2019年10月12日土曜日

Bloggerが、便利だと分かったので

ブログは、その時の状況を書くのが目的で、後で、見返すことは考えていません。
それでは、勉強の記録を残すには不便です。

Bloggerでも、固定ページが作れたら、情報をまとめられていいのにと思っていたら、固定ページを作る機能がありました。
これがあれば、Wordpressを使わなくても大丈夫です。

元々、検索の機能は付けていましたので、これで、勉強の記録を残すのに、必要最低限の準備が整いました。

これからは、勉強した内容は、このブログに整理していこうと思います。
今までは、主に、悪く言えば、愚痴でしたから、これからは、少しでも、人の役に立てば良いなと思っています。

第一弾は、Aureliaです。
これは、Javascriptで、UIを作るためのフレームワークです。
2、3年前に話題になりましたが、盛り上がらないまま、現在に至るフレームワークです。
今回、フレームワークを勉強し直すにあたり、ReactとVueの、どちらかにしようと思いましたが、結局、以前に勉強して、すっかり忘れたAureliaにすることにしました。

これまで、PHPで、独自のUIを使ったことしかありません。
どれも知識がないので、今、勢いのあるVueに、心が傾きました。しかし、入門書を流し読みした限りでは、小規模から大規模まで対応できる分、自由度が高すぎて、後々、苦労しそうな印象を持ちました。
一方で、Reactは、私好みの開発者向けに感じられて良かったのですが、ReactからVueに移行したという情報を読むと、学習が大変そうでした。

正直、このあたりのフレームワークは、過渡期のツールだと思っています。
いずれ、昔のVBのように、手軽に、画面を作り、そのボタンクリックなどを、簡単に実装できる開発ツールができると思っています。
フレームワーク独自の書き方を覚えるより、生のJavascriptに近いものの方が良いだろうと、Aureliaにしました。