2021年12月21日火曜日

Windows11 マルチディスプレイで、ソフトを動かせない

 Windows11に移行できるパソコンは、全て、Windows10から移行しました。

残っているのは、ハードウェアの要件を満たさないものだけです。


Windows11にして、困ったこと。

ノートパソコンに外付けのモニタを繋ぎ、マルチディスプレイにしています。

外出先では、ノートパソコンのみとなります。

マルチディスプレイで、外付けのモニタ側に、ソフトを表示していると、ノートパソコンのみとなったとき、表示エリアから外れてしまい、ソフトが起動しているのに見えない状態になることがあります。

Windows10の時は、昔は、このような仕様でしたが、最近では、強制的にノートパソコン側のモニタに移動させるようになっていました。

それが、Windows11では、元に戻ってしまったようです。

Windows11では、マルチディスプレイ周りの設定が増えていますので、設定を変更すると良いのかもしれません。


このようなことになったとき、隠れてしまったソフトを、表示エリアに戻す方法は、

・下のタスクバーに表示されるソフトに、カーソルを合わせ、右クリックメニューから、「移動」を選択。カーソルで移動させる。

・下のタスクバーに表示されるソフトに、カーソルを合わせ、ソフトを選択。Shift+Win+カーソルキーの組み合わせで、動かす。


この2つの方法がありますが、これに対応していないソフトもあります。

こうなると、モニタを繋ぐ方法しか思いつきません。

2021年12月10日金曜日

OneDrive 接続に失敗 0x8004de40

 OneDriveでエラーが発生しました。


OneDriveに接続するときに問題が発生しました

インターネット接続を確認し、もう一度やり直してください。

エラーコード 0x8004de40


エラーコードは忘れましたが、こういったエラーは、しばしば発生しています。

経験的に、businessの方が、よく発生しているような気がします。


ノートパソコン(Windows10)と、デスクトップ(Windows11)で、同時発生。


今回は、デスクトップは、放置で解決。

ノートパソコンは、OSの更新で解決。


原因は謎です。

Windows10の更新 OneDriveで困った

 Windows10の更新がありました。

ダイアログで、OneDriveの項目があり、うっかり、設定を選択してしまいました。

私は、ノートパソコン、デスクトップ、仮想マシンと、複数のWindows10や、Windows11を持っています。

それぞれのデスクトップやドキュメントは、その環境に合わせた状態にしているのに、OneDriveをインストールすると、勝手に、共通にしようとしてきて困ります。


今回、Windows10の更新時に、メッセージが表示され、ブラウザの設定、Micorsoft365の購入などの画面が、次々に表示されました。

この中で、うっかり、OneDriveを持っているので、「利用する」という設定を選び、どうやら、OneDriveの設定が、初期化されてしまったようです。

デスクトップには、他の環境のアイコンが並び、OneDriveでは、競合が発生している様子。

だから、「こんな機能、デフォルトにするなよ」と、いつものように、怒りが。

OneDriveの設定変更と、競合の解決という、余計な手間が増えました。

それだけなら良かったのですが、大事なデータが消されてしまいました。