2015年9月30日水曜日

ThinkPad T450s ファイル共有に悩む

ThinkPad T450sのファイル共有に悩んでいます。
通常は、期待通りに動きますが、しばしば、他のパソコンとのファイル共有ができなくなります。

例えば
・macとのファイル共有
 macからThinkPadの共有フォルダにアクセスできるのに、逆に、ThinkPadからmacの共有フォルダにアクセスできない。IPアドレスを直接指定するとできる。エクスプローラーでパソコン名は表示される。

・デスクトップのWindows8.1と、ThinkPadの共有
 デスクトップからThinkPadの共有フォルダにアクセスできるのに、逆はアクセスできない。

今回は、ThinkPadの共有フォルダにアクセスできるのに、他のパソコンの共有ファイルにアクセスできない状態でした。
IPアドレスを指定すればアクセスできることから、コンピュータ名とIPアドレスの関連づけに失敗しているようです。

ノートパソコンのファイル共有は、ThinkPad T450sも、macbook airも、ThinkPad X200sでも悩んできました。
接続する場所により、設定を変える機能が誤動作しているのでしょう。
意外に、無線LANでの接続は問題がないことが多く、有線LANの方がトラブルが発生します。
ファイル探索の設定。トラブルは、これが無効になって発生していることも多くあります。問題の根本は、ここではなく、パブリックネットワークとして認識され、この設定がオフになることですが。

2015年9月29日火曜日

LibreOfficeが更新できない

LibreOfficeを最新の4.4.5.2にアップデートしようとしましたが、エラーが発生しました。

1 「Microsoft windows search filter host」が使用中のため、インストールできない。

タスクマネージャーで、Microsoft search を無効にしました。

2 「ファイルへのアクセス権限がなく、管理者で実行して欲しい」という趣旨のエラーメッセージが表示されました。

管理者権限を持っているユーザーで、インストールしていますから、このメッセージは妙でした。
パソコンを再起動しました。
とりあえず、アンインストールを行おうとしましたが、既に、本体は、アンインストールされているようでした。残っていた日本語helpをアンインストールしました。
再起動後、インストールを試みましたが、同じエラーが発生しました。
再度、再起動後、インストールを試み、インストールできました。

おそらく、最初の「Microsoft windows search filter host」が悪影響を与えているため、このような状態になったと思います。
インストール中に、終了させた「Microsoft search」が、起動していましたから。

このトラブルにあったら、しばらく待って、パソコンを再起動してからインストールすると良いと思います。

2015年9月26日土曜日

VMware 拡張モニタに表示すると、マウスカーソルがずれる

VMware Workstation 11を使っています。
拡張モニタに表示すると、マウスカーソルと、操作位置がずれるという現象が起きました。具体的には、デスクトップに置かれたアイコンが、カーソルが別の場所にあるにもかかわらず、反応しました。

OS    Windows 8.1 pro
ゲストOS Windows7
モニタ表示 拡張

解決策
VMware Workstationのプロパティ(例えば、ショットカットの右クリックから表示させる)で、「互換性」タブの「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックした解決しました。

参考

2015年9月24日木曜日

iPhone6 テザリング よく切れる

auのiPhone6で、テザリングを利用していますが不安定です。
iPhone6と、ThinkPad(Windows8.1)の間のwifi接続が、接続済み状態にもかかわらず、インターネットへの接続が切れた状態になります。
時間帯としては、午前と、12時前後に、よく発生します。

電波が届かない状態になるために発生することもありますが、そうでないこともあります。電波の状態は、通常、○2つです。

解決策を模索しています。
・ThinkPadで、iPhone6との接続を切り、再接続すると解決することもありますが、そうでないこともあります。
・iPhone6のsafariで、どこかのサイトを見ると、トラブル発生時はつながらないことがあります。auの部分で、インターネットにつながらないのでしょうか?

とりあえず、auには、電波状態の調査を、お願いしていますが、一度、調査ができていないとの連絡を受けただけで、その後は、連絡ありません。
ドコモに戻ろうかと考えているところです。

2015年9月22日火曜日

Thinkpad X200s Windows10

Thinkpad X200sを、Windows10にして、しばらく経ちました。
インストール直後は、ハングするなど不具合がありましたが、今は、安定して動いています。
周辺機器も、Windows10へ対応をうたっていないものでも機能しました。

有線LANがつながらない問題については、結局、ルーターの再起動で直りました。

<気になること>
スリープ関係の動作が、今ひとつ、把握し切れていません。
Windows7ならば、一定時間、何もせずに経過すると、スリープ状態になり、復帰は、fnキーを押していました。
Windows10では、一定時間経過した後、スリープ状態(三日月のマークが点灯)、スリープ状態(三日月のマークが点滅)、電源オフに近い(電源を押して起動、作業中の状態に復帰)、電源オフ?(反応しないため、電源ボタン長押しで再起動。作業中の状態に復帰)と、4つほどのパターンを経験し、混乱しています。
一番、最後のパターンは、スリープ関係の不具合ではないかと思いますが、他の3つは、電力関係の設定にありそうです。
このあたりを把握しないと、スリープなのに、無理矢理、再起動させてしまいそうです。

<設定したこと>
ThinkPad X200sは、既に、引退させたパソコン(現役は、ThinkPad T450s)のため、外に持ち出すことはありません。

パスワード入力は不要ですから切りました。
netplwiz
このコマンドを入力し、自動的にサインインするように設定しました。

スリープからの復帰時に、パスワードを求められないように設定を変更しました。
これにより、上記のスリープパターンが変わったのかもしれません。

レノボのドライバは、最低限必要なものは、自動的にインストールされるようでした。
system updateをインストールしてみましたが、何もしない(おそらく、ThinkPad X200sは、Windows10をサポートしない)ため、アンインストールしました。
ホットキー機能統合は入れてみましたが、これで、何が変わったかは不明です。
fnキーの組み合わせで、画面の明るさを変えることなどを期待して入れましたが、入れる前にできないことを確認しなかったため、Windows10標準でできるのか、このドライバのおかげなのか不明です。
現状は、制御できています。ただし、無線LAN、bluetoothのオン、オフはできません。
ストアアプリに置き換えられた可能性もあります。
また、対応するファンクションキーが変わった可能性もあります。
私は、TpFnF5.exeのショートカットをデスクトップに置きました。
このプログラムを使うことで、無線LAN、bluetoothのオン、オフができました。
このプログラムは、HOTKEY統合をインストールすれば使えると思います。

<感想>
ThinkPad X200sに、Windows10を入れることは、パソコンに詳しい方でなければ難しいと思います。
インストール自体は難しいことではありませんが、無線LANのオン、オフのやり方など設定する部分がありますので、自分で問題の解決策を探せる方でなければ難しいと思います。
ThinkPadを選ぶような方は、たいてい詳しい方ですから、大丈夫だと思いますが(笑)

2015年9月17日木曜日

Thinkpad X200s Windows10に

Thinkpad X200s を、Windows10にアップグレードしました。

きっかけは、有線LANが繋がらなくなったことです。
Windows7で使ってきましたが、以前も、無線LANは繋がるのに、有線LANが繋がらない時が、たびたび、ありました。
その時は、何かを行い、改善しましたが、その方法を忘れてしまいました。
OSをインストールして解決しようと考えました。

Windows10へアップグレードする通知が、いつまで待っても来ず、予約状態が続いたため、isoイメージをダウンロードして、アップグレードを行いました。
クリーンインストールしたいところですが、ライセンスを受けるためには、一度、既存の環境からセットアップする必要があります。

まず、アップグレードの後に問題を起こしそうなソフトをアンインストールしました。
access connectionなどを消しました。

setup.exeを実行して、windows10のインストールを開始。
インストールは無事に終わりましたが、再起動後、何度か、ハングし、操作できない状態になりました。電源を長押しして、強制的に電源を切り、電源を入れ直すこと、数回。
ライセンスが受けられたのを確認しました。

次に、クリーンインストールを行いました。
Windows10で、shiftを押しながら再起動を選び、出てくるメニューで、修復を選びました。
これで、DVDから起動し、クリーンインストールを行いました。
しかし、ThinkPad X200sの場合、BIOSのため、この操作は不要だったかもしれません。

クリーンインストール後、再び、固まりました。
OSのインストール時には、不具合は付きものと、電源を切って、起動し直しました。
インストール済みのソフトを見ると、レノボのビデオドライバと、トラックポイントドライバが、自動的にインストールされていました。

2015年9月16日水曜日

Wordpressへの移行完了

既存のHPをWordpressへ移行完了しました。

まず、wordpressは、サブディレクトリに、インストール。
プラグインなどの設定を行い、動作を確認。
HTML Import 2プラグインを使い、既存のHPを変換し、修正。
index.phpを修正して、トップページに配置。設定で、サイトのURLを変更。

これで、基本できました。
ただし、最後、index.phpをトップに置くことで、一部のプラグインの動作が期待通りに動かなくなりました。

インストール時は、URLが、
www.xxx.com/wp/index.php/xx/xx/
となりますが、最終的には、
www.xxx.com/index.php/xx/xx/
になります。

ところが、プラグインの中には、
www.xxx.com/xx/xx/
と解釈する物があり、index.phpが抜けてしまいます。

既存のHPは保持したいため、このような、URLの指定を.htaccessなどに記述することはできません。
しかたなく、index.phpが抜けてしまうタイプのプラグインは使わないことにしました。

これで、元のHPを復活させたいときは、index.html.oldとして名前を変えていたファイルをindex.htmlに戻せば、元のHPのトップが表示される状態を保持できました。
wordpressにしたいときは、index.htmlをindex.html.oldに名前を変えます。

2015年9月4日金曜日

WordPress bbPressの日本語 URL問題

WordPressにbbPressを追加しています。
これは、掲示板を作るプラグインですが、フォーラム(掲示板)の名前を日本語にすると、フォーラムのURLに日本語が含まれてしまいます。
この影響で、フォーラムが表示されません。

解決策としては、postnameではなく、post_idがURLに含まれるようにすれば良いと考えました。

「bbPress Permalinks with ID」プラグインをインストールしたところ、おそらく、WordPressの実行環境の問題で動きませんでした。
これを入れると、
例えば、
http://www.foo.com/index.php/forums/forum/テストフォーラム
が、
http://www.foo.com/forums/forum/111
のようになり、IDにはなるものの、index.phpが抜けてしまい、正しいURLになりません。

調べてみると、フォーラムはカスタム投稿で作られていると分かり、カスタム投稿のパーマリンクの設定を変更すれば良いと考えました。

「Custom Post Type Permalinks」プラグインを使いました。
結果、ログイン済みのユーザーであれば、期待通りに動きました。
しかし、ログインしていないユーザーの場合、フォーラムの一覧には、前者のスラッグを含むURLが表示されました。

次に、「Simple Post Type Permalinks」プラグインを使いました。
これで、問題が解決しました。

2015年9月3日木曜日

WordPress bbPress

WordPressのbbPressに悩んでいます。
このプラグインと同時に、BuddyPressも入れています。

問題は、フォーラムの一覧で、正しいフォーラムのURLが表示されないことです。
デフォルトでは、フォーラムの日本語の名前がURLに含まれるため、このURLでは、表示されません。
この問題は、他の方も悩んでおられるようで、「bbPress Permalinks with ID」というプラグインを入れると良いとありました。
このプラグインにより、URLには、フォーラムの名前の代わりに、IDが使われるようになります。
私の環境では、パーマリンクは、index.phpを含む形式になりますが、このプラグインを使うと、index.phpが抜けてしまいます。この影響で、間違ったURLが表示されてしまいます。

調べてみると、bbPressは、カスタム投稿のため、通常のパーマリンクの設定は反映されないという情報を見つけました。
それで見つけたのが、「Custom Post Type Permalinks」というプラグインです。このプラグインを導入すると、bbPressのパーマリンクの設定を変更することができます。

使ってみると、ログイン済みの場合は、期待通りに動きますが、ログインを行っていない場合は、日本語を含むURLになってしまいます。

仕方なく、slugを手作業で英語に変更してみたところ、このURLではフォーラムが表示されませんでした。


ログインしていないユーザーでも、正しいフォーラムのURLが表示されるようにするには、どうすれば良いのでしょうか。

何か他のプラグインとぶつかっているのでしょうか。

参考までに、BuddyPressをインストールしたのは、bbPressの代わりになるのではないかと期待してのことでしたが、bbPressも必要と分かり、一度、無効にしたbbPressを有効に戻しました。

2015年9月1日火曜日

VMware Workstation 12

VMware Workstation 12

VMware Workstation 12が発売されました。
仕事で利用していますので、いずれ、更新しますが、0.1バージョンが上がってからと考えています。

VMware Workstation 11でも、それほど、不都合なことはありませんが、仮想マシンが、Windows10へ素直にバージョンアップできないことは不便です。
原因は、SVGAの互換性問題ですが、12で解決するのでしょうか。