2015年5月31日日曜日

Windowsで調子が悪いなと感じたら

Windowsで調子が悪いなと感じたら、最初に行うことは、Windowsの更新があるかの確認です。
理由はわかりませんが、経験的に、そうしています。

Windowsを操作していて、いつもより、メールチェックが遅い、ファイルのコピーが遅い、日本語の変換に引っかかるなど、ちょっとした違和感があることがあります。
このような場合、原因は、たいてい、Windowsの更新です。
Windowsの更新を、自動ではなく、通知のみにしていても、なぜか同じです。
作業中のファイルを閉じて、Windowsの更新を適応してから作業に戻ります。

2015年5月30日土曜日

ThinkPad T450s ファイル共有

ThinkPad T450s の、ファイル共有が、一歩前進しました。
macとのファイル共有を行っていますが、T450sからmacは見えるのに、macからT450sが見えませんでした。
ファイヤーウォールを無効にしても効果なし。
無線LANでできないため、有線LANに切り替えるとできました。

なるほど。
無線LANアダプタの設定を調べると、「Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有」のチェックがありませんでした。
これだ!
と、チェックして解決しました。

しかし、問題は、このチェックの切り替えです。
自宅のwifiに接続した場合は、チェック。
外出先では、オフにしたいのです。

フリースポットのエリアなどに入ってしまい、勝手に、wifiに接続されると困ります。

まず、
・勝手に、wifi接続されることがないように設定すること。
・iPhoneとのwifi接続では、この項目がオフになるようにしたい
のですが、その設定方法が、わかりません。

サポート対象外を承知で、access connectionを入れるしかないのでしょうか。
ロケーションにより、チェックをオン、オフにする設定方法は、標準でありそうなものですが。

ThinkPad T450s セットアップ中

ThinkPad T450sが仕事に使えるようになりましたが、まだ、セットアップ、メンテナンス作業が続いています。

M.2 SSDは、トランセンドのMTS400を使っていますが不安定です。
起動用としては、パソコンの操作中にエラーが発生し、ブラック画面になり、その後は、OSの再インストールが必要になりました。これは、SSDが1つなら、修復で済むかもしれません。
次に、東芝の2.5インチSSDを起動用としてセットアップした関係で、D:ドライブとして利用していました。昨日、エラーが発生し、ドライブリストから消えました。起動用にした場合は、OSを巻き込んで終了しますが、データ保存用の場合は、単に、メッセージが表示されるだけでした。ただし、BIOSレベルで認識を失ってしまい、次のパソコンの起動は正常に行われませんでした。数回、再起動させることで正常な状態に戻りました。
さすがに、これでは使い物にならないため、メーカーに問い合わせ中です。

エプソンのプリンタを使えるようにセットアップしました。
なにやら調子が悪く、最初のインストールは、途中で、何も起こらなくなりました。
再度、繰り返すと、今度は、再起動を促され、再起動するもプリンタは登録されていませんでした。
もう一度、繰り返して、ようやく、セットアップできました。

推測するに、現状、無線LANの設定が期待通りに動いていないようです。昔のThinPadは、access connectionが、場所を変えても、正しく設定してくれましたが、Windows8.1では、access connectionがなくなり、簡素な設定しかできなくなりました。そのため、ファイヤーウォールなどの設定が期待通りに動いていない可能性があります。

エプソンのプリンタドライバは、インターネットからダウンロードされることから、この影響を受けたのではないかと思います。
セットアップできたものの、なぜか、プリンタが2つも登録されていました。しかも、ひとつは正しい名前ですが、もう一つは、聞き慣れない名前のプリンタでした。
エプソンの監視ツールも2つ起動しているため、アンインストールして、再度、セットアップをやり直しました。
これで、ようやく、プリンタの設定が終わりました。

Chromeの起動時に、「Chromeは正しく終了しませんでした」と表示される現象が再び、発生しました。
今回は、上記のSSDのエラーの後で発生しました。
データ用のドライブが見えなくなっても影響はないと考えていましたが、甘かったようです。
SSDがエラーを起こして見えなくなる時点で、パソコンが不調であり、SSDが認識されなくなる以外にも影響が出るようです。
SSDがエラーを起こすのは、別の要因による現象のひとつに過ぎないのかもしれません。そうなると、T450s本体の初期不良も疑われ、嫌な感じです。
Chromeの問題は、Chromeの同期が影響しているのではないかと推測しています。
現在、開いているページなどの情報も、サーバーに送られていて、それが、正常に行われなかったことが、「正しく終了しませんでした」の意味ではないかと。
Chromeの同期関係の設定を見直したりしているうちに、このエラーは表示されなくなりました。


パソコンは使えるようになるまで、手間が掛かるものですが、さすがに、ここまで苦労しているのは久しぶりです。
ノートパソコン1台に集約しようなどと考えていましたが、これで、あきらめがつきました。
ノートとデスクトップ、2台に分けた方が、リスクが分散されて良いです。

2015年5月28日木曜日

ThinkPad T450s 復旧

ThinkPad T450sが、ようやく、仕事に使える段階まで、復旧しました。
T450sを購入してから、何度、セットアップをやり直したことか。

セットアップで、活躍したのが、キーボード切り替えツールPro(http://aoyama.posttips.net/keyboard/pro.php)です。
英語キーボードを愛用していると、このツールは必須です。
ThinkPad T450sのWindows8.1のセットアップは、カスタマイズされているため、日本語キーボードの設定に固定されています。osのセットアップ後、英語キーボードに設定するために、このツールを使います。

素のWindows8.1であれば、このツールを使い、AXキーボードタイプに設定して使っています。英語キーボードでは、通常、Alt+`で日本語の切り替えを行いますが、AXキーボードタイプに設定すれば、右Altで切り替えできるからです。macやlinuxがメインであれば、2つのキーを同時に押すことに慣れていると思いますが、Windowsでは、1キーで切り替えられる方が楽です。
私の場合は、さらに、Change Key(http://www.forest.impress.co.jp/library/software/changekey/)を使って、caps lockと、右altを入れ替えています。右altの位置は、パソコンごとに異なるため、常に同じ場所にあるcapsの方が打ち間違えがなくて良いのです。

ところが、レノボ(ThinkPad)の場合、fnを押しながらファンクションキーを押すことで、音量の調整や、画面の明るさの調整ができますが、AXキーボードタイプに設定すると、これらの機能の一部が利用できなくなります。
この対策として、Atokを導入し、日本語の切り替えを、F12に割り当てます。
次に、Change Keyを使い、Caps、F12、右altのキーの割り当てを組みかえます。
これで、先のAXキーボードタイプと同等になります。

以前は、キーボード切り替えツールは、Proではなかったため、このように、Change Keyと併用していました。しかし、Proでは、一度、設定したキーの割り当てを保存し、復元する機能があるため、キーボード切り替えツールProのみで、設定できます。

一度、設定したパターンを、thinkpadという名前で保存し、ソフトごと、USBメモリにコピーしておきます。

OSをセットアップした後、USBメモリを挿して、ソフトを起動し、thinkpadを選べば、キーのカスタマイズが終わるため、とても楽でした。

2015年5月26日火曜日

ThinkPad T450s SSD入れ替え

ThinkPad T450s のHDDをSSDに入れ替える作業が、ようやく終わりました。
M.2 SSDと、2.5インチSSD、2つを入れたまま、OSを再インストールしようとしたのが間違いの元。おかげで、大変、面倒な作業になりました。

<経緯>
M.2 SSDを起動ドライブとして、HDDをデータ保存用に使っていました。
M.2 SSDに、エラーが発生し、正常に起動できなくなりました。
(起動するには、毎回、起動ドライブを指定しなければならない)

この構成をあきらめて、M.2 SSDと、2.5インチSSDの組み合わせにすることにして、2.5インチの方を起動ドライブにしようと考えました。

たぶん、間違いのないやり方は、M.2 SSDを外し、2.5インチSSD単独で、工場出荷状態に復元することです。
M.2 SSDを外すことを面倒がったために、逆に、面倒に巻き込まれました。
以前のThinkPadのように、ねじ1本で、HDDを外せるなら、そうしていましたが、T450sは、カバーを外すのが大変なため、やりたくないと思ったのです。

・工場出荷時に復元
2台を組み付けたまま、セットアップを行ったところ、M.2 SSD側に、OSがインストールされてしまいました。起動ドライブの順は、2.5インチの方が優先順位が高くなるように設定していましたが、この設定は関係ないようです。
M.2側は不安定ですから、2.5インチ側を起動ドライブにしようと考えました。

・ディスクをコピーするソフトを使う
ドライブをコピーするソフトを使ったところ、OSは、2.5インチから起動するようになりましたが、EFIパーティションは、M.2側になりました。
エラー発生時に壊れるのは、特殊なパーティションと考えていますから、これでは、意味がありません。

・再び、工場出荷時に復元
仕方なく、工場出荷時に復元すると、同じような構成になりました。

・Windows PEを作成し、両方のドライブの全てのパーティションを削除。
 工場出荷時に復元しようとしましたが、「起動ファイルがない」というような意味合いのエラーが発生し、復元できませんでした。

・素のWindowsをインストール
 レノボの回復ドライブではなく、マイクロソフトオリジナルのWindows DVDから、インストールしました。
 インストール時に、パーティションを設定できますし、融通が利きます。
 これで、期待通りの構成になりました。

・再び、工場出荷時に復元
 レノボの回復ドライブを使って、工場出荷時に復元しました。

他にも、いろいろ遠回りしして、ようやく、目的の構成にすることができました。
しかし、おかげで、起動方法への理解が進みました。

2015年5月24日日曜日

ThinkPad T450s SSD入れ替え

ThinkPad T450sHDDSSDに入れ替えて、セットアップ中です。

セットアップ前は、M.2 SSDを起動ドライブに設定し、HDDをバックアップ用に使っていました。
プチフリーズ、フリーズとトラブルが続き、再度、ブラック画面に、M.2 SSD Errorと表示されたことから、M.2 SSDを起動ドライブにすることを諦めました。
1日1時間くらい使用するだけの個人的な用途であるならば、それなりに利用できる状態でしたが、仕事で使うことができる安定感はありませんでした。

ブラック画面で、M.2 SSDにエラーが発生したと表示されると、次にパソコンを起動した時、自動修復を行おうとして失敗し、その後、常に「自動修復します」と表示され、その後、青いタイルのメニューになってしまいます。
メニューから、起動ドライブをM.2 SSDに指定すれば起動します。
これを改善するには、再インストールしかないようでした。

推測ですが、一度、SSDエラーが発生すると、Windows Boot managerの設定が壊れ、中途半端に修復した際に、HDD側をOSの起動パーティションとして設定されるように思います。
HDDの回復パーティションなどを消しておけば、改善するのではないかと思います。

あるいは、HDDを外しておけば、正常に修復されるかもしれません。

根本的な問題として、M.2 SSDがエラーを起こして、ブラック画面(ブルーではなく、黒い背景にエラーメッセージが出る)になることから、HDDをSSDに交換し、こちらを起動ドライブにすることにしました。

ThinkPad T450s ネットワークがつながらない

ThinkPad T450sを調整中です。
Windowsは、安定して動くようになるまで、いろいろ設定を変更しなければならず、現在も調整中です。

課題は、ネットワーク。
WiFiを使っていますが、起動してから、インターネットにつながるまで時間がかかります。
Macでは、スリープを使っていて、Windowsでは、電源onですから、比較するのは酷かもしれません。
この点は、改善されればいいな程度のことです。

問題は、昨日から、インターネットとの接続が切れることです。
VMware内で、仮想OSを起動すると、ブリッジ接続設定のネットワークが、インターネットのつながらなくなりました。場合によっては、ホストのWindows8.1側もインターネットにつながらなくなります。
それ以前までは、問題ありませんでしたから、なんらかの更新の不具合ではないかと思います。

とりあえず、不要なアプリを削除するようにメッセージが出たことから、「mobile hotspot client」を無効にしたところ、繋がるようになりました。
このアプリは、削除か、せめて、設定で無効にしたいのですが、方法がわかりません。
根本解決は、先送りし、とりあえずの対応で済ませました。

2015年5月22日金曜日

Chromeは正しく終了しませんでした。

Windows8.1を使っています。
Chromeを起動すると、
「Chromeは正しく終了しませんでした。」
と、常に表示されるようになりました。
「復元」をクリックすると、前回終了時のページが表示されます。

最初に、Googleのページを開きたいため、困っています。

2015年5月21日木曜日

ThinkPad T450s 移行

仕事の環境を、Macbook Airから、ThinkPad T450sに移行しました。
移行作業では、途中、M.2 SSDにエラーが発生し、OSのインストールからやり直すこともありましたが、なんとか移行できました。

移行しての第一印象

・文字が小さくなったかも。
 ThinkPadのみを操作していたときは、文字が小さくなったことを感じませんでしたが、普段と同じソフトを使うと、小さくなったことを実感しました。
1920x1080は、画素数が多くなった分、文字は小さいです。

・トラックポイントは良い
 ThinkPadを選択する理由は、トラックポイントがあることです。トラックポイントによる操作は、マウスより優れ、一番良いと思っています。CAD系の場合のみ、マウスの方が良いですが。
 タッチパネルは、手に触れて誤動作するため、無効にしました。Macbookのように、ある程度、凹んでいれば、誤動作しないと思いますが、ThinkPadを選ぶ方は無効にしてしまうので、メーカーへの改善要望がでないのかもしれません。

・キーボードが打ちやすい
 この部分も、定評のある部分です。さすがに、昔のThinkPadに比べれば、安っぽさを感じるようになりましたが、一般的なノートパソコンとは出来が違います(笑)
ただし、新しくなったThinkPadの配列は、初めてのため、戸惑っている部分はあります。
2年ほど、Macbookを使っていた関係で、日本語入力に、2つのキーを押すくせが出てしまったり、deleteキーに戸惑ったりしています。

仮想マシン内に作業環境を整えていますから、極端な話、Vmwareをインストールして、仮想マシンをコピーすれば移行作業は終わりですが、ホストのWindows8.1の設定するのに時間がかかりました。
例えば、以前のThinkPadには、access connectionというネットワークを管理するソフトがありましたが、これが、Windows8.1ではなくなり、Lenove settingから操作するようになりました。 設定項目が減り、シンプルにみえる反面、細かな挙動が設定できないようで、今後に不安を感じます。 thinkpac x200sも、Mabbookも、仕事場と自宅で、意識しなくても勝手にネットワークに接続してくれましたが、T450sでは、どうなるか。

2015年5月19日火曜日

ThinkPad T450s 再インストール

ThinkPad T450s に、OSを再インストールしました。

トラブルの後、USB メモリの保存ディスクから再インストールしましたが、HDD側にインストールされてしまいました。
UEFIの設定で、Bootの優先順位を変更し、SDDを上位にしていましたが、だめでした。
設定内で、HDDを無効にするオプションが見つからず、止むを得ず、物理的にHDDを外して、セットアップを行い、SSD側にインストールしました。
その後、HDDを戻して、復帰しました。

OSのインストール時に、キーボードタイプを日本語に固定されてしまうのは、英語キーボードを選んだものとしては不満です。
パソコンを購入する際のカスタマイズで、英語キーボードを選べるのですから、OSのセットアップ時にも、英語配列を選択できるようにするべきだと思います。
実害は、メールアドレス入力時に"@"が刻印どおりに打てないくらいですし、セットアップの後、キーボード切り替えツールPro(http://aoyama.posttips.net/keyboard/pro.php)を使って、AX配列に変更しますから、個人的には困らないことですが。

さて、M.2 SSD(トランセンド製)に、再びエラーが起こらないか、しばらく、様子をみたいと思います。


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2015年5月18日月曜日

ThinkPad T450s トラブル発生

ThinkPad T450sに、様々なソフトをインストール中ですが、トラブルが発生しました。
M.2 SSDに、エラーが発生して、停止しました。
その後、再起動させると、自動修復が正常に終了しませんでした。

何度、再起動を繰り返しても、「自動修復を準備しています」と表示され、オプションの選択が表示されるだけになりました。
この画面で、「続行」を選ぶと、再起動し、同じことの繰り返しになりました。

「トラブルシューティング」から
「PCのリフレッシュ」では、「Windowsがインストールされているドライブがロックされています」と表示されてできません。
「PCを初期状態に戻す」では、「必要なドライブパーティションが見つかりません」と表示され、できません。

「詳細オプション」に進み、
「システムの復元」は、「ブートボリュームが見つかりませんでした」と表示され、できません。
「イメージでシステムを回復」は、「このコンピュータ上にシステムイメージが見つかりません」と表示され、できません。
「スタートアップ修復」では、「修復できませんでした」と表示され、シャットダウンするしかありません。


windows8.1を起動させる場合は、ブートドライブにSSDを設定すればできることがわかりました。
どうやら、windows boot managerが壊れ、機能しなくなったようでした。
幸いWindows8.1は起動しましたので、ハードウェアの診断を行いましたが、問題はありませんでした。

こうなれば、もう、再インストールしようと思い、バックアップしていたUSBメモリ(HDD扱い)からの起動を試みました。しかし、起動はするものの、キーボードの選択を行った段階で、再起動してしまいました。

UEFIの画面で、SSDの起動を一番上にすることで、とりあえず、動くようになりました。

次に、バックアップしていたUSB メモリを使って、PCを初期状態に戻す作業を実行中です。

やはり、仕事で使うには、Raid1がないと不安です。

2015年5月17日日曜日

Mackbook Air(2013) スリープから復帰できない

以前から、Mackbook Air(2013)が、スリープから復帰できない現象に合っています。
具体的には、
・パソコンを開き、スリープから復帰するためのパスワード入力画面になっても、何も入力できない。この状態になると、ノートパソコンを閉じても、スリープ状態にならない。
・パソコンに、何も表示されない。この場合、パソコンが、かなり熱を持つ場合と、持たない場合がある。

この2つのパターンがあります。
電源を長く押して、強制的に電源を落として、復帰させています。

この状態になる条件として、
1 Fusionで、仮想マシンのwindows7を起動している。
2 スリープ状態にさせないソフトや、スクリプトを使った後、元の状態に戻した。
があると、以前書きました。

その後、スリープ状態にさせないスクリプトを使った場合は、再起動を心がけるようにしていましたが、スリープから復帰できない現状が出ました。
症状のうち、前者の状態は発生せず、パソコンに何も表示されない状態になり、パソコンは熱を持たない状態になりました。

このため、条件の2は、関係ない可能性が高くなりました。

Fusionで仮想マシンのwindows7を起動し、1時間以上、経過した場合に、症状が出る可能性が高くなるようです。

2015年5月16日土曜日

ThinkPad T450s セットアップ中

ThinkPad T450s をセットアップ中です。


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ノートパソコンをメインとして使うことを考えると、raid1が欲しいと思っています。
HDDの故障で、一番、嫌な壊れ方は、データが書き換わってしまうことです。
HDDのモーターが動かないなどの、明らかな故障であれば、バックアップのデータを用いて、ある程度、復旧させることができます。(バックアップ以降の更新はあきらめる)
しかし、データが書き換わっていると、いつからデータが書き換わってしまったのかが分からず、バックアップのデータが正しいのか信じることができません。結局、バックアップしていても、そのデータは使えないことになります。
raid1であれば、このような事態は防ぐことができます(と期待している)

raidであれば良いかといえば、そうでもなく、raidを組んだパソコンから、HDDやSSDを取り外して、他のパソコンに接続して、データを取り出せなければ、パソコンの故障とともに、データも失われてしまいます。

私は、デスクトップでは、起動用(OS用)に、SSDを使い、データ用に、Raidカードを用いて、HDD2台で、raid1を組んでいます。
これで、万が一、パソコンが壊れた場合は、RaidカードとHDDを他のパソコンに接続すれば、データを取り出すことができます。

T450sでは、SSDとHDDの2台を用いて、ソフトウェアで、Raid1を組むことも考えていました。
Linuxであれば、パーティション毎にRaidを組むことができるため、SSDを起動用とデータ用に分割し、データ用を、HDDのパーティションと組み合わせて、Raid1を構築できますから、同じことをWindowsでも行おうと考えました。
しかし、Windowsでは、パーティション単位ではなく、HDDまるごとをRaid対象にしなければならず、できませんでした。

OSをLinuxにすれば解決しますが、最新のデバイスを扱えるのか不安があり、Windowsの利用が無難です。

mSATAカードを2枚使って、2.5インチドライブサイズに納まるRaidカード(R2021D)を使えば、解決しますが、少々、古いところが、ひっかかりました。
M.2 SSDを使うR2036Fは、購入する方法が分かりません。

しばらくは、壊れないことを祈りつつ使い、いずれ、ハードウェアが入手できるようになったら、試してみようと思っています。

Thinkpad T450s一台で、全てを賄おうと考えていましたが、しばらくは、デスクトップと併用することになりそうです。



2015年5月15日金曜日

ThinkPad T450sを購入

ThinkPad T450sを購入しました。

【送料無料】Lenovo ThinkPad T450s (Core i5-5300U/4/500+16/Win7-DG/14.0)(20BX001WJP)【smtb-s】

M.2 タイプのSSDを使いたかったため、HDDの構成で購入しました。
早速、M.2タイプのSSDを取り付けましたが、苦戦しました。
以前のThinkPadならば、ネジを外せば、HDDに、すぐアクセスできましたが、T450sは、簡単ではありません。
ネジを外した後、カバーを外すのに苦労しました。
壊してはいけない、でも、固い、外れない。と、力の加減や、コツがわからず、時間がかかりました。

コツとしては、樹脂製の棒を用意して、隙間に差し込み、徐々に広げていく感じでできました。広げるとは、隙間を垂直ではなく、カバー全体に水平にです。
隙間は、5mmほどまでにしておきました。それ以上に広げると、壊れそうでした。
この作業では、パソコン全体が歪みますから、本当に壊しそうで怖かったです。

カバーを外すと、軽量化とコストダウンを感じました。
ファンなど、固定されていないも同じです。カバーに粘着していました。

SSDへのセットアップは、HDDを外して行いました。
UEFIの設定と、Windows8.1の操作を正しく行えば、外さなくても良さそうに思いますが、そのあたりを理解する手間を省きました。

英語キーボードを使っていますが、OSのセットアップ時に、英語配列を選べないため、後で、キーボード切り替えツール(http://aoyama.posttips.net/keyboard/pro.php)を使って、英語に変更しました。
私にとって、セットアップ時には、必須のツールです。

さて、第一印象。
解像度は、1920x1080の、非タッチパネルモデルです。
細くなるため、文字が読めるか不安でしたが、この大きさであれば問題ありません。
トラックポイントを使い、やっぱり、これでなければと、戻ってきた安心感です(笑)

2015年5月7日木曜日

MacのSafariで「サーバーが見つかりません」

MacのSafariで「サーバーが見つかりません」と、サイトが表示されないことが多くあります。 検索すると、よくある不具合のようで、Yosemiteにしてから、頻発するようです。 本日、safariの更新を行いましたが改善されませんでした。 firefoxをメインで使っていますが、こちらでは、そのようなことはありません。 firefoxがメインのため、されほど、不便を感じないことが幸いです。

2015年5月4日月曜日

ThinkPad T450s 注文

ThinkPad T450s を注文しました。
今は、休みの時期だからか、納期は、2週間以上先です。


【送料無料】Lenovo ThinkPad T450s (Core i5-5300U/4/500+16/Win7-DG/14.0)(20BX001UJP)【smtb-s】
仕事に使う主にプログラム開発用には、デスクトップを使い、取扱説明書の作成や各種管理には、ノートパソコンを使っています。
適材適所という意味が大きいのですが、トラブルにより、パソコンが使えない事態を避けるためのリスク管理の意味もあります。

今回、ThinkPad T450sにしたのは、ノートパソコンを強化して、こちらで、ほぼ、全ての作業を行うためです。
デスクトップでなければできないことはありますが、できるだけ、ノートパソコンに作業を集約し、「ノートパソコンさえあれば、どこでも仕事ができる」を目指しています。

さて、なぜ、ThinkPad T450sにしたのか。
現在は、Macbook airを使っていますが、2年ほど使っても慣れることはありませんでした。
長年、ThinkPadを使ってきたこともあり、トラックポイントがなければ、ストレスが溜まってしまいます。他に、メモリ容量、キーボードなど考え、やはり、ThinkPadに戻ることにしました。

サイズ的に、X1、X250、T450が候補になりましたが、メモリ容量を、8GBより多くと考えたとき、ThinkPad T450シリーズになりました。
T450とT450sでは迷いました。
・T450のメモリが16GB、T450sが12GBであること。
・T450sのみが高解像に対応すること。
メモリをとるか、高解像をとるか。
この点で迷いましたが、高解像を選びました。

到着が楽しみです。