2014年11月29日土曜日

Fusion 7 に、アップグレード

Fusion 7 に、アップグレードしました。
Fusion 6 を使っていて、今回はアップグレードは見送ることも考えていましたが、30%オフにひかれて、購入しました。

Fusion 6では、OS X Yosemiteにしてから、画面がちらつくのが不快でした。Fusion 7では、今のところ、ちらつきは感じられません。

購入について、これまで、アメリカのストアで購入してきましたが、今回、アメリカのストアで購入しようとすると、日本に飛ばされてしまい、困りました。
仕方なく、日本での購入を進めると、対応していない通貨というようなメッセージが出て、購入できませんでした。

日本での購入では、PayPalを使えないのも困り、結局、オーストラリアで購入しました。日本では、今回、アップグレードは、5,300円くらいですが、オーストラリアでは、4,000円くらいでした。
結果的に、安く購入できて良かったです。

参考までに、先のエラーは、My VMwareにログインしている状態から、購入を進めると発生するようです。発生した場合、購入をやり直せば大丈夫のようです。
オーストラリアでも、同じようなエラーが発生しましたが、購入手続きをやり直すことで購入できました。

2014年11月28日金曜日

Mint 17 へ移行完了

Mint13からMint17への移行が完了しました。
Debian系の場合、クリーンインストールする必要はありませんが、今回は、クリーンインストールが推奨とあったので従いました。
もっとも、VMwareのゲストOSとして利用し、中ではメールソフトを動かしているだけですから、thunderbirdのデータを移すだけで終わりました。

新しくなっても何も変わりませんが、サポートの切れるOSを使い続ける危険性を考えて、移行しました。

今後は、通常のアップデートで更新していくようですから、ここ(Mint17)でクリーンインストールすることは、私も賛成です。

参考までに、メールソフトを仮想OS内で動かす理由は、セキュリティと可搬性です。
メールソフトを仮想OS内で動かせば、メールからのウィルス感染が広がることがありません。ホストOS内でブラウザを使っていて、悪意のあるサイトにアクセスしたとしても、メール送信が行われないので安心です。
また、パソコンを新しくした場合、仮想OSのイメージをコピーするだけで、ソフトの設定、データを含めて移動できるので、楽です。

2014年11月27日木曜日

Mint 17 で日本語入力2

Mint 17で、英語キーボードの日本語入力の切り替えキーを、右altに変更しました。
結論から言えば、fcitxを導入して、入力キーの設定を行えばできます。

はまったのは、mintでは、推奨パッケージはインストールされないことを知らなかったためです。
aptに recommendsを付けてもインストールされませんし、パッケージマネージャーで、「推奨したパッケージを推奨する」にチェックしてもインストールされません。
自分で、推奨パッケージをチェックする必要がありました。

<日本語入力できない>
Mint17をクリーンインストールし、Mint Japanの日本語化の設定を行っただけでは、日本語入力できませんでした。
インストール時に、設定ファイルを置き換えるなどのメッセージがありましたが、気にせず、選択してしまったのが原因かもしれません。

plumaで入力を試していたのですが、CTRL+Spaceでは、検索ダイアログが表示されてしまいました。
この段階で、検索ボックスに日本語入力できたのかもしれませんが、曖昧な記憶ながら、できなかったように思います。
ibusの設定で、alt+~に変更することで、日本語入力できました。

<キーのカスタマイズが働かない>
以前は、.Xmodmapを作れば、右Altを漢字切り替えに利用できましたが、Mint17ではできませんでした。
.Xmodmapは、自動的に呼び出されることがなくなっているらしく、手動で実行しなければなりませんが、手動で実行しても効果がありませんでした。

こちらを参考に、xkbによる方法を試してみました。
xkbでキーバインドを変更する
http://blog.cnu.jp/2014/05/12/use-xkb/

キーバインドが変わることは確認できました。
しかし、右altで、日本語入力に切り替わりません。

<fcitxにしてみると、なぜか、ibusが期待通りに>
キーバインドの変更を元に戻し、別のアプローチをとってみました。

こちらを参考に、FcitxとMozcをインストールしました。
Linux Mint の日本語化
http://linuxmintjp.jimdo.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96/

Fcitxを利用するように設定すると、右下のキーボードアイコンが表示されなくなりました。
CTRL+SPACEなど、一通りの切り替えと思われるキーを押してみましたが、日本語に変わりません。
Fcitxの設定を行おうとすると、fcitx-config-gtkがないのでテキスト編集になりました。ここで、キーの設定に、R_ALTを追加しましたが、何も変わりません。
fcitx-config-gtkをインストールして、設定を開いてみましたが、進展がありません。

ibusを利用するように設定すると、日本語入力が可能になり、xkbの設定を行うと、期待通りに、右Altで、日本語入力の切り替えができるようになりました。

<起動時に、快適に作業できるように>
ibusを使い、xkbによるカスタマイズで、期待通りの動作をすることが分かりました。
起動時に、設定が有効になるように、.bashrcに、記述を書き込むことにしましたが、ファイルがありません。
/etc/bash.bashrcのファイルを.bashrcとしてコピーし、xbkのカスタマイズ用の記述を追加しました。
これで、当初の期待通りの動作になりました。

しかし、なにやら、不安定でした。最初は良くても、何度か日本語を切り替えて、ソフト(plumaと端末)を使っていると、日本語の切り替えができなくなりました。

xbkのカスタマイズ用の記述を、スクリプトにして、起動時に実行するソフトとして登録しました。
これで、安定して動くようになりました。

<再び動かない>
Anthyから、Mozcに変更したところ、日本語入力のまま、英語入力に戻らなくなりました。
Anthyに戻して、正常に戻り、安心しました。
しかし、この経緯をまとめようと、Fcitxに変更し、ibusに戻したところ、また、入力できなくなりました。

ここで、状況を分析しました。
ibusでは、alt+`による日本語切り替えを登録していれば、alt+`による切り替えはできます。しかし、右altを切り替え用のキーに設定すると、このキーでは切り替えできません。一時的に、できるようになりましたが、その後、再び、できなくなりました。

fcitxでは、そもそも、fcitxが動いていない感じです。どうしても、日本語入力に変わりません。

fcitxが正常にインストールされていないのではないか。
その疑問がわき、インストールを確認してみました。
パッケージマネージャーでは、推奨を考慮するにチェックを入れても、インストールされません。
コマンドで、
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc --install-recommends
としても、推奨パッケージはインストールされません。

パッケージマネージャーで、推奨パッケージを確認し、インストールすることで、fcitxが動くようになりました。
fcitxが動けば、後は、簡単で、入力の切り替えキーに、右altを設定することで解決しました。


知っていれば簡単な作業でしたが、かなり、遠回りしました。

2014年11月26日水曜日

Mint 17で日本語入力

英語キーボードを使っていて、Mint 13では問題なく、右Altを漢字キーとして割り当てられました。
しかし、Mint 17を試してみたところ、xmodmapを設定しても、右Altで日本語入力にならず、悩んでいます。

13では、xmodmapの設定も不要だったように思うのですが、17では、設定してもできず、また、xkbの設定を試しても、うまくいかず、困っています。

左alt+~では、日本語入力できるのですが。
ただし、これも、iBusの設定を行わなければできませんでした。

2014年11月25日火曜日

Windows8.1の背景画像の不具合

Windows8.1の背景画像は自由に設定できますが、モニタを2つ使っている場合、別々の背景にすることができます。

方法は、背景画像の設定で、画像を指定して、右クリックで対象のモニタに割り当てます。
ここでは、画像の選択を注意しないと、元の背景画像も変わってしまうため、この設定は、少し、こつがいります。画像を選択せず、すぐに右クリックの感覚の方が成功します。

問題は、しばらく前のWindowsの更新後から、この設定が、すぐに効果を無くしてしまうことです。
例えば、2つのモニタをつないでいる状態から、2つめのモニタの電源を落として、入れ直すと、2つめのモニタには、1つめのモニタに表示されている画像に変わってしまいます。
この影響で、いつの間にか、背景の画像が変わってしまうことが、たびたびあります。

2014年11月21日金曜日

Aterm WR8700Nのファームウェアを更新

数ヶ月前から、有線LANがインターネットに繋がらず、無線LANを使ってつないできました。先日、無線LANでも繋がるものの、なんだか遅いと感じて、調べてみたところ、ルーター(アクセスポイントとして使っている)のAterm WR8700Nのファームウェアが更新されていることを知り、適応しました。

結果、有線LANでも繋がるようになり、正常に戻りました。
以前は、IPアドレスの割り当てに失敗し、固定しても繋がらない状況でしたが、改善しました。
たぶん、Windowsのなんらかの修正が影響しているのだと思います。
Macの方は問題ありませんでしたから。

2014年11月14日金曜日

Windows8.1 更新

Windows8.1の月例のupdateを行いました。
今回の更新は、インストール後に、なかなか電源が切れなかったり、再起動後、キーボードを受け付けなかったりと、適用には、若干、不具合が発生しました。

不具合は、仮想マシンを含めて、1台だけではありませんから、なにか重要な部分に手を加えたのでしょう。