2015年11月28日土曜日

Debian 8(jessie) windowsとファイル共有できず

Debian 8(jessie)にsambaをインストールして、windowsとのファイル共有を行おうとしましたが、期待通りに動いてくれません。

Debian側から、Windowsの公開フォルダにアクセスすることができません。

Windows7に対しては、printフォルダは見えますが、共有したフォルダは見えず、printにしても、アクセス時にパスワードが要求され、正しいパスワードを入力してもアクセスできません。
smb://[コンピュータ名]@[ユーザー名]/[共有フォルダ]
を指定するとパスワードを要求されますが、正しいパスワードを入力してもアクセスを拒否されます。

Windows10は、一切、見えません。
こちらは、元々、Windowsからでもアクセスに難があるため、仕方ないのですが。
理由は、ノートパソコンで、いくつかのネットワークに接続するため、いつの間にか、ネットワーク関係の設定が書き換わり、その影響だと思います。

逆に、Debianの公開フォルダに、Windowsからのアクセスは、一応できました。
ただし、ゲストユーザーにもアクセス権を認めた場合であり、ユーザーを限定すると、パスワードで拒否されます。


ubuntuやMintではできていたのですが、Debian8(jessie)ではできません。

2015年11月27日金曜日

Debian 8(jessie)をインストール中

開発環境をDebian 8(jessie)で構築中です。
これまでは、vmwareのゲストOSに、Windows7と、Debian(wheezy)を用意し、Windows7に開発ツールをインストールして、そこからリモートで、Debianを制御していました。

Windowsのみで開発環境を完結してこなかったのは、公開する場合のサーバーは、linux系だったため、より実行環境に近いDebianを使いたかったためです。
Debianのみで開発環境を完結してこなかったのは、開発ツールのNetBeansで日本語入力ができなかった(たぶん、私の力不足)など使い勝手が悪かったためです。

今回、Debian 8(jessie)で、開発環境を1つにまとめてみることにしました。

まずは、Debianの新規インストールから始めました。
既に、Debian(wheezy)の開発環境はあるのですが、これは、設定が期待通りにできなかったため放置していました。
これを、アップグレードで、Debian 8(jessie)にする方法もありますが、昨日、VMware Workstation 12にバージョンアップしたことから、仮想マシンを1から作り直すことにしました。

インストールは、途中、雷の影響からか、パッケージの取得に失敗しましたが、再試行で無事に終わりました。

Debian 8(jessie)の第一印象。
かっこいいじゃないの(笑)

最初、解像度が800x600に設定されているため、アイコンの下の名前が途中で切れていて、設定を行うソフトが見つからずに苦労しました。
まず、解像度をアップさせるため、設定からディスプレイを選び、解像度を上げました。
これで、アイコンの下の名前を読むことができ、何ができるソフトか分かるようになりました。

最初に行ったのは、いらないゲームの削除。
これで、ソフトが減って見やすくなりました。

次に、悩んだのは、vmware-toolsのインストール。
昔の方法で、インストールしようとしたところ、open-vm-toolsを使うことを推奨するとあったため、こちらをインストールしました。
ところが、クリップボードの共有ができずに悩みました。
やっぱり、純正のツールが必要なのかと思いましたが、デスクトップで使うには、open-vm-tools-desktopを入れる必要があっただけでした。

設定は続いていますが、Debianも、ずいぶん、使いやすくなったものだと喜んでいます。

Windows10の更新 TH2

Windows10の通常のアップデートで、TH2(大きな更新)にしました。

昨日は、いくつかの設定が初期化されただけかと思っていましたが、このアップデートは、OSを新しくインストールしたくらいに考えて、すべての設定は初期化されると思った方が良いようです。

例えば、
高速スタートアップは無効にしていましたが、有効になっていました。

この影響でHDDが認識されず、焦りました。

VMware Workstation 12

VMware Workstation 12が期間限定で、40%offになっていたので、アップグレードしました。
予定では、来年になってからと思っていましたが、安い内にということです。
今後、円安が進んで、さらに高くなるかもしれませんし。

機能面では、いくつか強化されたと思いますが、特に、これが欲しいという機能があるわけではなく、Windows10への対応が良くなることを期待してのバージョンアップです。

さて、第一印象。
Workstationではなく、Playerの方を使っていますが、私の環境では、ゲストOSの文字が大きくなったように感じました。
ホストは、Windows10にしていますが、最近のパソコンは高解像度になり、高いdpiを生かした表示ができるようになっています。
このあたりの設定に触れたことがありますから、今回のバージョンアップで、デフォルトに戻されたのではないかと思います。

フルスクリーンがデフォルトに変わりました。
フルスクリーン表示では使っていませんでしたが、バージョンアップにより、フルスクリーン表示に変わり驚きました。
以前の仕様では、フルスクリーンを止めると、その状態を維持して、次の起動では、フルスクリーンになりませんでした。
バージョン12では、フルスクリーンの設定項目があり、このチェックを外さなければ、常にフルスクリーンで起動するようです。

とりあえず、VMware Workstation 12の良いところは、Windows10への正式対応と、今後の対応が期待できるところです。

2015年11月26日木曜日

Windows10の更新 TH2

今回は、Windows10の通常のアップデートで、TH2(大きな更新)にしました。

Cortanaが有効になるため、プライバシー関係を中心に、それまでの設定が変更されている箇所がありました。

・日本語入力はATOKを使っていたのに、別のIMEに変わってしまう。

・プライバシー関係は、マイクロソフトに送信する関係をオフにしていたのに、オンになる。

アップデート前の設定に戻しました。

googleに繋がりにくい。ぷららのせい?

プロバイダーはぷららを利用していますが、ThinkPad T450sで、googleに繋がりにくい状態になっています。

<環境>
パソコン ThinkPad T450s
OS        Windows10
ブラウザ firefox
プロバイダー ぷらら
ルーター WG1200HP(ルーターモード)
回線   フレッツ光

症状は、googleのページを開こうとすると、「安全な接続ができませんでした」とエラーになります。
リロードすると、繋がります。

ルーターは、以前、別の物を使っていましたが、同様にエラーが出ていました。

環境を変え、
プロバイダー ぷらら(ダブルルートオプション IIJ)
ルーター WR8160N(ルーターモード)

では、発生しません。

ルーターの設定なのか、ぷららのデフォルトのルートの問題なのか、どちらかが怪しく思いますが分かりません。
SSLの脆弱性対策が、一番怪しく、思います。
IPv6、ブラウザなども絡み、原因究明は困難です。

2015年11月24日火曜日

Windows10のアップグレード TH2 その後

Windows10のアップグレード TH2

この後を書き忘れていたので追加。

1日寝かせておいたところ、普通に動くようになりました。
インストール後は、何か最適化処理でも行っているのでしょうか。
数時間放置して、翌日は、普通に動きました。

libreOffice アップデート

libreOfficeをアップデートしました。

まず、使っているバージョンが1年ほど前のものだったため、アンインストールしました。
次に、インストール作業を行いましたが、管理者権限がないというようなエラーが発生しました。
これは、よくあることなので、落ち着いて、備忘録から以前の対応を検索。

・古いバージョンをアンインストールする。
・再起動する。
・それでもだめなら、Programフォルダのlibre関係のフォルダを消す。消せない場合は、もう一度、再起動してから消す。

アップデート完了。

2015年11月19日木曜日

Windows10のアップグレード TH2

Windows10のアップグレード TH2にしました。
Cortanaがデフォルトで有効になりました。
でも、邪魔なので、無効にしたい(笑)

今回、Windows7 sp1 から、Windows10へのアップグレード。
その後、すぐに、初期化して、クリーンインストールの手順で行いました。

設定関係を開くと、次のボタンクリックで閉じてしまう不具合があります。
例えば、ライセンスを確認しようとしても、閉じてしまい、確認できません。
ライセンスを確認するには、従来通り、コントロールパネルのシステムで確認できます。
今のところ、ブルー画面になったり、完全に操作不能になることはないものの、しばらく固まって操作できなくなったりして、不安定に感じます。
インストール直後に不安定なのは、よくあることですが。


気になった点。
Windows7からWindows10へのアップグレード後、パソコンのメーカーが提供している管理用のソフトをダウンロードしました。
実行しようとしたところ、提供先が不明?のような理由で実行がブロックされました。
プロパティで解除しても、実行できませんでした。
メーカーが提供しているソフトが悪影響を及ぼしている可能性を考え、クリーンインストール(Windows10の初期化)を行った次第です。
先のソフトは、Windows10での不具合が解決しないかと思い、ダウンロードしたものですが、逆に、悪影響を及ぼす可能性を考え、再インストール後は、ダウンロードしませんでした。

明日は、OSの設定や、使用するソフトのインストールを行う予定です。
OSの不安定さが解消されることを期待しています。

2015年11月17日火曜日

Windows7 updateの確認が終わらない。解決。

Windows7のセットアップを行っています。
Windows Updateを実行していますが、「更新プログラムを確認しています」と表示されてから、2時間待っても進まないため、調べました。

「Fix it」や、「システム更新準備ツール」を適用して待つこと、数時間。
確認が終わったのは、記録を見ると、それから、さらに4時間後でした。

Windows7 sp1をインストールして、updateの確認が終わるまで、作業時間は、9時間以上。
更新プログラムは、200を超えましたので、ダウンロード時間、インストール時間も、それから、さらに、数時間掛かりました。

再起動後、更新プログラムを、20以上インストールして、シャットダウン。

起動後のupdeteで、80以上の更新を、再び、ダウンロード、インストール。

再起動後、更新を実行して、シャットダウン。更新数70。
さすがに、これだけの更新があるとは思えないので、おそらくは、失敗した更新などが、再び更新処理されたのだと思います。

再起動。更新1をダウンロード、インストール。

更新の確認を行ったところ、新たに30。ダウンロード、インストール。



同じパソコンで、Windows8の場合、これほどの時間は掛かりませんでしたから、比較的、新しいパソコンに古いOSをインストールする苦労を感じました。

2015年11月16日月曜日

Windows7 updateの確認が終わらない

Windows7のセットアップを行っています。
Windows Updateを実行していますが、「更新プログラムを確認しています」と、2時間待っても、進みません。
何度、スリープ状態になりかけたことか。

Youtubeアカウントと、AdSenseアカウントの関連付けができない

既に、Youtubeアカウントと、AdSenseアカウントの関連付けができているのに、「収益」のタブが表示されない不具合が出ています。

YouTubeの「収益化受け取り」のタブがない
youtube 収益化タブが表示されない 2

試行錯誤しても改善されないため、新しいチャンネルを作成しました。
こちらでは、「収益化受け取り」が表示されました。
ただし、Youtubeアカウントと、AdSenseアカウントの関連付けができず、収益の受け取りが、おそらく、できません。

この問題は、他の方でも発生していて、googleのシステムに問題がありそうです。

2015年11月15日日曜日

TEKWIND CLIDE 10

TEKWIND CLIDE 10 を使っています。
ドコモのdマガジンを見る目的で購入しました。


TEKWIND CLIDE 10 (2015)TC97RA1 Androidタブレット 9.7型IPS液晶 2048x1536/Android 4.4/Atom Z3735F/2GB/16GB


dマガジンは、パソコンでは見ることができないため、適当な機種を探していました。Nexus7あたりを検討していましたが、パソコン工房で、隣にあった、この製品が目にとまりました。
2048×1536の解像度と、2万円そこそこの値段にひかれました。消費税別というのは罪作りで、税込み25000円近くの表示では、素通りしていたかもしれません。
画面が大きく、解像度が高いことは、マガジンの購読に最適に思いました。

使ってみると、dマガジンを読むサイズとしては、最小限の大きさと感じます。
これ以上、小さなサイズでは、ストレスを感じるのではないでしょうか。

dマガジンのアプリは、よく落ちます。
アプリのできが悪いのか、端末のできが悪いのか、判断できませんが。

ハードウェアで気になる点は、電源の入りが悪いことです。
電源ボタンを押しても、しばしば、表示されないことがあります。
この場合、長押し、再起動?で表示されます。
展示品の電源ボタンは、ゆるゆるで、あきらかに壊れ気味でしたから、電源スイッチは弱点に思われます。

若干、不満はあるものの、dマガジンを見るための端末として満足しています。

2015年11月8日日曜日

au WALLET カードは使えなかった

「auの回線を解約しても、au WALLET カードは使える」というネットの情報を信用して、auの解約前に使い切らずにいたら使えませんでした。

現在、解約したカードは使えなくなったのか、個人的な手続きの問題かはわかりませんが、コンビニでカードを提示したところ、使えませんでした。
もちろん、使えないコンビニだったわけではなく、auとの契約の問題によるものだと思います。
可能性としては、残高不足も考えられますが、確認の方法が面倒なため、あきらめます。

2015年11月7日土曜日

youtube 収益化タブが表示されない 2

収益化している動画で、管理のための「収益化受け取り」のタブが表示されません。
昔と、やり方が違うため、悩んでいます。

youtube時代の古いアカウントのせいでしょうか。
久しぶりにログインすると、最初は、ビジネスアカウント(チャンネル?)のみが表示されました。
この画面(メニュー)は、初めてでしたから、以前との比較はできません。

収益化タブが表示されないため、電話番号の登録や、国の設定など、いろいろ試行錯誤していると、アカウントが追加されました。

推測ですが、今は、最初に、個人のアカウントが作られ、その後、チャンネルが作成されるようです。
私のアカウントは、古いため、チャンネルが既にあり、個人のアカウントは、今、作成されたようです。

設定では、住んでいる国を、日本に設定しても改善しません。

仕方なく、新しく、チャンネルを作成しました。
収益化のために、Adsenseアカウントとの関連づけを行いましたが、これが、うまくいきません。
ヘルプを読むと、既存のアカウントのログインへのリンクが表示されるはずですが、それがなく、「ログイン」と、「アカウントを作成」のみです。
仕方なく、「ログイン」を選ぶと、新規登録の画面になります。
新しくAdsenseのアカウントを作るつもりはないため、途中で、やめました。

このあたりの設定を、何度か繰り返していると、「新しいアカウントを作成するか、別のアカウントを使用します」が表示されたため、こちらから、設定を行いました。
関連づけは、成功したように表示されました。
しかし、「次」を選ぶと、「お住まいの地域では、現在この機能は利用できません」と表示されました。
結果として、結びつけることができませんでした。

動画のアカウント(googleに買収される前のyoutubeで作成)では無理かのかもしれないと、別のアカウントを用意しましたが、こちらも、同じく、だめでした。
このアカウントも、googleカレンダー時代の古いアカウントのためでしょうか。

Adsenseアカウントの情報に問題がある可能性を考えて調べています。

2015年11月5日木曜日

YouTubeの「収益化受け取り」のタブがない

YouTubeに動画をアップしていますが、収益化している動画なのに、「収益化受け取り」のタブが表示されません。
動画には、広告が表示されています。

一時的な不具合でしょうか。
それとも、なにか設定が必要なのでしょうか。

収益化の設定は、数年前に設定して、そのままのため、後で必要な手続きを行ってこなかったのかもしれません。

悩んでいます。

2015年11月2日月曜日

光回線の代わりに、スマホは使えるか? ルーターを使った接続を試す 2

インターネット - iPhone6 - WG1200HP - ThinkPadなど

というつなぎ方を試しました。
ノートパソコンなど、wifiで繋がる機器のみであれば、iPhone6のテザリングを用いれば良いのですが、デスクトップやプリンタも使う場合は、ルーターを間に入れた方が、なにかと便利ではないかと考えました。

このつなぎ方で良かったのは、インターネット通信が安定したことです。
iPhone6のテザリングでは、ThinkPadとのwifi接続が確立されている表示になっているにもかかわらず、インターネットに繋がらない状態になることがありましたが、ルーターをはさむと、そのようなことがなくなりました。

期待したのに残念なことは、WG1200HPのセキュリティ機能、例えば、macアドレスによる接続制限などが、コンバーターモードでは利用できないことでした。
セキュリティのレベルは、iPhone6のセキュリティと同等になってしまいます。

このつなぎ方は、速度的に満足でき、利便性も良かったのですが、スマートフォンのパケット量の問題から、今回は断念しました。

断念の理由のひとつは、auのiPhoneには圏外になる欠点があること。
auのiPhoneであれば、旧料金体系を利用することで、月7GBの通信量を確保できます。新料金体系や、docomoでは、同じ料金では、2GBから3GBしか通信できません。
7GBあれば、なんとかなりますので、auのiPhoneなら、料金的に納得できるものでしたが、圏外になるのでは使えません。
具体的には、普段は、問題なく利用できます。しかし、ふいに、圏外表示になり、通信ができなくなります。復帰には、機内モードを、on、offするなどの工夫が必要です。
他にも、同様の悩みを抱えている方々がいましたので、auのiPhoneの仕様なのでしょう。

二つ目は、通信量が増えるWindows10の毎月のupdateです。
updateを行えば、パケット量は、いっきに消費されます。
updateは、光回線のある場所で行えば良いのですが、Windows10は、更新のタイミングを指定できません。以前のWindowsでは、更新の有無をチェックするだけの選択がありましたが、Windows10ではなくなりました。
今後、ユーザーからの要望(苦情)で仕様が変わるかもしれませんが、現行のWindows10の仕様では、パケット量の消費が怖く利用できません。


光回線の代わりに、スマホは使えるか?
結論は、パケット代が安くなるまで、難しい。