2015年12月28日月曜日

寒さで機器が動かなくなる季節

寒さで機器が動かなくなる季節になりました。
ブラザーの複合機を使っていますが、室温が低すぎて動きたくないと言ってきました。

2015年12月22日火曜日

Windows10からMintへのアクセス

Windows10から、Mint 17.3の共有フォルダへのアクセスを試みました。

結果、アクセスできず、診断を行うと、「プロトコルが不足している」という診断結果でした。
指示に従い、プロトコルをインストールすれば解決する可能性もありましたが、私は、Windows10の再起動を選びました。

再起動後は、無事に繋がりました。


Windows10は、ネットワークのファイル共有のバージョンが上がったらしく、この手のトラブルは、よくあることです。

2015年12月21日月曜日

Windows10 TH2 日付が戻る現象(不具合)

Windows10 TH2をインストールしたパソコンを、インターネットに接続せずに、しばらく、使ってたところ、日付が過去に戻りました。

まだ、ログを調査中ですが、時間あわせのイベントが数多く、記録されている状態です。


2015年12月19日土曜日

VMware workstation 12

VMware workstation 12 に、アップグレードしましたが、今のところ、失敗だったと感じています。
時々、ゲストOSのWindows7や、Windows8.1が極端に遅くなります。

不具合が直るまで、しばらく、我慢しないとだめみたいです。

2015年12月15日火曜日

ubuntu 14.04 postfixの設定

main.cfの設定

postfixのバージョン2.1以降は、smtpd_relay_restrictionsの行を設定するようです。
ここで悩んだのは、
最後を、
defer_unauth_destination にするか。
従来、smtpd_recipient_restrictionsの行で設定していたreject_unauth_destinationにするかでした。

デフォルトの設定を使うことにして、smtpd_relay_restrictionsの行は、コメントにしました。

2015年12月11日金曜日

このVMwareは管理者権限が必要です

先日、VMware workstation 12をバージョンアップしました。

VMware Playerを起動すると、「このVMwareは管理者権限が必要です」とダイアログが表示されるようになりました。

これまで、このようなことがなかったため、不安を感じています。

2015年12月8日火曜日

Windows10 プリンタが消えた

ThinkPad T450sで、Windows10を使っています。
プリンタは、エプソンの複合機EP-805Aを、無線LANで接続して使っています。

印刷しようとしたところ、プリンタが消えていることに気づきました。
先日のWindows10 TH2へのアップデートが影響したのかもしれません。

「プリンタの追加」を実行したところ、スキャン中に、プリンタアイコンが現れ、印刷できるようになりました。

2015年12月7日月曜日

ubuntu 14.04 nginx MariaDB

ubuntu 14.04に、nginx、MariaDB、PHPをセットアップして、開発環境を整えました。

これまで、apache、MySQLの組み合わせで使ってきましたが、最近のトレンドに乗ってみました。

<nginxのインストール>
思ったより、簡単にできました。
最近のapacheも簡単ですから、同じ感覚でできました。

公開ファイルの置き場所は、デフォルトから変更し、/var/wwwにしました。
xdebugによるデバッグ環境も、apacheでの設定の知識を生かして、できました。

唯一、バーチャルホストの設定が思い通りにできませんでした。
apacheでは、サイトごとに、設定ファイルを作成し、

# a2ensite [設定ファイル]

で設定できますが、nginxでは、そのようなコマンドはないらしく、

# ln -s /etc/nginx/sites-available/[設定ファイル].conf /etc/nginx/sites-enabled/[設定ファイル].conf

としてみました。
設定ファイルが1つであれば、エラーが出ませんが、設定ファイルが2つになると、エラーが発生しました。
設定ファイル内では、listen 行のdefault_serverは消し、serer_nameは変更しているのですが、他にも、必要な設定があるのでしょうか。
それとも、設定ファイルは、1つしか置けないのでしょうか。
名前によるバーチャルホストの設定はできないのでしょうか。

この点は、宿題です。


<MariaDBのインストール>
# apt-get install mariadb-client mariadb-server

既に、MySQLがインストールされていましたが、MariaDBのインストールにより、自動的に削除され、置き換えられました。

コマンドなども、互換性があるらしく、また、データベースのテーブルまで、そのままで大丈夫でした。
バージョンが、5.5のおかげかもしれません。

2015年12月5日土曜日

ubuntu 14.04(Trusty)と、Windowsとのファイル共有

ubuntu 14.04(Trusty)と、Windowsでファイルを共有できるようにしました。

・ファイルマネージャーで、共有フォルダを作成。
・フォルダを指定して、右クリックで表示されるメニューから、共有の設定を開く。
・sambaがインストールされていないため、インストールが促されるので、指示に従ってインストール。

本来は、これで良いはずですが、追加でlibpam-smbpassをインストールするかを問うダイアログが、インストールも、キャンセルもできない状態で灰色に固まり、進みませんでした。

仕方ないので、コマンドで、下記を入力して、インストールしました。
$sudo apt-get install samba libpam-smbpass

しかし、Windowsから、ubuntuにアクセスすると、パスワードで拒否されてしまいました。
また、ubuntuから、windowsのフォルダは見えますが、フォルダの中身は見えない状態でした。もちろん、フォルダに中にファイルはあります。

この状態は、数日前にインストールした、Debian 8(jessie)と同じ症状でした。
Debian 8(jessie)での方法を同じように、smb.confを修正すれば解決すると思いましたが、今回は、別の方法を行いました。

 system-config-samba パッケージのインストール

これで、ubuntuのフォルダは公開され、共有できました。
これでできるのなら、Debian 8(jessie)も、nautilus-share、libpam-smbpass、system-config-sambaのパッケージを入れれば、GUIで共有設定できたのかもしれません。

さて、ubuntuから、windowsのファイルは見えません。
windowsのファイルが見えないのは、LAN環境に問題がある可能性もあり、調査中です。

ubuntu Trusty を、vmwareにインストール

ubuntu 14.04(Trusty)をvmware workstationにインストールしました。
最初、簡易インストールを使ってしまい、環境が、英語になり戸惑いました。

日本語設定に変更するのも大変なので、再インストールすることにしました。

最初に、仮想マシンをubuntu 14用に用意し、後で、仮想マシンをisoイメージから起動して、インストールを終えました。

英語キーボードを使っていますので、日本語への切り替えキーを設定しました。
キーボードアイコンから、入力メソッドの設定を呼び出し、ctrl+spaceの代わりに、capsを押して、これを切り替えキーに設定しました。
昔のことを思うと、なんと簡単(笑)

AWS(Amazon Web Services) を勉強

AWSを勉強するために、本を買いました。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】【高額商品】【3倍】Amazon Web Servicesパターン別構築・運用ガイド [ NRIネットコム株式会社 ]

他に、何冊か、立ち読みしましたが、この本が、一番、私の知りたいこと、やりたいことに合っていました。
勉強した結果、AWSを使うことは止めました。

機能、価格には問題ありませんでしたが、唯一、通信が従量制であることが、ひっかかりました。
サービスを提供して、アクセスが増えて、通信量が増えるのであれば結構なことです。
しかし、サイトに攻撃があって通信量が増え、料金を負担することになってはかないません。
「サイト攻撃など、小さなサイトには関係ない。他人事だ」と言っていられる時代ではありません。

代わりとしては、今、さくらVPSを使っていますから、これを、新しいサーバーに引っ越しさせるのが、一番、コスト、機能面で合っています。
しかし、あえて、cloudnにしようかと考えています。
cloudnを使うとなると、OSは、ubuntu 14。
公開サーバーが、ubuntuなら、開発環境も同じ方が良いので、ubuntuで開発環境を作ることにしました。

2015年12月1日火曜日

Debian 8(jessie) windowsとファイル共有

Debian 8(jessie)にsambaをインストールして、windowsとのファイル共有を行いました。

先日までの苦労話
Debian 8(jessie) windowsとファイル共有できず


成功した手順

・sambaパッケージのインストール

・/etc/samba/smb.conf の編集

workgroup = [ワークグループ名]

[tmp]
comment = tmp
path = [共有するフォルダ]
valid users = [ユーザー名]
public = no
read only = no
printable = no
create mask = 0775
directory mask = 0775

・アカウント作成
pdbedit -a [Sambaユーザー名]

これで、ファイル共有に成功しました。
この設定では、ユーザーのフォルダは、外部からは、全て見えますが、修正はできません。
tmpフォルダは、修正も可能です。

<なぜ、苦労したか>
debianは、ThinkPadのWindows10の中に、vmwareを使い、ゲストOSとしてインストールしています。
うまくいかなかった時は、Thinkpadをwifi接続した環境で行っていましたが、成功したときは、有線LANにつないでいます。
この影響で、ThinkPadのLAN関係の設定が変更され、うまくいったり、失敗したりしたのだと思います。


また、mint(ubuntu)との手順の違いにも戸惑いました。
mintでは、ファイルマネージャーから、共有したいフォルダを指定し、右クリックで表示されるメニューから、「共有」を選べば設定できます。sambaがインストールされていなければ、指示に従っていれば自動でsambaがインストールされます。
一方、Debian 8(jessie)では、右クリックで、「共有」メニューがありません。
nautilus-shareパッケージをインストールすれば表示されますが、これでは、エラーが発生します。
エラーの中身は、フォルダへのアクセス権限がないとのことですから、/var/lib/samba/usersharesフォルダへのアクセス権を設定し、また、smb.confを修正し、usershare を有効にすることで、nautilusによるsambaの設定はできます。
しかし、この方法では、何か足りないのか、ここで設定した内容が反映されませんでした。
root権限で、nautilusを起動すれば反映される気配は感じましたが、先の事情で正常な動作にならず、あきらめました。

というわけで、成功した手順は、一番、古い方法でした。