2015年8月31日月曜日

WordPressに挑戦中

WordPressに挑戦中です。

これまでも何度か利用を検討したことがありますが、更新頻度が低いサイトであり、わざわざ、データベースを使った高度なツールを導入する必要もないと導入しませんでした。
基本がブログ用のツールのため、ホームページ用途には向かないことも理由のひとつでした。

今回、導入を決めたのは、インターネット事情の変化です。
従来のパソコンでの閲覧からスマートフォンでの閲覧になり、様々な画面サイズでの表示は必須になっています。
また、SNS関係のブログパーツ(いいねや、ツイートボタン)も、ほぼ、必須です。

これらは、進歩が早く、1年もすると、最適な条件が変わったり、SNSのAPIが変更されて使えなくなったりします。
私が暇なときと、APIの更新が重なるという、都合の良い幸運には、なかなか恵まれませんので、どうしても、変化に追いつけなくなります。
このあたりは、WordPressの更新に任せてしまおうというのが、今回、導入を決めた動機です。

他の選択肢としては、ホームページビルダーのような製品もありました。
今を考えると、WordPressより、ホームページ作成ツールの方が目的(ホームページ作成)に合っていますが、毎年、ソフトの更新を行うのも負担です。
更新を怠れば、いずれ、SNS関係の不都合が出てきます。

WordPressが、利用目的に合った理想的なツールというわけではありませんが、無料で、今後もサポートが期待できそうなことから、導入を決めました。

2015年8月29日土曜日

EP-805A 問題解決せず

ThinkPad T450s(Windows8.1)では、プリンタ(エプソン EP-805A)を無線LANで接続して使っています。
先日、ドライバをインストールし直して印刷できるようになりましたが、今日、再び、つながらなくなりました。

このパソコン内の仮想マシンのWindows7からは印刷できるため、ファイルをこちらにコピーして印刷しました。
前は、インクの状態は把握できるのに印刷できない状態でしたが、今回は、インクの状態も把握できなくなり悪化しました。

ウィルスにでも感染したのでしょうか。

2015年8月18日火曜日

EP-805A 問題解決

ThinkPad T450s(Windows8.1)では、プリンタ(エプソン EP-805A)を無線LANで接続して使っていますが、6月頃、無線LANの接続帯の違いで印刷できないことが分かり、設定を工夫して、一応、解決したつもりでした。
しかし、最近、再び、印刷できなくなりました。

パソコン内の仮想マシン(Windows7)では問題なく利用できるため、こちらを利用して印刷していました。

エプソンのHPを見ると、新しいドライバが出ていたため、インストールしてみました。
HPでは、単に、パッケージを見直しただけと書かれていますが、インストールしてみると、問題は解決しました。

登録されたプリンタ名が、EPSON4385CA(EP-805A Series)となるのは、少し気になります。()内と外が逆なら、わかりやすいのですが、些細なことです。

印刷ができるようになり快適。

2015年8月16日日曜日

Windows10 (VMware Workstation 11)

仮想マシンのWindows10へのアップグレードができました。
ポイントをいくつか。

・マイクロソフトから、準備ができたとのメッセージを受けてからでなければ、Windows10をセットアップしてもライセンスは得られない。

・2015/8/16日現在、VGAの互換性の問題により、通常のアップグレードはできず、ISOイメージを使ったアップグレードしかできない。

・最初のアップグレードは、setupプログラムを実行する。クリーンインストールを行うと、ライセンスが認証されない。

・クリーンインストールを行う場合は、Windows10へアップグレードを行ってから行う。

・Windows10へアップグレードした後、仮想マシンの構成を変更すると、ライセンスが切れてしまう。アップグレード前に構成を見直しておく。

・Windows10の仮想マシンは、移動はできるが、コピーはできない。コピーすると、ライセンスが失われる。


要点は、
・Windows10へアップグレードする前に、ハードウェアの構成は、Windows10で使いたい構成に変更しておくこと。BIOSではなく、EFI起動にしたいなら、Windows8.1をインストールし直して、アップグレードを待った方が良い。

・アップグレードのライセンスは、簡単に失われてしまうので注意。特に、仮想マシンをコピー(移動)した後、仮想マシンを起動すると、移動とコピーが選べるが、移動を選ばなければならない。

Windows10の無料アップグレードライセンスは、仮想マシンで使うには不便です。
ホストを変えたら、使えなくなるのではないでしょうか。
その点が不安です。

2015年8月8日土曜日

Windows10 (VMware Workstation 11) ネットワーク問題

VMware Workstation 11を動かすホストを、Windows10にしてみました。

仮想マシンのネットワークはブリッジ接続にしていますが、この場合、アップグレード後は、ネットワークにつながらなくなりました。
仮想ネットワークエディタを起動して、設定をデフォルトにすることで解決しました。

2015年8月7日金曜日

Windows10 のプライバシー設定

Windows10の設定で気になる点があります。
デフォルトでは、
「連絡先、カレンダーの詳細、その他の関連する入力データをMicrosoftに送信して、音声認識、タイピング、手書きによる入力を個人用に設定します」
とあります。
他にも、
「タイピングと手書きのデータをMicrosoftに送信して、認識と候補のプラットフォームの改善に役立てます」
とあります。

これでは、サイト利用の際のユーザーIDやパスワードが、マイクロソフトに送られたりしないのでしょうか?
善意に解釈すれば、マイクロソフトの言い分は分かります。
例えば、音声認識は、パソコンの中で行うのではなく、サーバーで行うために、必然的に、マイクロソフトにデータを送信してもらわなければサービスを提供できないと思われます。
サービスを提供するために必要なことであるからデータを提供して欲しいということです。

でも、これが悪用されれば、銀行取引など重大な操作に関して、外部の第三者に見られてしまうことになります。

利便性とセキュリティが相反するために悩むところですが、セキュリティを優先して、これらの機能は、オフにするつもりです。

Windows10 (VMware Workstation 11)

仮想マシンで、Windows7からWindows10へのアップデートに悩んでいますが、原因を推測してみました。

現在の問題は、Windows10へアップデートした後、仮想マシンのアップグレードをしたところ、Windows10のライセンス認証が必要になる(ライセンス認証をしてくださいという状態)ことです。この場合、マイクロソフトのライセンス認証窓口に電話を掛けても、ライセンス認証を受けることができません。この状態が続けば、30日ほどで、Windows10は利用できなくなり、また、元のWindows7に戻すこともできなくなるそうです。

どうやら、Windows10へのアップグレードライセンスの問題が考えられます。
Windows7からWindows10への無償アップグレードのライセンスでは、アップグレードしたパソコンでしか利用できない制限があるようです。
VMwareの仮想マシンをアップグレードすれば、マシンの構成が変わることが考えられます。これにより、別のマシンとして認識され、ライセンスが拒否されるのではないかと思います。

おそらく、解決策は、Windows10へアップデートしたい仮想マシンは、仮想マシンのグレードや、ハードウェアの構成の見直しをWindows7の状態で行っておき、その後、Windows10へのアップデートが許可されるのを待って、アップデートすれば解決するのではないかと思います。

確認のため、現在、アップデートの許可待ちです。

2015年8月6日木曜日

Windows10 セットアップ失敗?

VMware workstation 11の仮想マシンでは、Windows7から、素直に、Windows10にアップデートできません。

まず、VMware SVGA 3Dが互換性がないと警告がでます。これを無視してセットアップを行っても、エラーが発生し、インストールできません。

Windows10のインストールメディア(isoイメージ)を作り、setup.exeを実行すれば良いという情報を見つけて行ってみましたが、これでも、同様にエラーが発生します。

Windows10が64ビットで、Windows7(64ビット)は、BIOSからの起動であることが影響している可能性はあります。64ビット版は、BIOSからの起動をサポートしないという話(未確認)があったためです。

新規の仮想マシンを作成し、こちらに、先のインストールメディアを使ってインストールすることはできます。しかし、これでは、当然、ライセンス認証ができません。

ここまでが、先日までの経緯。


Windows7(32ビット)でも、インストールの準備ができたと表示されたため、こちらで、挑戦してみました。前回との違いは、64ビットと32ビットの違いです。

こちらも、VMware SVGA 3Dが互換性がないと警告がでます。
Windows10のインストールメディアのsetupを実行して、インストールしました。
今度は、成功し、無事に、Windows10がインストールされました。
ライセンス認証も、無事に行われ、「Windowsはライセンス認証されています」と表示されました。

この仮想マシンは、古いVMware Workstationの仮想マシンであったため、仮想マシンのアップグレードを行いました。
これにより、ハードウェアの構成が変わることから、あらためて、ライセンス認証を行うことは覚悟していました。
しかし、この段階では、ライセンスは認められているようでした。
VMware Toolの更新を求められたため、更新したところ、ライセンス認証が、「ライセンス認証するためにインターネットに接続してください」という状態に変わりました。

これは、覚悟していたため、画面に表示されたマイクロソフトのライセンス認証窓口に電話しました。
ところが、「セットアップに失敗している可能性がある」と言われ、ライセンス認証できませんでした。代わりに、サポートに電話して欲しいと言われ、サポートに電話しました。
「ライセンス認証サーバーにトラブルが発生している可能性がある。しばらく、待って欲しい。あるいは、再度、セットアップをやり直して欲しい」と言われました。

サポートの話では、ライセンス認証サーバーのトラブルは、事例として上がっているようです。

2015年8月4日火曜日

Windows10をインストール。でも。

VMware workstation 11の仮想マシンでは、素直に、Windows10にアップデートできません。
isoイメージをダウンロードして、setup.exeを実行すれば解決するという情報を見つけて、挑戦してみました。

この方法では、アップデート中に、エラーが発生し、アップデートできません。

isoイメージから起動したらどうなるか。
アップグレードを選ぶと、先の方法を行うように指示され、クリーンインストールを選ぶと、HDDが認識されません。

新しい仮想マシンを作成し、isoイメージからセットアップしたところ、インストールできました。
ただし、この場合、ライセンスがないため、利用できません。

2015年8月2日日曜日

Windows10 へアップできない (VMware workstation 11)

VMware workstation 11の仮想マシンを、Windows10にしようとしましたが、VMware SVGA 3Dが互換性がないと警告を受けてできませんでした。

Windows10は、もう少し、待ってみようと思います。