2017年3月31日金曜日

firefoxから、Vivaldi へ

firefoxの64ビット版を試してみましたが、遅いため、Vivaldiを使ってみることにしました。
こちらは、レスポンスが良く、良さそうな感じです。

firefoxが遅いのは、firefoxのせいだけではないのかもしれません。
例えば、IPv6での接続を試して、タイムアウトで、IPv4で接続しなおしている可能性があります。
この場合、IPv6を無効にすれば改善されます。
しかし、これをやると、IPv6普及の足を引っ張ることになるので、ためらいがあります。
さて、Vivaldiは、例えば、仕様書を見ながら、関連のサイトを調べていくような調査には便利で、以前、使ってみたことがあります。
その時は、便利で使っていましたが、いつの間にか、慣れているfirefoxに戻ってきた経緯があります。
パソコンが変わっても、ブックマークなどが共有されているのは、やはり、便利でした。
その点では、Chromeも同様ですが、Chromeの方は、googleサービスへの密着が高いため、そのあたりとの連携が欲しいサービスを利用する場合に使っています。

chrome、firefox、edge、vivaldiなど、ブラウザを使い分けていくつもりです。

2017年3月30日木曜日

Firefoxが遅い

最近、firefoxが遅くなってきました。
我慢の限界を超えたため、とりあえず、32ビットから64ビット版へ変更してみました。

しばらく、これで様子を見てみます。

2017年3月29日水曜日

モバイルルーターで、ファイル共有ができない

モバイルルーター Aterm MR04LNや、iPhoneのテザリングを利用すると、VMwareのゲストOSと、ホストOS間で、ファイル共有ができなくなります。

ホストOSは、Windows10。
ゲストOSは、Windows7や、ubuntuなどです。
ホストOSやゲストOSのフォルダを共有設定にしています。
ゲストOSのLAN設定は、ブリッジ接続です。

通常は、NECの普通のルーターを使っていますが、この場合は、問題なく、互いの共有フォルダにアクセスできます。
これが、外出先で、モバイルルーターや、iPhoneを使うと、共有できなくなります。

ブリッジ接続を、NATに変更すれば、共有できます。
セキュリティソフトは、ESETを使っていますが、使う前から、同じ状態でした。
ゲストOSから、インターネットへの接続は問題なくできます。

ホストOSのWindows10で、ネットワークがプライベートになることが怪しいのですが、このあたりの挙動は、以前のWindowsから、よく分からず、謎です。
Windows2000や、Linux系は、ネットワークの設定が素直ですが、Windows10は、設定がブラックボックス的で、よく分かりません。

2017年3月22日水曜日

ESET 不明なデバイス

eset internet securityを使っています。
ホームネットワーク保護を見ると、不明なデバイスが、複数表示され、気になっています。
macアドレスから、正体を掴もうとしても分かりません。
macアドレスの最初の6文字から、ヒントが得られるらしいのですが、サイトで調べても分からないのです。

同じネットワークに、別のパソコンを繋いでいますが、こちらのホームネットワーク保護では、不明なデバイスが表示されません。

不気味です。

2017年3月17日金曜日

OneDrive 勝手なことをするな

OneDriveに、古いデータをコピーしたのですが、iPhoneから、写真の項目をタップしたところ、忘れていたような古い画像が表示され、びっくりしました。

どうやら、OneDriveが、勝手に画像を検索して、アルバムを作成するようでした。

これを無効にしたいのですが、やり方が分かりません。


iPhoneの設定を見ていると、通知の項目があり、そこに「OneDriveが写真の修正をしたとき」という項目を見つけ、2度、びっくりでした。
OneDriveが勝手に、写真を修正するのでしょうか。

そうであれば、勝手なことをするなと言いたくなります。

2017年3月12日日曜日

Googleアカウント アプリの管理

マイクロソフトアカウントの、アプリへのアクセス許可を調べることには、苦労しました。

マイクロソフトアカウント アクティビティの確認ができない

一方で、Googleアカウントは簡単でした。
アカウント情報から、「ログインとセキュリティ」「接続済みのアプリとサイト」で、アクセスでき、「Cloud Drive Sync」のアクセス許可を削除できました。

マイクロソフトアカウント アクティビティの確認ができない

QNAPに、バックアップ用のアプリ「Cloud Drive Sync」を入れていましたが、「Hybrid Backup Sync」に移行しました。
「Cloud Drive Sync」が不要になったため、OneDriveへのアクセス許可を削除しようとしましたが、大変、わかりにくく、結局、よく分かりませんでした。

マイクロソフトアカウントにログインし、「セキュリティ」タブから「最近のアクティビティの確認」を行おうとしましたが、最初に、メールアドレスが求められ、次に、コードの入力が求められました。
メールアドレスに、コードが送信されるのだと思いましたが、いつまで経ってもメールが届かず、ボタンには「送信」と書かれているため、「自分で、コードを決めて送るの?」と考えて、入力してみましたが、だめでした。

結局、サイト内の検索機能を使って、目的のページにたどり着き、アプリの許可を削除しました。

作業が終わってから、メールをチェックすると、コードが送られていました。
コードを入力しなくても、目的のページにたどり着けるなら、メニューのどこから行けたのでしょうか?

2017年3月7日火曜日

Debian(jessie)に、node.jsをインストール

こちらのHPを参考にして、インストールしました。
https://nodejs.org/ja/download/package-manager/

ubuntuでは、nvmを使ってインストールしていました。
debianでも同じようにやれば大丈夫だろうと思い、実際、nodeの実行はできました。
しかし、visual studio codeでデバッグを行うときに、ランタイムがパスに見つからないという感じのエラーが発生し悩みました。
パスが通っているのに、エラーとは、なぜ?

結局、上記のように、インストールし直して、解決しました。

2017年3月6日月曜日

QNAPで、OneDriveをバックアップ 2

QNAP TS-212P に、OneDriveのデータをバックアップするように設定できました。

最初、「Cloud Drive Sync」を使って挑戦しましたが、zipファイルがダウンロードできず、断念しました。
推測ですが、OneDriveに置いたzipファイルには、OneDrive側で、何か、特別な処理が入っているのではないかと思われます。
QNAPだけでなく、WebDAVによるアクセスでも、zipファイルはダウンロードできませんでした。
時間を置けば、できたかもしれませんが、同期処理に不安を感じて、「Hybrid Backup Sync-Beta」を使いました。

「Hybrid Backup Sync-Beta」は、ベータ版であることが不安ですが、こちらは、無事に、バックアップできました。


「Connect to Cloud Drive」の動作が、OneDriveのコピーをローカルに置くという、Windowsを同じ仕組みであれば、「Connect to Cloud Drive」が使っているOneDrive用のフォルダを共有設定にできれば最善でした。
コピーをローカルに置いているのか分からず、また、目的のフォルダが分からないため、「Hybrid Backup Sync-Beta」を使うことにしました。

これで、OneDriveからQNAPへのバックアップは、「Hybrid Backup Sync-Beta」。
QNAPからOneDriveへのアップロードは、「Connect to Cloud Drive」を使うことになります。

QNAPからOneDriveへのアップロードは、多くのファイルがある場合や、大きなデータがある場合に使うつもりです。
こうした場合、Windowsからアップロードを行うと、時間が掛かり、アップロード中に電源を切った場合に不安がありました。OneDriveの同期のためだけに、パソコンを起動しておくというのは、あまり、気が進みません。
手間が掛かりますが、一度、QNAPに、ファイルをコピーし、QNAP側で、OneDriveにアップロードさせることを、対策としました。

不安が残るのは、データが改竄された場合、バックアップ側も、自動的に改竄されたデータになってしまうことです。
改訂履歴が残るようなバックアップシステム(アプリ)があれば、乗り換えたいと思います。

2017年3月3日金曜日

iPhone6sで、「WiFiアシスト」をオフにする

iPhone6sで、「WiFiアシスト」をオフにしたら、快適になりました。

iPhone6sを使っていますが、自宅や仕事場など、Wi-Fi環境に繋がると、インターネットへの接続が悪くなり、困っていました。
先日、ドコモで、契約内容の変更をお願いしたとき、店員の方が、私のiPhoneを操作して、作業を行おうとしましたが、インターネット(ドコモのサイト)に繋がらず、苦戦していました。
今まで、iPhoneのWifi接続は、こんなものと割り切っていましたが、どうやら、私のiPhone6sが、特別に悪いらしいと知りました。

「Wi-Fiアシスト」は、WiFiのつながりが悪い場合、4Gの通信回線に切り替える機能だそうです。
本来、つながりを良くするための仕組みですが、これで、ピンときました。
これが誤動作しているに違いないと。
私の管理するルーターは、ステルス機能を使っています。
これが、この機能と相性が悪いようです。
ステルス機能を使っていない場合でも、このような機能は、悪さをする可能性が高くなります。

「設定」「モバイルデータ通信」「Wi-Fiアシスト」を無効にすると、WiFiでのつながりが良くなりました。

2017年3月1日水曜日

OneDrive zipファイルがダウンロードできない

OneDriveを、本格的に使い始めました。
50MB程度のzipファイルをアップロードし、ダウンロードしてみましたが、ダウンロードできませんでした。

「なぜだろう?」とインターネットを調べて、再び、ダウンロードしてみると、成功しました。

ブラウザは、Chromeです。
一方で、WebDAV経由は、今のところ、必ず、ダウンロードに失敗します。
おそらく、この影響で、QNAPの「Clound Drive Sync」で、zipファイルのダウンロードができず、エラーになります。

実際の経緯では、QNAPがバックアップに失敗するため、原因を調べていたら、ZIPファイルがダウンロードできないことに原因があったとなります。

zipファイルをOneDriveの同期対象にしていれば、ローカルにzipファイルが作成されます。しかし、同期対象から外していると、zipファイルがダウンロードできません。

OneDrive。遅いし、さて、どうしたものか。