2015年12月28日月曜日

寒さで機器が動かなくなる季節

寒さで機器が動かなくなる季節になりました。
ブラザーの複合機を使っていますが、室温が低すぎて動きたくないと言ってきました。

2015年12月22日火曜日

Windows10からMintへのアクセス

Windows10から、Mint 17.3の共有フォルダへのアクセスを試みました。

結果、アクセスできず、診断を行うと、「プロトコルが不足している」という診断結果でした。
指示に従い、プロトコルをインストールすれば解決する可能性もありましたが、私は、Windows10の再起動を選びました。

再起動後は、無事に繋がりました。


Windows10は、ネットワークのファイル共有のバージョンが上がったらしく、この手のトラブルは、よくあることです。

2015年12月21日月曜日

Windows10 TH2 日付が戻る現象(不具合)

Windows10 TH2をインストールしたパソコンを、インターネットに接続せずに、しばらく、使ってたところ、日付が過去に戻りました。

まだ、ログを調査中ですが、時間あわせのイベントが数多く、記録されている状態です。


2015年12月19日土曜日

VMware workstation 12

VMware workstation 12 に、アップグレードしましたが、今のところ、失敗だったと感じています。
時々、ゲストOSのWindows7や、Windows8.1が極端に遅くなります。

不具合が直るまで、しばらく、我慢しないとだめみたいです。

2015年12月15日火曜日

ubuntu 14.04 postfixの設定

main.cfの設定

postfixのバージョン2.1以降は、smtpd_relay_restrictionsの行を設定するようです。
ここで悩んだのは、
最後を、
defer_unauth_destination にするか。
従来、smtpd_recipient_restrictionsの行で設定していたreject_unauth_destinationにするかでした。

デフォルトの設定を使うことにして、smtpd_relay_restrictionsの行は、コメントにしました。

2015年12月11日金曜日

このVMwareは管理者権限が必要です

先日、VMware workstation 12をバージョンアップしました。

VMware Playerを起動すると、「このVMwareは管理者権限が必要です」とダイアログが表示されるようになりました。

これまで、このようなことがなかったため、不安を感じています。

2015年12月8日火曜日

Windows10 プリンタが消えた

ThinkPad T450sで、Windows10を使っています。
プリンタは、エプソンの複合機EP-805Aを、無線LANで接続して使っています。

印刷しようとしたところ、プリンタが消えていることに気づきました。
先日のWindows10 TH2へのアップデートが影響したのかもしれません。

「プリンタの追加」を実行したところ、スキャン中に、プリンタアイコンが現れ、印刷できるようになりました。

2015年12月7日月曜日

ubuntu 14.04 nginx MariaDB

ubuntu 14.04に、nginx、MariaDB、PHPをセットアップして、開発環境を整えました。

これまで、apache、MySQLの組み合わせで使ってきましたが、最近のトレンドに乗ってみました。

<nginxのインストール>
思ったより、簡単にできました。
最近のapacheも簡単ですから、同じ感覚でできました。

公開ファイルの置き場所は、デフォルトから変更し、/var/wwwにしました。
xdebugによるデバッグ環境も、apacheでの設定の知識を生かして、できました。

唯一、バーチャルホストの設定が思い通りにできませんでした。
apacheでは、サイトごとに、設定ファイルを作成し、

# a2ensite [設定ファイル]

で設定できますが、nginxでは、そのようなコマンドはないらしく、

# ln -s /etc/nginx/sites-available/[設定ファイル].conf /etc/nginx/sites-enabled/[設定ファイル].conf

としてみました。
設定ファイルが1つであれば、エラーが出ませんが、設定ファイルが2つになると、エラーが発生しました。
設定ファイル内では、listen 行のdefault_serverは消し、serer_nameは変更しているのですが、他にも、必要な設定があるのでしょうか。
それとも、設定ファイルは、1つしか置けないのでしょうか。
名前によるバーチャルホストの設定はできないのでしょうか。

この点は、宿題です。


<MariaDBのインストール>
# apt-get install mariadb-client mariadb-server

既に、MySQLがインストールされていましたが、MariaDBのインストールにより、自動的に削除され、置き換えられました。

コマンドなども、互換性があるらしく、また、データベースのテーブルまで、そのままで大丈夫でした。
バージョンが、5.5のおかげかもしれません。

2015年12月5日土曜日

ubuntu 14.04(Trusty)と、Windowsとのファイル共有

ubuntu 14.04(Trusty)と、Windowsでファイルを共有できるようにしました。

・ファイルマネージャーで、共有フォルダを作成。
・フォルダを指定して、右クリックで表示されるメニューから、共有の設定を開く。
・sambaがインストールされていないため、インストールが促されるので、指示に従ってインストール。

本来は、これで良いはずですが、追加でlibpam-smbpassをインストールするかを問うダイアログが、インストールも、キャンセルもできない状態で灰色に固まり、進みませんでした。

仕方ないので、コマンドで、下記を入力して、インストールしました。
$sudo apt-get install samba libpam-smbpass

しかし、Windowsから、ubuntuにアクセスすると、パスワードで拒否されてしまいました。
また、ubuntuから、windowsのフォルダは見えますが、フォルダの中身は見えない状態でした。もちろん、フォルダに中にファイルはあります。

この状態は、数日前にインストールした、Debian 8(jessie)と同じ症状でした。
Debian 8(jessie)での方法を同じように、smb.confを修正すれば解決すると思いましたが、今回は、別の方法を行いました。

 system-config-samba パッケージのインストール

これで、ubuntuのフォルダは公開され、共有できました。
これでできるのなら、Debian 8(jessie)も、nautilus-share、libpam-smbpass、system-config-sambaのパッケージを入れれば、GUIで共有設定できたのかもしれません。

さて、ubuntuから、windowsのファイルは見えません。
windowsのファイルが見えないのは、LAN環境に問題がある可能性もあり、調査中です。

ubuntu Trusty を、vmwareにインストール

ubuntu 14.04(Trusty)をvmware workstationにインストールしました。
最初、簡易インストールを使ってしまい、環境が、英語になり戸惑いました。

日本語設定に変更するのも大変なので、再インストールすることにしました。

最初に、仮想マシンをubuntu 14用に用意し、後で、仮想マシンをisoイメージから起動して、インストールを終えました。

英語キーボードを使っていますので、日本語への切り替えキーを設定しました。
キーボードアイコンから、入力メソッドの設定を呼び出し、ctrl+spaceの代わりに、capsを押して、これを切り替えキーに設定しました。
昔のことを思うと、なんと簡単(笑)

AWS(Amazon Web Services) を勉強

AWSを勉強するために、本を買いました。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】【高額商品】【3倍】Amazon Web Servicesパターン別構築・運用ガイド [ NRIネットコム株式会社 ]

他に、何冊か、立ち読みしましたが、この本が、一番、私の知りたいこと、やりたいことに合っていました。
勉強した結果、AWSを使うことは止めました。

機能、価格には問題ありませんでしたが、唯一、通信が従量制であることが、ひっかかりました。
サービスを提供して、アクセスが増えて、通信量が増えるのであれば結構なことです。
しかし、サイトに攻撃があって通信量が増え、料金を負担することになってはかないません。
「サイト攻撃など、小さなサイトには関係ない。他人事だ」と言っていられる時代ではありません。

代わりとしては、今、さくらVPSを使っていますから、これを、新しいサーバーに引っ越しさせるのが、一番、コスト、機能面で合っています。
しかし、あえて、cloudnにしようかと考えています。
cloudnを使うとなると、OSは、ubuntu 14。
公開サーバーが、ubuntuなら、開発環境も同じ方が良いので、ubuntuで開発環境を作ることにしました。

2015年12月1日火曜日

Debian 8(jessie) windowsとファイル共有

Debian 8(jessie)にsambaをインストールして、windowsとのファイル共有を行いました。

先日までの苦労話
Debian 8(jessie) windowsとファイル共有できず


成功した手順

・sambaパッケージのインストール

・/etc/samba/smb.conf の編集

workgroup = [ワークグループ名]

[tmp]
comment = tmp
path = [共有するフォルダ]
valid users = [ユーザー名]
public = no
read only = no
printable = no
create mask = 0775
directory mask = 0775

・アカウント作成
pdbedit -a [Sambaユーザー名]

これで、ファイル共有に成功しました。
この設定では、ユーザーのフォルダは、外部からは、全て見えますが、修正はできません。
tmpフォルダは、修正も可能です。

<なぜ、苦労したか>
debianは、ThinkPadのWindows10の中に、vmwareを使い、ゲストOSとしてインストールしています。
うまくいかなかった時は、Thinkpadをwifi接続した環境で行っていましたが、成功したときは、有線LANにつないでいます。
この影響で、ThinkPadのLAN関係の設定が変更され、うまくいったり、失敗したりしたのだと思います。


また、mint(ubuntu)との手順の違いにも戸惑いました。
mintでは、ファイルマネージャーから、共有したいフォルダを指定し、右クリックで表示されるメニューから、「共有」を選べば設定できます。sambaがインストールされていなければ、指示に従っていれば自動でsambaがインストールされます。
一方、Debian 8(jessie)では、右クリックで、「共有」メニューがありません。
nautilus-shareパッケージをインストールすれば表示されますが、これでは、エラーが発生します。
エラーの中身は、フォルダへのアクセス権限がないとのことですから、/var/lib/samba/usersharesフォルダへのアクセス権を設定し、また、smb.confを修正し、usershare を有効にすることで、nautilusによるsambaの設定はできます。
しかし、この方法では、何か足りないのか、ここで設定した内容が反映されませんでした。
root権限で、nautilusを起動すれば反映される気配は感じましたが、先の事情で正常な動作にならず、あきらめました。

というわけで、成功した手順は、一番、古い方法でした。

2015年11月28日土曜日

Debian 8(jessie) windowsとファイル共有できず

Debian 8(jessie)にsambaをインストールして、windowsとのファイル共有を行おうとしましたが、期待通りに動いてくれません。

Debian側から、Windowsの公開フォルダにアクセスすることができません。

Windows7に対しては、printフォルダは見えますが、共有したフォルダは見えず、printにしても、アクセス時にパスワードが要求され、正しいパスワードを入力してもアクセスできません。
smb://[コンピュータ名]@[ユーザー名]/[共有フォルダ]
を指定するとパスワードを要求されますが、正しいパスワードを入力してもアクセスを拒否されます。

Windows10は、一切、見えません。
こちらは、元々、Windowsからでもアクセスに難があるため、仕方ないのですが。
理由は、ノートパソコンで、いくつかのネットワークに接続するため、いつの間にか、ネットワーク関係の設定が書き換わり、その影響だと思います。

逆に、Debianの公開フォルダに、Windowsからのアクセスは、一応できました。
ただし、ゲストユーザーにもアクセス権を認めた場合であり、ユーザーを限定すると、パスワードで拒否されます。


ubuntuやMintではできていたのですが、Debian8(jessie)ではできません。

2015年11月27日金曜日

Debian 8(jessie)をインストール中

開発環境をDebian 8(jessie)で構築中です。
これまでは、vmwareのゲストOSに、Windows7と、Debian(wheezy)を用意し、Windows7に開発ツールをインストールして、そこからリモートで、Debianを制御していました。

Windowsのみで開発環境を完結してこなかったのは、公開する場合のサーバーは、linux系だったため、より実行環境に近いDebianを使いたかったためです。
Debianのみで開発環境を完結してこなかったのは、開発ツールのNetBeansで日本語入力ができなかった(たぶん、私の力不足)など使い勝手が悪かったためです。

今回、Debian 8(jessie)で、開発環境を1つにまとめてみることにしました。

まずは、Debianの新規インストールから始めました。
既に、Debian(wheezy)の開発環境はあるのですが、これは、設定が期待通りにできなかったため放置していました。
これを、アップグレードで、Debian 8(jessie)にする方法もありますが、昨日、VMware Workstation 12にバージョンアップしたことから、仮想マシンを1から作り直すことにしました。

インストールは、途中、雷の影響からか、パッケージの取得に失敗しましたが、再試行で無事に終わりました。

Debian 8(jessie)の第一印象。
かっこいいじゃないの(笑)

最初、解像度が800x600に設定されているため、アイコンの下の名前が途中で切れていて、設定を行うソフトが見つからずに苦労しました。
まず、解像度をアップさせるため、設定からディスプレイを選び、解像度を上げました。
これで、アイコンの下の名前を読むことができ、何ができるソフトか分かるようになりました。

最初に行ったのは、いらないゲームの削除。
これで、ソフトが減って見やすくなりました。

次に、悩んだのは、vmware-toolsのインストール。
昔の方法で、インストールしようとしたところ、open-vm-toolsを使うことを推奨するとあったため、こちらをインストールしました。
ところが、クリップボードの共有ができずに悩みました。
やっぱり、純正のツールが必要なのかと思いましたが、デスクトップで使うには、open-vm-tools-desktopを入れる必要があっただけでした。

設定は続いていますが、Debianも、ずいぶん、使いやすくなったものだと喜んでいます。

Windows10の更新 TH2

Windows10の通常のアップデートで、TH2(大きな更新)にしました。

昨日は、いくつかの設定が初期化されただけかと思っていましたが、このアップデートは、OSを新しくインストールしたくらいに考えて、すべての設定は初期化されると思った方が良いようです。

例えば、
高速スタートアップは無効にしていましたが、有効になっていました。

この影響でHDDが認識されず、焦りました。

VMware Workstation 12

VMware Workstation 12が期間限定で、40%offになっていたので、アップグレードしました。
予定では、来年になってからと思っていましたが、安い内にということです。
今後、円安が進んで、さらに高くなるかもしれませんし。

機能面では、いくつか強化されたと思いますが、特に、これが欲しいという機能があるわけではなく、Windows10への対応が良くなることを期待してのバージョンアップです。

さて、第一印象。
Workstationではなく、Playerの方を使っていますが、私の環境では、ゲストOSの文字が大きくなったように感じました。
ホストは、Windows10にしていますが、最近のパソコンは高解像度になり、高いdpiを生かした表示ができるようになっています。
このあたりの設定に触れたことがありますから、今回のバージョンアップで、デフォルトに戻されたのではないかと思います。

フルスクリーンがデフォルトに変わりました。
フルスクリーン表示では使っていませんでしたが、バージョンアップにより、フルスクリーン表示に変わり驚きました。
以前の仕様では、フルスクリーンを止めると、その状態を維持して、次の起動では、フルスクリーンになりませんでした。
バージョン12では、フルスクリーンの設定項目があり、このチェックを外さなければ、常にフルスクリーンで起動するようです。

とりあえず、VMware Workstation 12の良いところは、Windows10への正式対応と、今後の対応が期待できるところです。

2015年11月26日木曜日

Windows10の更新 TH2

今回は、Windows10の通常のアップデートで、TH2(大きな更新)にしました。

Cortanaが有効になるため、プライバシー関係を中心に、それまでの設定が変更されている箇所がありました。

・日本語入力はATOKを使っていたのに、別のIMEに変わってしまう。

・プライバシー関係は、マイクロソフトに送信する関係をオフにしていたのに、オンになる。

アップデート前の設定に戻しました。

googleに繋がりにくい。ぷららのせい?

プロバイダーはぷららを利用していますが、ThinkPad T450sで、googleに繋がりにくい状態になっています。

<環境>
パソコン ThinkPad T450s
OS        Windows10
ブラウザ firefox
プロバイダー ぷらら
ルーター WG1200HP(ルーターモード)
回線   フレッツ光

症状は、googleのページを開こうとすると、「安全な接続ができませんでした」とエラーになります。
リロードすると、繋がります。

ルーターは、以前、別の物を使っていましたが、同様にエラーが出ていました。

環境を変え、
プロバイダー ぷらら(ダブルルートオプション IIJ)
ルーター WR8160N(ルーターモード)

では、発生しません。

ルーターの設定なのか、ぷららのデフォルトのルートの問題なのか、どちらかが怪しく思いますが分かりません。
SSLの脆弱性対策が、一番怪しく、思います。
IPv6、ブラウザなども絡み、原因究明は困難です。

2015年11月24日火曜日

Windows10のアップグレード TH2 その後

Windows10のアップグレード TH2

この後を書き忘れていたので追加。

1日寝かせておいたところ、普通に動くようになりました。
インストール後は、何か最適化処理でも行っているのでしょうか。
数時間放置して、翌日は、普通に動きました。

libreOffice アップデート

libreOfficeをアップデートしました。

まず、使っているバージョンが1年ほど前のものだったため、アンインストールしました。
次に、インストール作業を行いましたが、管理者権限がないというようなエラーが発生しました。
これは、よくあることなので、落ち着いて、備忘録から以前の対応を検索。

・古いバージョンをアンインストールする。
・再起動する。
・それでもだめなら、Programフォルダのlibre関係のフォルダを消す。消せない場合は、もう一度、再起動してから消す。

アップデート完了。

2015年11月19日木曜日

Windows10のアップグレード TH2

Windows10のアップグレード TH2にしました。
Cortanaがデフォルトで有効になりました。
でも、邪魔なので、無効にしたい(笑)

今回、Windows7 sp1 から、Windows10へのアップグレード。
その後、すぐに、初期化して、クリーンインストールの手順で行いました。

設定関係を開くと、次のボタンクリックで閉じてしまう不具合があります。
例えば、ライセンスを確認しようとしても、閉じてしまい、確認できません。
ライセンスを確認するには、従来通り、コントロールパネルのシステムで確認できます。
今のところ、ブルー画面になったり、完全に操作不能になることはないものの、しばらく固まって操作できなくなったりして、不安定に感じます。
インストール直後に不安定なのは、よくあることですが。


気になった点。
Windows7からWindows10へのアップグレード後、パソコンのメーカーが提供している管理用のソフトをダウンロードしました。
実行しようとしたところ、提供先が不明?のような理由で実行がブロックされました。
プロパティで解除しても、実行できませんでした。
メーカーが提供しているソフトが悪影響を及ぼしている可能性を考え、クリーンインストール(Windows10の初期化)を行った次第です。
先のソフトは、Windows10での不具合が解決しないかと思い、ダウンロードしたものですが、逆に、悪影響を及ぼす可能性を考え、再インストール後は、ダウンロードしませんでした。

明日は、OSの設定や、使用するソフトのインストールを行う予定です。
OSの不安定さが解消されることを期待しています。

2015年11月17日火曜日

Windows7 updateの確認が終わらない。解決。

Windows7のセットアップを行っています。
Windows Updateを実行していますが、「更新プログラムを確認しています」と表示されてから、2時間待っても進まないため、調べました。

「Fix it」や、「システム更新準備ツール」を適用して待つこと、数時間。
確認が終わったのは、記録を見ると、それから、さらに4時間後でした。

Windows7 sp1をインストールして、updateの確認が終わるまで、作業時間は、9時間以上。
更新プログラムは、200を超えましたので、ダウンロード時間、インストール時間も、それから、さらに、数時間掛かりました。

再起動後、更新プログラムを、20以上インストールして、シャットダウン。

起動後のupdeteで、80以上の更新を、再び、ダウンロード、インストール。

再起動後、更新を実行して、シャットダウン。更新数70。
さすがに、これだけの更新があるとは思えないので、おそらくは、失敗した更新などが、再び更新処理されたのだと思います。

再起動。更新1をダウンロード、インストール。

更新の確認を行ったところ、新たに30。ダウンロード、インストール。



同じパソコンで、Windows8の場合、これほどの時間は掛かりませんでしたから、比較的、新しいパソコンに古いOSをインストールする苦労を感じました。

2015年11月16日月曜日

Windows7 updateの確認が終わらない

Windows7のセットアップを行っています。
Windows Updateを実行していますが、「更新プログラムを確認しています」と、2時間待っても、進みません。
何度、スリープ状態になりかけたことか。

Youtubeアカウントと、AdSenseアカウントの関連付けができない

既に、Youtubeアカウントと、AdSenseアカウントの関連付けができているのに、「収益」のタブが表示されない不具合が出ています。

YouTubeの「収益化受け取り」のタブがない
youtube 収益化タブが表示されない 2

試行錯誤しても改善されないため、新しいチャンネルを作成しました。
こちらでは、「収益化受け取り」が表示されました。
ただし、Youtubeアカウントと、AdSenseアカウントの関連付けができず、収益の受け取りが、おそらく、できません。

この問題は、他の方でも発生していて、googleのシステムに問題がありそうです。

2015年11月15日日曜日

TEKWIND CLIDE 10

TEKWIND CLIDE 10 を使っています。
ドコモのdマガジンを見る目的で購入しました。


TEKWIND CLIDE 10 (2015)TC97RA1 Androidタブレット 9.7型IPS液晶 2048x1536/Android 4.4/Atom Z3735F/2GB/16GB


dマガジンは、パソコンでは見ることができないため、適当な機種を探していました。Nexus7あたりを検討していましたが、パソコン工房で、隣にあった、この製品が目にとまりました。
2048×1536の解像度と、2万円そこそこの値段にひかれました。消費税別というのは罪作りで、税込み25000円近くの表示では、素通りしていたかもしれません。
画面が大きく、解像度が高いことは、マガジンの購読に最適に思いました。

使ってみると、dマガジンを読むサイズとしては、最小限の大きさと感じます。
これ以上、小さなサイズでは、ストレスを感じるのではないでしょうか。

dマガジンのアプリは、よく落ちます。
アプリのできが悪いのか、端末のできが悪いのか、判断できませんが。

ハードウェアで気になる点は、電源の入りが悪いことです。
電源ボタンを押しても、しばしば、表示されないことがあります。
この場合、長押し、再起動?で表示されます。
展示品の電源ボタンは、ゆるゆるで、あきらかに壊れ気味でしたから、電源スイッチは弱点に思われます。

若干、不満はあるものの、dマガジンを見るための端末として満足しています。

2015年11月8日日曜日

au WALLET カードは使えなかった

「auの回線を解約しても、au WALLET カードは使える」というネットの情報を信用して、auの解約前に使い切らずにいたら使えませんでした。

現在、解約したカードは使えなくなったのか、個人的な手続きの問題かはわかりませんが、コンビニでカードを提示したところ、使えませんでした。
もちろん、使えないコンビニだったわけではなく、auとの契約の問題によるものだと思います。
可能性としては、残高不足も考えられますが、確認の方法が面倒なため、あきらめます。

2015年11月7日土曜日

youtube 収益化タブが表示されない 2

収益化している動画で、管理のための「収益化受け取り」のタブが表示されません。
昔と、やり方が違うため、悩んでいます。

youtube時代の古いアカウントのせいでしょうか。
久しぶりにログインすると、最初は、ビジネスアカウント(チャンネル?)のみが表示されました。
この画面(メニュー)は、初めてでしたから、以前との比較はできません。

収益化タブが表示されないため、電話番号の登録や、国の設定など、いろいろ試行錯誤していると、アカウントが追加されました。

推測ですが、今は、最初に、個人のアカウントが作られ、その後、チャンネルが作成されるようです。
私のアカウントは、古いため、チャンネルが既にあり、個人のアカウントは、今、作成されたようです。

設定では、住んでいる国を、日本に設定しても改善しません。

仕方なく、新しく、チャンネルを作成しました。
収益化のために、Adsenseアカウントとの関連づけを行いましたが、これが、うまくいきません。
ヘルプを読むと、既存のアカウントのログインへのリンクが表示されるはずですが、それがなく、「ログイン」と、「アカウントを作成」のみです。
仕方なく、「ログイン」を選ぶと、新規登録の画面になります。
新しくAdsenseのアカウントを作るつもりはないため、途中で、やめました。

このあたりの設定を、何度か繰り返していると、「新しいアカウントを作成するか、別のアカウントを使用します」が表示されたため、こちらから、設定を行いました。
関連づけは、成功したように表示されました。
しかし、「次」を選ぶと、「お住まいの地域では、現在この機能は利用できません」と表示されました。
結果として、結びつけることができませんでした。

動画のアカウント(googleに買収される前のyoutubeで作成)では無理かのかもしれないと、別のアカウントを用意しましたが、こちらも、同じく、だめでした。
このアカウントも、googleカレンダー時代の古いアカウントのためでしょうか。

Adsenseアカウントの情報に問題がある可能性を考えて調べています。

2015年11月5日木曜日

YouTubeの「収益化受け取り」のタブがない

YouTubeに動画をアップしていますが、収益化している動画なのに、「収益化受け取り」のタブが表示されません。
動画には、広告が表示されています。

一時的な不具合でしょうか。
それとも、なにか設定が必要なのでしょうか。

収益化の設定は、数年前に設定して、そのままのため、後で必要な手続きを行ってこなかったのかもしれません。

悩んでいます。

2015年11月2日月曜日

光回線の代わりに、スマホは使えるか? ルーターを使った接続を試す 2

インターネット - iPhone6 - WG1200HP - ThinkPadなど

というつなぎ方を試しました。
ノートパソコンなど、wifiで繋がる機器のみであれば、iPhone6のテザリングを用いれば良いのですが、デスクトップやプリンタも使う場合は、ルーターを間に入れた方が、なにかと便利ではないかと考えました。

このつなぎ方で良かったのは、インターネット通信が安定したことです。
iPhone6のテザリングでは、ThinkPadとのwifi接続が確立されている表示になっているにもかかわらず、インターネットに繋がらない状態になることがありましたが、ルーターをはさむと、そのようなことがなくなりました。

期待したのに残念なことは、WG1200HPのセキュリティ機能、例えば、macアドレスによる接続制限などが、コンバーターモードでは利用できないことでした。
セキュリティのレベルは、iPhone6のセキュリティと同等になってしまいます。

このつなぎ方は、速度的に満足でき、利便性も良かったのですが、スマートフォンのパケット量の問題から、今回は断念しました。

断念の理由のひとつは、auのiPhoneには圏外になる欠点があること。
auのiPhoneであれば、旧料金体系を利用することで、月7GBの通信量を確保できます。新料金体系や、docomoでは、同じ料金では、2GBから3GBしか通信できません。
7GBあれば、なんとかなりますので、auのiPhoneなら、料金的に納得できるものでしたが、圏外になるのでは使えません。
具体的には、普段は、問題なく利用できます。しかし、ふいに、圏外表示になり、通信ができなくなります。復帰には、機内モードを、on、offするなどの工夫が必要です。
他にも、同様の悩みを抱えている方々がいましたので、auのiPhoneの仕様なのでしょう。

二つ目は、通信量が増えるWindows10の毎月のupdateです。
updateを行えば、パケット量は、いっきに消費されます。
updateは、光回線のある場所で行えば良いのですが、Windows10は、更新のタイミングを指定できません。以前のWindowsでは、更新の有無をチェックするだけの選択がありましたが、Windows10ではなくなりました。
今後、ユーザーからの要望(苦情)で仕様が変わるかもしれませんが、現行のWindows10の仕様では、パケット量の消費が怖く利用できません。


光回線の代わりに、スマホは使えるか?
結論は、パケット代が安くなるまで、難しい。

2015年10月28日水曜日

キーボード切り替えツール Pro の便利さを実感

パソコンの入れ替え作業を行いました。
OSのインストール時に、私にとって、必須のツールが
キーボード切り替えツール Pro」です。

私は、英語キーボードを愛用しています。
通常、alt+~で、日本語入力に切り替わるのですが、これが面倒。
1キーで切り替えられるように、先のツールを使っています。

デスクトップパソコンでは、AXキーボードタイプのドライバを使い、1キー(デフォルトでは、右alt)で、切り替えられるようにしています。
また、右altの位置は、キーボードにより異なる(配置ではなく、絶対的な場所)ため、Capsと入れ替えています。
結果として、Capsキーで日本語の切り替えを行っています。

ThinkPadでは、AXキーボードタイプのドライバを使うと、音量調整などの機能が使えなくなるため、英語ドライバを使っています。英語ドライバでは、1キーで日本語に切り替えることはできませんが、Atokを使うことで解決できます。Atokのキーカスタマイズで、日本語入力キーをF12に割り当て、これで、1キーでの切り替えを可能にします。
キーカスタマイズソフトを使い、F12の機能をCapsに割り振り、Capsを右altに、右altをF12に設定します。
これで、デスクトップと同じ操作が可能になります。

「キーボード切り替えツール Pro」では、ドライバの切り替えと、キーのカスタマイズを両方保存しておくことができます。
デスクトップ用の設定と、ThinkPad用の設定を保存していますので、OSのインストール後は、「キーボード切り替えツール Pro」を使って、保存していた設定を呼び出すだけで、キーボードの設定が完了し、とても簡単です。
Windows10でも利用することができました。

メーカー製のPCでは、Windowsのインストール時に英語キーボードを選択できないようになっていることもありますが、これを使えば、簡単に英語キーボードに設定できます。

2015年10月26日月曜日

ThinkPad T450s キーボードの交換

購入時から不調だったのThinkPad T450sのキーボードを交換しました。

不調の内容は、「H」キーが浮き気味で、トラックポイントのキャップに触れるため、「H」を押すと、カーソルが微妙に動いてしまうことでした。
キャップを削れば問題ないため、これで過ごしてきました。

詳細は、「ThinkPad T450s トラックポイントキャップ交換」

この時は、SSDの交換作業で分解に嫌気がさし、自分でキーボードを交換する気にならなかったこと。仕事に使っているため、メーカーに送って修理、あるいは、パソコンの交換を避けたかったことから、そのままにしていました。

先日、ThinkPad T450sで、「DRIVER POWER STATE FAILURE」でのブルー画面が2日続き、サポートに連絡する必要に迫られたこと。
このエラーの解決策として、BIOSの更新をしようとしたら、「Secure Flash Authentication failed」と表示され、更新できなかったこと。
サポートにつなげようとしたら、レノボのサイトで、ログインできなかったこと。

これらが起こったため、ついでという気分で、キーボードの交換を依頼しました。
レノボから交換のキーボードが送られてきましたので、レノボのサイトにある手順を見ながら、キーボードの交換を行いました。キーボードには紙に英語で書かれた手順が書かれていましたが、これは機器を問わない汎用の手順ですから、サイトの情報が必要でした。
ゴムキャップはもろく、取り外しの際にいくらか、ちぎれてしまいました。
裏蓋を外す作業がなく、思ったよりは、簡単な作業で済みました。

交換後、この文章を書いていますが快適です。
全体的に、打ちやすくなった感じがします。これは、新しいキーボードに換えたことによる気分の問題だと思いますが(笑)
問題だった「H」キーの浮きがなくなり、カーソルが動くこともなく、また、トラックポイントによるカーソルの動きが、スムーズになりました。
これまでは、トラックポイントを動かす指に力が入り、長時間、作業をすると痛みを感じるくらいでしたが、交換後は、期待通りに動くため、力が入ることもなくなりました。
交換前のキーボードは、カーソルが微妙に動くだけでなく、トラックポイントが重く感じていましたが、どうやら、故障だったようです。

交換作業も楽で、これなら、早く交換しておけば良かったです。
交換後は、「やっぱり、ThinkPadの操作性。これだよ」と、MacからThinkPadに戻った喜びを感じています。

2015年10月23日金曜日

光回線の代わりに、スマホは使えるか? ルーターを使った接続を試す

光回線のフレッツ光の代わりに、スマートフォン(iPhone6)のテザリングを使って、仕事ができるかを試しています。
可能であれば、場所に縛られることなく、どこでも仕事ができるようになります。
また、固定回線を解約して、経費削減も期待できます。

報告書の作成や、メールの送受信などは、既に、ノートパソコン(ThinkPad T450s)とiPhone6の組み合わせでできることはわかっています。
ただし、bluetooth、wifiでのテザリングは、今ひとつ、安定性に欠け、しばしば、途切れてしまいます。これが、機器の設定によるものか、機器の限界かは分かりません。
USBケーブルでのテザリングは、あまり、試していませんので、安定性は不明です。
わざわざ、USBケーブルを持ち歩くことが、面倒なのが使わない理由です。

今回、固定回線を解約できるかを確認するため、NECのルーター PA-WG1200HPを間に挟み、iPhone6を経由して、インターネットに接続することを試しています。


NEC 無線LANルータ(親機単体) AtermWG1200HP PA-WG1200HP【送料無料】

わざわざ、ルーターを使うのは、社内で、プリンタを共有し、また、デスクトップパソコンをインターネットにつなぐためです。これらの機器をルーターに接続しておけば、ルーターのつなぎ先を、iPhone6にするだけで、これまで通りのネットワークを利用できます。

このような使い方をする場合は、普通のルーターでは無理です。PA-WG1200HPのように、中継機能(コンバーター)を持つルーター(コンバーター)を用意する必要があります。
PA-WG1200HPは、通常のルーターとしても、コンバーターとしても使えるため、今回の試みがうまくいかない場合は、通常のルーターとして使うつもりで、購入しました。

今回の接続方法

インターネット - iPhone6 - WG1200HP - ThinkPad

WG1200HPと、ThinkPadの間は、有線でも無線でも可能でした。
この接続で気になるのは、セキュリティです。
WG1200HPのコンバーターモードでは、wifi接続のセキュリティ設定はなく、iPhone6の設定に依存するようでした。
光回線を使っている現状は、ルーターで、ステルス、macアドレス制限などを行って、セキュリティを確保していますが、iPhone6で、そこまでのセキュリティを固めることができるのかは不安材料です。
つなぎ方を、

インターネット - iPhone6 - WG1200HP - ルーター - ThinkPad

として、セキュリティを固めた方が良いかもしれません。

つづく。

2015年10月21日水曜日

ThinkPad T450s トラブル

Windows10がブルー画面になりました。
エラーは、DRIVER POWER STATE FAILURE

この後、ATOKの変換ができなくなりました。
こちらの情報から、Atokのユーザー辞書が壊れている可能性がありました。
こちらの指示通りに行いましたが、今度は、辞書のバージョンが違うと表示され、うまくいきませんでした。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=045787-3

プロパティの設定時に、ATOK28U1.DICを削除して、「OK」をクリックすることで、新しい辞書が作成され、解決しました。

最初のエラーは、BIOSのアップデートが必要な可能性があり、ThinkPadのBIOSをアップデートしようとしました。
まず、レノボのHPから、SYSTEM updateをダウンロードして、インストールしました。
System updateを実行し、BIOSの更新を行いましたが、“Secure Flash Authentication failed”と表示され、更新できませんでした。
調べてみると、次のような情報がありました。
https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/ht103667

次のBIOSの更新で直るようです。

2015年10月20日火曜日

Contec シリアルカード

Contecの4ポートシリアルカード(COM-4CL-PCI)を、Windows10で使いました。

カードのインストールは、マニュアルに従って行いました。
まず、ドライバソフトをダウンロードし、実行すると、フォルダにドライバが展開されました。
次に、デバイスマネージャーで、不明なデバイスを選び、ドライバの更新を行いました。この時、先の展開したフォルダを検索するように選びました。

ポートの不明なデバイスが4つできましたので、それぞれ、同様に、ドライバを更新しました。

これで、ドライバのインストールは終わりました。

次に、どのポートを、com[x]に割り当てるかを設定しました。


最初、最後の割り当てを行わなかったため、com4とch4、com5とch3、com6とch2、com7とch1が結びついていて、「通信ができない」と悩みました。
毎回、これでつまづきます(笑)

2015年10月19日月曜日

QNAP TS-212P セットアップ

QNAP TS-212Pが届き、テスト中です。
まず、2TBのHDDを取り付け、セットアップを行いました。

セットアップの方法は、3種類あるようです。
パソコンに専用のソフトをインストールすることは避けたかったため、インターネット経由でのセットアップ方法を選びました。
なぜか、最初は、機器のCloud Keyが拒否され、セットアップできませんでした。なんどか繰り返すと、無事にセットアップができました。
IPアドレスは固定しました。
一度、セットアップすれば、後は、ローカルのIPアドレスを使って、設定を行うことができます。

iSCSIを使うため、
システム設定>ストレージマネージャーで、iSCSIタブを選択。
iSCSIターゲット有効にしました。
これで、ウィザードが起動し、各設定を行いました。
ターゲット名、エイリアス名を入力。
念のために、CHAPをチェックして、ユーザー名とパスワードを設定しました。
仮想マシンのイメージを置く予定のため、即時配分に設定しました。

Windowsの設定は、
コントロールパネルで、iSCSIを検索し、イニシエーターを起動します。
QNAPのIPアドレスを指定して、ターゲット追加。
接続時には、詳細を開き、ユーザー名とパスワードを設定しました。
「コンピュータの管理」から「ディスクの管理」を開き、ドライブを割り当てて、設定を終えました。


同様に、もう一台のパソコンからもつながるようにしました。
しかし、sambaでのファイル共有とは異なり、片方のパソコンからコピーしたファイルは、もう一台のパソコンから見ることができませんでした。ファイルをコピーしても、もう一台で見るとフォルダは空のままでした。
設定が悪いのかもしれませんが、iSCSIでは、ファイル共有はできないようでした。

これから、いろいろ試して実用的なら、HDDを2台にして使ってみようと思います。

2015年10月16日金曜日

QNAP TS-212P

NASを注文しました。
QNAPのTS-212Pです。

エントリークラスの価格帯で、ホームユーザーにとってデータ共有やマルチメディアファイルの一括管理に最適。【送料無料】QNAP NASベアキット TS-212P [TS212P]

SynologyのDS215Jと迷いましたが、価格で、こちらにしました。

NASを注文したきっかけは、VMware ESXiのシステムを持ち出したいとの思いから始まりました。
このシステムは、タワー型サーバーのため、気軽に移動させることができません。
最初は、小型のケースで、ESXiのシステムを組むことを考えました。
ケース、マザーボード、メモリ、これらを新しくすると、お金が掛かります。また、3.5インチのHDDを2個積んで、Raid1にしますから、小さいケースを選ぶとしても、限界があります。

VMware ESXiを使っているのは、一般向けのマザーボードに積めるメモリ容量が8GB時代で、複数の仮想マシンを1台のパソコンで動かすには、メモリが不足したためです。
今は、16GB積んでいますから大丈夫そうです。

それなら、ESXiを動かすことにこだわる必要はなく、外付けでRaid1が組めるHDDを購入しようと考えました。
パソコンでは、VMware workstationを動かし、外付けのHDDに保存した仮想マシンを起動する形式です。
この場合、USB接続は、VMwareの問題で利用できません。eSATA接続であれば、あるいは、動くかもしれないと思いましたが、iSCSI接続を試すことにしました。

iSCSIといえば、高価という印象があり、これまで考えてきませんでしたが、安価なNASでも動くと知り、体験してみようと考えました。

2015年10月9日金曜日

DQ77MK USBメモリからのDOSの起動に悩む

インテルのマザーボード DQ77MKと、AdaptecのRaidカード6405Eを使っています。
このシステムをWindows8.1からWindows10へアップグレードしようと考えました。
Windows10にアップグレードした場合、BIOSなどを更新すると、Windowsのライセンスを失う可能性があるため、アップグレードの前に、BIOSなどの更新を行うことにしました。

最初に、Raidカードの更新を行うため、USBメモリにDOSをセットアップし、BIOS更新用のファイルを導入しました。
このUSBメモリからの起動を試みましたが、secure boot関係の警告が表示され、起動できませんでした。
マザーボードのsecure bootの設定を確認してみると、無効になっているにも関わらず表示され奇妙に感じました。
マザーボードのBIOS設定で、UEFIを無効にしましたが、これでも、だめでした。
いくつかの設定の組み合わせを試してみましたが、どうしても、USBメモリからの起動に失敗しました。
secure boot関係を無効にしているのに、secure boot関係のエラーが発生することから、マザーボードを疑いました。

マザーボードDQ77MKの最新BIOSがあったため、これを適応しました。
これは、問題なくできました。

その後、USBメモリからの起動を行いましたが、今度は、問題なく起動できました。
RaidカードのBIOSの更新も問題なくでき、Windows10へのアップグレードの準備ができました。

2015年10月8日木曜日

付箋紙21FE

Windowsに付属の付箋を愛用していましたが、これは、パソコンの動作が遅くなる、Windowsのシャットダウン時に邪魔をするなど、少々、使いづらい部分がありました。

この付箋には、画像なども貼れると知り、これは便利と使ってみました。
貼れるのは便利ですが、画像は小さくなってしまいました。
一度、できると知ってしまうと、もう少し、便利にできないかという思いが出てきました。

老舗の付箋ソフト「付箋紙21FE」を使ってみることにしました。
Windows付属の付箋は、付箋内でテキストを修正できますが、付箋紙21FEは、エディタを起動しなければ修正できないようでした。
この点が、少し不満ですが、その代わり、windowsの付属の物より、邪魔にならない利点にもなっています。
大きな画像も貼ることができ、今のところ、良い感じです。

問題は、Windows付属の付箋にあった不安定さを解決してくれるかですが、これは、しばらく使ってみての、お楽しみです。

2015年10月5日月曜日

ペイントソフト Pixia

ペイントソフトは、Pixiaを愛用しています。
私の場合、縮小、切り取りばかり使っていますから、宝の持ち腐れです。
一時、他のソフトを利用していた時期もありましたが、操作になれたPixiaに戻りました。

現在、64bit版(6.02a)が出ていますが、まだ、フィルター類がそろっていないとのことで、その影響か、pngやgif形式での保存ができませんでした。
32bitに戻して、64bitの熟成を待つことにしました。
64bit版は、軽快に動くため、期待大です。

2015年10月3日土曜日

Windows10 ファイル共有 ローカルアカウントとマイクロソフトアカウント

Windows10同士のネットワークでファイル共有を行った場合、一方向のみアクセスでき、逆方向はログインできない状態でした。
2台を、A、Bとすると、
A:ローカルアカウント
B:マイクロソフトアカウント

この場合、AからBへのアクセスであれば、マイクロソフトアカウントのパスワードを使って、アクセスできます。
逆に、BからAへのアクセスでは、ローカル、マイクロソフト、どちらのパスワードを使ってもログインできませんでした。

この解決方法が分かりました。
BからAへのアクセスの場合、"Aのパソコン名\Aのユーザー名"をユーザー名とすれば、Aのローカルアカウントのパスワードでログインできました。
具体的には、Aのパソコン名が、paso、ユーザー名が、fooであれば、
paso\foo
をユーザー名とすることで、ログインできました。


Windows10同士のネットワーク

ThinkPad X200sとT450sを、Windows10にしたところ、X200sからT450sへのアクセスはできるのに、逆に、T450sからX200sへのアクセスできなくなりました。
Macbook airから、X200sへのアクセスはできます。

X200sは、ローカルアカウント。
T450sは、最初、ローカルアカウントでインストールした後、マイクロソフトアカウントに変更しました。
T450sからX200sへアクセスすると、パスワードが求められます。
X200sのパスワードを入力すればつながるはずですが、パスワードが違うといわれ、つながりません。念のため、マイクロソフトアカウントでも試してみましたが、当然、つながりません。

おそらく、X200sもマイクロソフトアカウントに変更すれば、マイクロソフトアカウントのパスワードでつながると思います。
しかし、X200sは、自宅で余生を送っているパソコン。
現役マシンで使うアカウントと結びつけたくはありません。

Windows8以降の、このマイクロソフトアカウントは、ファイル共有に関しては、頭痛の種です。

iPhone6sでのテザリングで、制限ありになる

iPhone6sとWindows10の組み合わせでwifiのテザリングを利用していますが、インターネットへのアクセスが「制限あり」状態になり、iPhoneとWindowsはつながっているのにインターネットにはつながらない状態になることがあります。

これは、iPhone6とWindows8.1でも発生して、改善を期待していたのに残念です。

電源設定で、ワイヤレスアダプタの設定を変更すれば良いという情報もありますが、ThinkPad T450sでは効果はありませんでした。
そもそも、ACアダプタをつないだ状態で発生するのですから、電源設定は関係ありません。

ワイヤレスモードを、b/gに変更すると良いという情報があります。これは、次回、発生したときに試してみたいと思います。

wifiをオン、オフすれば改善することもあれば、改善しないこともあり、よくわかりません。
今回は、そのまま、数十分放置し、パソコンを入れ直したら直りました。

wifiでつながらないときは、bluetoothでつなぐのが無難な解決策です。

auのiPhoneから、ドコモのiPhoneに移ったのは、auのiPhoneでテザリングに失敗する、このトラブルも一因でした。docomoでも発生するので、う~ん、、、です。

windowsのネットワークは、windows8あたりから鬼門です。

2015年10月2日金曜日

iPhone6sを購入

ドコモのiPhone6sを購入しました。


auのiPhone6を購入して、10ヶ月。
auのiPhone6にした時、auを2年使って、ドコモに移るつもりでした。
しかし、高い通信費をauで、1年と少し、ドコモで2年、合計3年も払い続けるのかと疑問を持ちました。
格安SIMを使えば、年間数万円の節約になります。

auのiPhoneでは、格安SIMを使った場合、テザリングができないため、私の用途では使えません。
ドコモのiPhoneか、SIMフリーの機種が必要でした。
iPhoneにこだわらなければ、安いアンドロイドを購入し、格安SIMにするという方法が、一番安上がりです。
実は、狙っていたのは、アンドロイドのLUMIX CM1でしたが、日本では限定販売だったため、値下がりもなく、あきらめました。
格安のアンドロイドは、どうも信頼できず、キャリアのアンドロイドは、iPhoneより実質的に高いため、結局は、iPhoneが無難な選択になりました。

iPhoneを購入する場合は、2年間の支出を比較すると、キャリヤでMNPで入手する場合と、SIMフリーiPhoneと格安SIM契約の組み合わせでは大差ありません。

こう考えて、ドコモのiPhoneを購入することにしました。
悩んだのは、iPhone6 plusにするか、iPhone6sにするかでした。iPhone6なら安いのですが、iPhone6を使っているのに、iPhone6に移るというのは魅力的に思えませんでした。
iPhone6 plusと、iPhone6s、両者の2年間の支払総額は、ほぼ同じ。
型落ちで大きな画面を選ぶか、最新の機種にするか。
結局、今後、3年使うと仮定して、最新の機種iPhone6sにしました。
2年はドコモとの契約、1年は格安SIMで、3年使う予定です。

Windows10 同期の設定は切る

ThinkPad T450sに、Windows10をインストールしました。

背景画像を入れ替えましたが、この影響か、他のパソコンの画面設定が変わってしまいました。
また、画面の設定を変更しても、いつの間にか、前の設定に戻ることがありました。

これは、同期機能のせいではないかと思います。
複数のパソコンを使用している場合、同期は切った方が良いようです。
これでは、なんのための同期機能か分かりませんが。

設定->アカウント->設定の同期
で、同期の設定をオフにしました。

これで、しばらく、様子をみます。

2015年10月1日木曜日

ThinkPad T450s Windows10にアップグレード

ThinkPad T450sをWindows10にアップグレードしました。
方法は、アップグレードの案内からアップグレードを行いました。
これで、何事もなく、アップグレードができました。
ライセンスが認証されていることを確認しました。

次に、クリーンインストールを行いました。
shiftを押しながら、再起動メニューを選び、トラブルシューティングから、初期状態へ戻すを選びました。
これで、クリーンインストールが始まり、無事に、クリーンな状態のWindows10になりました。

Windows10が良いのか、OSが、まっさらな状態であるためか、動作がきびきびしていると感じます。
各種ドライバのインストールは不要で、勝手に入れてくれます。
この状態で、画面の明るさ調整や、音量調整は、Fnキーの組み合わせでできます。
無線(wifi、bluetooth)のオン、オフは、Fnキーの組み合わせではできません。
これは、Windows10の設定を呼び出して行うようです。
右下に、「通知」のアイコンがあるので、ここをクリックして、オン、オフすれば良いようです。

第一印象では、Windows8より良さそうです。

2015年9月30日水曜日

ThinkPad T450s ファイル共有に悩む

ThinkPad T450sのファイル共有に悩んでいます。
通常は、期待通りに動きますが、しばしば、他のパソコンとのファイル共有ができなくなります。

例えば
・macとのファイル共有
 macからThinkPadの共有フォルダにアクセスできるのに、逆に、ThinkPadからmacの共有フォルダにアクセスできない。IPアドレスを直接指定するとできる。エクスプローラーでパソコン名は表示される。

・デスクトップのWindows8.1と、ThinkPadの共有
 デスクトップからThinkPadの共有フォルダにアクセスできるのに、逆はアクセスできない。

今回は、ThinkPadの共有フォルダにアクセスできるのに、他のパソコンの共有ファイルにアクセスできない状態でした。
IPアドレスを指定すればアクセスできることから、コンピュータ名とIPアドレスの関連づけに失敗しているようです。

ノートパソコンのファイル共有は、ThinkPad T450sも、macbook airも、ThinkPad X200sでも悩んできました。
接続する場所により、設定を変える機能が誤動作しているのでしょう。
意外に、無線LANでの接続は問題がないことが多く、有線LANの方がトラブルが発生します。
ファイル探索の設定。トラブルは、これが無効になって発生していることも多くあります。問題の根本は、ここではなく、パブリックネットワークとして認識され、この設定がオフになることですが。

2015年9月29日火曜日

LibreOfficeが更新できない

LibreOfficeを最新の4.4.5.2にアップデートしようとしましたが、エラーが発生しました。

1 「Microsoft windows search filter host」が使用中のため、インストールできない。

タスクマネージャーで、Microsoft search を無効にしました。

2 「ファイルへのアクセス権限がなく、管理者で実行して欲しい」という趣旨のエラーメッセージが表示されました。

管理者権限を持っているユーザーで、インストールしていますから、このメッセージは妙でした。
パソコンを再起動しました。
とりあえず、アンインストールを行おうとしましたが、既に、本体は、アンインストールされているようでした。残っていた日本語helpをアンインストールしました。
再起動後、インストールを試みましたが、同じエラーが発生しました。
再度、再起動後、インストールを試み、インストールできました。

おそらく、最初の「Microsoft windows search filter host」が悪影響を与えているため、このような状態になったと思います。
インストール中に、終了させた「Microsoft search」が、起動していましたから。

このトラブルにあったら、しばらく待って、パソコンを再起動してからインストールすると良いと思います。

2015年9月26日土曜日

VMware 拡張モニタに表示すると、マウスカーソルがずれる

VMware Workstation 11を使っています。
拡張モニタに表示すると、マウスカーソルと、操作位置がずれるという現象が起きました。具体的には、デスクトップに置かれたアイコンが、カーソルが別の場所にあるにもかかわらず、反応しました。

OS    Windows 8.1 pro
ゲストOS Windows7
モニタ表示 拡張

解決策
VMware Workstationのプロパティ(例えば、ショットカットの右クリックから表示させる)で、「互換性」タブの「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックした解決しました。

参考

2015年9月24日木曜日

iPhone6 テザリング よく切れる

auのiPhone6で、テザリングを利用していますが不安定です。
iPhone6と、ThinkPad(Windows8.1)の間のwifi接続が、接続済み状態にもかかわらず、インターネットへの接続が切れた状態になります。
時間帯としては、午前と、12時前後に、よく発生します。

電波が届かない状態になるために発生することもありますが、そうでないこともあります。電波の状態は、通常、○2つです。

解決策を模索しています。
・ThinkPadで、iPhone6との接続を切り、再接続すると解決することもありますが、そうでないこともあります。
・iPhone6のsafariで、どこかのサイトを見ると、トラブル発生時はつながらないことがあります。auの部分で、インターネットにつながらないのでしょうか?

とりあえず、auには、電波状態の調査を、お願いしていますが、一度、調査ができていないとの連絡を受けただけで、その後は、連絡ありません。
ドコモに戻ろうかと考えているところです。

2015年9月22日火曜日

Thinkpad X200s Windows10

Thinkpad X200sを、Windows10にして、しばらく経ちました。
インストール直後は、ハングするなど不具合がありましたが、今は、安定して動いています。
周辺機器も、Windows10へ対応をうたっていないものでも機能しました。

有線LANがつながらない問題については、結局、ルーターの再起動で直りました。

<気になること>
スリープ関係の動作が、今ひとつ、把握し切れていません。
Windows7ならば、一定時間、何もせずに経過すると、スリープ状態になり、復帰は、fnキーを押していました。
Windows10では、一定時間経過した後、スリープ状態(三日月のマークが点灯)、スリープ状態(三日月のマークが点滅)、電源オフに近い(電源を押して起動、作業中の状態に復帰)、電源オフ?(反応しないため、電源ボタン長押しで再起動。作業中の状態に復帰)と、4つほどのパターンを経験し、混乱しています。
一番、最後のパターンは、スリープ関係の不具合ではないかと思いますが、他の3つは、電力関係の設定にありそうです。
このあたりを把握しないと、スリープなのに、無理矢理、再起動させてしまいそうです。

<設定したこと>
ThinkPad X200sは、既に、引退させたパソコン(現役は、ThinkPad T450s)のため、外に持ち出すことはありません。

パスワード入力は不要ですから切りました。
netplwiz
このコマンドを入力し、自動的にサインインするように設定しました。

スリープからの復帰時に、パスワードを求められないように設定を変更しました。
これにより、上記のスリープパターンが変わったのかもしれません。

レノボのドライバは、最低限必要なものは、自動的にインストールされるようでした。
system updateをインストールしてみましたが、何もしない(おそらく、ThinkPad X200sは、Windows10をサポートしない)ため、アンインストールしました。
ホットキー機能統合は入れてみましたが、これで、何が変わったかは不明です。
fnキーの組み合わせで、画面の明るさを変えることなどを期待して入れましたが、入れる前にできないことを確認しなかったため、Windows10標準でできるのか、このドライバのおかげなのか不明です。
現状は、制御できています。ただし、無線LAN、bluetoothのオン、オフはできません。
ストアアプリに置き換えられた可能性もあります。
また、対応するファンクションキーが変わった可能性もあります。
私は、TpFnF5.exeのショートカットをデスクトップに置きました。
このプログラムを使うことで、無線LAN、bluetoothのオン、オフができました。
このプログラムは、HOTKEY統合をインストールすれば使えると思います。

<感想>
ThinkPad X200sに、Windows10を入れることは、パソコンに詳しい方でなければ難しいと思います。
インストール自体は難しいことではありませんが、無線LANのオン、オフのやり方など設定する部分がありますので、自分で問題の解決策を探せる方でなければ難しいと思います。
ThinkPadを選ぶような方は、たいてい詳しい方ですから、大丈夫だと思いますが(笑)

2015年9月17日木曜日

Thinkpad X200s Windows10に

Thinkpad X200s を、Windows10にアップグレードしました。

きっかけは、有線LANが繋がらなくなったことです。
Windows7で使ってきましたが、以前も、無線LANは繋がるのに、有線LANが繋がらない時が、たびたび、ありました。
その時は、何かを行い、改善しましたが、その方法を忘れてしまいました。
OSをインストールして解決しようと考えました。

Windows10へアップグレードする通知が、いつまで待っても来ず、予約状態が続いたため、isoイメージをダウンロードして、アップグレードを行いました。
クリーンインストールしたいところですが、ライセンスを受けるためには、一度、既存の環境からセットアップする必要があります。

まず、アップグレードの後に問題を起こしそうなソフトをアンインストールしました。
access connectionなどを消しました。

setup.exeを実行して、windows10のインストールを開始。
インストールは無事に終わりましたが、再起動後、何度か、ハングし、操作できない状態になりました。電源を長押しして、強制的に電源を切り、電源を入れ直すこと、数回。
ライセンスが受けられたのを確認しました。

次に、クリーンインストールを行いました。
Windows10で、shiftを押しながら再起動を選び、出てくるメニューで、修復を選びました。
これで、DVDから起動し、クリーンインストールを行いました。
しかし、ThinkPad X200sの場合、BIOSのため、この操作は不要だったかもしれません。

クリーンインストール後、再び、固まりました。
OSのインストール時には、不具合は付きものと、電源を切って、起動し直しました。
インストール済みのソフトを見ると、レノボのビデオドライバと、トラックポイントドライバが、自動的にインストールされていました。

2015年9月16日水曜日

Wordpressへの移行完了

既存のHPをWordpressへ移行完了しました。

まず、wordpressは、サブディレクトリに、インストール。
プラグインなどの設定を行い、動作を確認。
HTML Import 2プラグインを使い、既存のHPを変換し、修正。
index.phpを修正して、トップページに配置。設定で、サイトのURLを変更。

これで、基本できました。
ただし、最後、index.phpをトップに置くことで、一部のプラグインの動作が期待通りに動かなくなりました。

インストール時は、URLが、
www.xxx.com/wp/index.php/xx/xx/
となりますが、最終的には、
www.xxx.com/index.php/xx/xx/
になります。

ところが、プラグインの中には、
www.xxx.com/xx/xx/
と解釈する物があり、index.phpが抜けてしまいます。

既存のHPは保持したいため、このような、URLの指定を.htaccessなどに記述することはできません。
しかたなく、index.phpが抜けてしまうタイプのプラグインは使わないことにしました。

これで、元のHPを復活させたいときは、index.html.oldとして名前を変えていたファイルをindex.htmlに戻せば、元のHPのトップが表示される状態を保持できました。
wordpressにしたいときは、index.htmlをindex.html.oldに名前を変えます。

2015年9月4日金曜日

WordPress bbPressの日本語 URL問題

WordPressにbbPressを追加しています。
これは、掲示板を作るプラグインですが、フォーラム(掲示板)の名前を日本語にすると、フォーラムのURLに日本語が含まれてしまいます。
この影響で、フォーラムが表示されません。

解決策としては、postnameではなく、post_idがURLに含まれるようにすれば良いと考えました。

「bbPress Permalinks with ID」プラグインをインストールしたところ、おそらく、WordPressの実行環境の問題で動きませんでした。
これを入れると、
例えば、
http://www.foo.com/index.php/forums/forum/テストフォーラム
が、
http://www.foo.com/forums/forum/111
のようになり、IDにはなるものの、index.phpが抜けてしまい、正しいURLになりません。

調べてみると、フォーラムはカスタム投稿で作られていると分かり、カスタム投稿のパーマリンクの設定を変更すれば良いと考えました。

「Custom Post Type Permalinks」プラグインを使いました。
結果、ログイン済みのユーザーであれば、期待通りに動きました。
しかし、ログインしていないユーザーの場合、フォーラムの一覧には、前者のスラッグを含むURLが表示されました。

次に、「Simple Post Type Permalinks」プラグインを使いました。
これで、問題が解決しました。

2015年9月3日木曜日

WordPress bbPress

WordPressのbbPressに悩んでいます。
このプラグインと同時に、BuddyPressも入れています。

問題は、フォーラムの一覧で、正しいフォーラムのURLが表示されないことです。
デフォルトでは、フォーラムの日本語の名前がURLに含まれるため、このURLでは、表示されません。
この問題は、他の方も悩んでおられるようで、「bbPress Permalinks with ID」というプラグインを入れると良いとありました。
このプラグインにより、URLには、フォーラムの名前の代わりに、IDが使われるようになります。
私の環境では、パーマリンクは、index.phpを含む形式になりますが、このプラグインを使うと、index.phpが抜けてしまいます。この影響で、間違ったURLが表示されてしまいます。

調べてみると、bbPressは、カスタム投稿のため、通常のパーマリンクの設定は反映されないという情報を見つけました。
それで見つけたのが、「Custom Post Type Permalinks」というプラグインです。このプラグインを導入すると、bbPressのパーマリンクの設定を変更することができます。

使ってみると、ログイン済みの場合は、期待通りに動きますが、ログインを行っていない場合は、日本語を含むURLになってしまいます。

仕方なく、slugを手作業で英語に変更してみたところ、このURLではフォーラムが表示されませんでした。


ログインしていないユーザーでも、正しいフォーラムのURLが表示されるようにするには、どうすれば良いのでしょうか。

何か他のプラグインとぶつかっているのでしょうか。

参考までに、BuddyPressをインストールしたのは、bbPressの代わりになるのではないかと期待してのことでしたが、bbPressも必要と分かり、一度、無効にしたbbPressを有効に戻しました。

2015年9月1日火曜日

VMware Workstation 12

VMware Workstation 12

VMware Workstation 12が発売されました。
仕事で利用していますので、いずれ、更新しますが、0.1バージョンが上がってからと考えています。

VMware Workstation 11でも、それほど、不都合なことはありませんが、仮想マシンが、Windows10へ素直にバージョンアップできないことは不便です。
原因は、SVGAの互換性問題ですが、12で解決するのでしょうか。

2015年8月31日月曜日

WordPressに挑戦中

WordPressに挑戦中です。

これまでも何度か利用を検討したことがありますが、更新頻度が低いサイトであり、わざわざ、データベースを使った高度なツールを導入する必要もないと導入しませんでした。
基本がブログ用のツールのため、ホームページ用途には向かないことも理由のひとつでした。

今回、導入を決めたのは、インターネット事情の変化です。
従来のパソコンでの閲覧からスマートフォンでの閲覧になり、様々な画面サイズでの表示は必須になっています。
また、SNS関係のブログパーツ(いいねや、ツイートボタン)も、ほぼ、必須です。

これらは、進歩が早く、1年もすると、最適な条件が変わったり、SNSのAPIが変更されて使えなくなったりします。
私が暇なときと、APIの更新が重なるという、都合の良い幸運には、なかなか恵まれませんので、どうしても、変化に追いつけなくなります。
このあたりは、WordPressの更新に任せてしまおうというのが、今回、導入を決めた動機です。

他の選択肢としては、ホームページビルダーのような製品もありました。
今を考えると、WordPressより、ホームページ作成ツールの方が目的(ホームページ作成)に合っていますが、毎年、ソフトの更新を行うのも負担です。
更新を怠れば、いずれ、SNS関係の不都合が出てきます。

WordPressが、利用目的に合った理想的なツールというわけではありませんが、無料で、今後もサポートが期待できそうなことから、導入を決めました。

2015年8月29日土曜日

EP-805A 問題解決せず

ThinkPad T450s(Windows8.1)では、プリンタ(エプソン EP-805A)を無線LANで接続して使っています。
先日、ドライバをインストールし直して印刷できるようになりましたが、今日、再び、つながらなくなりました。

このパソコン内の仮想マシンのWindows7からは印刷できるため、ファイルをこちらにコピーして印刷しました。
前は、インクの状態は把握できるのに印刷できない状態でしたが、今回は、インクの状態も把握できなくなり悪化しました。

ウィルスにでも感染したのでしょうか。

2015年8月18日火曜日

EP-805A 問題解決

ThinkPad T450s(Windows8.1)では、プリンタ(エプソン EP-805A)を無線LANで接続して使っていますが、6月頃、無線LANの接続帯の違いで印刷できないことが分かり、設定を工夫して、一応、解決したつもりでした。
しかし、最近、再び、印刷できなくなりました。

パソコン内の仮想マシン(Windows7)では問題なく利用できるため、こちらを利用して印刷していました。

エプソンのHPを見ると、新しいドライバが出ていたため、インストールしてみました。
HPでは、単に、パッケージを見直しただけと書かれていますが、インストールしてみると、問題は解決しました。

登録されたプリンタ名が、EPSON4385CA(EP-805A Series)となるのは、少し気になります。()内と外が逆なら、わかりやすいのですが、些細なことです。

印刷ができるようになり快適。

2015年8月16日日曜日

Windows10 (VMware Workstation 11)

仮想マシンのWindows10へのアップグレードができました。
ポイントをいくつか。

・マイクロソフトから、準備ができたとのメッセージを受けてからでなければ、Windows10をセットアップしてもライセンスは得られない。

・2015/8/16日現在、VGAの互換性の問題により、通常のアップグレードはできず、ISOイメージを使ったアップグレードしかできない。

・最初のアップグレードは、setupプログラムを実行する。クリーンインストールを行うと、ライセンスが認証されない。

・クリーンインストールを行う場合は、Windows10へアップグレードを行ってから行う。

・Windows10へアップグレードした後、仮想マシンの構成を変更すると、ライセンスが切れてしまう。アップグレード前に構成を見直しておく。

・Windows10の仮想マシンは、移動はできるが、コピーはできない。コピーすると、ライセンスが失われる。


要点は、
・Windows10へアップグレードする前に、ハードウェアの構成は、Windows10で使いたい構成に変更しておくこと。BIOSではなく、EFI起動にしたいなら、Windows8.1をインストールし直して、アップグレードを待った方が良い。

・アップグレードのライセンスは、簡単に失われてしまうので注意。特に、仮想マシンをコピー(移動)した後、仮想マシンを起動すると、移動とコピーが選べるが、移動を選ばなければならない。

Windows10の無料アップグレードライセンスは、仮想マシンで使うには不便です。
ホストを変えたら、使えなくなるのではないでしょうか。
その点が不安です。

2015年8月8日土曜日

Windows10 (VMware Workstation 11) ネットワーク問題

VMware Workstation 11を動かすホストを、Windows10にしてみました。

仮想マシンのネットワークはブリッジ接続にしていますが、この場合、アップグレード後は、ネットワークにつながらなくなりました。
仮想ネットワークエディタを起動して、設定をデフォルトにすることで解決しました。

2015年8月7日金曜日

Windows10 のプライバシー設定

Windows10の設定で気になる点があります。
デフォルトでは、
「連絡先、カレンダーの詳細、その他の関連する入力データをMicrosoftに送信して、音声認識、タイピング、手書きによる入力を個人用に設定します」
とあります。
他にも、
「タイピングと手書きのデータをMicrosoftに送信して、認識と候補のプラットフォームの改善に役立てます」
とあります。

これでは、サイト利用の際のユーザーIDやパスワードが、マイクロソフトに送られたりしないのでしょうか?
善意に解釈すれば、マイクロソフトの言い分は分かります。
例えば、音声認識は、パソコンの中で行うのではなく、サーバーで行うために、必然的に、マイクロソフトにデータを送信してもらわなければサービスを提供できないと思われます。
サービスを提供するために必要なことであるからデータを提供して欲しいということです。

でも、これが悪用されれば、銀行取引など重大な操作に関して、外部の第三者に見られてしまうことになります。

利便性とセキュリティが相反するために悩むところですが、セキュリティを優先して、これらの機能は、オフにするつもりです。

Windows10 (VMware Workstation 11)

仮想マシンで、Windows7からWindows10へのアップデートに悩んでいますが、原因を推測してみました。

現在の問題は、Windows10へアップデートした後、仮想マシンのアップグレードをしたところ、Windows10のライセンス認証が必要になる(ライセンス認証をしてくださいという状態)ことです。この場合、マイクロソフトのライセンス認証窓口に電話を掛けても、ライセンス認証を受けることができません。この状態が続けば、30日ほどで、Windows10は利用できなくなり、また、元のWindows7に戻すこともできなくなるそうです。

どうやら、Windows10へのアップグレードライセンスの問題が考えられます。
Windows7からWindows10への無償アップグレードのライセンスでは、アップグレードしたパソコンでしか利用できない制限があるようです。
VMwareの仮想マシンをアップグレードすれば、マシンの構成が変わることが考えられます。これにより、別のマシンとして認識され、ライセンスが拒否されるのではないかと思います。

おそらく、解決策は、Windows10へアップデートしたい仮想マシンは、仮想マシンのグレードや、ハードウェアの構成の見直しをWindows7の状態で行っておき、その後、Windows10へのアップデートが許可されるのを待って、アップデートすれば解決するのではないかと思います。

確認のため、現在、アップデートの許可待ちです。

2015年8月6日木曜日

Windows10 セットアップ失敗?

VMware workstation 11の仮想マシンでは、Windows7から、素直に、Windows10にアップデートできません。

まず、VMware SVGA 3Dが互換性がないと警告がでます。これを無視してセットアップを行っても、エラーが発生し、インストールできません。

Windows10のインストールメディア(isoイメージ)を作り、setup.exeを実行すれば良いという情報を見つけて行ってみましたが、これでも、同様にエラーが発生します。

Windows10が64ビットで、Windows7(64ビット)は、BIOSからの起動であることが影響している可能性はあります。64ビット版は、BIOSからの起動をサポートしないという話(未確認)があったためです。

新規の仮想マシンを作成し、こちらに、先のインストールメディアを使ってインストールすることはできます。しかし、これでは、当然、ライセンス認証ができません。

ここまでが、先日までの経緯。


Windows7(32ビット)でも、インストールの準備ができたと表示されたため、こちらで、挑戦してみました。前回との違いは、64ビットと32ビットの違いです。

こちらも、VMware SVGA 3Dが互換性がないと警告がでます。
Windows10のインストールメディアのsetupを実行して、インストールしました。
今度は、成功し、無事に、Windows10がインストールされました。
ライセンス認証も、無事に行われ、「Windowsはライセンス認証されています」と表示されました。

この仮想マシンは、古いVMware Workstationの仮想マシンであったため、仮想マシンのアップグレードを行いました。
これにより、ハードウェアの構成が変わることから、あらためて、ライセンス認証を行うことは覚悟していました。
しかし、この段階では、ライセンスは認められているようでした。
VMware Toolの更新を求められたため、更新したところ、ライセンス認証が、「ライセンス認証するためにインターネットに接続してください」という状態に変わりました。

これは、覚悟していたため、画面に表示されたマイクロソフトのライセンス認証窓口に電話しました。
ところが、「セットアップに失敗している可能性がある」と言われ、ライセンス認証できませんでした。代わりに、サポートに電話して欲しいと言われ、サポートに電話しました。
「ライセンス認証サーバーにトラブルが発生している可能性がある。しばらく、待って欲しい。あるいは、再度、セットアップをやり直して欲しい」と言われました。

サポートの話では、ライセンス認証サーバーのトラブルは、事例として上がっているようです。

2015年8月4日火曜日

Windows10をインストール。でも。

VMware workstation 11の仮想マシンでは、素直に、Windows10にアップデートできません。
isoイメージをダウンロードして、setup.exeを実行すれば解決するという情報を見つけて、挑戦してみました。

この方法では、アップデート中に、エラーが発生し、アップデートできません。

isoイメージから起動したらどうなるか。
アップグレードを選ぶと、先の方法を行うように指示され、クリーンインストールを選ぶと、HDDが認識されません。

新しい仮想マシンを作成し、isoイメージからセットアップしたところ、インストールできました。
ただし、この場合、ライセンスがないため、利用できません。

2015年8月2日日曜日

Windows10 へアップできない (VMware workstation 11)

VMware workstation 11の仮想マシンを、Windows10にしようとしましたが、VMware SVGA 3Dが互換性がないと警告を受けてできませんでした。

Windows10は、もう少し、待ってみようと思います。

2015年7月15日水曜日

ThinkPad T450s M.2 SSD 不安定

M.2 SSDは、トランセンドのMTS400を使っています。
不安定だったため、メーカーと交渉し、一度、交換していただきましたが、交換後、1ヶ月で、BIOSのエラーが発生し認識できなくなりました。
起動ドライブとして使っていなかったため、再起動後は、認識し、使えるようになりました。

1ヶ月に、1度の発生ですから、仕事に使わないなら、我慢できる範囲です。
しかし、仕事に使うとなれば、これでは使い物になりません。
トランセンドのMTS400は、外そうと思います。

ThinkPad T450sのM.2スロットは、SSDの動作を保証していないという話もあります。メーカーに聞いた話ではないため、噂の域を出ませんが、自分で試してみて分かりました。

M.2 SSDは、一応、動くが、仕事で使えるほど安定しない。
使うなら、データ保存専用にした方が良い。

2015年7月9日木曜日

フレッツ光、ルーターの設定変更

フレッツ光を使っています。
これまで、NTTのルーターに、無線LANルーターをアクセスポイントモードにして使っていました。
いつの頃からか、ネットワークが不安定になっており、次のような症状が出ていました。

・ThinkPad X200sでは、有線LANでは繋がらず、無線LANでは繋がる状態になることがある。
・ThinkPad T450sでは、仮想マシンのネットワークが繋がらないことが多い。
・Macbookでは、一部のサイトの特定のページが表示されない。
・いずれのパソコンも、極端に、インターネットへのアクセスが遅くなることがある。その影響か、パソコンの動作自体が遅く感じることがある。

不正アクセスやウィルスも頭に浮かびましたが、以前から、NTTのルーターには不審を持っていましたので、ルーター機能を切ることにしました。
無線LANルーターをルーターモードにして使うことで、今のところ、上記の症状は改善しました。

2015年6月26日金曜日

Windowsストアアプリ整理

Windowsストアアプリを整理しました。

ThinkPad T450sを使い始めて、気になるのは、ネットワークの不安定さ。
固有の問題かと思い、Macbook airも使ってみましたが、こちらも、不安定でした。
自宅周辺にもWifiが増え、電波が混雑している可能性がひとつ。
そもそも、NTTのレンタルルーターの性能が悪い可能性もあります。

仕事場の方は、セキュリティも考慮し、NECのルーターを経由して使っていますが、こちらでは、不安定と感じたことはありません。
自宅でも、無線LANルーターをアクセスポイントモードから、ルーターモードに変更すれば改善するかもしれないとは思っていますが、IPアドレスを固定した機器の設定を変更することを考えると、二の足を踏んでいます。

タスクマネージャーを開いて、ネットワークの状態を見てみると、使っていないストアアプリが通信を行っていることが確認できました。
これは、あまり気分の良いものではないので、不要なストアアプリをアンインストールしました。

気分的に、すっきりしました。

2015年6月16日火曜日

ThinkPad T450s トラックポイントキャップ交換

トラックポイントのカーソルが、"H"キーを押すと、微妙に動く症状がありました。
原因は、"H"キーのキートップが微妙に高く、トラックポイントのキャップと接触するため、キーを押すと、トラックポイントを動かしてしまうことにありました。

対策として、写真のように、キャップの"H"キー側を削って解決しました。



これでも、問題はありませんでしたが、キャップの個体差による可能性も考え、メーカーに問い合わせたところ、代わりのキャップが送られてきました。

ThinkPad T450sのキャップは、ロープロファイルで、昔の物より低くなっているのですが、代わりに送られてきた物は、昔のタイプで高さが高い物でした。
サポートとの話で、「こちらの商品を送る」と聞いたとき、「T450には対応していないのではないか」と確認しましたが、大丈夫との回答でした。



取り付けてみると、当然、動作は問題ありません。
"H"キーと接触する部分がありませんから。
不安があるのは、液晶パネルを閉じたとき、トラックポイントのキャップが液晶に接触し、たわむことです。
T450に付属のロープロファイルタイプでも、液晶にトラックポイントの跡が付きますから、高さの高い昔のタイプでは、さらに、強く液晶を押すはずです。
液晶がタッチパネルタイプであれば、問題ないと思いますが、私のT450sは、タッチパネルではありません。画面に触れることは考慮されていないと思いますから、不安を感じます。

2015年6月13日土曜日

トラックポイント 意図せず動く

トラックポイントで、マウスカーソルが意図せず動くといえば、ドリフト現象ですが、今回は、Hキーを押すと動きました。

よく観察してみると、Hのキートップが微妙に高く、トラックポイントの赤いゴムが接触するようでした。
赤いゴムで、Hのキートップ側を削ったところ、改善しました。

2015年6月12日金曜日

無線LAN経由で、印刷できないとき

エプソンのプリンタを使っていますが、有線LANでは印刷できるのに、無線LANでは印刷できず、困っていましたが、解決しました。

無線LANには、2.4G帯と、5G帯の2種類あります。
プリンタは、2.4Gに登録し、パソコンは、5Gに登録していました。
この状態でも、同じネットワーク内にあるため、インク情報やプリンタの状態は取得できていましたが、印刷だけ、できませんでした。

パソコンを、2.4Gに接続したところ、印刷できるようになりました。

この原因がわかったのは、プリンタドライバをインストールし直したとき、チャネルが異なるため、印刷ができないという趣旨のメッセージが出たためです。

解決しましたが、どうしてできなかったのか、疑問は残りました。


自宅周辺では、我が家の他に、5個、7つの無線LAN(おそらく、2つは、DUALタイプ)の電波が飛んでいますので、その影響でしょうか。

2015年6月11日木曜日

マウスカーソルが勝手に動く

主に、ワードで文章を作成しているとき、マウスカーソルが、左上に飛び、ごみ箱の上に移動することがあります。さらに、マウスカーソルが移動し、仮想マシンの外に出てしまうこともあり、不快です。

環境は、ThinkPad T450s Windows8.1。atok使用。
ここに、VMware Workstationを使い、仮想マシンとして、Windows7をセットアップしています。
仮想マシンのWindows7での作業中、マウスカーソルが意図せずに移動し、仮想マシンの外に出てしまうことがあり、困っています。

以前は、MacbookにFusionをインストールして、同じ仮想マシンを使っていました。
この時は、フルスクリーンでしたから、マウスカーソルが勝手に動いていたとしても支障はなく、気づきませんでした。

今は、フルスクリーンを使っていないため、仮想マシンの外に出てしまうと、キーの入力ができなくなり、作業が中断してしまいます。
これは、ストレスのため、なんとかできないものかと思っています。

検索してみると、同様の症状で困っている人はいますが、解決した人は見つかりませんでした。

<追記>
原因のひとつは、トラックポイントのようです。
hキーを押すと、マウスカーソルが微妙に動きます。動く方向は、右上か左下。
なんらかの影響で、マウスカーソルが左上に動いた後、このhキーを押すことによる誤動作で、マウスカーソルが、仮想マシンの外に動いてしまうようです。

問題は、マウスカーソルを左上に飛ばしてしまう操作方法です。



2015年6月10日水曜日

ThinkPad T450s M.2 SSD

M.2 SSDは、トランセンドのMTS400を使っています。
不安定だったため、メーカーと交渉し、交換していただきました。

まだ、交換したばかりですから、安定しているかどうかはわかりませんが、とりあえず、今のところ、正常に動いているようです。
ただし、T450sのBIOSのバージョンが上がっていたため、最新にしましたから、全く同じ条件ではありません。以前は、ファイル履歴のバックアップ先に、M.2 SSDを指定していましたが、今は、バックアップの設定を行っていない違いもあります。

さて、M.2 SSDを外していたときは安定していましたが、ひとつだけ、不具合があり、動画再生時に、画面上の上に、ゴミが表示されることがありました。
これについては、最新のドライバがあったため、適応して様子を見ています。

M.2 SSDを取り付けてから、エプソンのプリンタから印刷できなくなっていることに気づきました。
仮想マシン内のWindows7からは印刷できましたから、ハードウェアの問題ではなく、Windows8.1の設定の問題だと思います。
プリンタのインクの残量などはわかるのに、印刷できないという不可解な状態です。
元々、エプソンのプリンタのドライバのインストールにはトラブルがありましたから、その影響かもしれません。あるいは、無線LANの設定関係も怪しいと考えています。Windows updateも怪しいかもしれません。

ひとつ問題があると、トラブルの原因の切り分けが難しくなり、あれもこれも怪しく思えてきます。

久々のThinkPadですが、なかなか素直に動いてくれず、じゃじゃ馬です(笑)

2015年6月5日金曜日

日本年金機構の個人情報流出問題

ウィルスメールが送りつけられ感染したとありますが、どのように感染したのか気になります。
今時、「添付の*.exeファイルをクリックして実行した」などという初歩的なミスではないと思いますから、もっと、具体的な話を知りたいです。
なぜなら、私も、いつ感染するか、びくびくしていますから。

私の知る範囲では、感染するパターンは、

・添付のexeファイルを実行する。
 これは、論外の行為。

・添付のマクロファイル(マイクロソフトオフィスで、マクロが含まれたファイル)を開く。
 これは、オフィスで、マクロを実行するかどうか確認が求められるはずですが、ここで、実行してしまったのか、それとも、確認が求められなかったのか。確認が求められなかったとしたら、オフィスの不具合で、とても危険です。

・HTMLメール。
 HTMLメールをクリックして、指定の感染ページを開いたのか、それとも、自動的に開かれたのか。自動的に開かれたのなら、ソフトの不具合で、とても危険です。

パソコンを操作していた人の不注意が、原因のひとつなのか、それとも、セキュリティ的に不具合が残るソフトを使っていたのか、未知のセキュリティホールを突かれたのか、もっと、詳しい情報を知りたいです。

2015年5月31日日曜日

Windowsで調子が悪いなと感じたら

Windowsで調子が悪いなと感じたら、最初に行うことは、Windowsの更新があるかの確認です。
理由はわかりませんが、経験的に、そうしています。

Windowsを操作していて、いつもより、メールチェックが遅い、ファイルのコピーが遅い、日本語の変換に引っかかるなど、ちょっとした違和感があることがあります。
このような場合、原因は、たいてい、Windowsの更新です。
Windowsの更新を、自動ではなく、通知のみにしていても、なぜか同じです。
作業中のファイルを閉じて、Windowsの更新を適応してから作業に戻ります。

2015年5月30日土曜日

ThinkPad T450s ファイル共有

ThinkPad T450s の、ファイル共有が、一歩前進しました。
macとのファイル共有を行っていますが、T450sからmacは見えるのに、macからT450sが見えませんでした。
ファイヤーウォールを無効にしても効果なし。
無線LANでできないため、有線LANに切り替えるとできました。

なるほど。
無線LANアダプタの設定を調べると、「Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有」のチェックがありませんでした。
これだ!
と、チェックして解決しました。

しかし、問題は、このチェックの切り替えです。
自宅のwifiに接続した場合は、チェック。
外出先では、オフにしたいのです。

フリースポットのエリアなどに入ってしまい、勝手に、wifiに接続されると困ります。

まず、
・勝手に、wifi接続されることがないように設定すること。
・iPhoneとのwifi接続では、この項目がオフになるようにしたい
のですが、その設定方法が、わかりません。

サポート対象外を承知で、access connectionを入れるしかないのでしょうか。
ロケーションにより、チェックをオン、オフにする設定方法は、標準でありそうなものですが。

ThinkPad T450s セットアップ中

ThinkPad T450sが仕事に使えるようになりましたが、まだ、セットアップ、メンテナンス作業が続いています。

M.2 SSDは、トランセンドのMTS400を使っていますが不安定です。
起動用としては、パソコンの操作中にエラーが発生し、ブラック画面になり、その後は、OSの再インストールが必要になりました。これは、SSDが1つなら、修復で済むかもしれません。
次に、東芝の2.5インチSSDを起動用としてセットアップした関係で、D:ドライブとして利用していました。昨日、エラーが発生し、ドライブリストから消えました。起動用にした場合は、OSを巻き込んで終了しますが、データ保存用の場合は、単に、メッセージが表示されるだけでした。ただし、BIOSレベルで認識を失ってしまい、次のパソコンの起動は正常に行われませんでした。数回、再起動させることで正常な状態に戻りました。
さすがに、これでは使い物にならないため、メーカーに問い合わせ中です。

エプソンのプリンタを使えるようにセットアップしました。
なにやら調子が悪く、最初のインストールは、途中で、何も起こらなくなりました。
再度、繰り返すと、今度は、再起動を促され、再起動するもプリンタは登録されていませんでした。
もう一度、繰り返して、ようやく、セットアップできました。

推測するに、現状、無線LANの設定が期待通りに動いていないようです。昔のThinPadは、access connectionが、場所を変えても、正しく設定してくれましたが、Windows8.1では、access connectionがなくなり、簡素な設定しかできなくなりました。そのため、ファイヤーウォールなどの設定が期待通りに動いていない可能性があります。

エプソンのプリンタドライバは、インターネットからダウンロードされることから、この影響を受けたのではないかと思います。
セットアップできたものの、なぜか、プリンタが2つも登録されていました。しかも、ひとつは正しい名前ですが、もう一つは、聞き慣れない名前のプリンタでした。
エプソンの監視ツールも2つ起動しているため、アンインストールして、再度、セットアップをやり直しました。
これで、ようやく、プリンタの設定が終わりました。

Chromeの起動時に、「Chromeは正しく終了しませんでした」と表示される現象が再び、発生しました。
今回は、上記のSSDのエラーの後で発生しました。
データ用のドライブが見えなくなっても影響はないと考えていましたが、甘かったようです。
SSDがエラーを起こして見えなくなる時点で、パソコンが不調であり、SSDが認識されなくなる以外にも影響が出るようです。
SSDがエラーを起こすのは、別の要因による現象のひとつに過ぎないのかもしれません。そうなると、T450s本体の初期不良も疑われ、嫌な感じです。
Chromeの問題は、Chromeの同期が影響しているのではないかと推測しています。
現在、開いているページなどの情報も、サーバーに送られていて、それが、正常に行われなかったことが、「正しく終了しませんでした」の意味ではないかと。
Chromeの同期関係の設定を見直したりしているうちに、このエラーは表示されなくなりました。


パソコンは使えるようになるまで、手間が掛かるものですが、さすがに、ここまで苦労しているのは久しぶりです。
ノートパソコン1台に集約しようなどと考えていましたが、これで、あきらめがつきました。
ノートとデスクトップ、2台に分けた方が、リスクが分散されて良いです。

2015年5月28日木曜日

ThinkPad T450s 復旧

ThinkPad T450sが、ようやく、仕事に使える段階まで、復旧しました。
T450sを購入してから、何度、セットアップをやり直したことか。

セットアップで、活躍したのが、キーボード切り替えツールPro(http://aoyama.posttips.net/keyboard/pro.php)です。
英語キーボードを愛用していると、このツールは必須です。
ThinkPad T450sのWindows8.1のセットアップは、カスタマイズされているため、日本語キーボードの設定に固定されています。osのセットアップ後、英語キーボードに設定するために、このツールを使います。

素のWindows8.1であれば、このツールを使い、AXキーボードタイプに設定して使っています。英語キーボードでは、通常、Alt+`で日本語の切り替えを行いますが、AXキーボードタイプに設定すれば、右Altで切り替えできるからです。macやlinuxがメインであれば、2つのキーを同時に押すことに慣れていると思いますが、Windowsでは、1キーで切り替えられる方が楽です。
私の場合は、さらに、Change Key(http://www.forest.impress.co.jp/library/software/changekey/)を使って、caps lockと、右altを入れ替えています。右altの位置は、パソコンごとに異なるため、常に同じ場所にあるcapsの方が打ち間違えがなくて良いのです。

ところが、レノボ(ThinkPad)の場合、fnを押しながらファンクションキーを押すことで、音量の調整や、画面の明るさの調整ができますが、AXキーボードタイプに設定すると、これらの機能の一部が利用できなくなります。
この対策として、Atokを導入し、日本語の切り替えを、F12に割り当てます。
次に、Change Keyを使い、Caps、F12、右altのキーの割り当てを組みかえます。
これで、先のAXキーボードタイプと同等になります。

以前は、キーボード切り替えツールは、Proではなかったため、このように、Change Keyと併用していました。しかし、Proでは、一度、設定したキーの割り当てを保存し、復元する機能があるため、キーボード切り替えツールProのみで、設定できます。

一度、設定したパターンを、thinkpadという名前で保存し、ソフトごと、USBメモリにコピーしておきます。

OSをセットアップした後、USBメモリを挿して、ソフトを起動し、thinkpadを選べば、キーのカスタマイズが終わるため、とても楽でした。

2015年5月26日火曜日

ThinkPad T450s SSD入れ替え

ThinkPad T450s のHDDをSSDに入れ替える作業が、ようやく終わりました。
M.2 SSDと、2.5インチSSD、2つを入れたまま、OSを再インストールしようとしたのが間違いの元。おかげで、大変、面倒な作業になりました。

<経緯>
M.2 SSDを起動ドライブとして、HDDをデータ保存用に使っていました。
M.2 SSDに、エラーが発生し、正常に起動できなくなりました。
(起動するには、毎回、起動ドライブを指定しなければならない)

この構成をあきらめて、M.2 SSDと、2.5インチSSDの組み合わせにすることにして、2.5インチの方を起動ドライブにしようと考えました。

たぶん、間違いのないやり方は、M.2 SSDを外し、2.5インチSSD単独で、工場出荷状態に復元することです。
M.2 SSDを外すことを面倒がったために、逆に、面倒に巻き込まれました。
以前のThinkPadのように、ねじ1本で、HDDを外せるなら、そうしていましたが、T450sは、カバーを外すのが大変なため、やりたくないと思ったのです。

・工場出荷時に復元
2台を組み付けたまま、セットアップを行ったところ、M.2 SSD側に、OSがインストールされてしまいました。起動ドライブの順は、2.5インチの方が優先順位が高くなるように設定していましたが、この設定は関係ないようです。
M.2側は不安定ですから、2.5インチ側を起動ドライブにしようと考えました。

・ディスクをコピーするソフトを使う
ドライブをコピーするソフトを使ったところ、OSは、2.5インチから起動するようになりましたが、EFIパーティションは、M.2側になりました。
エラー発生時に壊れるのは、特殊なパーティションと考えていますから、これでは、意味がありません。

・再び、工場出荷時に復元
仕方なく、工場出荷時に復元すると、同じような構成になりました。

・Windows PEを作成し、両方のドライブの全てのパーティションを削除。
 工場出荷時に復元しようとしましたが、「起動ファイルがない」というような意味合いのエラーが発生し、復元できませんでした。

・素のWindowsをインストール
 レノボの回復ドライブではなく、マイクロソフトオリジナルのWindows DVDから、インストールしました。
 インストール時に、パーティションを設定できますし、融通が利きます。
 これで、期待通りの構成になりました。

・再び、工場出荷時に復元
 レノボの回復ドライブを使って、工場出荷時に復元しました。

他にも、いろいろ遠回りしして、ようやく、目的の構成にすることができました。
しかし、おかげで、起動方法への理解が進みました。

2015年5月24日日曜日

ThinkPad T450s SSD入れ替え

ThinkPad T450sHDDSSDに入れ替えて、セットアップ中です。

セットアップ前は、M.2 SSDを起動ドライブに設定し、HDDをバックアップ用に使っていました。
プチフリーズ、フリーズとトラブルが続き、再度、ブラック画面に、M.2 SSD Errorと表示されたことから、M.2 SSDを起動ドライブにすることを諦めました。
1日1時間くらい使用するだけの個人的な用途であるならば、それなりに利用できる状態でしたが、仕事で使うことができる安定感はありませんでした。

ブラック画面で、M.2 SSDにエラーが発生したと表示されると、次にパソコンを起動した時、自動修復を行おうとして失敗し、その後、常に「自動修復します」と表示され、その後、青いタイルのメニューになってしまいます。
メニューから、起動ドライブをM.2 SSDに指定すれば起動します。
これを改善するには、再インストールしかないようでした。

推測ですが、一度、SSDエラーが発生すると、Windows Boot managerの設定が壊れ、中途半端に修復した際に、HDD側をOSの起動パーティションとして設定されるように思います。
HDDの回復パーティションなどを消しておけば、改善するのではないかと思います。

あるいは、HDDを外しておけば、正常に修復されるかもしれません。

根本的な問題として、M.2 SSDがエラーを起こして、ブラック画面(ブルーではなく、黒い背景にエラーメッセージが出る)になることから、HDDをSSDに交換し、こちらを起動ドライブにすることにしました。

ThinkPad T450s ネットワークがつながらない

ThinkPad T450sを調整中です。
Windowsは、安定して動くようになるまで、いろいろ設定を変更しなければならず、現在も調整中です。

課題は、ネットワーク。
WiFiを使っていますが、起動してから、インターネットにつながるまで時間がかかります。
Macでは、スリープを使っていて、Windowsでは、電源onですから、比較するのは酷かもしれません。
この点は、改善されればいいな程度のことです。

問題は、昨日から、インターネットとの接続が切れることです。
VMware内で、仮想OSを起動すると、ブリッジ接続設定のネットワークが、インターネットのつながらなくなりました。場合によっては、ホストのWindows8.1側もインターネットにつながらなくなります。
それ以前までは、問題ありませんでしたから、なんらかの更新の不具合ではないかと思います。

とりあえず、不要なアプリを削除するようにメッセージが出たことから、「mobile hotspot client」を無効にしたところ、繋がるようになりました。
このアプリは、削除か、せめて、設定で無効にしたいのですが、方法がわかりません。
根本解決は、先送りし、とりあえずの対応で済ませました。

2015年5月22日金曜日

Chromeは正しく終了しませんでした。

Windows8.1を使っています。
Chromeを起動すると、
「Chromeは正しく終了しませんでした。」
と、常に表示されるようになりました。
「復元」をクリックすると、前回終了時のページが表示されます。

最初に、Googleのページを開きたいため、困っています。

2015年5月21日木曜日

ThinkPad T450s 移行

仕事の環境を、Macbook Airから、ThinkPad T450sに移行しました。
移行作業では、途中、M.2 SSDにエラーが発生し、OSのインストールからやり直すこともありましたが、なんとか移行できました。

移行しての第一印象

・文字が小さくなったかも。
 ThinkPadのみを操作していたときは、文字が小さくなったことを感じませんでしたが、普段と同じソフトを使うと、小さくなったことを実感しました。
1920x1080は、画素数が多くなった分、文字は小さいです。

・トラックポイントは良い
 ThinkPadを選択する理由は、トラックポイントがあることです。トラックポイントによる操作は、マウスより優れ、一番良いと思っています。CAD系の場合のみ、マウスの方が良いですが。
 タッチパネルは、手に触れて誤動作するため、無効にしました。Macbookのように、ある程度、凹んでいれば、誤動作しないと思いますが、ThinkPadを選ぶ方は無効にしてしまうので、メーカーへの改善要望がでないのかもしれません。

・キーボードが打ちやすい
 この部分も、定評のある部分です。さすがに、昔のThinkPadに比べれば、安っぽさを感じるようになりましたが、一般的なノートパソコンとは出来が違います(笑)
ただし、新しくなったThinkPadの配列は、初めてのため、戸惑っている部分はあります。
2年ほど、Macbookを使っていた関係で、日本語入力に、2つのキーを押すくせが出てしまったり、deleteキーに戸惑ったりしています。

仮想マシン内に作業環境を整えていますから、極端な話、Vmwareをインストールして、仮想マシンをコピーすれば移行作業は終わりですが、ホストのWindows8.1の設定するのに時間がかかりました。
例えば、以前のThinkPadには、access connectionというネットワークを管理するソフトがありましたが、これが、Windows8.1ではなくなり、Lenove settingから操作するようになりました。 設定項目が減り、シンプルにみえる反面、細かな挙動が設定できないようで、今後に不安を感じます。 thinkpac x200sも、Mabbookも、仕事場と自宅で、意識しなくても勝手にネットワークに接続してくれましたが、T450sでは、どうなるか。

2015年5月19日火曜日

ThinkPad T450s 再インストール

ThinkPad T450s に、OSを再インストールしました。

トラブルの後、USB メモリの保存ディスクから再インストールしましたが、HDD側にインストールされてしまいました。
UEFIの設定で、Bootの優先順位を変更し、SDDを上位にしていましたが、だめでした。
設定内で、HDDを無効にするオプションが見つからず、止むを得ず、物理的にHDDを外して、セットアップを行い、SSD側にインストールしました。
その後、HDDを戻して、復帰しました。

OSのインストール時に、キーボードタイプを日本語に固定されてしまうのは、英語キーボードを選んだものとしては不満です。
パソコンを購入する際のカスタマイズで、英語キーボードを選べるのですから、OSのセットアップ時にも、英語配列を選択できるようにするべきだと思います。
実害は、メールアドレス入力時に"@"が刻印どおりに打てないくらいですし、セットアップの後、キーボード切り替えツールPro(http://aoyama.posttips.net/keyboard/pro.php)を使って、AX配列に変更しますから、個人的には困らないことですが。

さて、M.2 SSD(トランセンド製)に、再びエラーが起こらないか、しばらく、様子をみたいと思います。


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2015年5月18日月曜日

ThinkPad T450s トラブル発生

ThinkPad T450sに、様々なソフトをインストール中ですが、トラブルが発生しました。
M.2 SSDに、エラーが発生して、停止しました。
その後、再起動させると、自動修復が正常に終了しませんでした。

何度、再起動を繰り返しても、「自動修復を準備しています」と表示され、オプションの選択が表示されるだけになりました。
この画面で、「続行」を選ぶと、再起動し、同じことの繰り返しになりました。

「トラブルシューティング」から
「PCのリフレッシュ」では、「Windowsがインストールされているドライブがロックされています」と表示されてできません。
「PCを初期状態に戻す」では、「必要なドライブパーティションが見つかりません」と表示され、できません。

「詳細オプション」に進み、
「システムの復元」は、「ブートボリュームが見つかりませんでした」と表示され、できません。
「イメージでシステムを回復」は、「このコンピュータ上にシステムイメージが見つかりません」と表示され、できません。
「スタートアップ修復」では、「修復できませんでした」と表示され、シャットダウンするしかありません。


windows8.1を起動させる場合は、ブートドライブにSSDを設定すればできることがわかりました。
どうやら、windows boot managerが壊れ、機能しなくなったようでした。
幸いWindows8.1は起動しましたので、ハードウェアの診断を行いましたが、問題はありませんでした。

こうなれば、もう、再インストールしようと思い、バックアップしていたUSBメモリ(HDD扱い)からの起動を試みました。しかし、起動はするものの、キーボードの選択を行った段階で、再起動してしまいました。

UEFIの画面で、SSDの起動を一番上にすることで、とりあえず、動くようになりました。

次に、バックアップしていたUSB メモリを使って、PCを初期状態に戻す作業を実行中です。

やはり、仕事で使うには、Raid1がないと不安です。

2015年5月17日日曜日

Mackbook Air(2013) スリープから復帰できない

以前から、Mackbook Air(2013)が、スリープから復帰できない現象に合っています。
具体的には、
・パソコンを開き、スリープから復帰するためのパスワード入力画面になっても、何も入力できない。この状態になると、ノートパソコンを閉じても、スリープ状態にならない。
・パソコンに、何も表示されない。この場合、パソコンが、かなり熱を持つ場合と、持たない場合がある。

この2つのパターンがあります。
電源を長く押して、強制的に電源を落として、復帰させています。

この状態になる条件として、
1 Fusionで、仮想マシンのwindows7を起動している。
2 スリープ状態にさせないソフトや、スクリプトを使った後、元の状態に戻した。
があると、以前書きました。

その後、スリープ状態にさせないスクリプトを使った場合は、再起動を心がけるようにしていましたが、スリープから復帰できない現状が出ました。
症状のうち、前者の状態は発生せず、パソコンに何も表示されない状態になり、パソコンは熱を持たない状態になりました。

このため、条件の2は、関係ない可能性が高くなりました。

Fusionで仮想マシンのwindows7を起動し、1時間以上、経過した場合に、症状が出る可能性が高くなるようです。

2015年5月16日土曜日

ThinkPad T450s セットアップ中

ThinkPad T450s をセットアップ中です。


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ノートパソコンをメインとして使うことを考えると、raid1が欲しいと思っています。
HDDの故障で、一番、嫌な壊れ方は、データが書き換わってしまうことです。
HDDのモーターが動かないなどの、明らかな故障であれば、バックアップのデータを用いて、ある程度、復旧させることができます。(バックアップ以降の更新はあきらめる)
しかし、データが書き換わっていると、いつからデータが書き換わってしまったのかが分からず、バックアップのデータが正しいのか信じることができません。結局、バックアップしていても、そのデータは使えないことになります。
raid1であれば、このような事態は防ぐことができます(と期待している)

raidであれば良いかといえば、そうでもなく、raidを組んだパソコンから、HDDやSSDを取り外して、他のパソコンに接続して、データを取り出せなければ、パソコンの故障とともに、データも失われてしまいます。

私は、デスクトップでは、起動用(OS用)に、SSDを使い、データ用に、Raidカードを用いて、HDD2台で、raid1を組んでいます。
これで、万が一、パソコンが壊れた場合は、RaidカードとHDDを他のパソコンに接続すれば、データを取り出すことができます。

T450sでは、SSDとHDDの2台を用いて、ソフトウェアで、Raid1を組むことも考えていました。
Linuxであれば、パーティション毎にRaidを組むことができるため、SSDを起動用とデータ用に分割し、データ用を、HDDのパーティションと組み合わせて、Raid1を構築できますから、同じことをWindowsでも行おうと考えました。
しかし、Windowsでは、パーティション単位ではなく、HDDまるごとをRaid対象にしなければならず、できませんでした。

OSをLinuxにすれば解決しますが、最新のデバイスを扱えるのか不安があり、Windowsの利用が無難です。

mSATAカードを2枚使って、2.5インチドライブサイズに納まるRaidカード(R2021D)を使えば、解決しますが、少々、古いところが、ひっかかりました。
M.2 SSDを使うR2036Fは、購入する方法が分かりません。

しばらくは、壊れないことを祈りつつ使い、いずれ、ハードウェアが入手できるようになったら、試してみようと思っています。

Thinkpad T450s一台で、全てを賄おうと考えていましたが、しばらくは、デスクトップと併用することになりそうです。



2015年5月15日金曜日

ThinkPad T450sを購入

ThinkPad T450sを購入しました。

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M.2 タイプのSSDを使いたかったため、HDDの構成で購入しました。
早速、M.2タイプのSSDを取り付けましたが、苦戦しました。
以前のThinkPadならば、ネジを外せば、HDDに、すぐアクセスできましたが、T450sは、簡単ではありません。
ネジを外した後、カバーを外すのに苦労しました。
壊してはいけない、でも、固い、外れない。と、力の加減や、コツがわからず、時間がかかりました。

コツとしては、樹脂製の棒を用意して、隙間に差し込み、徐々に広げていく感じでできました。広げるとは、隙間を垂直ではなく、カバー全体に水平にです。
隙間は、5mmほどまでにしておきました。それ以上に広げると、壊れそうでした。
この作業では、パソコン全体が歪みますから、本当に壊しそうで怖かったです。

カバーを外すと、軽量化とコストダウンを感じました。
ファンなど、固定されていないも同じです。カバーに粘着していました。

SSDへのセットアップは、HDDを外して行いました。
UEFIの設定と、Windows8.1の操作を正しく行えば、外さなくても良さそうに思いますが、そのあたりを理解する手間を省きました。

英語キーボードを使っていますが、OSのセットアップ時に、英語配列を選べないため、後で、キーボード切り替えツール(http://aoyama.posttips.net/keyboard/pro.php)を使って、英語に変更しました。
私にとって、セットアップ時には、必須のツールです。

さて、第一印象。
解像度は、1920x1080の、非タッチパネルモデルです。
細くなるため、文字が読めるか不安でしたが、この大きさであれば問題ありません。
トラックポイントを使い、やっぱり、これでなければと、戻ってきた安心感です(笑)

2015年5月7日木曜日

MacのSafariで「サーバーが見つかりません」

MacのSafariで「サーバーが見つかりません」と、サイトが表示されないことが多くあります。 検索すると、よくある不具合のようで、Yosemiteにしてから、頻発するようです。 本日、safariの更新を行いましたが改善されませんでした。 firefoxをメインで使っていますが、こちらでは、そのようなことはありません。 firefoxがメインのため、されほど、不便を感じないことが幸いです。

2015年5月4日月曜日

ThinkPad T450s 注文

ThinkPad T450s を注文しました。
今は、休みの時期だからか、納期は、2週間以上先です。


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仕事に使う主にプログラム開発用には、デスクトップを使い、取扱説明書の作成や各種管理には、ノートパソコンを使っています。
適材適所という意味が大きいのですが、トラブルにより、パソコンが使えない事態を避けるためのリスク管理の意味もあります。

今回、ThinkPad T450sにしたのは、ノートパソコンを強化して、こちらで、ほぼ、全ての作業を行うためです。
デスクトップでなければできないことはありますが、できるだけ、ノートパソコンに作業を集約し、「ノートパソコンさえあれば、どこでも仕事ができる」を目指しています。

さて、なぜ、ThinkPad T450sにしたのか。
現在は、Macbook airを使っていますが、2年ほど使っても慣れることはありませんでした。
長年、ThinkPadを使ってきたこともあり、トラックポイントがなければ、ストレスが溜まってしまいます。他に、メモリ容量、キーボードなど考え、やはり、ThinkPadに戻ることにしました。

サイズ的に、X1、X250、T450が候補になりましたが、メモリ容量を、8GBより多くと考えたとき、ThinkPad T450シリーズになりました。
T450とT450sでは迷いました。
・T450のメモリが16GB、T450sが12GBであること。
・T450sのみが高解像に対応すること。
メモリをとるか、高解像をとるか。
この点で迷いましたが、高解像を選びました。

到着が楽しみです。

2015年4月22日水曜日

thunderbirdで件名と内容が異なる

メールソフトにthunderbirdを使っています。
しばらく前のメールを確認しようとすると、件名と内容が異なっていて、びっくりしました。
数分前に、thunderbirdにトラブルが発生し、終了後、起動できなくなったため、OSを再起動しての出来事でした。

調べてみると、フォルダを修復すると回復するとあったため、実行しました。

受信メールが、ほとんど、ゴミ箱へ移されてしまいました。
仕方ないので、メールを受信ボックスに戻しましたが、メールを見ようとすると、自動的に、ゴミ箱へ移される事態に。
想像するに、POPではなく、IMAPを使っていることから、既読のメールは、ゴミ箱へ移されてしまったのではないかと思います。

受信ボックスを正常な状態に戻すことはあきらめ、ローカルにフォルダを作り、そこにメールを移しました。

古いメールも整理できたので、よしとします。

Windows7のUpdateで「現在サービスが実行されていないため、...」

Windows7(64bit)の Updateで
「現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません」
と表示され、更新プログラムを確認することができませんでした。

VMwareの仮想マシンに、Windows7(64bit)をインストールしています。
久しぶりに、この仮想マシンを起動したところ、上記のように、更新プログラムを確認できませんでした。

結論として、自動更新を無効にして、OSを再起動してから、更新プログラムを確認することで解決しました。
更新後、自動更新を有効に変更しました。

<経緯>
コントロールパネルから「管理」を検索して、管理ツールを開きます。
「サービス」を実行します。
Windows Updateのサービスを確認。
状態は、「開始」、スタートアップの種類は、「自動(遅延開始)」
停止、開始を行った後、再起動。

結果、改善せず。


自動更新を無効に設定して、再起動。
手動で、確認。

ここで、更新プログラムの更新ができました。
更新プログラムがインストールされるのではなく、更新プログラム自身の更新です。
その後は、正常に更新ができました。

推測ですが、更新プログラムが古く、今の更新サーバーと合わなかったため、更新の確認ができなかったのではないかと思います。

2015年4月15日水曜日

iOSで、IndexedDBを使う

iOSで、IndexedDBを使ってみました。
こちらに書かれているように、まだ、不具合があるようです。
http://webos-goodies.jp/archives/5_pitfalls_of_indexeddb_on_ios8.html

データベースを開く際のoldVersionが、大きな値になる問題があり、はまりました。

2015年4月10日金曜日

max-heightと、overflow:auto

cssにおいて、max-heightを使うと、overflow: auto;でも、常に、スクロールが表示されました。

次のように記述すると、高さが500pxより高くなったときだけスクロールが表示されます。
max-height: 500px;
overflow: auto;

しかし、常にスクロールが表示されて悩みました。
原因は、次のような記述を加えていたことでした。

.clearfix:after{
  content: ".";
  clear: both;
  display: block;
  height: 0;
  visibility: hidden;
}

これにより、常に、指定の高さを超えている(overflowしている)と判定されたようです。

今更、古いブラウザを考慮する必要はないだろうと、下記に書き換えて解決しました。

.clearfix:after{
  content: "";
  clear: both;
  display: block;
}

2015年3月20日金曜日

Mackbook Air(2013) スリープから復帰できない

以前から、Mackbook Air(2013)が、スリープから復帰できない現象に合っています。
具体的には、
・パソコンを開き、スリープから復帰するためのパスワード入力画面になっても、何も入力できない。この状態になると、ノートパソコンを閉じても、スリープ状態にならない。
・パソコンが、かなりの熱を持ち、何も表示されない。

この2つのパターンがあります。
電源を長く押して、強制的に電源を落として、復帰させています。

この状態になる条件は、経験的に、2つあるように感じます。
・Fusionで、仮想マシンのwindows7を起動している。
・スリープ状態にさせないソフトや、スクリプトを使った後、元の状態に戻した。

スリープ状態にさせないソフトについては、以前は、「Caffeine」を使っていましたが、この問題があって、自作のスクリプトに変更しました。しかし、改善しませんでした。

この2つの条件に、OSのアップデートがある場合も追加されるかもしれません。
このトラブルがあったとき、アップデートを確認すると、なんらかのソフトにアップデートが準備されていますから。しかし、あまり関係ないような気もします。

とりあえず、今日の、OSの更新に、少しだけ期待します。

2015年3月12日木曜日

今月のWindowsの更新は時間が掛かる

今月のWindows7の更新は、時間が掛かります。
1つくらいの更新が、2回あってから、20以上の更新が入りました。
おかげで、再起動を3回行いました。

更新があると、更新作業が行われていなくても、操作がとても緩慢になるため、Windowsが遅いと感じたときは、すぐに、更新を確認しています。
今回、とても、遅く感じたため、1度目の更新。
更新後、まだ、更新が残っていたため、更新。
しばらくして、また、遅く感じたため、再度、更新しました。

2015年3月11日水曜日

OneNote (Mac) 同期ができない時

MacのOneNoteを使っています。
いつの頃からか、OneDriveにあるファイルとの同期が、うまくいかないことが多くなりました。
症状としては、回転アイコンが表示されたまま、いつまで待っても、同期されません。


対策としては、OneNoteを、一度、終了させ、再起動することで解決しました。

2015年3月6日金曜日

mysqldumpを、一般ユーザーで行う

rootではなく、一般ユーザーで、mysqldumpを実行させようとしたところ、エラーが出ました。
mysqldumpを実行するのに必要な権限がないことが原因でしたので、権限を追加して解決しました。

元々、データベースに、all権限を与え、グローバルに、file権限を与えていましたが、reloadとreplication clientを追加して、解決しました。
先の権限は、flush関係、後の権限は、show master statusに必要な権限のようです。

grant reload,replication client on *.* to ユーザー名@localhost;

ユーザーに権限を与えるより、mysqldumpに不要な権限を省くオプションを追加する方が、正しい方法に思いましたが、とりあえず、解決しました。


2015年3月5日木曜日

Macbook Air (2013)が遅い

最近、Macbook Air (2013)が遅く感じます。
インターネットでは、最初にページが表示されるまでの間が長くなったように感じますし、ソフトの起動が遅くなっているように感じます。
そろそろ、購入後、2年。
OSの更新により、OSが重くなった可能性。
ハードウェアの劣化

などが考えられ、「故障しているわけではないけれど、なんとなく不調」という、もやもや状態です。

2015年2月27日金曜日

Windows7が遅く感じる

今月のWindowsの更新を適応した後、どことなく、動作が遅くなっている気がします。
VMware上のWindows7ですが、1台のみでなく、2台のパソコンで、いずれも、遅く感じます。ドライブのアクセスが遅くなっているように感じます。

確定申告

確定申告を終えました。
ほっと、ひと息です。

e-taxで行いましたが、昔に比べて、かなり、楽になりました。
それでも、今年は、何度か、エラーで、やり直すことになりました。

経緯

まずは、準備から。
事前準備のソフトをダウンロードし、実行すれば、基本的な設定を行ってくれました。
これは、楽。
認証に、住基カードを使いましたが、これ用のソフトの更新は、別に行いました。

入力は、スムーズに進みましたが、提出の段階で、エラーが発生しました。

・ActiveXコントロールのエラー。
 提出時は、住基カードをコントロールするActiveXを利用しますが、これには、インストールが必要です。
 インストールしても、エラーが発生して、進まなかったことから、ブラウザを再起動して、最初からやり直しました。

・認証用のカードの認識エラー
 ActiveXコントロールが動くようになったと思ったら、今度は、カードが認識されず、エラーになりました。
 最初に、ソフトのチェックで認識されたはずなのですが。
 パソコンを再起動し、やり直すことで、解決しました。

e-taxの処理中、バックで、windows7の更新処理が入っていたようです。
経験上、windowsの更新があると、更新するまで、windowsの動作は不安定になります。
この影響で、e-taxの処理もエラーになったのかもしれません。

2015年2月19日木曜日

Macbook Air スリープから復帰できない

Macbook Airを使っていますが、スリープから復帰できないことが、度々、あります。
経験的に、Fusionの仮想マシンで、windows7を動かしたまま、スリープ状態になると、復帰できないことがあります。
その場合、ノートパソコン本体が、かなりの熱を持ちます。

今では、ノートパソコンが熱くなっていると、これは、だめだなと、すぐにわかるようになりました。


2015年2月18日水曜日

NetBeans 日本語入力ができない

Debian(Wheezy)のNetBeansで、日本語入力ができません。
Firefox など、他のほとんどのソフトでは入力できますが、xtermなど、一部のソフトが入力できません。

env で、環境変数を確認すると
XMODIFIERS=@im=fcitx
export -pでは、
MODIFIERS="@im=fcitx"

と表示されますが、これで合っているのでしょうか。

パッケージを調べ、
fcitx-config-gtk2や、fcitx-frontend-fbtermを入れてみましたが変わりませんでした。

お手上げ状態です。

VMware Fusion 7.1.1

VMware Fusion の更新を行いました。

Fusionの影響かはわかりませんが、仮想マシンとして、Windows7を動かし、スリープ状態になると、スリープからの復帰時に、Macbook Airが固まることが、度々、あります。
「Caffeine」というソフトの影響を考え、使わないようにしましたが、それでも発生することから、このソフトは無実のようです。
現在は、スクリプトを使って、スリープさせないようにしていますが、これを使うと、やはり、固まるように感じています。

現状、スリープからの復帰時に、固まってしまう要素として、
・Fusion内で、Windows7を起動している
・スリープ状態に入らせないスクリプトを実行し、その後、解除する。
この2つの条件がそろうと、まれに、Macが固まってしまうように感じています。


今回、Fusionを更新しましたので、この問題が解決すると良いのですが。

2015年2月6日金曜日

Googleからの警告メール

Googleから、モバイルユーザーに優しくないと警告メールが届きました。

迷惑(詐欺)メールに分類されたため、サイトから確認して、本物と確認しました。
このあたりは、さすが、ネット企業。
サイトに、送信したメール内容が記述されているので安心です。
マイクロソフトも見習って欲しいところ。

そろそろ、スマートフォン向けにサイトを作り直す必要があるかと思っていた矢先でしたから、サイト更新へ、背中を押された気分です。

2015年2月5日木曜日

iPhoneで、bluetoothのテザリング

iPhoneで、bluetoothのテザリングを試してみました。
WiFiの場合、iPhoneの方での操作が必要ですが、bluetoothの場合、iPhoneの操作が不要で、その分、手間がかかりません。
bluetoothの場合、速度が落ちるようですが、省電力で、手間がかからず、良いと思いました。

2015年2月1日日曜日

ワードプレス設定完了

ワードプレスを、ローカルで動かす設定を行いました。
OSは、Mint17。

StaticPressを使って、静的なサイトを作成し、これを、サーバーにアップすることを目的にしています。

公開サイトが、ルート以外でアクセスするならば、標準的な設定で可能ですが、公開サイトがルートでアクセスする必要があるなら、少々、面倒でした。
具体的には、サイトのトップのURLが
http://foo/wordpress/
のように、ルート以外なら問題ありません。
http://foo/
の場合、少々、工夫が必要でした。

この工夫が必要になるのは、StaticPressで出力されるリンクファイルの指定が、相対ではなく、絶対指定のためです。
これが原因で、出力されたサイトファイルは、ローカルでは確認できません。
正確には、ファイルの出力先を、ローカルに準備したapacheの公開ルートに設定すれば確認できますが、そうすると、サイトの出力ファイルに、wordpressの管理フォルダが含まれてしまい、扱いが面倒になります。
ファイルの混在を防ぐために、独立したフォルダに出力すると、ローカルでは、CSSファイルなどが読み込まれず、ページを確認できません。
出力されるサイトファイルを、公開サーバーにアップすれば見られると思いますが、確認作業はローカルで行いたいと考えました。

これをバーチャルホスト機能を使って、解決しました。
まず、StaticPressの出力先を/var/www/foo/ に設定しました。
これでは、先の問題がでますので、/etc/hostsファイルを修正しました。
192.168.0.1 localhost foo.localhost
と、foo.localhostを追加しました。
/etc/apache2/site-available/000-default.conf を、foo.confとしてコピー。
foo.confを修正
ServerName foo.localhost

DocuentRoot /var/www/foo


# a2ensite foo
# service apache reload

これで、バーチャルホスト機能が有効になり、
http://foo.localhost
にアクセスすると、ローカルの静的なサイトが表示されました。

2015年1月29日木曜日

ワードプレス 複数サイトの管理 挫折

ワードプレスで、複数サイトの管理設定に挑戦しましたが、挫折しました。

新しいサイトを追加しても、追加されませんでした。

同時に利用することを考えている「StaticPress」も期待通りに動かないため、原因の切り分けのためにも、複数サイトの管理はあきらめました。

ワードプレス自体を、複数インストールすればいいことですから。

2015年1月28日水曜日

ワードプレス 複数サイトの管理

ワードプレスに挑戦中です。

複数のサイトを管理できるように設定しました。

設定中、ダッシュボードを表示させようとしても、「自動転送に失敗した」と表示されました。

これは、apacheの設定で、mod_rewriteが無効だったことが原因でした。
この影響で、.htaccessファイルに書き込むデータが、正常に作成できなかったようです。


MFC-J6570CDW

MFC-J6570CDWを使っています。


【送料無料】【在庫あり】【16時までのご注文完了で当日出荷可能!】【長期保証付】ブラザー PRIVIO MFC-J6570CDW インクジェット複合機

A3複合機として、この安さは、とても魅力的でした。
A3印刷は、あまり使いませんが、A3のスキャンは、本をスキャンする場合に便利です。

写真印刷は、別途、プライベート用に任せて、こちらは、ビジネス用と割り切って使っています。
しかし、ビジネス用の印刷も、別途、レーザープリンタの方が便利なため、プリンタとして、あまり出番はありません。
不要用紙に印刷する場合、レーザープリンタでは不都合がありますから、こちらを利用するくらいです。
レーザープリンタは、封筒の印刷が苦手ですから、こちらに任せたかったのですが、こちらも苦手で、結局、封筒の印刷は、プライベート用のプリンタで行っています。

プリンタとしての出番は、あまりなく、スキャナ、FAXとしての利用がメインになっています。
A3スキャナは、高価ですから、これだけでも、満足しています。


少し、不満なこと。
冬、気温が低いと動作しません。
メッセージとして、室温が上がってから使用してくださいと表示されます。
気づかずに、スキャナを利用すると、壊れたかのような音が発生して、びっくりします。

2015年1月27日火曜日

QRコード

名刺に、QRコードを入れていますが、スマートフォンでは、期待通りに読み込めないことが分かりました。
QRコード自体は読めますが、QRコード内のデータフォーマットが、携帯電話向けのため、スマートフォンでは、単なる文字列になってしまいます。

スマートフォン向けに、QRコードを作り直すことを考えています。

2015年1月23日金曜日

ワードプレス

ワードプレス。
ホームページを作成するソフトです。

以前、ワードプレスの勉強会に参加したことがありますが、結局、ワードプレスを導入することはありませんでした。
昔、XOOPSという似たようなツールを使っていて、ホームページを改ざんされた経験があり、Web上で編集できるソフトは避けたいという思いがあるからです。
ワードプレスの便利なところは、パソコンやスマートフォンから、ブログ感覚でホームページが更新できること。
でも、これが、セキュリティ的には、良くないのです。

セキュリティが懸念材料ですが、再び、導入を検討しています。
今、スマートフォンが中心ですが、私が管理するHPは、PC向けばかりのため、リニューアルしたいと考えています。
ワードプレスのようなツールは、スマートフォン向け、PC向けを意識することなく、HPを作成でき、それでいて、スマートフォン向け、PC向けに、ホームページの表示を最適化できるからです。

セキュリティの問題は
1 ワードプレスを提供しているレンタルサーバーを借りる。
 ワードプレス自体の更新を、レンタルサーバーの会社に任せてしまう。
2 ワードプレスで静的なページを作り、静的なページを公開する。

いずれかで対応しようと考えています。

2015年1月22日木曜日

iPhoneを使って、隙間時間を有効活用する

私が、iPhoneを活用できていないのは、iPhoneの入力が苦手だからです。
キーボードがあれば、ストレスなく入力できると思い、携帯キーボードを購入しました。
画面に入力ボックスが出ないため、画面が広く使えて良い感じです。




これに決めるまでには、いろいろ検討しました。
iPhoneが便利と感じるのは、電車での移動が中心の都会だからで、車移動が中心の田舎では、それほど使う機会はないだろうと思っています。
私の場合、Macbookにしてからは、蓋を開ければ、すぐに使える状態ですから、パソコンがあれば、そちらを使うのが普通です。
仕事でも家でも、パソコンが利用できますし、車での移動中は何もできませんから、それ以外の、隙間時間が、とても少ないのです。

このわずかな隙間時間を利用しようと考えると、キーボード付きの機器は、候補から外しました。
隙間時間では、キーボードを打てるようなシーンは、少ないと感じたからです。
このような場合は、入力などせず、読むだけになり、キーボードは不要です。

では、キーボードは、全くいらないかといえば、そうでもなく、店での料理が出てくるまで待つ間なら、キーボードで何か書けそうな気がします。

ほとんどの時間は、読むだけで、キーボードは不要。
しかし、たまに、キーボードが欲しくなる。

それならば、外付けで持ち運びに便利なタイプのキーボードを用意すれば良いとの結論になりました。


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2015年1月16日金曜日

Windowsなんて大嫌いだ

思わず、叫びたくなる出来事がありました。
仕事でエクセルを操作中。突然、パソコンがシャットダウン、再起動しました。

バックで、Windowsの更新が行われ、それにより、再起動したようです。

幸いだったのは、作業中のファイルは自動保存され、再起動後に、作業の続きを行うことができたことでした。
この点は、昔に比べれば、進歩しています。

思えば、昔は、よく、前触れもなく、ブルーバックになったものです。
今は、比較的安定しているように思います。

2015年1月9日金曜日

VMware workstation 10 と、Windows Update

Windows updateを実行したところ、updateの更新画面が表示される前の状態で、カーソルがぐるぐる回るだけで、データ取得中の画面が表示されませんでした。

VMware workstation 10をアンインストールしたところ、updateを実行することができました。

2015年1月8日木曜日

ビットコインに挑戦 Blockchain.info

ビットコイン(bitcoin)とは何か?
使ってみなけりゃわからない。
ということで、挑戦してみます。

まずは、財布の確保。
財布には、いろいろ種類があるようです。
基本的に、自分のパソコンやスマートフォンに保管しておくもののようですが、外部のサービスに預けておくこともできるようです。

外部のサービスに預けておけば、パソコンやスマートフォンから、共通の口座(財布)を利用できそうに思い、Blockchainに財布(Wallet)を作ってみます。

こちらを参考に、作ってみました。

2015年1月6日火曜日

iPhone6 目覚ましに、音楽を

iPhone6 を目覚まし時計代わりにしました。
初日は、アラーム音を使ってみましたが、1日の始まりに、テンションが上がらなかったため、好きな音楽を鳴らすことにしました。

これまで使っていたアンドロイドでは、スマートフォンに、mp3の音楽ファイルを転送し、アラーム曲に、それを指定すればできました。

iPhoneでは、初めての試みのため、試行錯誤しました。
まず、音楽ファイルの転送。

macと、iPhoneで、iTunesを同期させ、ファイルを転送すれば良いだろうと思いましたが、この方法が分からず、別の方法から試しました。

1 OneDrive経由。
 OneDriveアプリをインストールし、macからクラウドにコピーした音楽ファイルをダウンロードしました。
 ファイルの転送はでき、音楽を鳴らすこともできました。
 しかし、アラーム曲に設定することができず、断念しました。
 iPhone内で、iTunesに、音楽を登録する方法が分からなかったのです。

2 iCloud経由。
 appleの純正ならなんとかなるのではないかと考えました。
 こちらも、iPhoneへの転送(iCloudのファイルへのアクセス)まではできましたが、その先、iTunesに登録する方法が分からず、断念しました。

3 USBで、macに接続
 macで、iTunesにログインすれば、自動的に、iPhoneのデータと共有されるか、同期できるのではないかと考えていましたが、これは、よく分かりませんでした。
 ホームシェアリングでは、再生だけならできそうでしたが、外出先では、アラームとして利用できないように思い、試しませんでした。
 結局、USBでつないで、iTunesで同期させて、目的を達成しました。
 具体的には、同期状態で、macのiTunesに、mp3ファイルをドラッグしました。
これで、iPhoneのミュージックアプリで、mp3ファイルを再生することができるようになりました。

後は、アラーム曲の選択に、転送した曲が出てきましたので、指定しました。

2015年1月5日月曜日

新しいThinkPadは欲しい

新しいThinkPadは、なかなか良さそうです。
現行のThinkPadは、ファンクションキーがないこと、トラックポイントのボタンがタッチパネルになっていることが、懸念材料でしたが、これが払拭されそうです。

メモリが、16GBに拡張できるようなら、ドックを使って、外部モニタをつなぎ、デスクトップとノートパソコンを一本化できないかと考えています。

一本化のためには、現在、デスクトップではRaid1でデータの安全性を高めている部分を、ノートパソコンで、どうやって補うかが課題になるのですが。
SSDとmSATAで、Raid1が組めるなら、迷わず、買いです。

iPhone6を購入

iPhone6を購入しました。
まだ、auの窓口にしか電話していませんが、iPhone5より、音が悪くなったような気がします。
相手先との関係もありますから、iPhone6が劣化したとは限りませんが、少し気になるところです。

携帯電話は、PHSから使い始めていますが、機種を換えるたびに、音質が悪くなっているような気がします。
耳が老化しているのでしょうか(笑)

携帯の進化は、電波の利用(通信量)を削減しながら、どこまで、違和感なく通話できるかを追求していますから、音質が悪く感じるのも、当然かもしれません。
CDからmp3で、音質が劣化するようなものです。

音質は、VoLTEに期待します。