2013年1月30日水曜日

Windows8 不安定

Windows8を使い始めて、一週間ちょっと。
新しいOSのため、仕方のない面がありますが、Windows8が不安定です。
OSの更新に合わせて、ハードウェアを更新したことも影響しているのかもしれません。

 ・電源を切ったはずなのに、再起動する
 これは、3、4回。
・起動画面で、ログインせず、20分ほど、放置していたら、再起動していたらしい。
 1回
・イベントログを見ると、ネットワークが切れることが多いらしい。
 頻繁

幸い作業中に再起動することは、1回あったかどうかという程度です。
とりあえず、高速スタートアップの機能を無効にしてみました。
Raidカードを使っている関係で、高速スタートアップの恩恵は受けられませんから。
これで、しばらく、様子をみてみます。

2013年1月29日火曜日

サイトの更新

イベント持ち寄りサイト メモっとこ (http://www.memottoko.com/)を更新しました。


iPhoneの狭い画面で、効率的な配置は、難しいところです。
PCでも、それなりに見えるようにと考えると、なおさらです。

そのあたりが、今回の修正です。


メモっとこ
 イベント情報を地図上に表示するサイト(アプリ)です。
facebookのアプリとして、facebook情報へのアクセスを許可すると、サイトを表示するだけで、自分のイベント情報を、このサイトに掲載できます。

2013年1月28日月曜日

新しいパソコンで、一週間

新しいパソコンを、一週間、使ってみましたが、特に問題が無いため、本格的に、開発環境を移動させることにしました。

Intel DQ77MKの、ATA600側に、HDDを繋ぐと、異様に遅くなる問題を、Raidカード「Adaptec 6405E」で解決したのが大きいです。
Raidを組むなら、専用カードが安心だと実感しました。
(参考 linuxのソフトRaidは、なかなか良いです)

難点は、Raidカードを使うと、起動が、従来並に遅くなることです。
Windows8では、起動時間を、かなり速くできますが、カードを使うと、BIOS処理に時間がかかり、遅くなります。
でも、朝一番に、電源を入れ、一日使って、電源を切る使い方ですから、全く問題ではありません。

この「Adaptec 6405E」は、HDDのRaidなら、十分な性能ですが、SSDで、速度を追求するような使い方をすると、PCIeがボトルネックになるようです。
もちろん、私のように、HDDの耐障害性を高めるために使うのなら、最適な製品だと思います。


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2013年1月20日日曜日

Intel DQ77MK


マザーボード:Intel DQ77MK
Raidカード:Adaptec ASR-6405E

のBIOSを更新しました。

Windows8をインストールする前に、マザーボードの方は、最新にしていましたが、数日前に、新しいファームウェアが出ていることに気づき、更新しました。
修正内容は、Raid関係が含まれます。Windows8のソフトウェアRaidには関係ないかもしれませんが、ドライブ関係の修正のため、入れてみました。
ついでで、Raidカードも更新しました。

Windows8のソフトRaidの問題を、Raidカード導入により解決しているため、あまり、意味はありませんが。


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初のCore i7ですが、消費電力が低いです。
昔のP3並とまではいきませんが、通常で、70Wをぐらいのため、満足しています。
起動時などは、100Wを超えますが。

2013年1月19日土曜日

Adaptec 6405Eを購入


先日の日記に書いたように、Windows8のRaid1(双方向ミラー)が正常に動作しなかったため、Raidカード「Adaptec 6405E」を購入しました。

今のところ、問題なく動作しています。

Windows8が悪いのか、ハードウェアが悪かったのかわかりませんが、Raidカードの導入で解決です。

ようやく、Windows8を安心して使えるようになりました。
まだ、そう思うのは早い?


Windows8 IEEE1394のDVDを認識できない


Winsdows7でも、古いIEEE1394のDVDは認識できませんでしたが、Windows8でも同様でした。
Legacyドライバに変更すれば良いのかもしれませんが、素直に、接続をあきらめました。

2013年1月18日金曜日

Excelで、「動作を停止しました」エラー


Windows8で、Excel2010を使っています。
カンマ区切りのテキストファイルを、
「データ」-「テキストファイル」で、インポートすると、
ウィザードの「次へ」をクリックすると、「動作を停止しました」と表示され、エクセルが終了する不具合があります。

仕方ないので、LibreOfficeをインストールして使いました。
こちらは問題ありません。
経験的に、エクセルのcsvファイルの扱いには問題があると感じていますので、csvファイルを扱う場合は、他のソフトを使った方が無難です。

「自動修復を準備しています」って?


新しいシステムの構築に苦戦しています。
原因が、Windows8にあるのか、マザーボードなどハードウェアにあるのかが分からないことが難しいところです。

構成

マザーボード:Intel DQ77MK
CPU:i7 3770
SSD:1台
HDD:2台
 内訳
 Serial ATA300
 Serial ATA600(Serial ATA300)
OS:Windows8 pro 64ビット


前回までの話
HDDのSerial ATA600を、マザーボードのSerial ATA600に単独で接続したところ、ベンチマークで、4kのランダムアクセスが、異常に遅いことが分かりました。
このHDDを、Serial ATA300ポートに接続すると、速くなりました。

HDDを2台にした場合、上記のHDDが遅い状態(ATA600に接続)の場合、これに足を引っ張られるのか、もう一方のHDDも、若干、速度が落ちるようです。
このことから、速度の異なる(ATA300、ATA600)を混在させると、不具合が発生するのかもしれないと思っています。

今回
さらに、ATA 1.0の古いHDDを、データバックアップのために、接続してみました。
別のOSが入っているHDDのためか、パソコンの立ち上げ時に、BIOS画面から、次の画面に移る段階で「自動修復を準備しています」と表示されたまま止まります。

たとえ、ハードウェアに何らかの問題があるとしても、Windows8のこの動作は奇妙です。起動ドライブには問題がないはずですから。

このパソコンを、開発マシンに使うか、悩んでいます。
OSを、Windows7にするのが無難な選択だと思いますが。

2013年1月16日水曜日

VMwareの内部不整合エラーに悩む 2


VMwareのゲストOSを起動する際に、内部不整合エラーが発生して困っていました。

HDDを2つ使い、Windows8の記憶域プールを利用し、双方向ミラーにしていましたが、これを解除し、単独のドライブにしてみたところ、エラーはなくなりました。

この結果から、どうやら、片側のドライブに、間違ったデータが書き込まれ、データが破壊されてしまうようでした。
Raid1の場合、HDDの一方が壊れるなら、もう一方でカバーできますが、片側に誤ったデータが書き込まれては、どちらが信頼できるデータかわからず、データが狂ってしまうのではないかと考えられます。


とりあえず、この段階で、Windows8のミラーリング(Raid1)は、信頼できないと考え、Adaptec 6405Eを注文しました。


HDDの、どちらかが故障している可能性を考え、さらに、調査を進めました。

HDDは、
Serial ATA300
Serial ATA600

マザーボードのコネクタは、
Serial ATA600が2つのうち、1つに、SSDをつないでいるため、HDDは、1つが、Serial ATA600、もうひとつが、Serial ATA300につないでいます。

最初

マザー HDD
ATA600 ATA600
ATA300 ATA300

と規格通りに合わせていて、
ATA600のHDDの方に、「論理ブロックアドレスxxxxxでIO操作が再試行されました」という警告メッセージが、いくつも残っていました。
ベンチマークをとってみると、異様に、4Kのランダムアクセスが遅いことがわかりました。
実際の使用感覚でも、VMwareのゲストOSの起動、シャットダウンが遅く、もうひとつのHDDとは、明らかに違いました。

これを
マザー HDD
ATA600 ATA300
ATA300 ATA600

と入れ替え、動作を、ATA300に統一したところ、上記の警告メッセージが表示されることはなくなりました。


ということは、この状態で、Windows8の記憶域プールを利用し、双方向ミラーを設定すれば、正常に動くかもしれません。
しかし、AdaptecのRaidカードを注文してしまったため、双方向ミラーは使うつもりはありません。

それにしても、ATA600の規格通りに繋ぐと遅くなり、ATA300に落とすと速くなるとは思いませんでした。

2013年1月15日火曜日

VMwareの内部不整合エラーに悩む


VMwareのゲストOSを起動する際に、内部不整合エラーが発生して困っています。

今年に入り、パソコンを新しくしました。
構成は、
マザーボード:Intel DQ77MK
CPU:i7 3770
SSD:1台
HDD:2台
OS:Windows8 pro 64ビット
仮想ソフト:VMware workstation 9.0.1

SSDを起動ドライブとし、HDDをWindows8の記憶域プールを利用し、双方向ミラーにしています。
仮想マシンのイメージは、HDD側に置いています。

この状態で、仮想マシンのWindows7のWindows Updateを行ったところ、次の起動時から、内部不整合エラーが発生したとのメッセージが表示されました。
これは、Windows7に限ったことではなく、Vistaでも同様です。

HDDのイメージが破壊されることから、考えられることは、
・Windows8の不具合
・VMware9の不具合
・マザーボード、CPUの不具合
・ハードウェアの相性
・VMwareとWindows8の相性

HDDだけは、以前の物の使い回しのため、故障ということは考えられません。
ただ、イベントビューアーをみると、「論理ブロックアドレスxxxxxでIO操作が再試行されました」と、残っていることから、このあたりに問題がありそうです。

仮想マシンのイメージが壊れてしまうことから、新しいパソコンに移行できないでいます。

2013年1月9日水曜日

Windows8に不正アクセスされている?

NECの無線LANルーター(WR8160N)を使っていますが、Windows8で、不思議な挙動を発見しました。

添付の図は、エクスプローラーで、ネットワークを表示したものです。
電話に、「SO-05D」がありますが、これは、私の物ではなく、誰の物かはわかりません。
他人の携帯電話が、自分のネットワークから見えるという、かなり、気持ちの悪い状態です。

マイクロソフトに問い合わせたところ、これは、現時点で、ネットワークに検出された物であり、過去に検出されたものではないそうです。
従って、今、現在も、正体不明の携帯電話が繋がっていることになります。
参考までに、このネットワークには、Windows7もありますが、こちらでは、この携帯電話は表示されません。マイクロソフトによれば、Windows7と8では、かなり、仕組みが異なるため、このようなこともあるそうです。

無線LANルーターの設定は、
・セカンダリSSIDを無効
・MACアドレスフィルタリングを有効にして、手持ちの機器のみ通信できる
・ステルス有効
・WPA-PSKを設定

この状態で、「SO-05D」のMACアドレス情報が取得できます。
ルーターのログには、この携帯との記録は残っていません。

個人的な見解としては、携帯電話を検出できる通信が、MACアドレスフィルタリングを通過しているのではないかと考えています。
不正アクセスを行おうとしても、それは、遮断されているのではないかと考えています。
つまり、ネットワークの接続には、検出と、通信の2種類あり、通信は遮断されているが、検出は通り抜けているのではないかと考えているのですが、このあたりは、専門家ではないのでわかりません。
NECに、メールで問い合わせても、要領を得ない回答が届くだけでした。電話は繋がりませんし、謎は、残ったままです。