2021年2月26日金曜日

dockerでの開発に悩む

 現在の開発環境は、VMware上に、仮想OS(主に、ubuntu)を導入し、そこで開発しています。

この利点は、仮想マシンのイメージをコピーすれば、他のパソコンでも、すぐに、開発を続けられることです。


この方法の不満は、

1 実行環境と、開発環境で異なる部分が出る

2 仮想マシンのイメージの容量が大きい。

3 仮想OSの大幅な更新があると、開発環境を構築し直す手間がある。


dockerの導入で解決するかもしれないのが、これらの不満点です。

特に、不満の1が解決するなら移行したいと考えています。


dockerについて調べてみましたが、dockerの使い方は、それぞれで、私の考えるような使い方と同じ活用方法を紹介してくれている情報(書籍など)が見つからず、悩んでいます。


大雑把には、dockerを導入すれば、これらの不満点は解決します。

しかし、細かな部分で、気になる点があり、そこを検討中です。


例えば、PHPでの開発では、xdebugをシステムに組み込みますが、本番環境では使いませんから、できれば、組み込みたくありません。

そうなると、厳密には、開発環境と実行環境で、微妙に差異が生じます。

dockerfileで、この違いを記述でき、build時のオプションで、開発用、実行用を変えられるなら、期待通りのことができそうです。


開発ツールには、NetBeansを使っていますが、VSCodeを使えば、dockerコンテナの管理もできて便利そうです。

node.js用、Python用のVSCodeの環境を保存し、案件毎に、切り替えることができれば、便利そうです。


開発環境と実行環境を同じにしつつ、また、異なる案件の開発環境を共通化するという、2つの課題をどう解決するか、悩んでいます。

2021年2月23日火曜日

ThinkPad E590 メモリ、SSDの増設

 ThinkPad E590。

Eシリーズは、サブのつもりで購入しましたが、次回、ThinkPadの買い替えのときは、メインで使おうと思っています。


メインは、長らく、Tシリーズを使っていて、現在、ThinkPad T480sです。

これより、Eシリーズが良い点は、

・画面が大きい。老眼にはありがたい。

・2.5インチのSSDが利用でき、SSDが、2個積める。

 ソフトRaid1で、ミラーリングができます。


気に入ったのですが、購入した物は、CPUのパワーが弱いので、今は、メインにできません。

それでも、メモリ、SSDを追加して、使いやすくしました。


メモリは、Crucialの製品を使いました。

他に、CFDも考えましたが、Curcialの方は、ThinkPadシリーズの互換性がわかるようになっていたので、こちらにしました。

メモリチェックを行い、問題がないことを確認しました。


SSDは、SAMSUNG 870 EVO 1Tです。

ThinkPadを開けると、ダミーのSSDがあり、これを外し、また、アルミシートが入っていましたので、これも使って、SSDを取り付けました。


ThinkPadの裏蓋を開けるのは、少し大変ですが、私は、ボンドに付いているヘラ(樹脂製)を使うことで、簡単に開けることができました。



Google 日本語入力

 Micorsoft IMEから、Google日本語入力に乗り換えました。

2021/2現在のWindows10のIMEでは、キーのカスタマイズができなくなりました。

カスタマイズが必要な場合、従来の古いIMEに戻す必要があります。


古いIMEに戻して使っていましたが、どうも気分が悪かったので、「Google日本語入力」をインストールして使っています。

こちらは、キーのカスタマイズに対応していて、希望通りの操作ができます。

変換効率などには、それほどこだわりがないので、これで、十分です。

というか、違いがわかりません。


マニュアルづくりなど、文章入力が大事な環境には、Atok2017を導入していますから、他の環境では、Google日本語入力で満足です。

Atokへの不満は、キーのカスタマイズで、F13など、使えないキーが多いことです。

これができれば、日本語入力を、F13に割り当てて、各パソコンのキー設定を統一しやすくなるのですが。


2021年2月14日日曜日

ThinkPad シャットダウン中にバッテリーが消費される

 ThinkPadを使っていますが、2台とも、電源を切った状態で、バッテリーが消費されるようになりました。

休止状態ではなく、シャットダウンで、切った状態でのことです。

一晩で、10%ほど消費するため、あまり使わない方の、ThinkPadは、気づくと、0%になってしまいます。

こうなると、面倒なのは、ACケーブルを繋いでも、すぐには使えません。

バッテリーが0%の場合、勝手に、休止?状態になり、ロックされてしまうのです。

しばらく、充電し、ある程度、バッテリーが回復したら、ACケーブルを繋いで作業を行うことができます。


調べてみると、

・高速スタートアップをオフにする

・USB給電をオフにする

と改善されるようです。

以前から、Windows10の高速スタートアップは、トラブルの元と思い、オフにしていますから、今度は、USBの設定を見直して、改善するかみてみます。


2021年2月4日木曜日

Windows10 20H2 画面が点滅して操作できない

 つい、うっかり、Windows10 20H2に更新してしまいました。


設定画面を開くと、画面が点滅状態になり、まともに操作できません。

ウィンドウ内が点滅して、正しい表示に変わりません。

再起動しようとしても、シャットダウン、再起動のメニューが表示されません。


これは、困りました。