2017年12月27日水曜日

w2ui javascriptのライブラリ

w2ui

ブラウザで、エクセル風の表を表示できるライブラリです。
PHPで、テーブルを使うと大きすぎて扱えなようなデータでも、このライブラリを使って、javascriptで表示することができました。
見た目も良く、検索もできて、とても良いです。

不具合は、データの読み込みを、url指定で行うと、検索時に絞り込み表示が出来ませんでした。
urlからの読み込み処理を別に作成し、ライブラリに反映させることで解決しました。
ただし、これをやると、リロードを自分で実装することになるのが面倒でした。

今後は、PHPで、htmlにデータを埋め込むのではなく、データは別に用意し、javascriptで読み込み、このライブラリで表示していこうと思いました。

2017年12月26日火曜日

e-Taxの準備をしたら、Windows10が不安定に

公的個人認証サービス 利用者クライアントソフトのインストール、カードリーダー(ACR39)の設定を行ってから、Windows10が不安定になりました。

具体的には、
・シャットダウンのために、マイクロソフトのアイコンをクリックしても、メニューが表示されません。いろいろ、いじっていると、メニューが表示されることがありますが、シャットダウンは、CTRL+ALT+Delから行うことになります。

・コントロールパネルの表示が、異様に遅くなります。その他のソフトも、正常とはいえない状態になります。

・シャットダウン時に、タスクが邪魔をして、正常なシャットダウンができません。強制的に、タスクを終了させて、シャットダウンするしかありません。
この時のエラーは、「Task Host Window: microsoft\windows\plug and play\device install reboot required」です。


現在、カードリーダーのドライバを削除し、クライアントソフトをアンインストールしました。
しかし、改善されません。
設定を変更して、良くなったと思ったら、再び、発生する状態です。
良くなることがあるというのも、原因究明には困ります。

検索してみると、同じ症状に悩んでいる方がいるようです。
とりあえず、今日、新たに試みたのは、環境変数PATHに、上記のクライアントソフトへのPATHが残っていたため、削除しました。
このソフトは、インストール時に、コマンドプロンプトを開いて、なにやら行っていたので、嫌な予感がしていたのですが、削除しても悩まされています。
サービスなど、分かりにくい場所を変えられたのではないかと考えています。

2017年12月25日月曜日

VMware Workstation Pro 14.1

VMware Workstation Proを、14.1に更新しました。
VMware Authorizationに失敗し、仮想マシンが起動しなくなりました。
一度だけなら、更新時に、よくあることですが、パソコンを再起動しても発生しました。
結局、一度、アンインストールし、再インストールで解決しました。
これも、よくあることです。

<経緯>
昨日、「公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト」のインストールと、カードリーダーの接続をしてから、Windows10の挙動がおかしくなりました。(詳しくは、昨日のブログ)
利用者クライアントソフトのインストールで解決したものの、アンインストールしたところ、再び、挙動がおかしくなりました。
なかなか改善しないことから、VMwareの方も疑い、更新プログラムがあったので適応しました。
その結果、アップデートインストールでは仮想マシンが起動しなくなりました。
これは、ありがちなトラブルなので、VMwareの再インストールで解決しました。

Windows10の方は、デバイスドライバで、カードリーダーを削除して、今のところ、良くなった感じがあります。
ただし、昨日も、良くなったと思ったら、だめになったので、しばらく様子見です。

とりあえず、トラブル以降の設定変更
・高速スタートアップを無効
・利用者クライアントソフトの再インストールと、アンインストール
・カードリーダードライバの削除

<設定変更理由>
・高速スタートアップを無効
 USB機器を接続して、その後、たとえ使わなくなっても、Windowsの動作がおかしくなることがあります。
その時に、効果があるのが、この設定です。
高速スタートアップは、Windowsの状態を保存して次回の起動時に素早く起動できるしくみですが、USB機器との相性が悪く、最悪、Windowsが起動しなくなったりします。
デスクトップにおいては、これを無効にするのは、ほぼ必須です。
ノートの場合、あまり、USB機器を繋がないため、有効のままでも良かったのですが、今回のようなトラブルがあると、やはり、無効にした方が安心です。

・利用者クライアントソフト
 このソフトで気になったのは、通知の設定です。
このソフトではありませんが、通知設定により、Windows10の挙動がおかしくなったという情報を、ネットで見つけました。
このソフトが、通知サービス関係をいじるのではないかと疑っています。

・カードリーダードライバの削除
 再起動時に、再起動を妨げているのが、ドライバ関係であったため、一番、最近、使ったドライバを疑いました。

・VMware
 VMwareでは、ゲストOSとホストOSのどちらにUSB機器を接続するか選択できます。
この機能がトラブルを招くことがあり、最新のバージョンなら改善しないかと期待しました。

2017年12月24日日曜日

公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト 不具合

Windows10に、「公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト」をインストールしたところ、シャットダウンや再起動ができなくなりました。

正確には、まず、シャットダウンのメニューが表示されません。
右クリックで、別のメニューを表示させた後、クリックすると、メニューが表示されます。
コントロールパネルや、他の操作も、かなり遅くなり、ほぼ使い物にならない状態になりました。

CTRL+Alt+Delで、強制的に、再起動しようとすると、タスクが邪魔をして、再起動を妨げます。
強制的に、実行するしかありません。

原因は、利用者クライアントソフトで、インストール時に、更新時期を通知するか否かを選択する場所がありましたが、ここで、「通知しない」を選んだことにあるようでした。

解決策としては、このソフトを再インストールし、通知するに設定して解決しました。

2017年12月20日水曜日

Windows10 シャットダウンの仕様変更?

Windows10のシャットダウンの仕様が変わったのでしょうか。
シャットダウン時に、ソフトを起動していると、次に起動したとき、そのソフトが開かれています。