2015年4月22日水曜日

thunderbirdで件名と内容が異なる

メールソフトにthunderbirdを使っています。
しばらく前のメールを確認しようとすると、件名と内容が異なっていて、びっくりしました。
数分前に、thunderbirdにトラブルが発生し、終了後、起動できなくなったため、OSを再起動しての出来事でした。

調べてみると、フォルダを修復すると回復するとあったため、実行しました。

受信メールが、ほとんど、ゴミ箱へ移されてしまいました。
仕方ないので、メールを受信ボックスに戻しましたが、メールを見ようとすると、自動的に、ゴミ箱へ移される事態に。
想像するに、POPではなく、IMAPを使っていることから、既読のメールは、ゴミ箱へ移されてしまったのではないかと思います。

受信ボックスを正常な状態に戻すことはあきらめ、ローカルにフォルダを作り、そこにメールを移しました。

古いメールも整理できたので、よしとします。

Windows7のUpdateで「現在サービスが実行されていないため、...」

Windows7(64bit)の Updateで
「現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません」
と表示され、更新プログラムを確認することができませんでした。

VMwareの仮想マシンに、Windows7(64bit)をインストールしています。
久しぶりに、この仮想マシンを起動したところ、上記のように、更新プログラムを確認できませんでした。

結論として、自動更新を無効にして、OSを再起動してから、更新プログラムを確認することで解決しました。
更新後、自動更新を有効に変更しました。

<経緯>
コントロールパネルから「管理」を検索して、管理ツールを開きます。
「サービス」を実行します。
Windows Updateのサービスを確認。
状態は、「開始」、スタートアップの種類は、「自動(遅延開始)」
停止、開始を行った後、再起動。

結果、改善せず。


自動更新を無効に設定して、再起動。
手動で、確認。

ここで、更新プログラムの更新ができました。
更新プログラムがインストールされるのではなく、更新プログラム自身の更新です。
その後は、正常に更新ができました。

推測ですが、更新プログラムが古く、今の更新サーバーと合わなかったため、更新の確認ができなかったのではないかと思います。

2015年4月15日水曜日

iOSで、IndexedDBを使う

iOSで、IndexedDBを使ってみました。
こちらに書かれているように、まだ、不具合があるようです。
http://webos-goodies.jp/archives/5_pitfalls_of_indexeddb_on_ios8.html

データベースを開く際のoldVersionが、大きな値になる問題があり、はまりました。

2015年4月10日金曜日

max-heightと、overflow:auto

cssにおいて、max-heightを使うと、overflow: auto;でも、常に、スクロールが表示されました。

次のように記述すると、高さが500pxより高くなったときだけスクロールが表示されます。
max-height: 500px;
overflow: auto;

しかし、常にスクロールが表示されて悩みました。
原因は、次のような記述を加えていたことでした。

.clearfix:after{
  content: ".";
  clear: both;
  display: block;
  height: 0;
  visibility: hidden;
}

これにより、常に、指定の高さを超えている(overflowしている)と判定されたようです。

今更、古いブラウザを考慮する必要はないだろうと、下記に書き換えて解決しました。

.clearfix:after{
  content: "";
  clear: both;
  display: block;
}