2018年1月26日金曜日

Mint 18.2 インストールできない

Mint 18.2 をインストールできませんでした。
ファイルコピーが始まるはずの時に、ファイルコピーの状態を示すダイアログが表示されませんでした。
単に、表示されないだけで、インストールが進んでいた可能性もあります。

原因は、BIOSで、vt-dをenableにしたことでした。
VMwareを使う関係で、vt-dを使った方が良いかと試してみたのですが、このバージョンではだめなようです。

vt-dをdisableにすることで解決しました。


2018年1月19日金曜日

LibreOffice A5印刷

libreOffice Writerで、A5サイズの文章を、A4用紙に、2ページ分印刷しようとしました。
プリンタの用紙設定が、A5からA4に変更しても有効にならず、うまく、いきませんでした。
2つのプリンタを試しましたが、どちらもだめでした。

結局、pdfファイルに出力し、Acobe Reader を使って印刷することにしました。

Windows10で、不具合 続報

Windows10で、不具合

結局、テーマを変更しても改善しませんでした。
他に、UsrClass.datを消しても改善しませんでした。
この対策を試すときに、別のアカウントを用意しました。
その時に、ログインしていないのに、勝手に、別のユーザーがログインしていて、不安になりました。
どうやら、これは、Windows 10 Fall Creators Updateの不具合のようです。
http://ascii.jp/elem/000/001/585/1585533/

このページを見て、現在は、

「設定」の「アカウント」から「サインインオプション」を開き、「プライバシー」→「更新または再起動の後にサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」機能をオフにする。

を試しています。

2018年1月16日火曜日

Windows10で、不具合

以前も書きましたが、公的個人認証サービス 利用者クライアントソフトのインストール、カードリーダー(ACR39)の設定を行ってから、Windows10が不安定になりました。
ソフトのアンインストールなどを行いましたが、不安定なままです。

<パソコン>
Thinkpad T450s
Windows10 home
・他にも、同じマイクロソフトアカウントのパソコンを持っている。
・ウィルス対策ソフトは、ESET

<現象>
・左下のアイコンをクリックしても、メニューが表示されず、シャットダウンができない。

・ソフトのタスクバーへの登録ができなかったり、コントロールパネルなどの表示が異様に遅くなるなどの問題も発生する。

ctrl+alt+delから、シャットダウンを実行すると、タスクが邪魔をして、強制的にシャットダウンするしかない。この時のエラーは、「Task Host Window: microsoft\windows\plug and play\device install reboot required」

<補足>
・LANがつながっていなければ、トラブルは発生しないように思う。

・同じ症状で悩んでいる方はいる。

・イベントビューアーには、shellexperiencehostのエラーが記録されている。

・トラブルは発生しないこともある。

<対応>
とりあえず、「テーマを変更する」を試しています。
いまのところ、改善していますが、一時的なものか、完全な解決かは様子見です。


2018年1月13日土曜日

OneNote 「このセクション ファイルは破損しているようです」

OneNoteを使っています。
「このセクション ファイルは破損しているようです」と表示され、困りました。

ubuntu上の、chromeで、OneNoteを使っているとき、ノートに、異なるノートのセッションが表示され、戸惑いました。
これは、開き直したりして、解決したかに見えました。
しかし、Windows10上のOneNoteソフトで開くと、「このセクション ファイルは破損しているようです」と表示されました。
内容的には破損していないように見えましたが、同期に失敗しているようでした。

仕方なく、別のノートを作成し、問題のセッションをコピーしました。

2018年1月12日金曜日

Windows7 更新が終わらない

定期的に書いている、この話題。
今回は、2018/1月の更新。
「2018-01 Security and Quality Rollup」のインストールが終わりません。

この更新により、不具合が発生するらしく、インストールしない方が賢明かもしれません。

ubuntu 16.04 AIの勉強 1

AIの勉強のために、ubuntuで環境を整えることにしました。
windows10での環境構築も考えましたが、とりあえず、ubuntuを使うことを決意しました。
ubuntu 17.10は、2018/1月のOSの更新で、nvidiaのドライバ関係が動かなくなりましたので、ubuntu 16.04にしました。

パソコンの構成は、
・GeForce GTX 1050 Ti
・SSDを2個、使用し、片方には、Windows10、もう一方に、ubuntuをインストール。
 スイッチを使って、一方のSSDのみ起動するようにしました。

まずは、ubuntu 16.04のインストール。
内部エラーというダイアログが表示されました。
「ソフトウェアの更新」ソフトを使って、更新を行いました。
それでも、エラーは残りました。

下記のコマンドを使って、さらに更新を行うことで解決しました。
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

Windows10と共用しますので、時計合わせの設定。
$ sudo timedatectl set-local-rtc 1

これで、ubuntuを使った後、Windowsを使うと時計が狂う問題が解決しました。


<AIの勉強の環境>
AIの動作環境は、いろいろあるようですが、下記のようにしました。

・ubuntu 16.04
・GeForce GTX 1050 Ti
・Nvidia docker

dockerのインストール
https://docs.docker.com/engine/installation/linux/docker-ce/ubuntu/
ubuntuのパッケージ(docker.io)をインストールしてみましたが、nvidia dockerのインストールに失敗したため、dockerの公式を使いました。

sudoを使わずに、dockerを使うための設定
$ sudo usermod -aG docker $USER


nvidiaのドライバのインストール
こちらも、nvidiaの公式サイトからインストールしました。
https://developer.nvidia.com/cuda-downloads



nvidia dockerのインストール
https://github.com/NVIDIA/nvidia-docker

これで、ほぼ環境が整いました。
エディタなど、インストール中です。

2018年1月11日木曜日

ubuntu 16.04に戻す

ubuntu 17.10で、ログインできなくなり、nvidiaのドライバを古い物に代えることで、一応、動きました。
ここまでが、昨日の記事です。

動きはしたものの、内部エラーが出たというダイアログが表示され、また、cuda関係もエラーが出ました。
結局、ubuntu 17.10は廃棄し、16.04を再インストールしました。

16.04では、内部エラーが出たというダイアログが表示されました。
そもそも、このエラーの解決のために、17.10に更新したのです。
振り出しに戻っての違いは、このエラーは、nvidia関係のドライバだろうと推測できることです。
ドライバを入れてやれば、たぶん、解決するでしょう。

さて、ここまできて、「自分がやりたいことはなんだろう?」と、我に返りました。
ubuntuの環境構築は手段であって、目的ではありません。
それに、ここまで手こずるのは、本位ではありません。

そもそもは、AIの勉強をするために、nvidiaの1050TiカードのPCに、ubuntuをインストールしたのです。
このパソコンは、windows10を動かしていて、AIの勉強のために、ubuntu用にSSDを別途用意しました。

「Windowsでも、AIの勉強はできるのでは?」
と思い、調べてみるとできそうな感じがします。
windowsで環境を構築しようかと思いましたが、Windowsの環境は日が浅いようで、トラブルになるようにも思います。
さて、どうしましょう。

2018年1月10日水曜日

ubuntu 17.10 ログインできない

ubuntu 17.10を使っています。
OSの更新をしたところ、ログインできなくなりました。
パスワードを入力すると、ログイン画面に戻されてしまいます。

nvidiaのドライバを疑う
$ sudo apt search 'nvidia-[0-9]+$'

一覧から、ひとつ前のドライバをインストールしました。
これで、ログインできるようになりました。

LTSではないバージョンは、更新しない方が良さそうです。
しかし、先のBIOS破壊の問題や、CPUのセキュリティの問題もあり、最新に保つ必要もあり、悩ましいところです。

2018年1月9日火曜日

ubuntu 17.10

ubuntu 16.04をインストールしたところ、内部エラーが発生したというダイアログが表示されました。「ハードウェアにソフトウェアが追いついていないのか?」と思い、ubuntu 17.04に更新しました。すると、ubuntu 17.10への更新が促されましたので、結局、ubuntu 17.10をインストールしました。

インストールの後で知りましたが、このバージョンは、BIOSを破壊するという重大な問題を抱えていたものでした。問題が発生したのが、2017年で、現在は、2018年。手動ではなく、半自動で、更新されたため、この問題を解決したバージョンに更新されたと期待していますが、不安は残りました。

USBキーボードを抜き、刺し直したところ、キーボードを認識しなくなりました。
再起動でも解決せず、デュアルブートで、Windows10を起動して、その後で、ubuntuに戻ることで解決しました。
しかし、今度は、USBのマウスが反応しなくなり、今度は、Windows10側でも反応しなくなりました。
USBマウスの刺し直しで解決したことから、マザーボードの接触関係が疑われ、嫌な感じがしています。

この不具合で、頭をよぎったのが、先のBIOSの問題です。
関係ないと良いのですが。
たぶん、ハードウェアの問題だと思っていますが。


さて、ここからが本題。

ubuntu 17.10にして、はまったのが、日本語入力関係です。
日本語入力ができなくなりました。

・対策1 言語サポートのインストール
 これで、不足しているファイルが追加されました。
ついでに、fcitxからiBusに変更しました。

再起動後、右上のアイコンから、キーボードが消えました。
iBusに変更したことで、消えたようです。

インターネット上の情報では、設定画面の画像がありますが、それ自体がありません。
wifi、bluetooth他、各種設定を行う画面自体が表示されません。
従来の設定画面は表示されるのですが、インターネット上で紹介されている設定画面が表示されません。

・対策2 xorgで、ログインする
 一度、ログアウトし、「Xorg」を選んで、ログインすることで解決しました。
従来は、「Unity」でしたが、17.10から標準ではなくなったそうです。
無印の○と、そうでない○がありましたが、たぶん、無印の○は、GNOMEの標準で、そうでない方は、Ubuntu向けにカスタマイズしてあるのだと思います。
「Xorg」もない方が標準の「Wayland」ですが不具合があるらしく、「Xorg」を選びました。
 これにより、設定画面が開かれ、日本語入力関係の設定を行うことができました。

一応、日本語入力ができるようになりましたが、mozc内で、英字、日本語を切り替えるようにしたことに不安が残ります。
開発環境で、他のショートカットと干渉しなければ良いのですが。
従来は、入力メソッドを、mozcと英語で切り替えていたので、気にせずに済んでいました。
とりあえず、mozc内のカスタマイズで、ctrl+space関係のキー設定を削除して様子を見てみます。

最初、17.10でも、内部エラーが多発しましたが、ここまで設定したところ、出なくなりました。

2018年1月7日日曜日

Windowsで止めてもらいたい仕様

Windowsで止めてもらいたい仕様のひとつに、勝手に、別のソフトにフォーカスが移ることがあります。
ブラウザで、pdfのリンクをクリックすると、pdfのビュアーが開くようなことであれば問題なく、むしろ、それが便利です。
しかし、全く別のソフトが、予想外に立ち上がってくると困ります。
マウスをクリックするときに、作業中のソフトではなく、勝手にフォーカスが移ったソフトをクリックしてしまうと、とても怖いです。

ブラウザでは、javascriptによる似たような攻撃方法があり、ポップアップを制限するようになりましたが、OSの方も禁止できないものでしょうか。