2019年3月31日日曜日

エクセルが消えた

Windows10を使っています。
突然、エクセルが使えなくなりました。

.xlsxファイルのアイコンが白紙状態になり、クリックしても、エクセルが起動しません。
スタートアップから、エクセルを探しても、ソフトがありません。
ワードはあり、使うことができました。

インターネットで検索してみると、何人も同様の経験をしているようです。

<対応>
私の対応は、コントロールパネルから、プログラムのアンインストールを選び、ここで、Office365を選択して、変更を選びました。
修復を選び、処理することで、エクセルが復活しました。

たぶん、知らない間に、office365(エクセル)の更新処理が始まっていて、それに気づかず、シャットダウンしたのではないかと思います。
ただ、エクセル消失の不具合に気づく前に、なぜか、Windows10の起動時に、白紙状態のエクセルが複数、勝手に起動していました。

2019年3月18日月曜日

ThinkPad T480s その2

アマゾンから、増設メモリが届きません。
到着予定の期間に入っているのですが、まだ、発送されません。
在庫がない時点で、ある程度、覚悟はしていましたが、密かに、予定より早く到着することを期待していました。でも、期待通りにはいかないようです。

メモリが到着しないため、セットアップは、のんびりと行っています。
基本的に、大事な部分は、VMwareの仮想マシンのWindows10に入れており、最小限、VMwareが動けば、環境を移行できるようにしています。
1台のパソコンに、Windows10を2つも入れるという贅沢な使い方をしています。
でも、このおかげで、万が一、パソコンが起動しなくなっても、バックアップしておいた仮想マシンを別のパソコンに、コピーすれば、すぐに使えるようになりますから、仕事上の保険です。

さて、大事な部分は、仮想マシンの方に入れているとはいえ、ThinkPadのホスト部分でも、作業が行える方が、便利なのは当然です。
私にとって、必須は、OneNoteです。
そのほかにも、ブラウザ、プリンタドライバの設定など、2日経ても終わりません。
これは、各ソフトのバージョンアップをチェックをすると、多くのソフトで、最新版が出ていて、この機会に、ソフトの更新も行っているからでもあります。
パソコンの移行には、これだけ、時間がかかりますから、仕事上の環境は、仮想マシンの方に入れているのは、よい選択だと思っています。
VMwareのセットアップと、仮想マシンのコピーだけなら、すぐに終わりますから、すぐに、使い始めることができます。

新しいパソコンで気になったのは、カメラ。
ESETを、導入していますが、レノボのソフトが、WEBカメラにアクセスしていると警告が出て、驚きました。
カメラを使うソフトを使う時なら納得できますが、エクスプローラーで、ファイルをコピーしている時に、WEBカメラにアクセスするなんて、どういうことでしょう。
少々、気味が悪い動作です。
レノボが勝手に、私生活を覗いている可能性もなくはないですが、それより、別の何者かが、アクセスしている可能性が考えられます。
もっとも、たぶん、これは、マイクロソフトのせいだと思っています。
使ってもいないskypeが、何かしたのでしょう。

少々、困っているのが、トラックポイントです。
トラックポイント歴が長いため、トラックポイントは、ほぼ、最速の状態で使っています。
トラックポイントの動作を軽く設定し、マウスの移動速度も、早めに設定したところ、ドリフト(トラックポイントが勝手に動く)現象が、頻繁に発生して困っています。
T450sでは、ほとんど、発生しなかったのに、X200あたりの機種ぐらい、よく発生します。
このあたりは、良い設定を探る必要がありそうです。

メモリ、早く到着してくれ。


2019年3月16日土曜日

ThinkPad T480s

ThinkPad T480sが届きました。
ThinkPad T450sからの乗り換えです。

T480sになり、若干、薄くなったように思います。
キーボードの押した感じも、若干、ストロークが浅くなったような気がします。
それでも、入力に支障はありません。

気になるのは、音声の音量です。
T450sで、20%と、T480sで、30%が、同じくらいの音量に感じます。
ビジネス向けのノートパソコンですから、音が小さくても構いませんが、気になりました。

起動時の早さは、今のところ、T450sの方が早いです。
T450sのSSDは、サードパーティー製の物に交換していますから、その影響か、Windows10が最適化された成果だと思います。

液晶の品質は、T450sの方が良いです。
T480sは、やや、ざらつきが感じられます。
このあたりは、同じT480sでも、部品メーカーの違いによるのかもしれません。
これを気にする方は、高解像のパネルを選ばれるようです。高解像の方は、同じメーカーだとか。ThinkPadですから、保守部品の型番を調べれば、このあたりは分かると思いますが、私にとっては意味がありませんから、真偽を調べるつもりはありません。

T450sでも、最近は、目への悪影響を気にして、家や仕事場の作業では、外部モニタを使っていますから、多少、液晶の品質が悪くても問題ありません。
ここで、少し困るのが、T450sの外部デジタル出力が、Displayportだったのが、T480sでは、HDMIに変わったことです。
一般的には、HDMIの方が汎用性がありますから、歓迎できる変更ですが、変換ケーブルが必要になりました。

今のところ、セットアップ中で、パワーアップを感じる使い方をしていませんが、メモリが、12GBから、24GBになることで、快適になるはずです。
T480sの増設メモリは、アマゾンに発注しましたが、納期が未定で、まだ、取り付けていません。
まずは、メモリの到着を待って、それから、本格的に移行する予定です。



2019年3月15日金曜日

エクセル 最初の文字入力が遅い

office 365のエクセルを使っています。
Windows7でも、Windows10でも、Excelを起動した後、最初の文字入力が、とても遅いです。
これは、日本語でも、アルファベット(英語)でも同じです。

実際に、時間を計ったことはありませんが、体感的には、10秒近く待たされる感じです。

調べてみると、同じことを訴えている方がいましたが、結局、解決しないようです。

2019年3月8日金曜日

Windows10 前に起動していたソフトが再開される

Windows10では、電源を切る前に起動していたソフトが、次の起動時に、自動的に起動するようです。

私は、基本的に、全てのソフトを閉じてから、電源を切るため、これまで、この機能を忘れていました。
しかし、最近、全てのソフトを閉じてから電源を切っているにもかかわらず、次の起動時に、勝手にソフトが起動しています。

推測ですが、ソフトを閉じて、それが、OS的に完全に終了扱いになるまでに、かなりの時間が掛かるようになったのではないでしょうか。
そのため、ソフトが起動していた扱いになり、次のOSの起動時に、再開されるのではないかと思います。

これは、困った仕様です。
例えば、エクセルでは、前回、開いていたデータではなく、白紙が表示されます。
再開時の復元が、中途半端になっているのです。

この機能は、無効にした方が安全だと思います。

2019年3月7日木曜日

IPv6は、早いかも

ルーターを最新機種に換えたため、ぷららで、IPv6が使えるようになりました。
以前は、ホームページを見るときに、一瞬の間がありましたが、それがなくなり、早くなりました。

ただし、これは、IPv6の接続を試した後で、だめなら、IPv4の接続を試すという仕様によるものだったので、元々、IPv4接続を優先にしていたら変わらないかもしれません。

ルーターを最新機種に換えたことで、パソコン、スマートフォンのwifiの接続が安定しました。
これも、早く感じる理由かもしれません。

昔のルーターは、wifi機器の接続数が少ないので、パソコン、スマートフォンなど、wifi機器が増えてきたら、最新の機種にすると快適です。

2019年3月4日月曜日

Windows10 フォントに違和感

Windows10を新規にインストールしたパソコンでは気づきませんでしたが、Windows7の環境を、Windows10に移したところ、フォントに違和感を感じました。
同じソフトで、Windows7とWindows10を比べることになり、違いに気づきました。
Windows7の方が見やすいように思います。
どうして、劣化したのでしょう?