2020年7月22日水曜日

ThinkPad E590 キーボード周り改善

ThinkPad E590に、外付けで、Bluetooth のトラックポイント付きキーボードを使って、このブログを書いています。

ThinkPad本体は、カスタマイズせずに注文したため、日本語キーボード。
外付けのキーボードは、英語キーボードです。

英語キーボードしか使わないので、ThinkPadのキーボードを英語キーボードに交換するのが手っ取り早いのですが、お金がかかりますし、モニタと目の距離を、多少、離したいとの思いもあり、このスタイルをとっています。

当初、windows10のドライバで、外付けのキーボードを使っていましたが、これが、使いにくいものでした。
本来、真ん中のボタンは、スクロールに利用できるのですが、ブラウザで、リンク部で押すと、別のタブで、リンク先が表示されて困りました。
単に、スクロールして、下の記事を読みたいのに、次々と、勝手にタブが開かれてしまいました。

レノボのサイトで、ドライバを探しましたが、これが、なかなか見つかりません。
キーボードのドライバへのリンクはたどれませんし、検索も、まともに働かず、USBキーボードのドライバページが開かれて、困りました。
レノボには、HPを改善してもらいたいです。
結局、googleで検索して、レノボのサイトのドライバページに飛びました。

ドライバをインストールすると、不便だった操作が、ノートパソコンとそん色なく操作できるようになり、快適になりました。
やはり、ドライバのインストールは必須です。
ただ、細かな設定(カーソルの加速力など)を、どこで行うことができるのか不明です。
これは、Windows10の使い方の問題ですから、このあたり、マイクロソフトには、わかりやすく作ってもらいたいです。

2020年7月5日日曜日

ThinkPad E590 到着

新しいパソコン(ThinkPad E590)が到着しました。
通常は、たぶん、海外で組み立てて、日本への発送となるため、1週間程度は掛かると思います。
現在、セールで売れているのか、新型コロナの影響なのか、人気のある製品では、1ヶ月以上先の納期の製品もありました。
私が購入したのは、アウトレットのキャンセル品です。
レノボサイトの見つかりにくい場所で、アウトレット品が、手頃な価格で販売されていますので、興味のある方は、どうぞ。
納期が、とても、早かったです。
他の製品も早いかどうかは分かりませんけど。

<ファーストインプレッション>
大きい。でも、軽い。
メインのThinkPad T480sと比較すると、指3本分ほど大きいです。
でも、重さは、2kg少々。
このサイズであれば、車の移動には苦にならず、自転車でも問題なさそうです。

面白いのは、SSDが、M2タイプと、2.5インチタイプの2つ積めるところです。
これなら、Windows10のソフトRaidを使って、信頼性を高められそうです。

ThinkPad T480sの後継には、Eシリーズを選ぼうと思いました。
それくらい気に入りました。

でも、これは、サブ用に購入したため、CPUは、i3ですし、メモリ、SSDの容量も不足しています。アウトレットでは、カスタマイズできないため、日本語キーボードです。
Dockerの勉強用に購入しましたが、本格的に使うことになったら、このあたりを強化するつもりです。
特に、キーボードは、少々、誤算でした。
ノートパソコンのキーボードは使わず、Bluetoothのキーボードを使うつもりでした。
Bluetoothのキーボードは、キーの入力については問題ありませんが、トラックポイントのカーソルの反応が鈍いです。
微妙ですから、慣れるかもしれませんが、長年、トラックポイントを使ってきた関係で、わずかな差が気になってしまいます。
これは、早い時期に、キーボードの交換を行うかもしれません。
ThinkPadは、自分で、キーボードを交換できるのが良いところです。

BIOS (UEFI)では、
Fnと、Ctrlのキーを入れ替えました。
F1からF12のキーをファンクションキーがデフォルトになるよう変更しました。
タッチパッドを無効にしました。
これらは、Windowsの設定ソフト(レノボのツール?)からでも変更できます。

Windowsが壊れたときに備えて、回復ディスクを作成しました。
SDカードと、USBリーダーの組み合わせにより、USBメモリとして認識させて作成しました。
その後、SDカードのイメージファイルを作成し、OneDriveに保存しました。
これで、必要な時は、このイメージをSDカードに書き込んで、USBブートから復元できます。
最初、SDカード、あるいは、USBメモリのままで保存しておこうと思いましたが、これまでの経験上、まず、使うことはないため、SDカードは、別の用途に使うつもりです。

レノボのツールを使い、BIOSの更新を行いました。

とりあえず、基本的なセットアップは終えました。

今のところ、気になるのは、最新のEdgeに更新されないこと。
なぜ、なのでしょうか?

2020年7月1日水曜日

新しいパソコン(ThinkPad E590)を注文

新しいパソコン(ThinkPad E590)を注文しました。

現在のメインは、ThinkPad T480sです。
ほぼ、機能が重なりますから、E590の方は、最低限のスペックに抑えました。

なぜ、購入を考えたかといえば、Dockerを、本格的に、使ってみようと思ったからです。
これまでは、VMwareを使い、仮想マシンを使ってきました。
Windows10で、VMwareを使い、Dockerも使うのは、機能が衝突してできないはずです。
裏技的な手法を使えばできないこともありませんが、T480sは、事務処理がメインで、リスクを避けたいと考えました。

開発マシンは、別に、デスクトップがあります。
こちらも、Windows10で、VMwareを使っています。
こちらも、やはり、リスクを避けたい。
一応、外付けSSDを用意し、別にOSを入れ、起動して使ってみましたが使い勝手が悪かったのです。
Windows10を起動した後に、再起動を行い、外付けのSSDのOSを起動するという、OSの起動に、ひと手間余計にかかっていました。

また、場所を選ばない働き方を検討していて、持ち歩ける開発マシンを、1台、持っておきたいと思いました。

15インチの液晶ですから、これまでより、大きく、見やすくなりそうです。
到着が楽しみです。

<追記>
最新のVMwareと、最新のWindows10では、共存が可能になるそうです。
私は、Windows10(1909)ですから、できません。