2013年2月28日木曜日

Windowsストアアプリ 再提出


Windowsストアアプリの再提出の方法がわからず、悩みました。
マイクロソフトに、問い合わせのメールを送りましたが、返事を待っておられず、試行錯誤して、どうやら、できたようです。

私が試みた方法は、
・対象のアプリの「編集」をクリック。
・パッケージを選び、新しいパッケージをアップロードしました。
・提出ボタンをクリック。

2013年2月27日水曜日

Windowsストアアプリ 不合格


Windowsストアアプリを提出しましたが、不合格でした。
理由は、
・予期せず終了
・低電力コンピュータでのパフォーマンス
の、2点。

これを受け取ったとき、どこから、手を付けて良いものか、悩みました。
自分の環境では、発生したことがない状況でしたから(だからこそ、提出したわけで)

マイクロソフトから、不合格理由を調べるための資料(WindowsStoreCertificationReport.zip)は知らされますが、これを読んでも、さっぱり、分かりません。
そもそも、どうやって読むのかも分かりません。
中には、CrashLogsがあり、
・EventLog.xml
・Report.wer
・[xxxxx].appcompat.txt
・[xxxxx].WERDataCollectionFailure.txt

これらのファイルがありますが、読めるファイルは理解できず、Report.werに至っては、どのソフトで開けば良いのか分かりません。

予期せず終了に関しては、ネットワークが切れている場合に、例外が発生することが分かりました。
パフォーマンスに関しては、起動時の処理を見直し、また、処理が長い部分で、プログレスバーを導入してみました。

この文を書いている中で気づきましたが、コレクション関係は、他人のソースを参考にしましたので、この部分に問題を含んでいるのかもしれないと思っています。


もう少し、親切なレポートを知らせてもらえるとありがたいと思いますが、マイクロソフトの審査は、ユーザーに使ってもらう前に、不具合を見つけてもらえるため、開発者としては、良いシステムだと思っています。

2013年2月26日火曜日

Googleの広告

Googleから、ページを修正するようにとの警告メールを受け取りました。

昔、作成し、放置していたページでしたので、何事かと思いました。
警告内容を読むと、対象のページは、CGIを使った、今で言えば、「いいね」ボタンのようなものを設置していて、それに対して、「良かったら、そこをクリックしてね」という意味合いの文を記載していました。
これが、googleの方では、google広告への誘導と誤解されたようです。

面倒だったので、対応としては、ページを削除しました。


googleの今回の警告メールを読むと、例えば、ソフトの説明で、「・・・、○○をクリックしてください。」
というような内容を書いていると、今回のような警告メールが届く恐れがありそうです。
日本人が読んでチェックしているのなら大丈夫ですが、自動的にチェックしているか、機械翻訳で、外国人がチェックしていると、このような誤解による警告メールが届きそうです。

2013年2月22日金曜日

Microsoftアカウントの問題


昨日から、マイクロソフトに、何度か、問い合わせていますが、結局の所、元凶は、こちら。

Microsoftアカウントの変更ができない状態になっています。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windowslive/forum/liveid-signin/microsoft/61d40fc5-1baa-49a8-b5c7-16d8d754ecbb

Microsoftアカウントの変更ができれば、全て解決すると思っているのですが、これができないため、困ったことになります。

私のアカウントは、古く、以前のサービスから引き継いできました。
その過程で、情報が失われたり、書き換わったりしてきたようです。

今回、アカウントが、使われなくなったメールアドレスになっていることが、問題になりました。
これまでは、アカウントに使われるメールアドレスは、ログイン用のIDとしての意味しかありませんでしたが、Microsoftアカウントでは、連絡用のメールアドレスに昇格してしまうようです。
このため、連絡が取れず、手続きが進められない状況に陥ります。

Microsoftアカウントを使うサービスにおいて、有効な方のメールアドレスを取得するように、サイトが作られていれば、問題は起きませんが、今回、そうした配慮がされていなかったため、新規のMicrosoftアカウントを作るしか解決策がありません。

2013年2月21日木曜日

Windowsストア開発者登録

Windowsストア開発者登録で、トラブルにあい、半日をつぶしてしまいました。

私のマイクロソフトのアカウントは、古く、既に、使わなくなったメールアドレスをIDに使っています。
この場合、現在、使用中のメールアドレスにIDを変更できれば問題はありませんが、現在、マイクロソフトのシステムにトラブルがあり、変更は行えず、復旧のめどもたっていないようです。

この状態で、Windowsストア開発者登録を行うことはできません。

新規にアカウントをとる必要があります。


確認していませんが、最初に、マイクロソフトアカウントのセキュリティ情報を登録しておけば、可能かもしれません。

2013年2月19日火曜日

Windows8のオフラインファイル機能を使うとファイルが消える


オフラインファイル機能を使っていますが、特定のソフトにおいて、保存ファイルが別名に変わり、消えてしまう現象に困っています。

環境と、現象
ソフト iEdit
Windows7に、元になるファイルを置き、共有設定しています。
Windows8から、そのファイルを編集し、保存すると、Windows8側は、正常に保存されます。
しかし、Windows7にある元のファイルは、別名に変わり、元のデータは失われてしまいます。
幸い競合が発生したというエラーになりますので、正しく対処すれば復帰できます。

経緯
この現象は、Windows8のログインを、ローカルから、マイクロソフトアカウントに変えた頃から発生したように思います。

ネットワーク共有は、WindowsXpなどと繋がるように、設定していて、Windows7以降でしか使えない共有機能は使っていません。
マイクロソフトアカウントに変えると、Windows7からWindows8の共有ファイルにアクセスするには、ローカルアカウント名と、マイクロソフトアカウントのパスワードを入力することになります。(紛らわしい)。また、デフォルトでは、パスワードは保存されないため、毎回、入力が必要になりました。
逆に、Windows8からWindows7の共有ファイルにアクセスするには、従来通り、ローカルアカウントと、そのパスワードを入力することになります。

原因
推測ですが、マイクロソフトアカウントと、ローカルアカウントの違いによるユーザー管理の問題により、ファイルの保存権限の問題で、このような現象が起きているのではないかと考えています。

2013年2月16日土曜日

VS 2012 デバイスの表示選択できない場合


Visual Studio 2012のストアアプリ開発では、デバイスツールを使って、スナップ状態や、縦表示の状態を表示して確認できます。

ここで、例えば、スナップ状態を表示できず、例外が発生することがあります。
そうなると、表示の切り替えボタンが、全て無効状態となり、元の表示に戻すことができません。

対策としては、例外が発生した原因を取り除くしかないようです。

2013年2月15日金曜日

Visual studio 2012 応答なし


Windows8と、Visual studio 2012(C#)を使って、ストアアプリを勉強していますが、基本ページなどを追加するとき、すぐに、応答なしになります。
この不安定さは、なんとかならないものでしょうか。

こうなると、ファイルは作成されているのに、プロジェクトに追加されていない状態になります。
もう一度、やり直せば、ファイルの上書きを確認しつつ、プロジェクトに追加されます
ただし、Commonに追加されるファイルなど、うまく、いかないこともあります。

2013年2月14日木曜日

Windows8を含むネットワークを従来通りに簡単に

Windows8では、標準のアカウント管理、ネットワークの管理方法が変わったため、従来のネットワークとの接続が面倒になりました。

アカウントはローカルを利用し、ネットワークを従来通りに構築すれば、従来通りにネットワークを構築できます。
しかし、アカウントは、マイクロソフトアカウントを使うことが推奨されるように思いますので、この場合に、手間が増えてしまいます。

困ったのは、Windows8で公開しているファイルに、Windows7からアクセスするときでした。

従来であれば、ローカルで利用しているアカウントのパスワードを入力すれば、ログインできましたが、マイクロソフトアカウントを利用している場合、マイクロソフトアカウントのパスワードを入力しなければなりません。
アクセス時に、パスワードを保存すれば、次回から、パスワードを入力せずに、接続できそうに思いますが、ローカルアカウントと、マイクロソフトアカウントが競合するのか、パスワードが保存されず、毎回、ログインダイアログが表示され、パスワードを入力しなければなりません。

解決方法は、
Windows8にアクセスする側、つまり、Windows7の方で、Windows資格情報を設定しました。
既に登録されている場合は、一度、削除し、再度、設定することにより、毎回、パスワードを求められることがなくなりました。

2013年2月13日水曜日

Windows8 ログイン方法


Windows8 Tips。

Windows8では、従来のログインと、マイクロソフトアカウントによるログインが利用できます。

マイクロソフトアカウントは長くなるため、入力するのは、とても大変です。
そこで、ピクチャーや、PINによるログインが可能です。

ピクチャーは、任意の画像を用意し、これを決めた順になぞることで、ログインです。
タッチパネルが利用できる場合は便利です。
しかし、従来のマウス操作では、不便です。

PINは、暗証番号によるログインです。
こちらは、従来のパソコンで利用すると便利です。


まとめ

Windows8では、マイクロソフトアカウントを使ってログインする。
パスワード入力が大変になるため、タッチパネルが利用できる場合は、ピクチャー。利用できない場合は、PINを使って、ログインすると、楽です。

2013年2月10日日曜日

Windows8のファイル、ネットワークシステムの不具合?


オフラインファイル機能を使って、ひとつのPCにあるファイルを、別のPCからも利用しています。
この機能は、ネットワークが繋がっていないときでも、ファイルを閲覧、修正でき、ネットワークが繋がったときに、同期作業を行ってくれるため便利です。

問題が発生したのは、Windows7にあるファイルを、Windows8のPCから操作し、保存したときです。
修正して、保存すると、Windows8側は問題ないものの、Windows7側は、別のファイル名に書き換えられて保存されてしまいます。修正内容を戻して、元の状態で保存すると、正しいファイル名で保存されます。

対策としては、ソフトを以前の、Windows8に正式対応していないバージョンに戻すことで解決しました。
解決できませんでした。


推測としては、どうも、Windows8のオフラインの同期システム、ファイルシステムに問題がありそうです。
ファイルの保存関連の、Windows8で新しく導入したAPIに、不具合があるのではないかと思います。
Windows8では、ユーザー管理(マイクロソフトアカウント、ローカルアカウント)、ファイルシステムも、大きく変わっていますから、このあたりの組み合わせの問題ではないかと推測しています。



2013年2月9日土曜日

ATOK 2013


ATOK2013。
Windows8に完全対応しました。

ATOK2012は、ストアアプリで日本語入力できませんでしたが、これで安心です。
ただ、ストアアプリで、辞書の呼び出しができないようですが、Windows8の仕様の影響でしょうか。




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2013年2月7日木曜日

PayPalが、書類提出を求めてくる


PayPalが、「資金移動業者」として事業を展開するにあたり、利用者に、本人確認の書類提出を求めてきました。

この内容のメールをみたとき、「また、詐欺メールか」と、ゴミ箱に捨てそうになりましたが、正式なメールだったようです(笑)

この手続き。
簡単に済んだ人は良いのですが、私は、トラブル中です。
免許証をスキャナで取り込み、提出までは問題なし。
しかし、「住所が違うから、修正したら、連絡が欲しい」とのメールを受け取りました。
免許証の住所が、なぜか、括弧書き付きで、普段、使わない部分があるものですから、ここが問題のようです。住所の途中に、なぜ、括弧書きを付けるのか、免許を管理している役所に聞きたいくらいですが、そんな事情は、Paypalに通じそうにありません。

問題は、ここから。PayPalに連絡する手段が、難解(何回)です。
メールに返信しても無理だから、サイトから問い合わせてくれと、メールにあります。
サイトに問い合わせようとすると、定型的な関係のないQAを選ばされてしまいます。
それをすり抜け、ようやく、連絡メールを送れたと思いました。
しかし、返信は、QAページへの案内。
幸い、このメールで解決できない場合は、メールへの返信でOKとあり、再度、同じ文面を送ることができました。
たぶん、これで解決だと思いますが、こんな手続き処理を行っているようでは、PayPalの現場は、かなり混乱しているでしょう。

昔から、Paypalのサイトは、分かりにくいです。
デザインに凝るより、わかりやすさを追求してもらいたい。

2013年2月6日水曜日

Microsoft Action Pack Development and Design


Microsoft Action Pack Development and Design を利用してみました。
これは、利用者としては、開発ツールを格安で入手できる手段です。

Microsoft Visual Studio 2012と、Windows8の仮想マシン用のライセンスが必要だったため、利用しました。

サブスクリプションが利用できますが、これは、Microsoft Visual Studio 2012のサブスクリプションとは、ランクが違うのか、ダウンロードできるソフトに違いがありました。
ただし、単に、新しいソフトから、ダウンロードできるラインセンス形態を変えただけなのかもしれません。

相変わらず、英文のメールと、日本語のメールが送られてくるのは、どうなのでしょう。先に、英文でURLの案内が届き、数日たって、日本語で、URLは、後日、メールで知らせると言ってきて、その後は、何もありません。
英文と日本語で同じ内容が届くのなら良いのですが、連絡の途中で、英文メールが混ざってくるため、混乱します。今回は、順番も違っていましたし。

とりあえず、仮想マシンに、Windows8をインストールし、Microsoft Visual Studio 2012をインストールしてみました。
開発者としては、この後、ストアに、登録料を支払い、さらに、販売手数料が天引きされるのかと思うと、ため息が出ますが、仕方ありません。

この状態で、アンドロイドに勝てるのだろうかと、将来に不安を感じながらの作業でした。