2019年12月30日月曜日

maxView Storage Magagerでログインできないとき

adaptec(PMC)のRaidカードを使っています。
ubuntu系のOSで、maxView Storage Magagerをインストールしていますが、このソフトが正常に動かないことが多いため、試行錯誤しました。

<トラブル内容>
ログイン時に、internal error occurredと表示される。
エラーメッセージが、パスワードのミスによるものと思われる場合は、パスワードを設定すれば良いのですが、このエラーは、原因が異なるようです。

再起動を繰り返していたら、ログイン画面へのアクセスもできなくなりました。


<対策>
経験上、maxView Storage Magagerをアンインストールし、インストールしなおせば、インストールした時だけ、正常に動きます。
残念ながら、再起動すると、動きません。
あまりに不便なので、調べてみました。

$ service stor_cimserver status
正常

$ service stor_agent status
動いていません。

$ service stor_tomcat status
正常


ブラウザへのアクセスができない原因は、stor_agentにあるようでした。
$ service stor_agent start
で起動。

ブラウザでアクセスすると、表示されるようになりました。
しかし、ログインしようとすると、internal error occurredが発生しました。

tomcatを停止し、再起動しました。
$ service stor_tomcat stop
$ service stor_tomcat start

これで、正常に動きました。

どうやら、CIM、agent、tomcatの順に起動しなければならないのに、どこかでつまづいてしまうようです。
たぶん、再起動すると、また、ログインできなくなると思いますが、対処方法がわかったので、よしです。

2019年12月5日木曜日

ubuntu 18.04 キーカスタマイズ

ubuntu 18.04 日本語入力

ubuntuを再インストールしたのを機会に、日本語入力を見直しました。


利用環境

・英語キーボード
 英語キーボードでも、capsで日本語切り替えができるのを標準にして欲しい。そうなっていれば、この記事はいらないのに。

・リモートデスクトップを使う
 アクセスするパソコンは、windows10で、F12を、日本語切り替えキーに割り当て、さらに、それを、Capsに結びつけている。
 つまり、Capsを押すと、F12が押されたことになり、これが日本語切り替えキーになる。

・ubuntu側は、capsを日本語切り替えキーに設定


ubuntuの設定

mozcの設定を開く。
一般タブの、キーの設定で、編集をクリック。
エントリーを追加。

直接入力   F12  IMEを有効化
入力文字なし F12  IMEを無効化
入力文字なし Eisu  IMEを無効化

これで、リモートデスクトップを利用する場合、日本語切り替えができるようになりました。
Eisuの設定があるのは、これを設定しないと、英数モードになり、入力文字が英字で未確定の状態になるためです。文章を書くだけなら、これでも良いですし、むしろ、この方が良いこともあります。プログラミングを行う場合は、支障が出るため、設定しました。

~/.Xmodmap ファイルを作成し、を以下のように編集します:
keycode 66 = Eisu_toggle
clear Lock

試してみます。
$ xmodmap ~/.Xmodmap

エディタなどを起動し、capsキーで、日本語入力が、オン、オフできることを確認できました。

問題は、これを、起動時に有効にする方法です。
あまり、お勧めしませんが、「自動起動するアプリケーションの設定」に下記を追加しました。
/bin/bash -c "sleep 20; /usr/bin/xmodmap /home/$USER/.Xmodmap"

.xinitrc、.xsessionrcなど、ファイルに記述する方法を試しましたが、どれも期待通りに動かず、この方法で妥協しました。

これで、ローカルでも、日本語入力の切り替えができるようになりました。



2019年12月4日水曜日

ubuntu 18.04.3 リモートデスクトップ

ubuntu 18.04.3に、リモートデスクトップをセットアップしたら、マウス、キーボードが動かなくなり、再インストールしました。
ubuntuのバージョン 18.04.3の.3というところがポイントです。このバージョンの違いで、不具合や対策が異なるようです。
不具合の原因は、xorgxrdpパッケージにあるようです。

同様の不具合について、この記事を見つけました。
https://note.spage.jp/archives/576

前回、xorgxrdpはインストールできましたが、今回、xorgxrdpをインストールしようとしたところ、エラーが発生しました。
上記の記事と同じです。

対策として、こちらの記事を見つけました。
http://c-nergy.be/blog/?p=13972

結論として、ubuntu 18.04.3では、下記のようにインストールすると良いようです。

$ sudo apt install xrdp
$ sudo apt install xorgxrdp-hwe-18.04

前回、なぜ、xorgxrdpがインストールできたのか分かりませんが、どうやら、これが、操作不能になった原因だったようです。
これについては、将来のubuntuのバージョンで解決するらしいです。


「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」 対策
リモートデスクトップで接続したとき、このダイアログが表示されます。
これは、結構前から報告があるようですが、改善されていないようです。

対策は、こちらから
http://aimingoff.way-nifty.com/blog/2017/06/xrdp-4be6.html
https://c-nergy.be/blog/?p=12073

/etc/polkit-1/localauthority.conf.d/02-allow-colord.conf ファイルを作成。
下記を記述。

polkit.addRule(function(action, subject) {
 if ((action.id == "org.freedesktop.color-manager.create-device" ||
 action.id == "org.freedesktop.color-manager.create-profile" ||
 action.id == "org.freedesktop.color-manager.delete-device" ||
 action.id == "org.freedesktop.color-manager.delete-profile" ||
 action.id == "org.freedesktop.color-manager.modify-device" ||
 action.id == "org.freedesktop.color-manager.modify-profile") &&
 subject.isInGroup("{users}")) {
 return polkit.Result.YES;
 }
 });


ようやく、リモートデスクトップが動きました。

ubuntu 18.04 外付けSSDにインストール

ubuntu 18.04の再インストール。
内蔵のSSDは外し、インストールするUSBのSSDも外し、起動DVDのみで、電源を入れました。
こうしないと、既存のubuntu(USBのSSDにインストール済)が起動してしまい、面倒なことになるためです。
BIOSでの起動優先順は、希望通りに動かないので、こうしました。

DVDからubuntuが起動したら、USBのSSDを接続。
無事に認識しました。

ここからは、通常通りのインストールです。

Windows10と共用しますので、時計合わせの設定。
$ sudo timedatectl set-local-rtc 1

ubuntu 18.04 トラブル対応

先日、書いたように、ubuntu 18.04が使えなくなりました。
具体的には、GUIは表示されますが、固まってしまい、操作を受け付けません。
ctrl+alt+f1などのターミナル表示はできず、alt+Printを押しながら、R S E I U Bと押すことで、リセットできるだけです。

インストールCDを用いて、最後に余計なことをしたファイルを削除しました。
しかし、改善しませんでした。

インストールCDの起動は、とても長く掛かり、修復作業を試行錯誤するには大変なため、逆に、開き直って、ハードウェアの組み立てから行いました。

内蔵のSSDを外し、ubuntuをインストールしているUSB接続のSSDのみにしました。

ここで分かったことは、ubuntuのインストールは問題なく成功していたことでした。
この状態では、ubuntuが起動します。
内蔵のSSDを付けた状態では、BIOSでの起動順序に関係なく、内蔵SSDが優先されていました。
ブートローダーの設定に失敗したのだろうと思っていましたが、そうではなかったようです。

この時の日記
ubuntu 18.04 AIの勉強 環境構築


内蔵のSSDを外したことで、電源オンで、windows10が起動し、そこから再起動で、ubuntuを起動するという手間が省けました。



次に、ubuntuの修復。
目的は、リモートデスクトップの削除。
GUIで固まるため、CUI画面で起動すれば良いと考えました。

まず、grubのメニューで、リカバリーモードでの起動を目指しました。
途中、遠回りましたが、後で、役立つかもしれないので、経緯も書いておきます。

grubメニューの表示方法が、いまひとつ、分かりません。
escを押しながら、あるいは、shiftキーを押しながらで表示されるようですが、連打の方が入りやすいような感じです。
これで、何度、リセットを繰り返したことか。。。
escを押しながらの場合、コマンドラインになるので、exitで、メニューに戻しました。この操作で良いのか、いまひとつ分かりません。

さて、昔のubuntuなら、メニューにリカバリーモードがあったはずですが見つかりません。
仕方なく、ubuntuを選択して、eを押すことで、起動時の表示モードを変更しました。
eを押すと、編集画面になります。
quiet splashの前に、systemd.unit=multi-user.targetを記述します。
昔の資料では、quiet splashの代わりに、textを記述するというものもありましたが、こちらでは反映されませんでした。

無事に、CUIモードで起動できました。
しかし、ログインできません。
rootユーザーは、パスワードを設定していないため、ログインできないのは分かりますが、一般ユーザーでもログインできません。

ここで、引き返し、リカバリーモードを探すことに。
grubメニューの「advanced options for ubuntu」にリカバリーモードがありました。
リカバリーモードから、rootを選び、作業できました。
xrdpをアンインストール。

これで、解決と思いましたが、解決しませんでした。
再インストール決定!

2019年12月3日火曜日

ubuntu 18.04 リモートデスクトップ

ubuntu 18.04で、リモートデスクトップにしたら、壊れました。

VNCで、Windows10から、ubuntuにアクセスできていましたが、日本語入力への切り替えができないことから、リモートデスクトップを試してみました。

リモートデスクトップのインストールは、無事にできましたが、日本語入力への切り替えについては、こちらも、だめでした。

参考までに、インストール方法

# apt install xrdp
# apt install xorgxrdp

Windows10からのリモートデスクトップでは、「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」と表示され、キャンセルする必要があります。
これを解決しようとして、/etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/allow-colord.pklaファイルを作成し、下記を記述しました。

[Allow colord for all users]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-profile;org.freedesktop.color-manager.modify-device;org.freedesktop.color-manager.modify-profile
ResultAny=yes
ResualtInactive=auth_admin
ResultActive=yes

因果関係は分かりませんが、これを行った後、ubuntuを起動すると固まってしまい、どうしようもなくなりました。
端末を表示させようにも、Ctrl+alt+F2などは反応せず、alt+Print+RSEIUでの再起動のみ可能な状態になりました。
CDから起動し、allow-colord.pklaファイルを削除してみましたが、改善されません。

インストールから、やり直しになりそうです。

ubuntu 18.04 VNC

ubuntu 18.04で、VNCを使えるようにしました。

まず、vinoをインストール
$ sudo apt install vino

これで、設定アプリを開き、「共有」タブを選択して、画面共有を「オン」にします。
パスワードを要求する設定にします。

次に、暗号化を無効にします。
$ sudo apt install dconf-editor

アプリケーションランチャーで、 dconf-editorを開き、「org」>「gnome」>「desktop」>「remote-access」中の「require-encryption」を「オフ」にする。

参考 http://hizakozo.aa0.netvolante.jp/1

これで、Windows10では、UltraVNC Viewerを使い、ubunutuを操作できるようになりました。

ただし、VNCでは、日本語の切り替えができません。
いつものことながら、日本語入力周りは鬼門です。

docker-composeのインストール

ubuntu 18.04に、docker-composeをインストールしました。

手順は、こちらに書かれています。
https://docs.docker.com/compose/install/

具体的には、
$ sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.25.0/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose

$ sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose

確認
$ docker-compose --version

困ったこと
ubuntuに、/usr/local/binフォルダがありませんでした。
フォルダ構成が変わったのかと調べてみましたが分からず、とりあえず、binフォルダを作成して、解決しました。

2019年11月29日金曜日

ubuntu 18.04 日本語入力

ubuntu 18.04で、日本語入力の切り替えを、Capsで行う設定。

日本語キーボードであれば、標準でそうなっているかもしれませんが、英語キーボードでは、大文字と小文字の切り替え(普通のCapsの動作)になります。

英語レイアウトと、日本語レイアウトを切り替えることで、目的を果たしました。
ただし、最初の日本語入力で、アイコンをクリックして、ひらがな設定にする必要があり、この点が課題です。


方法

・gnome-tweaksをインストールする。
・ソフトを起動し、「キーボードとマウス」で、「追完のレイアウトオプション」
 「switching to another layout」で、「Caps Lock」にチェック。

これだけです。


ここまでの試行錯誤

まず、mozcの設定で、カスタマイズを試しました。
カスタマイズては、Capsが割り当てられないようです。日本語キーボードの場合は、Eisuが、Capsを意味するのでしょうか?
設定ファイルを、エクスポートで出力し、Capsと記述しても、反映されませんでした。

これが期待通り動くなら、英語レイアウトは不要です。
日本語レイアウトの中で、英語入力と、ひらがな入力を切り替える設定になります。


次に、キーボードの設定をカスタマイズして、Capsキーに、半角全角機能を割り当てることを検討しました。
過去に、行ったときは、こんな感じ。
https://cikou.blogspot.com/2016/09/raspberry-pi-3_30.html

これを行わなくても、最初に紹介した方法で、目的を達成できたため、妥協しました。

2019年11月28日木曜日

AIの勉強 環境構築3

AIの動作環境は、いろいろあるようですが、下記のようにしました。
このあたりは、以前と、ほぼ同じです。

・ubuntu 18.04
・GeForce GTX 1050 Ti
・Nvidia docker

dockerのインストール
https://docs.docker.com/install/linux/docker-ce/ubuntu/

sudoを使わずに、dockerを使うための設定。
$ sudo usermod -aG docker $USER


nvidiaのドライバのインストール
こちらも、nvidiaの公式サイトからインストールしました。
https://developer.nvidia.com/cuda-downloads


nvidia dockerのインストール
https://github.com/NVIDIA/nvidia-docker

2019年11月19日火曜日

ubuntu 18.04 AIの勉強 環境構築2

マザーボードに、SSDを2枚設置して、Raid1を構築し、こちらには、Windows10をインストールしています。
ubuntuは、外付けのSSDにインストールしました。

この状態では、常に、Windows10が起動するため、ubuntuを起動するには、Windows10で、shiftキーを押しながら再起動を選び、そこのメニューで、「ubuntu」を選ぶことで、ubuntuを起動しています。

これは、面倒なので、最初に、ブートローダーのメニューを表示して、そこで、どちらのOSにするか選ぶことができるようにしたいと考えました。

ubuntuに、「boot Repair」というソフトを入れてみました。
しかし、これでも、期待通りに動きませんでした。

UEFI のブートプロセスを理解していないので間違っているかもしれませんが、外付けのSSDに、UEFI のブート領域が作成されないのかもしれません。あるいは、作成されても、内蔵のSSDのブート領域が優先されるのかもしれません。

ubuntuのインストール時に、内蔵のSSDを外していれば期待通りに動いたかもしれないと考えています。

予定では、usb接続の外付けのSSDをつないだ場合は、ubuntu。
つながない場合は、windows10を起動するつもりでした。
ブートローダーで、OSを切り替えることは考えていなかったのですが。

手間を惜しむと、逆に、面倒になるものですね。

2019年11月11日月曜日

ubuntu 18.04 AIの勉強 環境構築

2年前に、AIの勉強を始めたことがありましたが、途中でやめました。
今回、再び挑戦します。

パソコンの構成は、
・GeForce GTX 1050 Ti

マザーボードに、SSDを2枚設置して、Raid1を構築し、こちらには、Windows10をインストールしています。
ubuntuは、外付けのSSDにインストールしました。

これで、AIを勉強するときは、SSDを刺し、通常は、外して、Windows10を使う。
という計画でしたが、これは、失敗しました。

Windows10から、ubuntuへの切り替えは、Windows10の再起動を、shiftキーを押しながら行います。リブート対象を選択できるようになるので、ここで、ubuntuを選びます。
常に、最初に、Windows10が起動します。
BIOSでの優先順位は、外付けSSDの方が上位の設定にしていますから、ブートローダーの設定に失敗したようです。

ビデオカードは、モニタにつながず、AI専用にする予定です。


Windows10と共用しますので、時計合わせの設定。
$ sudo timedatectl set-local-rtc 1

これをやらないと、ネットワークが繋がっていない状態で、OSを起動すると、時間がずれます。

まずは、Windows10と、ubuntuの共用パソコンができました。

2019年10月12日土曜日

Bloggerが、便利だと分かったので

ブログは、その時の状況を書くのが目的で、後で、見返すことは考えていません。
それでは、勉強の記録を残すには不便です。

Bloggerでも、固定ページが作れたら、情報をまとめられていいのにと思っていたら、固定ページを作る機能がありました。
これがあれば、Wordpressを使わなくても大丈夫です。

元々、検索の機能は付けていましたので、これで、勉強の記録を残すのに、必要最低限の準備が整いました。

これからは、勉強した内容は、このブログに整理していこうと思います。
今までは、主に、悪く言えば、愚痴でしたから、これからは、少しでも、人の役に立てば良いなと思っています。

第一弾は、Aureliaです。
これは、Javascriptで、UIを作るためのフレームワークです。
2、3年前に話題になりましたが、盛り上がらないまま、現在に至るフレームワークです。
今回、フレームワークを勉強し直すにあたり、ReactとVueの、どちらかにしようと思いましたが、結局、以前に勉強して、すっかり忘れたAureliaにすることにしました。

これまで、PHPで、独自のUIを使ったことしかありません。
どれも知識がないので、今、勢いのあるVueに、心が傾きました。しかし、入門書を流し読みした限りでは、小規模から大規模まで対応できる分、自由度が高すぎて、後々、苦労しそうな印象を持ちました。
一方で、Reactは、私好みの開発者向けに感じられて良かったのですが、ReactからVueに移行したという情報を読むと、学習が大変そうでした。

正直、このあたりのフレームワークは、過渡期のツールだと思っています。
いずれ、昔のVBのように、手軽に、画面を作り、そのボタンクリックなどを、簡単に実装できる開発ツールができると思っています。
フレームワーク独自の書き方を覚えるより、生のJavascriptに近いものの方が良いだろうと、Aureliaにしました。


2019年9月9日月曜日

Windows10のインストール成功 「MAG Z390M MORTAR」

昨日、Windows10のインストールに失敗しました。

Windows10 インストールできない

日を改めて、次の2項目を実行して、インストールできました。
・BIOSの更新
・BIOSの設定変更
 「Windows 10 WHQL Support」の項目を、UEFIに変更

ただし、マザーボードのLANは、標準ではドライバがないらしく、インターネットに接続しながらのインストールできませんでした。
LANの増設を予定していたことから、増設したLANカードのLANポートを使って、OSの更新作業を行い、マザーボードのLANも使えるようになりました。

<M.2 SSD Raid1>
今回は、M.2のSSDを2枚使い、マザーボードのRaid機能を使って、Raid1を組みました。
BIOSの設定は、Advanceモードに変更。
SATA Modeを、Raidに変更。
M.2/Optance Genieを、Enabledに変更。

保存、再起動の後、再び、BIOSに入り、Intel Rapig Storage Technologyの項目から、Raid1の設定を行いました。

これで良いのか、まだ、分かりませんが、とりあえず、OSのインストールまでできました。

2019年9月7日土曜日

Windows10 インストールできない

新しいデスクトップパソコンを組み上げました。
マザーボードは、MSIのMAG Z390M MORTAR
SSDは、M2
CPUは、i7
です。

メモリチェックが無事に終わり、windows10をインストールしようとしましたが、途中で固まります。
これが、初めの経験するタイプの不具合で、困っています。

Windows10のUSBメモリからの起動はできます。
ここで、64bitを選ぶと、進みますが、途中で、「CONQUER THE BATTLEFIELD」と表示され止まります。

まるで、USBメモリに、悪質なソフトが含まれているかのようです。

2019年7月22日月曜日

OneNote アプリで開けない

Windows10で、OneNoteアプリを使っていますが、「サインインが必要」と表示され、同期されなくなりました。

OneNoteは、仕事用と、個人用の2つのアカウントを結びつけています。
一度、ノートを閉じたところ、仕事用のページは、開く候補に挙がりますが、個人用は、表示されません。
アカウントの追加をクリックすると、アプリが落ちてしまいました。

自分の日記を読むと、5月に、Macでトラブルがあり、ここ数ヶ月、調子が悪いです。
ブラウザからのアクセスはできるのですが、アプリからできないと不便です。

<追記>
トラブルの症状は、2つ。
1 「サインインが必要」と表示されるが、その後のサインイン表示ダイアログが表示されない。

2 アカウントの追加ができず、アプリが落ちる。

どうやら、マルチモニタで、2つモニタを使っていると発生する可能性がありそうです。
ノートパソコンのモニタのみで行ったところ、無事に、復旧しました。
ただし、当然のことながら、オフラインで編集した内容は失われました。
正確には、一応、オフラインで編集した内容は、別の場所に保存されていましたが、両者を比較するのが面倒で消しました。
バックアップがあっても、差分の処理に困り、結局、意味が無いのと同じです(苦笑)

2019年7月11日木曜日

Windows10 1903で、sticky notesのデータが消えた

Windows10を1903に更新しました。
結構、時間が掛かりました。

その後、普通に使っていましたが、sticky notesのデータが消えました。
全てが消えたわけではなく、3枚のうち、2枚が消えました。
謎です。

前兆現象として、OneDriveがサインアウト状態になりました。

<追記>
メニューから、メモの一覧を選ぶと、その中にデータがありました。
どうやら、1枚のみ表示され、他は、閉じてしまったようです。

2019年5月30日木曜日

OneNote 同期エラー

OneNoteを使っていますが、同期エラーが発生し、変更がクラウド側に反映されなくなりました。

環境は、macです。

サインインを促されますが、ボタンを押しても、ボタンの色がしばらくの間変わるだけで、何も解決しません。

解決方法は、OneNoteで、サインアウトし、ノートを閉じます。
サインインし直して、必要なノートを開きます。

これで、エラーが解決しました。

同期エラー時に、いろいろ書き込むと、他の端末との同期で、大変なことになるため、エラー時は、書き込みを諦めた方が得策です。


2019年5月17日金曜日

ThinkPad T480s バッテリー

ThinkPad T480sにして、少々、不満なのは、バッテリーの持ちが悪いことです。
T450sの時は、大容量のバッテリーを付けていたこともあり、1日、十分に使うことができました。
しかし、T480sでは、半日使うと、バッテリーは、50%を切ってしまい、1日使うことには不安があります。

スペック上は、10時間以上使えるとありますが、私の使い方では、8時間持てば良い方です。
新品で、この状態では、バッテリーが劣化したら、困ったことになりそうです。

気になるのは、最近、Windows10の動作が遅く感じます。
余計なソフト、アプリが動いている可能性を考えて、不要な物が起動しないようにしようと考えています。

もっとも、遅く感じるときの、原因は、Windowsの更新があることが多いのですが。

2019年5月4日土曜日

エクセルのファイルが、勝手にOneDriveに保存される

Windows10で、エクセル(Office 365)を使っています。
ローカルに保存しているファイルを編集し、保存したところ、勝手に、保存先にOneDriveに変更され、ローカルのファイルは古いままになってしまいました。

なんて、迷惑な仕様でしょうか。

解決するには、
エクスプローラーで、OneDriveのフォルダを選択し、「設定」を開きます。
ダイアログで、officeタブで、「Officeファイルを同期する」のチェックを外します。


2019年4月19日金曜日

Windows10のエクスプローラーが、「応答なし」になる

Windows10のエクスプローラーで、右クリックすると、「応答なし」になりました。
ほとんどのフォルダで問題はなく、特定のパソコンのネットワーク共有ファイルでのみ、発生しました。
「応答なし」状態は、数分間、待つと解消されました。

現象的には、アンチウィルスソフト(ESET)や、ファイヤーウォールが、原因に見えました。

試しに、ファイルコピーを行ったところ、やたらと時間が掛かりました。
どうやら、ネットワークに不具合が発生しているようです。

2019年4月18日木曜日

MySQL 5.1 ログインできない

Windows10で、MySQL 5.1を動かしているシステムに不調が発生。

データベースにログインしようと、
mysql -u root -p
と入力すると、

Can't connect to MySQL server on 'localhost'(10061)

と、表示され、ログインできませんでした。

あれこれ悩んだ後、あきらめて、シャットダウンを行うと、OSの更新が始まりました。
原因は、これか?

OS更新の後、起動。mysqlに、繋がりません。

再起動。

繋がった!
と喜んだものの、数分で、接続が切れ、繋がらない状態になりました。

再び、再起動。

今度は、正常につながっている様子。

2019年4月8日月曜日

詐欺メール対策をして欲しい

amazonからのメールだと、つい、「また、詐欺メールか」と、ゴミ箱に放り込んでしまう。今日のは、「本物だったかも?」と思ったけど、もう無い。

サービス業者は、一部の銀行や証券会社みたいに、ログイン後、DMを含めて送ったメールをサイト内で、確認できるようにしてくれると安心できる。

現状では、メールの内容を吟味する必要があるので、例えば、有用なキャンペーンでも、確認するための手間を考えて、無視してしまう。
これでは、サービス業者も、ユーザーも、損をしている。

サービス業者が送ったメールを、サービス業者のサイト内で確認できれば、それは、本物と分かるので、安心して読むことができる。

2019年4月5日金曜日

OneNote アプリのバグ

OneNoteアプリで、最近、不具合があります。

表の中で、改行すると、次の行が、太字の設定になります。

以前は、なかった現象です。

これが仕様なのか、不具合なのか分かりませんが、いちいち、元に戻すのが面倒です。

参考までに、アルファベットを入力すると、勝手に、最初の文字が大文字になったりするのは、OneNoteの仕様です。
これについては、オフにすることができます。
従来のOneNoteソフトであれば、もっと、細かく設定できましたが、ストアアプリ版では、できないようです。

OneNoteアプリでは、従来のOneNote 2016の代わりにならないので、OneNote 2019の開発を希望します。

2019年4月3日水曜日

前回、開いていたアプリケーションを起動させない

Window10では、以前に使用していたソフトウェアが、再起動後、自動的に開くようになりました。

これを無効にするには、「設定」から「アカウント」を選び、「サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします」のチェックを外します。

前回、高速スタートアップの影響で、OneNoteや、エクセルが、勝手に開いているのかと思いましたが、どうやら、こちらの誤動作の方が有力です。
エクセルが開いても、前回、作業中のファイルが開かれるなら、まだしも、白紙が開いては、なんの作業効率の向上にもつながりません。
また、最近では、勝手にブラウザが起動し、Windowsのうんちくが表示されるようになりました。
これも、無効にできないものでしょうか。

調べてみると、もうひとつの要因があるようです。
それは、ソフトウェアが、バックグラウンドで動く仕組みが関係しています。

経緯としては、たぶん、こんな感じ。

・アプリを終了。
・ユーザーは、アプリが終了したと思っているが、実は、バックグラウンドで動いている。
・シャットダウン。

・次の日に、起動。
・上記のOSの機能により、前回、起動してたアプリが開かれる。
・バックグラウンドで動いていたアプリが、表に出てくる。


高速スタートアップを無効にしても、この動作は止められそうな気がします。
でも、手順としては、アプリのバックグラウンド処理を行わせないように設定し、また、アプリの再起動をさせない設定にするのが、正しい方法だと思います。

Windows10 高速スタートアップの無効

Windows10には、高速スタートアップという機能があります。
これは、シャットダウン時に、その時の状態をある程度保持しておき、次に電源を入れたときに、その状態を復元することで、起動を早くする機能です。

正直、これによる弊害の方が多く、この機能は切った方が良いです。

従来は、コントロールパネルから、電源オプションを選び、「電源ボタンの動作の選択」で、「現在、利用可能ではない設定を変更します」をクリックすることで、オフにするための表示が出ました。
最近、仮想マシンに、インストールしたWindows10では、表示が出なくなりました。

インターネットで調べてみると、代わりに、コマンドを入力することで無効にできるそうです。

powercfg /H off

入力しましたが、本当に、高速スタートアップが無効になったのかわかりません。

とりあえず、これにより、ログイン時に、勝手に、OneNoteやエクセルが開いていることがなくなれば良いのですが。

2019年4月1日月曜日

ThinkPad T480s その3

メモリが届き、合計24GBになりました。

これまで、VMware上の、仮想OSには、6GBを割り当てているOSもあるため、同時起動をしないように配慮するなど、面倒がありましたが、これで心置きなく使えます。

T450sからの速度アップの影響は、仮想マシンのWindows10で見られ、これまで、作画が崩れた場面でも、正常に表示されるようになりました。
仮想マシン内の作業も、ホストと変わらずに行うことができるようになり、快適になりました。

バッテリーの持ちは、T450sが、拡張の大きめのバッテリーを積んでいたこともあり、T480sにして、使える時間が減りました。
T450sでは、簡単に、バッテリーを取り外すことができましたが、T480sでは、バッテリーを外すことは、事実上、不可能になり、複数のバッテリーを交換して使うような使い方はできません。その代わり、モバイルバッテリーでの給電が可能になりましたから、それで補えると思います。
私は、車での移動が多いことから、シガーソケットタイプのケーブルを別途、購入し、車内で充電することにしました。

2019年3月31日日曜日

エクセルが消えた

Windows10を使っています。
突然、エクセルが使えなくなりました。

.xlsxファイルのアイコンが白紙状態になり、クリックしても、エクセルが起動しません。
スタートアップから、エクセルを探しても、ソフトがありません。
ワードはあり、使うことができました。

インターネットで検索してみると、何人も同様の経験をしているようです。

<対応>
私の対応は、コントロールパネルから、プログラムのアンインストールを選び、ここで、Office365を選択して、変更を選びました。
修復を選び、処理することで、エクセルが復活しました。

たぶん、知らない間に、office365(エクセル)の更新処理が始まっていて、それに気づかず、シャットダウンしたのではないかと思います。
ただ、エクセル消失の不具合に気づく前に、なぜか、Windows10の起動時に、白紙状態のエクセルが複数、勝手に起動していました。

2019年3月18日月曜日

ThinkPad T480s その2

アマゾンから、増設メモリが届きません。
到着予定の期間に入っているのですが、まだ、発送されません。
在庫がない時点で、ある程度、覚悟はしていましたが、密かに、予定より早く到着することを期待していました。でも、期待通りにはいかないようです。

メモリが到着しないため、セットアップは、のんびりと行っています。
基本的に、大事な部分は、VMwareの仮想マシンのWindows10に入れており、最小限、VMwareが動けば、環境を移行できるようにしています。
1台のパソコンに、Windows10を2つも入れるという贅沢な使い方をしています。
でも、このおかげで、万が一、パソコンが起動しなくなっても、バックアップしておいた仮想マシンを別のパソコンに、コピーすれば、すぐに使えるようになりますから、仕事上の保険です。

さて、大事な部分は、仮想マシンの方に入れているとはいえ、ThinkPadのホスト部分でも、作業が行える方が、便利なのは当然です。
私にとって、必須は、OneNoteです。
そのほかにも、ブラウザ、プリンタドライバの設定など、2日経ても終わりません。
これは、各ソフトのバージョンアップをチェックをすると、多くのソフトで、最新版が出ていて、この機会に、ソフトの更新も行っているからでもあります。
パソコンの移行には、これだけ、時間がかかりますから、仕事上の環境は、仮想マシンの方に入れているのは、よい選択だと思っています。
VMwareのセットアップと、仮想マシンのコピーだけなら、すぐに終わりますから、すぐに、使い始めることができます。

新しいパソコンで気になったのは、カメラ。
ESETを、導入していますが、レノボのソフトが、WEBカメラにアクセスしていると警告が出て、驚きました。
カメラを使うソフトを使う時なら納得できますが、エクスプローラーで、ファイルをコピーしている時に、WEBカメラにアクセスするなんて、どういうことでしょう。
少々、気味が悪い動作です。
レノボが勝手に、私生活を覗いている可能性もなくはないですが、それより、別の何者かが、アクセスしている可能性が考えられます。
もっとも、たぶん、これは、マイクロソフトのせいだと思っています。
使ってもいないskypeが、何かしたのでしょう。

少々、困っているのが、トラックポイントです。
トラックポイント歴が長いため、トラックポイントは、ほぼ、最速の状態で使っています。
トラックポイントの動作を軽く設定し、マウスの移動速度も、早めに設定したところ、ドリフト(トラックポイントが勝手に動く)現象が、頻繁に発生して困っています。
T450sでは、ほとんど、発生しなかったのに、X200あたりの機種ぐらい、よく発生します。
このあたりは、良い設定を探る必要がありそうです。

メモリ、早く到着してくれ。


2019年3月16日土曜日

ThinkPad T480s

ThinkPad T480sが届きました。
ThinkPad T450sからの乗り換えです。

T480sになり、若干、薄くなったように思います。
キーボードの押した感じも、若干、ストロークが浅くなったような気がします。
それでも、入力に支障はありません。

気になるのは、音声の音量です。
T450sで、20%と、T480sで、30%が、同じくらいの音量に感じます。
ビジネス向けのノートパソコンですから、音が小さくても構いませんが、気になりました。

起動時の早さは、今のところ、T450sの方が早いです。
T450sのSSDは、サードパーティー製の物に交換していますから、その影響か、Windows10が最適化された成果だと思います。

液晶の品質は、T450sの方が良いです。
T480sは、やや、ざらつきが感じられます。
このあたりは、同じT480sでも、部品メーカーの違いによるのかもしれません。
これを気にする方は、高解像のパネルを選ばれるようです。高解像の方は、同じメーカーだとか。ThinkPadですから、保守部品の型番を調べれば、このあたりは分かると思いますが、私にとっては意味がありませんから、真偽を調べるつもりはありません。

T450sでも、最近は、目への悪影響を気にして、家や仕事場の作業では、外部モニタを使っていますから、多少、液晶の品質が悪くても問題ありません。
ここで、少し困るのが、T450sの外部デジタル出力が、Displayportだったのが、T480sでは、HDMIに変わったことです。
一般的には、HDMIの方が汎用性がありますから、歓迎できる変更ですが、変換ケーブルが必要になりました。

今のところ、セットアップ中で、パワーアップを感じる使い方をしていませんが、メモリが、12GBから、24GBになることで、快適になるはずです。
T480sの増設メモリは、アマゾンに発注しましたが、納期が未定で、まだ、取り付けていません。
まずは、メモリの到着を待って、それから、本格的に移行する予定です。



2019年3月15日金曜日

エクセル 最初の文字入力が遅い

office 365のエクセルを使っています。
Windows7でも、Windows10でも、Excelを起動した後、最初の文字入力が、とても遅いです。
これは、日本語でも、アルファベット(英語)でも同じです。

実際に、時間を計ったことはありませんが、体感的には、10秒近く待たされる感じです。

調べてみると、同じことを訴えている方がいましたが、結局、解決しないようです。

2019年3月8日金曜日

Windows10 前に起動していたソフトが再開される

Windows10では、電源を切る前に起動していたソフトが、次の起動時に、自動的に起動するようです。

私は、基本的に、全てのソフトを閉じてから、電源を切るため、これまで、この機能を忘れていました。
しかし、最近、全てのソフトを閉じてから電源を切っているにもかかわらず、次の起動時に、勝手にソフトが起動しています。

推測ですが、ソフトを閉じて、それが、OS的に完全に終了扱いになるまでに、かなりの時間が掛かるようになったのではないでしょうか。
そのため、ソフトが起動していた扱いになり、次のOSの起動時に、再開されるのではないかと思います。

これは、困った仕様です。
例えば、エクセルでは、前回、開いていたデータではなく、白紙が表示されます。
再開時の復元が、中途半端になっているのです。

この機能は、無効にした方が安全だと思います。

2019年3月7日木曜日

IPv6は、早いかも

ルーターを最新機種に換えたため、ぷららで、IPv6が使えるようになりました。
以前は、ホームページを見るときに、一瞬の間がありましたが、それがなくなり、早くなりました。

ただし、これは、IPv6の接続を試した後で、だめなら、IPv4の接続を試すという仕様によるものだったので、元々、IPv4接続を優先にしていたら変わらないかもしれません。

ルーターを最新機種に換えたことで、パソコン、スマートフォンのwifiの接続が安定しました。
これも、早く感じる理由かもしれません。

昔のルーターは、wifi機器の接続数が少ないので、パソコン、スマートフォンなど、wifi機器が増えてきたら、最新の機種にすると快適です。

2019年3月4日月曜日

Windows10 フォントに違和感

Windows10を新規にインストールしたパソコンでは気づきませんでしたが、Windows7の環境を、Windows10に移したところ、フォントに違和感を感じました。
同じソフトで、Windows7とWindows10を比べることになり、違いに気づきました。
Windows7の方が見やすいように思います。
どうして、劣化したのでしょう?


2019年2月25日月曜日

Gmailをブラウザで使うと、メールが読めない 解決

2日ほど、GmailをパソコンのChromeで使うと、メールが読めない件について書いてきましたが、解決しました。

こちらで、試行錯誤した結果なのか、googleが不具合を修正したのか分かりませんが、良かったです。
これで、簡易HTMLモードを使わなくても、普通に使えるようになります。

2019年2月24日日曜日

Gmailをパソコンのchromeで使うと、メールが読めない

Gmailをブラウザで使うと、メールが読めない

昨日の話の続きです。

いろいろ試して、次のことが分かりました。

・シークレットモードならばOKです。
・レスポンシブデザインで、タブレットやスマートフォンのサイズなら、OKです。

・クッキーや履歴の削除では改善されません。
・拡張機能を無効にしても改善されません。

つまり、症状は、パソコンのchromeで、PC用の画面で、標準HTMLの表示で発生します。

怪しいのは、PC用画面の左側に表示されるハングアウトなどの別サービスの表示ではないかと思います。
google+を使っていたので、この関係の不具合があるのではないかと推測しています。

2019年2月22日金曜日

Gmailをブラウザで使うと、メールが読めない

昨日(2019/2/21)から、Gmailで不具合が発生しています。
Chromeで、Gmailを操作していますが、最初は、未読のメールを開けないことに気づきました。
次に、プロモーションなどのタブをクリックすると、メールの一覧も表示されません。
困ったことに、「設定」画面も開けないため、対応方法が限られます。

対策としては、「簡易HTMLモード」にすると、メールを読むことができます。
または、Thunderbirdなど、メールクライアントソフトを使うと、メールを読むことができます。

<詳細>
他のパソコンのChromeでは、メールの一覧部分が崩れて表示され、クリックするのが怖い状態になります。
記憶が曖昧ですが、少し前にも、一覧のタイトルと、メールの中身が違うような不具合があったような気がします。

別のアカウントでは、問題がありません。

操作によっては、「読み込み中」が続くことがあります。
また、googleのサーバーに接続できないという意味合いのメッセージが出ることもあります。

ブラウザの開発ツールで調べてみると、javascriptがエラーになっています。

googleのフォーラムでも不具合が報告されています。


chromeの更新、先日のgoogleサービスの整理(廃止)が影響しているのかもしれません。

2019年2月19日火曜日

マイクロソフト サインインに、言いたいこと

これまでの経緯から、いくつもの、マイクロソフトのアカウントを所有しています。

個人、仕事用など。

厄介なのが、仕事用です。
office 365系と、MSDN系があるため、サインインを要求されると、どちらのアカウントが要求されているのか分かりません。
サインインのダイアログに、どのサービスへのサインインなのか表示されると分かりやすくて良いのですが。

そもそも、Live ID、Microsoft.com キー、パートナーセンターパスワードなど、何度も移行させられたため、混乱中です。


Windows10 重かった

Windows10が重くて、困りましたが、なんとか解決しました。

Windows10が重いため、タスクマネージャーを調べてみると、「Office click-to-run」というプロセスが、CPUを30%以上、利用しており、全体では、100%に張り付くことが、しばしばありました。

これを解決するため、「設定」「アプリ」から、Microsoft Officeを選び、「変更」で、修復を行いました。

再起動後は、正常に動くようになりました。

2019年2月8日金曜日

MFC-J6580CDW

MFC-J6580CDWを使い始めて、しばらく経ちました。

ブラザー PRIVIO WORKS MFC-J6580CDW [A3インクジェット複合機/FAX/ADF/有線・無線LAN]




前に使っていたMFC-J6570CDWに比べると、使いやすくなりました。
まず、封書印刷ができます。
仕様としては以前の機種もできたのですが、紙送りや、印刷の方向に難があり、実用的ではありませんでした。
MFC-J6580CDWでは、ちゃんと、印刷できました。
宛名印刷で、郵便番号の枠内に、数字が印刷されました。
これで、封書印刷も実用的になりました。

心配していたのは、両面印刷でした。
これも、今のところ、問題ありません。
自宅では、エプソンのプリンタを使って、両面印刷をしたことがありますが、インクジェットプリンタの場合、裏写りするため、実用的ではありません。
両面印刷を行うときは、レーザープリンタを使っています。
MFC-J6580CDWでは、顔料インクのためか、裏写りが気になるほどにはなりません。
紙の違いもあると思いますが、この程度なら、両面印刷も使ってみようという気になります。

気になるのは、毎日、お昼に発生する印刷を行っているかのようなメンテナンス作業です。
電源を切っていても、インク詰まりを防止するために動作します。
これにより、どの程度、インクが消費され、どれくらいで、インクの交換が必要になるのか、そのあたりが気になります。

2019年2月1日金曜日

MFC-J6580CDW

MFC-J6580CDWを使っています。


ブラザー PRIVIO(プリビオ) MFC-J6580CDW インクジェット複合機 A3対応

先日の日記に書きましたが、専用ソフトは、OSがクリーン状態でなければ、インストールに失敗しやすいのかもしれません。
ブラザーの以前の機種(MFC-J6570CDW)を使っていて、それをアンインストールしましたが、それが影響するのか、Windows10では、最初のインストールに失敗し、Windows7では、結局、インストールできませんでした。
セットアップしたばかりのWindows10に、ソフトをインストールしましたが、こちらは、全く問題なくセットアップできました。

MFC-J6580CDWの使い勝手については、まだ、MFC-J6570CDWとの違いを感じる使い方をしていません。
このあたりは、また、機会をあらためるとして、今日は、不満な点がありました。

前の機種も寒いと使えませんでしたが、MFC-J6580CDWも室温が低い場合、使えません。幸い、寒いから使えないというメッセージが出ますから、それで良いのですが、もう少し、寒さに強いと助かります。
これでは、朝、仕事を始めて、室内が暖まり、MFC-J6580CDWも温まるまで、プリンタも、FAXも使えません。
この点は、不満が残ります。
もっとも、仕事場では、朝、水道が凍結して水が出ませんでしたから、仕方ないとは思っています。

さて、こんな愚痴を書いている間に、動くようになってくれたら良いのですが。

2019年1月22日火曜日

MFC-J6580CDW インストールに悩む

MFC-J6580CDWのドライバを、Windows7にインストールしようとしましたが、セットアップが途中で止まってしまい、先に進みません。
Windows10でも、1回目は、インストールできませんでしたが、2回目にはインストールできました。


ブラザー A3カラーインクジェット複合機 PRIVIO MFC‐J6580CDW

Windows7では、10回以上、試行錯誤していますが、だめです。
アンチウィルスソフトを停止させても改善されません。

元々、MFC-J6570CDWを使っていて、ドライバ関係をアンインストールしましたが、ゴミが残っているのでしょうか。
あるいは、エプソンの複合機のソフトと競合しているのでしょうか。

結局、ブラザーのソフトウェアのインストールはあきらめ、OSのドライバのみを使い、プリンタとしてだけ使うことにしました。
来年には、Windows10に入れ替えますから、その時に、また、挑戦するつもりです。

2019年1月21日月曜日

MFC-J6580CDWへ買い換え

A3複合機を、MFC-J6580CDWに買い換えました。
後継のMFC-J6583CDWが発売されるため、処分価格で購入できました。

MFC-J6570CDWを使っていましたが、インクがなくなったまま、FAX、スキャナ専用機として使っていました。
他にレーザープリンタを持っているため、プリンタとしては、A3印刷にしか使っていませんでしたし、それも、使うことは、まれでしたから、買い換えがのびのびになっていました。
この複合機は、使わなくても、かなり、インクを消費するのが欠点でした。
MFC-J6580CDWで改善していると良いのですが。
また、封書への印刷が改善されていることを期待しています。

まだ、基本設定が終わっただけです。
いろいろ使ってみて、改善されているか確認します。

2019年1月20日日曜日

ルーターを、WG2600HP3に交換

最近、wifiの繋がりが悪く、度々、接続が切れる状態になっていました。

ルーターをAterm WG2600HP3に交換しました。

NEC 無線LANルーター(Wi−Fiルーター) 親機単体 PA−WG2600HP3(送料無料)


劇的に改善されました。
交換直前は、ルーターの設定画面へのアクセスですら、接続が切れる不安定さでしたが、交換後は切れません。
さらに、インターネットの反応が、とてもスムーズになり、今まで、ルーターのせいで、遅くなっていたのだと分かりました。

最近は、一般の家庭でも、wifi機器が、10台を超えることは珍しくないと思います。
例えば、家族4人で、スマートフォンを1台ずつ。
パソコンが1台。
タブレットが1台。
プリンタが1台。
ゲーム機、録画装置、デジカメなど。

安いルーターもありますが、少々、奮発して、上位機種を選んだ方が、後々、お得になると思います。

2019年1月19日土曜日

Mint 19.1 使いやすい

Mint 19.1を試していますが、昔からのWindowsに慣れた身には、とても使いやすいです。
DebianやUbuntuでは、gnome-session-flashbackを使うことで、似たような操作性にできていました。
しかし、Ubuntuの方で、gnome-session-flashbackを使うことによる弊害が出たため、いくつか試した後、結局、標準のgnomeに戻していました。
これが、タッチ操作可能なパソコンであれば便利なUIだと思いますが、昔ながらのマウス操作では使いにくいです。

Mintでは、今のところ、問題がなく、UIも使いやすく、快適です。
Mint 18.3の後継は、素直に、19.1にしようと思います。

2019年1月16日水曜日

Mint 19.1で、VNC

x11vncをインストール
$ sudo apt install x11vnc

パスワードの設定
$ x11vnc -storepasswd

自動実行に次のコマンドを設定する
x11vnc -auth guess -display :0 -rfbport 5900 -forever -loop -noxdamage -repeat -shared

mintを再起動。


Windows10側のクライアントソフトは、UltraVNCを用意。

接続成功。
問題なし。
ただし、リモートデスクトップに比べて、ウィンドウの移動が遅いような気がします。
その代わり、本体側でログインしている画面が、クライアント側でもわかるのは便利です。

Mint 19.1で、リモートデスクトップ

Mint 19.1で、リモートデスクトップに挑戦しました。

インストール
# apt install xrdp

xorgxrdpもインストールされるはずでしたが、インストールされなかったため、別途、インストール。

# apt install xorgxrdp

基本的に、これで問題ないようです。
私は、本体側で、ログアウトせずに、リモート接続したために、下記のようにはまりました(苦笑)
また、リモート接続側で、ログアウトを間違って、シャットダウンで切ってしまうと、今度は、本体側で、ログインできなくなりました。


<迷走部分>
Windows10から、リモートデスクトップで接続すると、ログイン画面が表示されました。
Xorgを選び、ユーザー名とパスワードを入力したところ、「Could not acquire name on session bus」というダイアログが表示されました。

$ echo env -u SESSION_MANAGER -u DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS mate-session>~/.xsession

これで、無事に、動きました。
ただし、リモートデスクトップ側は問題なく動きましたが、本体側のGUIでは、ソフトのウィンドウの切り替えが、うまくいかず、複数のウィンドウを開いて操作することができなくなりました。

x11vncもインストールしているのが問題なのか?

仕方なく、.xsessionファイルを削除して、リモートデスクトップは、ひとまず、使うことをあきらめました。
vncを試し、こちらは、うまくいきました。


<試行錯誤>
/etc/xrdp/startwm.shを書き換える方法がありましたが、うまくいきませんでした。

上記の方法でも、日本語の入力は問題なくできました。
ただし、私は、英語キーボードを使っていますので、日本語キーボードの場合はわかりません。

startwm.shファイルは、元のまま、修正していません。

2019年1月15日火曜日

FileZilla 固まる

Ubuntu 18.04で、FileZillaを使いましたが、OSを巻き込んで固まることが多く、困っています。
正確には、linuxで、OSを巻き込むことは考えにくいため、ウィンドウマネージャーを巻き込んで、GUI操作ができなくなっているのかもしれません。
この状態になると、電源を切ったりすることもできず、GUIの操作はできなくなります。

ネットワークの接続失敗が表示されていますから、このあたりが、FileZillaの動作に影響を及ぼしている可能性を考えています。

いずれにしても、FileZillaのみが固まるなら良いのですが、OSの操作も受け付けなくなるため、代わりのソフトを探すことにしました。

2019年1月11日金曜日

NetBeans 10.0を試す

Apache NetBeans 10.0を試してみました。
日本語化の方法が分からなかったため、英語のままですが、それほど支障はありません。
OSは、Ubuntu 18.04です。

PHP7.2での開発用として、リモートデバッグを行いました。
また、ソースの管理は、gitを使いました。

今のところ、問題なく動いています。

NetBeans8.2でも不満はなかったのですが、ubuntuを新しくしたのを機会に、開発環境も新しくしてみました。

2019年1月9日水曜日

Ubuntuで、日本語入力ができなくなった

Ubuntu 18.04で日本語入力ができなくなりました。

正常であれば、右上に、mozcのアイコンが有効になっているのですが、これが、無効の表示(薄い色のアイコン)になります。
「地域と言語」の設定で、入力ソースのmozcを上下に動かすと、日本語入力が可能になります。
ただし、再起動すると、元に戻るため、かなり面倒です。

原因は、gnome-session-flashbackを使っていたことでした。
これを使わないことで解決しました。
しかし、標準のデスクトップは使いにくい。
とりあえず、gnome-sessionを入れて妥協しました。

2019年1月1日火曜日

Raidカードを使う理由

長らく、AdaptecのRaidカードを使い、2個のHDDをミラーにして使っています。
ここには、VMwareの仮想マシンを入れ、起動ドライブとは分けています。

この使い方を始めた理由は、HDDの故障でした。
HDDの故障により、データが化けました。
バックアップは取っていましたが、どの時点で、データが化けたのかが分からず、結局は、バックアップが無意味なことになってしまいました。
HDDは、下手に動き続けるより、止まってくれた方が助かると思っています。
それは、Raidでミラーリングの設定を行っているからでもあります。

Raidを使う場合、ソフトウェアRaidや、外付けのHDDのRaidなどの選択肢もあり、これについては、どれを選べば良いか、悩んでいるのが現実です。
AdaptecのRaidカードを使っている理由は、万が一、マザーボードやCPUなどが故障した場合、Raidカードと、それに繋いでいるHDDを別のパソコンに移せば、データを復旧できるからです。
これが、マザーボードのRaidや、ソフトウェアRaidで可能なら、それらも選択肢に入りますが、その点が不安です。
外付けの場合、USB接続では、VMwareがHDDとして認識しませんので使えません。
eSATAでの接続や、iSCSIあたりであれば、信頼性の面では、Raidカードと同等に考えています。ただし、外付けになると、場所を取り、電源を入れるのも、2カ所に増えて、手間です。
これが理由で、Raidカードにしています。

今、新規にデスクトップパソコンを組む予定です。
これまで通り、Raidカードを使うかどうか、それが悩みどころです。
6405Eを使っていますが、これは、さすがに古いため、8405Eに買い換えが必要ですが、この出費に、意味があるのかと、考えています。
具体的には、
・マザーボードのRaid
・ソフトウェアRaid
・外付けRaid
も考えていて、特に、上記の2つは、出費が抑えられるのが魅力的です。

マザーボードのRaidは、万が一、マザーボードが故障したら、HDDを別のパソコンに取り付けても、データを取り出せない可能性があると考えて選びませんでした。
しかし、Raidカードが故障しても、同じ事です。
Raidカードに、どれほどの優位性があるのか、考え込んでいます。

今のところ、Raidカードの購入費をケチって、大事なデータが使い物にならなくなる状況になるのは避けたいと思っていますが、Raidカードを付けても、どれだけ安心できるのか、熟慮中。