2019年4月19日金曜日

Windows10のエクスプローラーが、「応答なし」になる

Windows10のエクスプローラーで、右クリックすると、「応答なし」になりました。
ほとんどのフォルダで問題はなく、特定のパソコンのネットワーク共有ファイルでのみ、発生しました。
「応答なし」状態は、数分間、待つと解消されました。

現象的には、アンチウィルスソフト(ESET)や、ファイヤーウォールが、原因に見えました。

試しに、ファイルコピーを行ったところ、やたらと時間が掛かりました。
どうやら、ネットワークに不具合が発生しているようです。

2019年4月18日木曜日

MySQL 5.1 ログインできない

Windows10で、MySQL 5.1を動かしているシステムに不調が発生。

データベースにログインしようと、
mysql -u root -p
と入力すると、

Can't connect to MySQL server on 'localhost'(10061)

と、表示され、ログインできませんでした。

あれこれ悩んだ後、あきらめて、シャットダウンを行うと、OSの更新が始まりました。
原因は、これか?

OS更新の後、起動。mysqlに、繋がりません。

再起動。

繋がった!
と喜んだものの、数分で、接続が切れ、繋がらない状態になりました。

再び、再起動。

今度は、正常につながっている様子。

2019年4月8日月曜日

詐欺メール対策をして欲しい

amazonからのメールだと、つい、「また、詐欺メールか」と、ゴミ箱に放り込んでしまう。今日のは、「本物だったかも?」と思ったけど、もう無い。

サービス業者は、一部の銀行や証券会社みたいに、ログイン後、DMを含めて送ったメールをサイト内で、確認できるようにしてくれると安心できる。

現状では、メールの内容を吟味する必要があるので、例えば、有用なキャンペーンでも、確認するための手間を考えて、無視してしまう。
これでは、サービス業者も、ユーザーも、損をしている。

サービス業者が送ったメールを、サービス業者のサイト内で確認できれば、それは、本物と分かるので、安心して読むことができる。

2019年4月5日金曜日

OneNote アプリのバグ

OneNoteアプリで、最近、不具合があります。

表の中で、改行すると、次の行が、太字の設定になります。

以前は、なかった現象です。

これが仕様なのか、不具合なのか分かりませんが、いちいち、元に戻すのが面倒です。

参考までに、アルファベットを入力すると、勝手に、最初の文字が大文字になったりするのは、OneNoteの仕様です。
これについては、オフにすることができます。
従来のOneNoteソフトであれば、もっと、細かく設定できましたが、ストアアプリ版では、できないようです。

OneNoteアプリでは、従来のOneNote 2016の代わりにならないので、OneNote 2019の開発を希望します。

2019年4月3日水曜日

前回、開いていたアプリケーションを起動させない

Window10では、以前に使用していたソフトウェアが、再起動後、自動的に開くようになりました。

これを無効にするには、「設定」から「アカウント」を選び、「サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします」のチェックを外します。

前回、高速スタートアップの影響で、OneNoteや、エクセルが、勝手に開いているのかと思いましたが、どうやら、こちらの誤動作の方が有力です。
エクセルが開いても、前回、作業中のファイルが開かれるなら、まだしも、白紙が開いては、なんの作業効率の向上にもつながりません。
また、最近では、勝手にブラウザが起動し、Windowsのうんちくが表示されるようになりました。
これも、無効にできないものでしょうか。

調べてみると、もうひとつの要因があるようです。
それは、ソフトウェアが、バックグラウンドで動く仕組みが関係しています。

経緯としては、たぶん、こんな感じ。

・アプリを終了。
・ユーザーは、アプリが終了したと思っているが、実は、バックグラウンドで動いている。
・シャットダウン。

・次の日に、起動。
・上記のOSの機能により、前回、起動してたアプリが開かれる。
・バックグラウンドで動いていたアプリが、表に出てくる。


高速スタートアップを無効にしても、この動作は止められそうな気がします。
でも、手順としては、アプリのバックグラウンド処理を行わせないように設定し、また、アプリの再起動をさせない設定にするのが、正しい方法だと思います。

Windows10 高速スタートアップの無効

Windows10には、高速スタートアップという機能があります。
これは、シャットダウン時に、その時の状態をある程度保持しておき、次に電源を入れたときに、その状態を復元することで、起動を早くする機能です。

正直、これによる弊害の方が多く、この機能は切った方が良いです。

従来は、コントロールパネルから、電源オプションを選び、「電源ボタンの動作の選択」で、「現在、利用可能ではない設定を変更します」をクリックすることで、オフにするための表示が出ました。
最近、仮想マシンに、インストールしたWindows10では、表示が出なくなりました。

インターネットで調べてみると、代わりに、コマンドを入力することで無効にできるそうです。

powercfg /H off

入力しましたが、本当に、高速スタートアップが無効になったのかわかりません。

とりあえず、これにより、ログイン時に、勝手に、OneNoteやエクセルが開いていることがなくなれば良いのですが。

2019年4月1日月曜日

ThinkPad T480s その3

メモリが届き、合計24GBになりました。

これまで、VMware上の、仮想OSには、6GBを割り当てているOSもあるため、同時起動をしないように配慮するなど、面倒がありましたが、これで心置きなく使えます。

T450sからの速度アップの影響は、仮想マシンのWindows10で見られ、これまで、作画が崩れた場面でも、正常に表示されるようになりました。
仮想マシン内の作業も、ホストと変わらずに行うことができるようになり、快適になりました。

バッテリーの持ちは、T450sが、拡張の大きめのバッテリーを積んでいたこともあり、T480sにして、使える時間が減りました。
T450sでは、簡単に、バッテリーを取り外すことができましたが、T480sでは、バッテリーを外すことは、事実上、不可能になり、複数のバッテリーを交換して使うような使い方はできません。その代わり、モバイルバッテリーでの給電が可能になりましたから、それで補えると思います。
私は、車での移動が多いことから、シガーソケットタイプのケーブルを別途、購入し、車内で充電することにしました。