThinkPad T450sを使っています。
HDMIを使い、外部ディスプレイに表示していると、しばしば、画面が真っ暗になります。
ほとんどは、キーボードを繰り返し押したり、ディスプレイの入力(表示をテレビなど)を変更しHDMIに戻すなどすれば回復しますが、まれに、どうしようもないこともあります。
ビデオカードのドライバを更新しても改善されず、モニタの設定を調べても、関係しそうな項目が見当たらず、悩んでいます。

また、別のパソコンでは、DisplayPortの出力が、一瞬、途切れることがあります。
モニタ、パソコン、いずれかの故障なのか、Windows10のソフト的な問題なのか分かりません。

2016年3月31日木曜日

ACCESS 2013で、ActiveXコントロール

ACCESS 2013で、ActiveXコントロールのイベント記述の方法に悩みました。

Excelであれば、コントロールをダブルクリックすれば、コントロールのデフォルトのイベントを記述できます。
ところが、ACCESSでは、これができません。
プロパティで、イベントを見ても、コントロールのイベントが表示されません。

インターネットで調べても、書店で本を調べても分からず、困りましたが、ようやく、分かりました。

コードの記述部分の左上で、コントロールを指定すれば、右上でイベントを選択できました。

分かれば、簡単なことでしたが、まさに、灯台もと暗しでした。

2016年3月29日火曜日

VMware workstation 12 シリアルポートが設定できない

VMware workstation 12を使っています。
シリアルポートが設定できず、「仮想プリンタを環境設定で有効にする必要があります」と出ます。

原因を調査中。

2016年3月23日水曜日

自分発のDocument付きメール(危険らしい)

自分が発信した自分宛のメールが届き、Document 2.zipというファイルが添付されていました。

これは怪しいと、googleで検索したところ、いくつもサイトがヒットしました。
その中で、ウィルスメールと書かれていたため、このメールは削除しました。

皆さん、注意。

2016年3月21日月曜日

ubuntuのfirefoxのaccept-languageでjaが含まれないバグ?

ubuntuのfirefoxを使っています。
これまで問題なく利用できていたのに、最近のfirefoxのアップデートで、表示されなくなったサイトがあります。

サイトは、phpで開発していますが、accept-languageで、jaが含まれるかどうかをチェックしています。
2/26日あたりまでは期待通りに動いていたことから、jaが含まれていたと思われます。
現在は、含まれません。

firefoxの設定で、コンテンツの言語部分をチェックしましたが、日本語が含まれ、最優先になっています。
他に設定する部分があるのでしょうか?

chrom、operaでサイトは表示されるのに、firefoxだけ表示されず、調べてみたところ、このような問題がありました。

2016年3月19日土曜日

テザリングではなく、wifiが不安定だった

昨日
テザリング

というブログ記事を書き、テザリングが不安定と書きました。
しかし、光回線でも、同様の症状が発生し、ネットワークが不安定な原因は、ThinkPad T450sの方にあるらしいと考えました。

Windowsにおける諸悪の根源、Windows Updateをチェックすると、更新プログラムのインストールが進行中らしいと分かりました。
インストールが長引いているのか、不具合で止まっているのか判断が付きませんでしたが、「再試行」を実行して、更新プログラムの適応を終えました。

デバイスマネージャーで、wifiのドライバについて調べると、最新のドライバが提供されていたため、最新のドライバに更新することにしました。

これで、安定して動くと期待しています。

2016年3月18日金曜日

テザリング

外出先では、iPhone6sのテザリングを利用して、パソコンをインターネットに繋いでいます。
普段、光回線で繋いでいることを考えると、テザリングの不安定さは不満の出るところです。

パソコンは、ThinkPad T450s。OSは、Windows10です。
パソコンでの作業は、VMwareを動かし、その中で、UbuntuやWindows7を動かしています。

VMwareを使わない場合、iPhone6sを、bluetoothでつないで、インターネットを利用しています。
この場合、iPhoneに触れずに、パソコン側の操作のみで操作できる点が気に入っています。
欠点は、VMware内のゲストOSは、インターネットに繋がらないことです。ゲストOSのLAN設定をブリッジにしているため、ルーターのない環境では、インターネットに繋がりません。LAN設定を変えれば、インターネットに接続することは、おそらく可能です。しかし、普段は、光回線でルーターを介して繋いでいるため、設定を変更すると面倒になることから、ブリッジのままにしています。

VMwareを使い、ゲストOSを使う場合は、iPhone6sをwifiでつないで、インターネットを利用しています。
この場合は、光回線での利用と変わらない使いかってになります。
欠点は、iPhoneに触れて設定を変更しなければならないことです。この一手間が、面倒です。

wifiテザリングは、外出先での唯一の手段ですから我慢するしかないことですが、不安定さは不満です。
昨年は、auのiPhone6を使っていましたが、テザリングの不安定さを理由のひとつとして、ドコモのiPhone6sに移行しました。
auの場合は、そもそも、auの回線が切れるという問題があり、テザリングの不安定さは、それに隠れていました。
ドコモの場合、今のところ、回線が切れるということはありません。その分、テザリングの不安定さを感じてしまいます。
(注)回線が切れる問題は、季節要因が考えられるため、ドコモを1年使ってみなければ、auとの比較はできません。

テザリングの不安定さは、まず、最初の接続に現れます。
iPhone6sとパソコンの接続は、まれに失敗するものの、ほぼ、繋がります。
問題は、繋がっているのに、インターネットには繋がらない状態になることが、しばしば発生します。
切断、接続を繰り返せば、繋がるようになることから、大きな問題ではありませんが、気になっています。

iPhoneではなく、モバイルルーターを使えば改善するのでしょうか。

2016年3月17日木曜日

windowsの自動更新なんて嫌いだ

パソコンシステムの動作確認のため、プログラムを走らせ、一晩、様子を見ることにしました。
朝、パソコンを見ると、「更新しました」のメッセージが。
動作確認のために動かしていたプログラムは、Windowsの自動更新による再起動のために、全て、停止していました。

Windowsの自動更新の設定を変更するのを忘れていた自分のミスですが、「windowsの自動更新なんて嫌いだ」

2016年3月16日水曜日

mint メニューバーが表示されない

Linux Mint 17.3をインストールしましたが、下にメニューバーが表示されず、悩みました。
再インストールしても直らず、ふと、マウスカーソルが、左側に消えることで、気づきました。

なぜか、モニタが1台なのに、マルチモニタになっていました。

解決策は、
右クリックで、ターミナルを起動し、その中で、mate-control-centerを実行しました。
その中の設定で、モニタを選び、マルチモニタで、謎のモニタを無効にして解決しました。

2016年3月10日木曜日

Thinkpad T450s BIOSの更新

Thinkpad T450s のBIOSの更新に成功しました。

元のバージョンは、1.17。更新後は、1.21です。

System Updateでは、1.19が表示され、このバージョンは更新できませんでした。
また、1.20も更新できません。

詳細は、こちら

Thinkpad T450s BIOSの更新できず

レノボのHPからダウンロードした更新プログラムを実行しました。
1.20までのバージョンは、「Secure Flash Authentication failed」と表示され、電源が切れましたが、このバージョンは、無事に再起動できました。
無事に更新できたと喜んだのもつかの間、BIOSのバージョンを調べると、元のバージョンでした。

これは、更新の後、元のバージョンに戻されたに違いないと考え、BIOSで、「Secure RollBack Prevention」を無効に変更することで、更新に成功しました。
BIOSの更新後、「Secure RollBack Prevention」の設定は、元の有効に戻しました。


BIOSの更新を試したのは、M2のSSDが使えないかと考えたからです。
これまでのBIOSでは、M2のSSDは不安定だったため、外していました。
最近、2.5インチSSDの容量(256GB)では不足気味になってきたため、M2を取りつけて、増強するのが目的です。
とりあえず、現在のBIOSで、一ヶ月ほど安定しているようなら、一ヶ月後、M2のSSDを取りつけようと考えています。

MacのOneNoteが使いにくくなった

MacのOneNoteのバージョンが上がり、使いにくくなりました。
右側のページの見出しに、ページの概要が数行表示されるようになり、多くのページを含んでいると、スクロール量が増えて扱いにくくなりました。

設定で、元の表示に変えられると良いのですが。

2016年3月4日金曜日

Firefox 64ビットを導入

Firefox 64ビット版に更新しました。

きっかけは、プロバイダがぷららの場合に、googleサイトに接続すると、かなりの確率で、エラーになることでした。
ぷららでも、ダブルルートで、IIJ側を使う場合は問題ありません。
この問題は、一時期、改善していましたが、最近、また、ひどくなってきたため、firefoxのリフレッシュを兼ねて、32ビットから64ビットにしてみました。

結果、googleへの接続エラーはなくなりません。
アダプタの設定で、IPv6を無効にする方が、この問題への解決策としては良さそうです。
firefoxではなく、chromeを使うのも良いかもしれません(笑)

さて、64ビットの感想ですが、動作が速くなったような気がします。
リフレッシュも行ったため、64ビットの効果なのかは不明ですが、今のところ、快適です。

2016年2月23日火曜日

firefox position absoluteの不具合?

firefoxを使っています。
position:absolute の設定が期待通りに動きません。

<div class="a"></div>
<div class="b"></div>

ここで、bに、position:absoluteを設定し、表示上は、aに重なるようにしました。
通常は、これは期待通りに表示されます。

問題は、javascriptで、bの表示(display設定)をon、offした場合に発生します。
aが大きくなり、スクロールが表示される状態になったとき、bが表示される、横方向の位置が定まりません。
横スクロールの状態により、異なる場所に表示されます。

初期状態では、期待通りの場所に表示されますが、aの内部をスクロールさせると、bの表示位置が、それに影響を受けてしまいます。スクロールしても、bが動くことはありませんが、表示した時の位置が、期待とは、ずれた場所になってしまいます。
これは、横方向だけで、縦方向は問題ありません。

chromeやopera、edgeでは、発生しません。

対策として、position:fixedを指定すれば解決します。
表示の意図としては、この設定の方が合っているのですが、position:fixedは、他のブラウザや端末で問題を起こしがちのため、できるだけ使いたくはありません。
とりあえず、javascriptで、firefoxの場合のみ、position:fixedになるようにして解決しました。

2016年2月21日日曜日

Windows10 日本語入力できない

Windows10で、atokを使っていますが、OSの検索や、edgeで、日本語入力(日本語入力への切り替え)ができません。

firefoxやOneNote(デスクトップ版)など、他のソフトでは入力できます。

atokをインストールし直すことで動くという情報もありますが、edgeなど使わないので気にしないことにしています。
今、動くようになっても、数ヶ月後のWindows10の更新で、また、動かなくなる可能性もあると思いますから。

2016年2月16日火曜日

Windows7の更新チェックが終わらない

半年以上、起動していなかった仮想マシンのWindows7の更新チェックが終わらない。
この状態では、何をやっても遅くて使い物にならない。それが、もう、4時間以上。

この状態の一番の問題は、単にチェック終了を待っているだけの作業が、なんとなく仕事をしているような気になってしまうことだ。


2016年2月10日水曜日

androidエミュレータを試す

アンドロイドでのサイトの表示を確認するため、エミュレータをインストールしました。

環境は、Windows10のVMware workstation内に、ubuntu14.04のゲストOSを用意しました。
この中で、SDK付属のエミュレータを実行しました。

我慢できないほどではありませんが、緩慢な動きでした。
Intelのエミュレータに交換してみると、改善されたように思いました。

事情が重なり、genymotionも試してみました。
SDK付属よりは、やや早いように感じました。

エミュレータでは、開発環境のubuntuにあるWWWサーバーにアクセスしようと、
http://localhost/ などと打ってもだめでした。
考えてみれば当然のことで、正しくは、http://10.0.2.2/でした。


2016年2月7日日曜日

リモートデスクトップ VNC

Windows10から、仮想マシンのubuntu14.04を操作するために、いくつかの方法を試してみました。

Windows10に入れたVNCのクライアントソフトは、UltraVNCです。
今、これがベストな選択かは分かりませんが、昔、使っていたときは、ベストでした。

<VMwareのリモートデスクトップ>
VMwareの設定を使い、VNCを使う方法。
VMの設定から、VNC接続を有効にします。

カーソルが2つになり、動かすとずれるため、見にくい。
クリップボードの共有はできない。


<ubuntuのデスクトップの共有>
デスクトップの共有を有効にする方法。
「設定」->「デスクトップの共有」で有効にします。

カーソルが点になりました。
クリップボードの共有は、windowsからubuntuへできました。
逆方向はだめでした。また、日本語は文字化けしました。


<vnc4server>
vnc4serverをインストールする方法。
コンソールが立ち上がり、デスクトップ表示までの設定を試すことができませんでした。


<リモートデスクトップ>
VNCではなく、Windowsのリモートデスクトップでの接続。
xrdpをインストールしました。
また、lxdeもインストールしました。

リモートデスクトップ画面は、通常操作の画面とは異なる物になりました。
設定を行えば、通常操作の画面と同じに出来ると思います。

クリップボードの共有はできませんでした。


<<結論>>
ubuntuのデスクトップの共有機能を使う方法が、一番、楽でした。
ただし、セキュリティの問題が気にならないなら、VMwareのゲストOSの共有機能を使い、クライアントも、VMwareを使うことが良いように思いました。


2016年2月5日金曜日

checkboxが表示されない

checkboxが表示されないという不具合に遭遇しました。

原因は、cssに、次のような記述をしていたことでした。

*{
  margin: 0px;
  padding: 0px;
  box-sizing: border-box;
  -webkit-appearance: none;

}

-webkit-appearance: none; は、ブラウザに依存する設定をクリアする設定です。
例えば、iPhoneでは、ボタンの角が丸く表示されますが、CSSで変更できません。
これを、変更できるようにするのが、この設定です。

これを設定すると、chromeやoperaで、input type="checkbox"が表示されなくなりました。firefoxでは表示されるため、気づくのが遅れました。

対策として、次を追記して解決しました。

input[type=checkbox]{
  -webkit-appearance: checkbox;
}


今回のことで、chromeの開発ツールの便利さが分かりました。

2016年2月4日木曜日

ThinkPad 450s ブルーバック

久しぶりにブルー画面を見ました。
エラーの内容は、MACHINE_CHECK_EXCEPTION。

情報収集が0%で進まないことから、強制的に電源を切りました。
再起動後、Windows10が起動し、安心しました。

しかし、念のため、再起動すると、OSが起動せず、Lenovoの画面から進みませんでした。

危険な予感がしたため、電源を落とし、しばらくしてから、無事に起動するようなら、急ぎ、バックアップを行うつもりです。


2016年1月27日水曜日

Thinkpad T450s BIOSの更新できず

Thinkpad T450sのBIOSは、現在、1.17です。
最新は、1.20のようです。

以前、1.18に更新しようとして、"Secure Flash Authentication failed"表示され、更新できませんでした。
今年になって、lenovo system updateを実行すると、 1.19があったため、更新しようとしましたが、同様に失敗しました。

下記の記事を参考に、挑戦してみましたが、だめでした。

BIOSを更新しているときにエラーメッセージが表示される

レノボのサポートを見ると、1.20があったため、こちらに挑戦しましたが、同様に失敗しました。

調べてみると、このような情報もありました。

T450s: unable to update BIOS from 1.19 to 1.20 version


windows10の更新プログラムで失敗するため、CDイメージを使ってみましたが、だめでした。
参考までに、CDイメージの場合、secure bootを無効にしなければ更新プログラムを起動できませんでした。

以前、サポートには報告しましたが、1ヶ月以上、改善の見込みがないため、また、問い合わせてみようと思います。

2016年1月24日日曜日

macbook air 寒さで動かず

今日は、冷え込みが厳しく、帰宅して、macboo airを動かそうとしたところ、動きませんでした。
バッテリーが、1%とあり、すぐに、落ちました。朝から、ずっと、充電中だったのに。。。
ACアダプタを繋いでも、同じでした。

こたつの中で、暖めると、動き出しました。
バッテリーは、50%。

パソコンの熱暴走は、よく聞きますが、寒さで動かないとは。

久しぶりに、macで、ブログを書いていますが、この日本語入力は、ダメです。慣れません。文章の推敲を邪魔します。

2016年1月18日月曜日

googleに繋がりにくい。ぷららのせい? その後2

今朝、久しぶりに、このエラーを見たような気がして、ブログを書きました。



夜になり、頻繁に、この画面を見ています。

「安全な接続ができませんでした。
ページの読み込み中に、www.google.co.jpへの接続が切断されました。
・受信したデータの真正性を検証できなかったため、このページは表示できませんでした。」

google検索の切断率30%といったところ。

OneNoteのバージョンアップをやめた

Office 2010のOneNoteを使っています。
「無料で最新のOneNoteが利用できる」といったメッセージが出て、煩わしいことから、バージョンアップしてみました。

これまで、バージョンアップしなかったのは、無償版では、ローカルにあるOneNoteのデータを見ることができないと聞いていたからです。
最近、そのような話を聞かなくなったため、どうなのかと試してみました。

環境は、VMwareのゲストOSのWindows7のため、スナップショットをとっておけば、容易に、元に戻せます。

さて、インストールの後、サインインが求められました。
ゲストOS内のOneNoteでは、クラウドにアクセスする必要がないため、使用目的から考えると不要ですが、要求されるものは仕方ありません。

サインインを行い使ってみましたが、懸念はあたり、ローカルにあるOneNoteのデータは開くことができませんでした。開く場合は、365の契約が必要でした。
以前のバージョンで開いていた場合は開かれましたが、クラウドにデータを移すようにメッセージが表示されました。


Windows7で使っている、Office 2010のOneNoteを無償アップグレードした場合、ローカルのOneNoteファイルを使うことができないバージョンにアップグレードされます。
Windows7をWindows10にした方が良さそうです。

しかし、Windows10は、「仮想マシンを移動させたとき、利用できるのか」この点が不安で、躊躇しています。
TH2で可能になったのでしょうか。

googleに繋がりにくい。ぷららのせい? その後

以前、このような日記を書きました。

googleに繋がりにくい。ぷららのせい?

ぷららに問い合わせましたが、特に問題となるようなことはないらしく、環境の改善を提案されただけでした。
12月に、ルーター(WG1200HP)のファームウェアの最新版が出ていたため、適応しました。
firefoxブラウザの更新は、何度かありました。

どれが効果があったのかは不明ですが、googleに繋がりにくい状態は改善しました。
ごくまれに、繋がらないこともありますが、これは、正常な範囲だと思っています。

<追記>
と書いた直後、googleに繋がらず、検索結果を得ることができませんでした。
googoleに繋がりにくいと書きましたが、googleの検索画面(検索ワードの入力画面)と、検索結果が表示されないことの2通りあります。
今日は、後者の方でした。

2016年1月15日金曜日

macbook air 充電が不調

ここ最近、macbook airの充電が不調です。
いくら充電しても、100%になりません。

そろそろ、バッテリーの寿命という可能性もありますが、寒さという可能性もあります。
ここ数日、寒さが厳しくなってきているので、その影響かもしれません。

充電池は、寒さに弱いですから。

2016年1月11日月曜日

HTML キャッシュ対策

HTMLを記述していると、正しく記述したのに、期待通りに動かないことがあります。
このような場合の原因のひとつは、キャッシュ機能です。
サーバーにある最新のファイルを取りに行かず、ローカルに保存した古いファイルを参照するため、HTMLの修正がブラウザに反映されません。

HTMLファイルの対策としては、
HTMLに、下記のような記述を追加すれば、常に最新のファイルが読み込まれます。

<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">

しかし、HTMLファイルは、キャッシュされる方が利点があるため、あまり、使いません。PHPでの出力では、キャッシュされると困る場合が多いため、キャッシュを無効にしますが、HTMLに記述するより、ヘッダーを使っています。

header('Cache-Control: no-cache');
header('Pragma: no-cache');


これで、万全かと言えばそうではなく、cssやjavascript、画像ファイルなどは、キャッシュされます。
これらのファイルのキャッシュ制御をPHPで無効にできるか調べてみましたが、できないようです。

対策として、URLに、?v=[日付]を付加する方法があります。
ファイルの作成日を使うと確実ですが、ファイルの修正後、バージョン番号(?v=[バージョン番号])を修正しても良いと思います。

<link rel='stylesheet' href='default.css?ver=1' />

他の方法としては、javascriptを使った方法もあります。
javascriptで読み込み、適当な場所に挿入します。

var req = new XMLHttpRequest();
req.open ('GET', 'test.png', true);
req.setRequestHeader('Pragma', 'no-cache');
req.setRequestHeader('Cache-Control', 'no-cache');
[挿入プログラム]

上記の方が正統だと思いますが、下記でも良いと思います。
var req = new XMLHttpRequest();
req.open ('GET', 'test.png?v=1', true);
[挿入プログラム]

2016年1月6日水曜日

iOS9 bluetoothキーボードで日本語の切り替えができない

iPhone6sに、bluetoothキーボードをつないで、文字を入力しようとしましたが、日本語から英語への切り替えができず、困りました。

キーボードは、RBK-3200BTiを使っています。


RBK-3200BTI リュウド 折り畳みワイヤレスキーボードRBK-3200BTi


サポートページにもあるように、「control+スペース」で、日本語と、英数の切り替えができるはずですが、できませんでした。
この組み合わせを押すと、選択ダイアログ(日本語かな、英語など)が、一瞬、表示されますが、選択部分が日本語のまま変わりませんでした。

できなかったのは、safariのURLへの入力。
これが、日本語入力のまま、英数に変わりませんでした。
メモアプリでは、切り替えができました。
iPhone6sの電源を切り、やり直してみましたが、同様に、メモアプリでは切り替えられるものの、safariのURL入力は、日本語から変わりませんでした。

safariで、googleサイトを開き、検索文字列の入力を行いましたが、日本語のまま、英数に切り替わりませんでした。
「control+スペース」「英数」「かな」あたりを、何度か繰り返し入力していると、日本語と英数が切り替わるようになりました。

iOS(safari)のバグらしき動作でした。

こちらのキーボードは、一度、「control+スペース」で切り替えができれば、後は、「英数」「かな」キーでも切り替えられる便利な製品です。