2020年12月31日木曜日

GitHubを、Visual Studio Codeで使う

 久しぶりに、GitHubに、アクセスしたら、セキュリティが強化されていて、従来のパスワードによる認証が、いずれ、使えなくなると知りました。

とりあえず、さらっと読み、パスワードの代わりに、トークンを取得すれば、従来と同じように使えそうだと判断しました。

gitをコマンドラインで使う時は、これで、大丈夫でした。

次に、VScode(Visual Studio Code)で、git使うと、拡張機能のメッセージが表示されたので、許可すると、ブラウザで、ユーザー名と、パスワードを要求されました。

初めての動作に戸惑って、怪しい動作ではないかと調べていると、時間が経過して、結局、許可しても、エラーで、失敗しました。


この動作は、よくあるアプリ間の連携動作(OAuth)でしたので、たぶん、大丈夫だろうと考えました。

しばらく、経ってから、操作すると、ブラウザでの操作の後、VScodeに戻り、gitの操作が、無事に終わりました。


2020年12月28日月曜日

Jetson nanoで、監視カメラを作る

 「Jetson nano」を使って、監視カメラを作っています。

Jetsonを使ったのは、元々、RTCが付いていて、電池ホルダと、表面実装ダイオードを付ければ、RTCが起動するためです。

Intelのパソコンを使っても良かったのですが、興味もあって、Jetsonを使ってみました。


RTCを使えるようにするのは、部品さえ揃えば、簡単です。

しかし、表面実装の部品を取り付けるのは、少々、難しかったです。


利用するソフトは、motionです。

motion.confで、検索すれば、先人の知恵が手に入りますので、動かすのは難しくありません。

motion.confでは、カメラの選択と、画素数などを設定しました。

後は、ブラウザで、http://localhost:8081/にアクセスして、表示に成功しました。

静止画を出力するか、動画ファイルの形式など、いくつかの設定を調整して、とりあえず、完成。


後は、自動的に起動させるだけです。

/etc/default/motion を、下記のように修正。

start_motion_daemon=yes


再起動すれば、動くはずでしたが、動きませんでした。

/var/log/motionフォルダが、rootの所有になっているのが原因のようで、このフォルダを削除。

これで、ブラウザに、静止画が表示されますが、記録されません。

画像の保存先フォルダに書き込み権限がなかったことが原因でした。

書き込み権限を与えて、成功。


期待通りに動きました。

後は、長時間の稼働に耐えられるか、データは、どのくらい保存できるか、定期的なファイルの削除(cronで行う予定)など確認する予定です。

2020年12月20日日曜日

Windows10 2004 遅くなった

 Windows10を、2004に更新してから、不満ばかりです。

IMEの仕様変更、OneNote 2016で、実質、日本語入力ができない(クラッシュが、頻繁に発生する)など、書いてきました。

そのせいなのか、HDDへのアクセスが遅くなったのが気になります。

気のせいなのか、どうなのか。。。


エクスプローラーを開くと、表示前の、空白になっている時間が長くなりました。

VMwareのゲストOSで、シャットダウンが遅くなりました。

書き込みに時間が掛かっているような感じです。

複数のWindows10で起きていますので、特定のハードに依存する話ではなさそうです。


バックで、何らかの最適化処理に時間が掛かっているだけなら良いのですが。

心配なのは、ウイルスなどへの感染です。

Windowsの仕様の方が、まだましですが、不満が募ります。



2020年12月19日土曜日

Windows10 2004 不具合?

 Windows10を、2004に更新してから、ソフトが不安定です。

firefoxが、突然、クラッシュしました。

こちらは、firefoxの更新もありましたから、ソフトの問題かと思いましたが、どうなのか?


OneNote2016が、突然、クラッシュしました。

文字の入力中に、クラッシュし、入力中の文が消えました。

こちらは、最新のIMEの仕様上の不具合があって、古いIMEを使っています。


OneNote for Windows10の方は、複数のアカウントへの対応が不十分で、開きたいアカウントのノートがリストに出てきません。

アカウント自体は、2つ登録されているのですが。

OneNoteは、事実上、正常に動きません。


早く安定しないものでしょうか。


2020年12月16日水曜日

Windows10 2004に更新したら、日本語入力ができない

 Windows10 2004に更新したら、日本語入力ができなくなりました。

よくあることとです。

英語キーボードを使っていて、IMEの設定をカスタマイズしていますから、Windowsの更新により、この設定が無効になってしまうことがあります。


さて、「IMEの設定を開いて、修正を」と思ったら、カスタマイズの項目がなくなっていました。

日本語キーボードの一部のキーの変更のみになっていました。


こちらを参考に、古いIMEに戻して解決しました。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2011/13/news012.html


もう、ATOKにしようかと思っています。

でも、ATOKにすると、OneNote(アプリではない方)で、入力関係の不具合が起きるし、困ったものです。


Windows10 2004に更新

 Windows10が、2004バージョンに、自動更新されました。

今までも、手動で更新しようと思えばできましたが、自動で更新されるのを待っていました。


複数のパソコンを所有していますが、ここ2、3日で、一斉に更新が始まりました。

不具合が出ないことを祈ります。

2020年12月11日金曜日

MySQL タイムスタンプが遅れる

 MySQLを使っています。

insert前に、システムの時刻を取得して、時間を保存しつつ、タイムスタンプも付けています。


この2つの時間が、正常時でも、30秒ほどずれています。

タイムスタンプの方が遅れています。

システムの時刻を取得してから、insert文を実行するまでに、そんなに時間は掛かっていないはずなのに不思議です。



2020年10月5日月曜日

OneNote マニュアルは、どこ?

 OneNoteに限らず、officeのマニュアルが見つかりません。

どこにあるのでしょうか。

support.microsft.comにありそうな感じですが、このサイトは使い勝手が悪く、欲しい情報を見つけることができません。


困っているのは、OneNoteの同期アイコンです。

くるくる回る感じのアイコンは、たぶん、同期中を意味するのでしょう。

×であれば、同期に失敗したのだと思います。

困っているのは、どちらでもないアイコンが表示されていて、この意味が分からないのです。


OneNoteを複数の端末で使っていると、しばしば、同期に失敗します。

ローカルで修正した内容が、すぐに、クラウド側に反映されるわけではないのは分かりますが、それにしても、遅いときがあり、というより、反映されないことがあり、困ります。

この状態で、他の端末で修正すると、競合が起きて、後が大変になります。

結局、OneNoteを使う場合は、入力用の端末は固定し、他の端末は、参照のみとするのが安心です。

他の端末で入力したいときは、別にページを開き、修正点をメモしています。後で、入力用の端末で、修正作業を行います。

OneNoteは、ちゃんと動けば便利なソフトですが、昔から、不安定で、困ります。

今は、昔に比べると、格段に安定していますが、それでも、パソコンの起動時に、エラーダイアログが表示されることが多く、不安が残ります。


他の端末から、ページを修正したい場合、アプリを使わずに、ブラウザで、OneNoteを起動し、修正すると、まだ、安心できます。


バグがあるのは仕方ありません。

マニュアルを作って欲しいです。



2020年7月22日水曜日

ThinkPad E590 キーボード周り改善

ThinkPad E590に、外付けで、Bluetooth のトラックポイント付きキーボードを使って、このブログを書いています。

ThinkPad本体は、カスタマイズせずに注文したため、日本語キーボード。
外付けのキーボードは、英語キーボードです。

英語キーボードしか使わないので、ThinkPadのキーボードを英語キーボードに交換するのが手っ取り早いのですが、お金がかかりますし、モニタと目の距離を、多少、離したいとの思いもあり、このスタイルをとっています。

当初、windows10のドライバで、外付けのキーボードを使っていましたが、これが、使いにくいものでした。
本来、真ん中のボタンは、スクロールに利用できるのですが、ブラウザで、リンク部で押すと、別のタブで、リンク先が表示されて困りました。
単に、スクロールして、下の記事を読みたいのに、次々と、勝手にタブが開かれてしまいました。

レノボのサイトで、ドライバを探しましたが、これが、なかなか見つかりません。
キーボードのドライバへのリンクはたどれませんし、検索も、まともに働かず、USBキーボードのドライバページが開かれて、困りました。
レノボには、HPを改善してもらいたいです。
結局、googleで検索して、レノボのサイトのドライバページに飛びました。

ドライバをインストールすると、不便だった操作が、ノートパソコンとそん色なく操作できるようになり、快適になりました。
やはり、ドライバのインストールは必須です。
ただ、細かな設定(カーソルの加速力など)を、どこで行うことができるのか不明です。
これは、Windows10の使い方の問題ですから、このあたり、マイクロソフトには、わかりやすく作ってもらいたいです。

2020年7月5日日曜日

ThinkPad E590 到着

新しいパソコン(ThinkPad E590)が到着しました。
通常は、たぶん、海外で組み立てて、日本への発送となるため、1週間程度は掛かると思います。
現在、セールで売れているのか、新型コロナの影響なのか、人気のある製品では、1ヶ月以上先の納期の製品もありました。
私が購入したのは、アウトレットのキャンセル品です。
レノボサイトの見つかりにくい場所で、アウトレット品が、手頃な価格で販売されていますので、興味のある方は、どうぞ。
納期が、とても、早かったです。
他の製品も早いかどうかは分かりませんけど。

<ファーストインプレッション>
大きい。でも、軽い。
メインのThinkPad T480sと比較すると、指3本分ほど大きいです。
でも、重さは、2kg少々。
このサイズであれば、車の移動には苦にならず、自転車でも問題なさそうです。

面白いのは、SSDが、M2タイプと、2.5インチタイプの2つ積めるところです。
これなら、Windows10のソフトRaidを使って、信頼性を高められそうです。

ThinkPad T480sの後継には、Eシリーズを選ぼうと思いました。
それくらい気に入りました。

でも、これは、サブ用に購入したため、CPUは、i3ですし、メモリ、SSDの容量も不足しています。アウトレットでは、カスタマイズできないため、日本語キーボードです。
Dockerの勉強用に購入しましたが、本格的に使うことになったら、このあたりを強化するつもりです。
特に、キーボードは、少々、誤算でした。
ノートパソコンのキーボードは使わず、Bluetoothのキーボードを使うつもりでした。
Bluetoothのキーボードは、キーの入力については問題ありませんが、トラックポイントのカーソルの反応が鈍いです。
微妙ですから、慣れるかもしれませんが、長年、トラックポイントを使ってきた関係で、わずかな差が気になってしまいます。
これは、早い時期に、キーボードの交換を行うかもしれません。
ThinkPadは、自分で、キーボードを交換できるのが良いところです。

BIOS (UEFI)では、
Fnと、Ctrlのキーを入れ替えました。
F1からF12のキーをファンクションキーがデフォルトになるよう変更しました。
タッチパッドを無効にしました。
これらは、Windowsの設定ソフト(レノボのツール?)からでも変更できます。

Windowsが壊れたときに備えて、回復ディスクを作成しました。
SDカードと、USBリーダーの組み合わせにより、USBメモリとして認識させて作成しました。
その後、SDカードのイメージファイルを作成し、OneDriveに保存しました。
これで、必要な時は、このイメージをSDカードに書き込んで、USBブートから復元できます。
最初、SDカード、あるいは、USBメモリのままで保存しておこうと思いましたが、これまでの経験上、まず、使うことはないため、SDカードは、別の用途に使うつもりです。

レノボのツールを使い、BIOSの更新を行いました。

とりあえず、基本的なセットアップは終えました。

今のところ、気になるのは、最新のEdgeに更新されないこと。
なぜ、なのでしょうか?

2020年7月1日水曜日

新しいパソコン(ThinkPad E590)を注文

新しいパソコン(ThinkPad E590)を注文しました。

現在のメインは、ThinkPad T480sです。
ほぼ、機能が重なりますから、E590の方は、最低限のスペックに抑えました。

なぜ、購入を考えたかといえば、Dockerを、本格的に、使ってみようと思ったからです。
これまでは、VMwareを使い、仮想マシンを使ってきました。
Windows10で、VMwareを使い、Dockerも使うのは、機能が衝突してできないはずです。
裏技的な手法を使えばできないこともありませんが、T480sは、事務処理がメインで、リスクを避けたいと考えました。

開発マシンは、別に、デスクトップがあります。
こちらも、Windows10で、VMwareを使っています。
こちらも、やはり、リスクを避けたい。
一応、外付けSSDを用意し、別にOSを入れ、起動して使ってみましたが使い勝手が悪かったのです。
Windows10を起動した後に、再起動を行い、外付けのSSDのOSを起動するという、OSの起動に、ひと手間余計にかかっていました。

また、場所を選ばない働き方を検討していて、持ち歩ける開発マシンを、1台、持っておきたいと思いました。

15インチの液晶ですから、これまでより、大きく、見やすくなりそうです。
到着が楽しみです。

<追記>
最新のVMwareと、最新のWindows10では、共存が可能になるそうです。
私は、Windows10(1909)ですから、できません。

2020年6月17日水曜日

(Windows10)更新プログラム適用後、印刷できなくなった

(Windows10)更新プログラム適用後、印刷できなくなった

ブラザーのプリンタを使っていますが、突然、印刷ができなくなりました。

Windows10の不具合で、なぜか、同じプリンタが2つ登録されています。
一方は、オフライン。
もう一方は、オンライン状態です。

オフラインは、もちろん、印刷できません。
オンラインは、スプール関係のエラーが出て、印刷できません。

さて、困りました。

<追記>
情報を見つけました。

バージョンが合わず、私の場合は、修正できません。
とりあえず、OKIのプリンタは使えますので、こちらを使っています。


2020年6月15日月曜日

外付けSSDのOSの起動 今のパソコンは謎

パソコン本体に、Windowsを入れ、外付けのSSDに、ubuntuを入れて、2つのOSが利用できるようにしています。
昔のパソコンは、外付けのSSDの起動順位を高く設定しておけば、外付けSSDを繋いだときは、こちらのubuntuが起動し、繋がない時は、本体のwindowsが起動しました。

ところが、今のパソコンは、外付けSSDをつないでも、本体のWindowsが起動します。
これが謎です。
本体のWindowsが入っているSSDを外せば、外付けのSSDが起動します。
起動順位の設定が効果を発揮しません。

現状、外付けのSSDに入っているubuntuを起動するには、
まず、Windowsを起動し、
shiftキーを押しながら、再起動を選択。
windowsのタイル上の選択画面で、ubuntuからの起動を選びます。
これで、再起動後、ubuntuが起動します。

ブートマネージャーが、windows10に乗っ取られている感じです。
たぶん、UEFIブートの仕様だと思いますが、勉強不足です。
セキュアブートの問題を疑い、勉強中です。

2020年6月6日土曜日

VMware workstationが、Windows10の更新で動かなくなった

古いバージョンのVMware workstationを使っていました。
これは、使用しているパソコンが古く、CPUの関係で、最新版が動かないためです。

最近、Windows10を更新したところ、VMware Workstationが互換性がないとされ、アンインストールされました。

これで、このパソコンで、Windows10を動かし、VMware Workstationを動かすことができなくなりました。

VMware Workstationの代わりに、Hyper-Vを使おうと調べてみましたが、CPUが対応していませんでした。

VMwareを使おうと思えば、OSをlinuxに変えて、古いVMwareをインストールすれば良さそうですが、これはこれで、問題が起きそうな気がします。
パソコンの交換時期かな。

2020年5月4日月曜日

OneNote 同期できない

OneNoteで、同期できないエラーが、しばらく前から、しばしば、発生しています。
エラーの内容は、

サーバーがビジー状態のため、ノートを同期できませんでした。
E0001465

OneDriveにアクセスしている端末がひとつなら、サーバーに余裕ができたときに、保存してくれれば良いです。
複数の端末でアクセスしていると、編集が競合する恐れが増えてしまい、不安があります。

テレワークが増えて、サーバーに負荷が掛かっているのでしょうか。

2020年4月22日水曜日

php windowsの共有ファイルをrenameできない

意味不明の動作に悩んでいます。

まず、ファイルは、windowsの共有フォルダの中にあるファイルです。

このファイルにアクセスするのは、ubuntuのphpで書かれたスクリプトです。

phpで、rename関数を使って、ファイル名を変更しようとしてもできません。
代わりに、passthru関数を使い、mvコマンドを使って、ファイル名を変更しました。

1回目は問題なくできました。
しかし、windowsの方で、ファイル名を元の戻し、再び、実行すると、エラーが発生します。
エラーの内容は、

mv 元のファイル名 are 新しいファイル名 the same file

/etc/fstabに、cache=none を追記して、マウントしても、変わりません。


ファイル名の変更が、1回目はできるのに、元に戻して、2回目は失敗することに、悩んでいます。

Windows内で、別のファイルを作成し、それを、rename前のファイル名に変更するなら、問題は起きません。
単に、ファイル名を元に戻したり、あるいは、元に戻した後、ファイルの内容を編集すると、2回目のファイル名の変更に失敗します。

<追記>
結局、このようにしました。

@unlink($fileFullName2);
rename($fileFullName, $fileFullName2);

unlinkでは、リネーム後のファイルがないため、エラーが発生します。
本来なら、不要な処理です。
しかし、これを行うことで、renameが期待通りに動きました。

renameだけでも、1回目は成功しますから、見つけにくい不具合でした。
PHPでは、1回目にリネームしたファイルがあると認識されるような挙動です。



2020年4月1日水曜日

「chatwork」か、「slack」か

テレワーク時代に備えて、「chatwork」、「slack」を試しています。

メールからの移行であれば、「chatwork」が良さそうです。
特に、連絡相手が、この手のツールを使っていなくて、誘いたい場合は、「chatwork」が良いと思います。
「chatwork」なら、メール、LINE、掲示板などとの差が少なくて、理解しやすいです。

「slack」は、連絡相手も、「slack」を使っていないと厳しそうです。
こちらは、例えば、facebookのグループ機能に似ています。

どちらも、一度、連絡が付けば同じですが、最初の連絡ができるようになるまでの敷居が違います。

例えるなら、「chatwork」は、自分の家と、相手の家の間で、連絡を取り合っている感じ。
「slack」は、自分と相手が集まる場所を作って、連絡を取り合っている感じ。

日本社会の場合、「slack」だと、どちらの家に集まるかで、まず、もめそうな気がします。

両方のツールは、考え方が違うので、どちらかが、どちらかを駆逐するようなことにはならなさそうです。

2020年3月30日月曜日

ThinkPad T480s 遅いと感じたら

ThinkPad T480sを使っています。
いつの頃からか、なんだか、遅いと感じるようになりました。
特に、VMwareを起動し、ゲストOSで、windows10を使っていると、かなりストレスを感じるくらいでした。

バッテリー駆動の時に、特に感じることだったため、電源設定を見直しました。
「バランス(推奨)」モードになっていましたが、新たに設定を作り、フルパワーにしました。

これで、快適になりました。
一方で、当然ながら、バッテリーの持ちは、かなり悪化しました。

2020年3月10日火曜日

[テレワークツール] Chatwork

Chatworkを試しています。

資料をダウンロードするのに、名前や会社名などの入力が必要なのは、どうなのでしょうか。
既に、サービスに登録しているのに、操作マニュアルを読むために、別途、登録、ダウンロードが必要なのは面倒です。
ログインしている状態で、操作マニュアルへのリンクがあれば十分だと思うので、改善してもらいたいです。


定型の評価ポイント

・対応している端末
 パソコン(ブラウザ)、iPhone、アンドロイド。
同時に複数の端末を利用できる。

・アプリを起動していなくても、相手からの連絡が受けられること
 検証中。
たぶん、大丈夫でしょう。

・添付ファイルを送れること
 5GBまでファイルをアップロードできる

・知らない人と、連絡が取れること
 コンタクト管理という名称。
メールアドレスで、コンタクトを承認してもらってから、連絡が取れるらしい。
これなら、社外の人でも、連絡がとれそうです。
名刺には、Chatwork IDを記述すれば、それを使って、ユーザー検索を行い、連絡が取れるらしい。

・チャット内容の漏洩防止(セキュリティ)
通信の全てを暗号化
データの保存時も暗号化


まだ、未確認の部分がありますが、私が必須と考える機能はありそうです。
未確認の部分は、分かり次第、修正する予定です。

2020年3月6日金曜日

[テレワークツール] LINEは?

チャットとは、少し違いますが、日本で広く普及しているLINEが気になりました。

規約を読むと、商用利用は不可でした。
商用利用する場合、LINE@になります。

LINE@の概要を調べてみると、互いに連絡を取るためのツールというよりは、店舗が顧客に、DMを送るような使い方を想定したツールのようでした。

これでは、目的に合いません。

[テレワークツール] 必要な機能

チャットツールに、私が必要とする機能は、

・パソコンと、スマートフォンで、同じアカウントが利用できること
 仕事で使うには、パソコンで利用できることが必須です。

・アプリを起動していなくても、相手からの連絡が受けられること
 現在のチャットアプリなら、大丈夫でしょう。

・添付ファイルを送れること
 ビジネスで使うなら、pdfや、エクセルデータなどを送る必要があります。

・知らない人と、連絡が取れること
 メールアドレスが分かっていれば、相手にメールを送れるように、何らかのIDを知らせておけば、それを利用して、チャットでメッセージが送られてくること。

・外部の人をチャットに誘えること
 チャットが、社内限定では使えません。


これらを目安に、各チャットアプリを比較していきます。

[テレワークツール] メールでは、だめなのか

テレワークが注目されています。
テレワークにあたって、重要なのは、コミュニケーションを、どうとるかだと思います。

電話は、リアルタイムで連絡が取れるのは良いのですが、相手と時間を合わせなくてはいけません。また、文章として記録に残らないことから、後で、誤解に気づくことがあります。

電子メールは、文章が残るため、比較的、正確な情報のやりとりができます。相手と時間を合わせなくても良く、例えば、トイレタイムで連絡が取れないということが起きにくいのも利点です。

電子メールを使っていて、不満に感じることは、

・DMが多く、大事なメールが埋もれてしまう

・定型の挨拶文を書かなくてはいけない。
 書かなくても利用はできますが、相手に不快な思いをさせる可能性を考えると、慎重になります。

・話のつながりが分かりにくい
 リプライで、過去のメール内容を返信する方法がありますが、それが、メールソフトによっては、邪魔になります。

・3人以上の打ち合わせがやりにくい
 例えば、打ち合わせの時間を決めるために、メンバーにメールを送る場合、個別に送れば、確実ですが、メールの送信が手間です。CCを使って、一括送信すると、返信メールの管理が手間です。

これらの問題を解決してくれるのが、チャットツールです。
いくつかのサービスを試してみようと思います。

2020年3月5日木曜日

Excelが遅い

Excelを起動すると、起動した後、何秒も入力できない状態になります。
ページを見ることはできますし、カーソルを移動させることもできますが、文字を入力すると、数秒間、待たなければなりません。

原因は、不明ですが、考えられることとしては、officeの認証処理を行っているようです。
ネットワークが遅い環境では、認証についての警告が表示されます。

これは、使い勝手が悪いので、マイクロソフトには、なんとかしてもらいたいです。

2020年1月23日木曜日

Mint 19.3 インストール

Mint 19.3をインストール中しました。

最初に、イメージファイル(iso)を、「Win32 Disk Imager」を使って、USBメモリに書き込みました。
デフォルトでは、img拡張子しか選べませんが、*.*を選ぶことで、isoファイルを読み込むことができます。

このインストールUSBメモリを使って、Mintをインストールしました。
BIOSの設定で、起動順をUSBメモリを優先するように設定しました。
これまでは、DVDメディアを使っていましたから、USBメモリからのインストールが早くて感動的でした。

ファイルコピーが始まって、目を離していたところ、いつの間にか、ブラック画面になっていました。
マウスを動かしても、キーボードに触れても変わりません。
仕方なく、電源ボタンを長押しして、強制的に、電源を落としました。
ubuntu系を、使っていますが、近年、しばしば、このようなことがあります。
USBメモリを外して、起動したところ、無事にインストールが終わっていたようです。
しかし、不安を感じたため、再度、インストールしなおすことにしました。

途中で、何が起こったのか分からないため、ずっと、画面を見ているのが良さそうです。
時々、マウスを動かして、画面が省電力モードで消えないように注意しました。
今度は、無事に、インストールが終わりました。

2020年1月19日日曜日

レノボ ThinkPad ウルトラ ドッキングステーション

ThinkPad T480sを使っています。
ウルトラ ドッキングステーションを使い、外部モニタ、キーボードを接続して利用しています。

このドッキングステーションですが、以前の物と異なり、汎用のUSBポートなどを利用して、拡張する仕組みになっています。
購入時からの懸念は、毎日、使っていたら、壊れるのではないかでした。
最近、その兆しが。。。
キーボードが認識しませんでした。
ドッキングをし直すことで回復しましたが、不安が募ります。

<詳細>
使い方は、ドッキングステーションに、Thinkpadを置き、スライドバーを動かして、ThinkPadの汎用のコネクタに、接続します。

置いたとき、やや遊びが大きいのが気になります。
ThinkPadを動かすと、この接続部分が動きます。
コネクタ部分を壊しそうで、Thinkpadを開くときは、ドッキングステーションに置いてからではなく、開いてからドッキングステーションに置くようにしています。
正確には、開いてから、スライドバーを動かして、接続しています。
ThinkPadを開くだけでも動いてしまいますから、ドッキングステーションに置いたまま、持ち運ぶなどは怖くてできません。

この仕組みなら、ドッキングステーションの接続は、ケーブルにしてくれた方が安心できます。
「Lenovo USB Type-C ミニドック」の方が良いかもしれません。
両者に違いはあるのでしょうか。

2020年1月18日土曜日

PHP タイムアウトエラー

PHPを使っていて、504 timeoutエラーが発生しました。
PHPの処理時間は延長していますが、nginxの処理時間を延長していなかったのが原因でした。

nginxの設定ファイルに、下記を追記して解決しました。

fastcgi_read_timeout 120;

Windows10 動作が遅い?

1/18日、本日、なんだか、Windows10が遅く感じます。
2台のパソコン、両方ともです。
先日、ウィルス対策ソフトをアンインストールしたため、若干、ウィルスへの不安を感じます。

数日前に、Windows10の更新があったため、この影響というのが、一番、怪しいところです。


2020年1月14日火曜日

PHP renameが動かない

ubuntuを使っています。
phpのプログラムで、rename関数が動かなくて悩みました。

試しに、コンソールで、renameを動かしそうとしたところ、renameのインストールが必要でした。
これが原因でしょうか。

仕方がないので、passthru関数を使い、mvコマンドを使って、ファイル名の変更を実現しました。
こんな感じ

passthru("mv " . oldfile . " " . newfile);

2020年1月8日水曜日

ウィルス対策ソフトの削除

更新期限が近付いたウィルス対策ソフトをアンインストールしました。
Windows10本体の機能でも十分ではないかと思ったためです。

削除後の注意としては、アンインストールの後、Windows10本体のセキュリティ機能がオフになっていることがあるため、それらをオンにしました。
どのパソコンでも、オフになっているわけでもなく、オフになっている項目もバラバラなので、注意が必要でした。