2018年10月11日木曜日

GNOMEが使いにくい

Debian stretch(9.5)をインストールしました。
デスクトップは、GNOMEの使いにくさを知っているので、MATEを選びました。
使い勝手は良いのですが、自動ログインの設定変更が分かりません。
GNOMEに比べて、ユーザーが少ないため、情報が見つかりません。
仕方なく、GNOMEに変更しました。

やはり、使いにくい。
どうにかならないかと調べてみると、「gnome-session-flashback」パッケージをインストールすると良いという情報を見つけました。
インストールしてみました。
ログイン時に、歯車アイコンをクリックして、「GNOME Flashback」にしました。

「おぉ、使いやすい」

キーボードにマウスという昔ながらのパソコン操作は、こちらの方が使いやすいです。
タブレット(タッチ操作可能)なら、GNOMEの標準が良いと、私も思いますが。

現在、mintがメインですが、「gnome-session-flashback」パッケージを使えば、ubuntuでも良いかもしれないと思いました。

2018年10月10日水曜日

adobe flash player アンインストール

Windows10を起動したところ、adobe flash playerの更新ダイアログが表示されました。
「このパソコンに、flashは入れていないはず?」
と疑問に思いましたが、コントロールパネルを開くと、インストールされていました。
Windows10には、いくつものブラウザをインストールしていますから、どれかが、勝手にインストールしたのかもしれません。
Edgeあたりが怪しいかな?

今や、flashは、使わない方が良いソフトです。
サポート終了が、1年近くに迫っています。
アンインストールしました。

2018年10月2日火曜日

Office 365 businessへ移行 OneNote

Office 365 soloから、Office 365 businessへの移行を検討中です。

OneNoteのデータの移行は、businessの方で、ノートを作成し、soloの方のデータを移動させることで移行できました。

OneNoteのソフトに関しては、business側のアカウントに切り替えると、solo側のノートの内容が見えなくなりました。
一度、ノートを閉じて、開き直すことで、表示されました。

今のところ、マルチアカウントでの操作の不具合は、これくらいで、アカウントを切り替えることなく、business側のノートと、solo側のノートを操作できています。
不安は、soloの契約が切れた後、どうなるかだけです。

というのも、エクセルやワードでは、solo側の契約が切れるという警告メッセージが、常に表示されています。
既に、試用とはいえ、businessの契約をし、アカウントを設定していますから、business側の契約期日の方が表示されるなら分かるのですが、先に終わるsolo側の契約について表示されるのは腑に落ちません。

iPad側のOneDriveの設定も無事に終わりました。
こちらのOneNoteは、マルチアカウントに対応しているのか怪しい感じですが、OneDriveにより、iPad側にデータがあるためか、business側のアカウントで、solo側のノートを見ることができました。

2018年10月1日月曜日

Office 365 businessへ移行 OneNote

Office 365 soloから、Office 365 businessへの移行を検討中です。
予想していたことですが、OneNoteのデータは、単純にファイルコピーでは移動できませんでした。

OneDrive for buisiness側で、新規にノートを作成し、ノートのセクションを、コピー、または、移動するしかないようです。

Office 365 businessへ移行

Office 365 soloから、Office 365 businessへの移行を検討中です。
Office 365 businessの方が多少安いのが、主な理由です。

ここで、心配しているのが、OneDriveが異なる点です。
個人向けのsoloで利用できているOneDriveは、ビジネス向けのOneDrive for buisinessとは異なります。
これまで使っていたOneDriveの領域を、Businessに紐づけすることができず、移行する場合は、コピーするしかありません。

OneNoteのデータをクラウド(OneDrive)に置いていますから、これもコピーする必要があります。
これが、単純にファイルコピーで動くなら良いのですが、これも不安があり、テスト中です。

OneDriveのデータのコピーは、大変な作業です。
クラウドに保存しているデータは、50GB程度で、それほど多くありませんが、これを、別のサーバーにコピーするのは、とても時間がかかり、また、不安定です。
実際、OneDriveのデータの一部を、パソコンにダウンロードし、OneDrive for buisinessの方に、ブラウザを使ってアップロードしたところ、エラーが頻発して使い物になりません。
フォルダごとに、個別に、コピーしています。
これなら、エラーが出た場合、エラーの発生したフォルダを削除して、やり直せば大丈夫です。
上書きコピーでは、エラーが発生し、コピーできません。

ブラウザでのアップロードは、予想通り、大容量では使い物になりませんので、他の方法を試しています。
OneDriveのアプリを使って、エクスプローラーで、OneDriveの領域にコピーし、アプリで、サーバーに同期させます。
その後、OneDriveのサーバー内で、ファイルやフォルダーを移動させます。
これなら、ブラウザより、手間は掛かりません。
ただし、同期に失敗しないなら。
やってみると、同期は成功しましたが、サーバー内での移動でエラーが発生し、一度では移動できませんでした。2度目で成功しました。

ファイルのコピーが無事に済んでも、ファイルが破損せずにコピーできたかは、また、不安です。