2019年1月22日火曜日

MFC-J6580CDW インストールに悩む

MFC-J6580CDWのドライバを、Windows7にインストールしようとしましたが、セットアップが途中で止まってしまい、先に進みません。
Windows10でも、1回目は、インストールできませんでしたが、2回目にはインストールできました。


ブラザー A3カラーインクジェット複合機 PRIVIO MFC‐J6580CDW

Windows7では、10回以上、試行錯誤していますが、だめです。
アンチウィルスソフトを停止させても改善されません。

元々、MFC-J6570CDWを使っていて、ドライバ関係をアンインストールしましたが、ゴミが残っているのでしょうか。
あるいは、エプソンの複合機のソフトと競合しているのでしょうか。

結局、ブラザーのソフトウェアのインストールはあきらめ、OSのドライバのみを使い、プリンタとしてだけ使うことにしました。
来年には、Windows10に入れ替えますから、その時に、また、挑戦するつもりです。

2019年1月21日月曜日

MFC-J6580CDWへ買い換え

A3複合機を、MFC-J6580CDWに買い換えました。
後継のMFC-J6583CDWが発売されるため、処分価格で購入できました。

MFC-J6570CDWを使っていましたが、インクがなくなったまま、FAX、スキャナ専用機として使っていました。
他にレーザープリンタを持っているため、プリンタとしては、A3印刷にしか使っていませんでしたし、それも、使うことは、まれでしたから、買い換えがのびのびになっていました。
この複合機は、使わなくても、かなり、インクを消費するのが欠点でした。
MFC-J6580CDWで改善していると良いのですが。
また、封書への印刷が改善されていることを期待しています。

まだ、基本設定が終わっただけです。
いろいろ使ってみて、改善されているか確認します。

2019年1月20日日曜日

ルーターを、WG2600HP3に交換

最近、wifiの繋がりが悪く、度々、接続が切れる状態になっていました。

ルーターをAterm WG2600HP3に交換しました。

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劇的に改善されました。
交換直前は、ルーターの設定画面へのアクセスですら、接続が切れる不安定さでしたが、交換後は切れません。
さらに、インターネットの反応が、とてもスムーズになり、今まで、ルーターのせいで、遅くなっていたのだと分かりました。

最近は、一般の家庭でも、wifi機器が、10台を超えることは珍しくないと思います。
例えば、家族4人で、スマートフォンを1台ずつ。
パソコンが1台。
タブレットが1台。
プリンタが1台。
ゲーム機、録画装置、デジカメなど。

安いルーターもありますが、少々、奮発して、上位機種を選んだ方が、後々、お得になると思います。

2019年1月19日土曜日

Mint 19.1 使いやすい

Mint 19.1を試していますが、昔からのWindowsに慣れた身には、とても使いやすいです。
DebianやUbuntuでは、gnome-session-flashbackを使うことで、似たような操作性にできていました。
しかし、Ubuntuの方で、gnome-session-flashbackを使うことによる弊害が出たため、いくつか試した後、結局、標準のgnomeに戻していました。
これが、タッチ操作可能なパソコンであれば便利なUIだと思いますが、昔ながらのマウス操作では使いにくいです。

Mintでは、今のところ、問題がなく、UIも使いやすく、快適です。
Mint 18.3の後継は、素直に、19.1にしようと思います。

2019年1月16日水曜日

Mint 19.1で、VNC

x11vncをインストール
$ sudo apt install x11vnc

パスワードの設定
$ x11vnc -storepasswd

自動実行に次のコマンドを設定する
x11vnc -auth guess -display :0 -rfbport 5900 -forever -loop -noxdamage -repeat -shared

mintを再起動。


Windows10側のクライアントソフトは、UltraVNCを用意。

接続成功。
問題なし。
ただし、リモートデスクトップに比べて、ウィンドウの移動が遅いような気がします。
その代わり、本体側でログインしている画面が、クライアント側でもわかるのは便利です。

Mint 19.1で、リモートデスクトップ

Mint 19.1で、リモートデスクトップに挑戦しました。

インストール
# apt install xrdp

xorgxrdpもインストールされるはずでしたが、インストールされなかったため、別途、インストール。

# apt install xorgxrdp

基本的に、これで問題ないようです。
私は、本体側で、ログアウトせずに、リモート接続したために、下記のようにはまりました(苦笑)
また、リモート接続側で、ログアウトを間違って、シャットダウンで切ってしまうと、今度は、本体側で、ログインできなくなりました。


<迷走部分>
Windows10から、リモートデスクトップで接続すると、ログイン画面が表示されました。
Xorgを選び、ユーザー名とパスワードを入力したところ、「Could not acquire name on session bus」というダイアログが表示されました。

$ echo env -u SESSION_MANAGER -u DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS mate-session>~/.xsession

これで、無事に、動きました。
ただし、リモートデスクトップ側は問題なく動きましたが、本体側のGUIでは、ソフトのウィンドウの切り替えが、うまくいかず、複数のウィンドウを開いて操作することができなくなりました。

x11vncもインストールしているのが問題なのか?

仕方なく、.xsessionファイルを削除して、リモートデスクトップは、ひとまず、使うことをあきらめました。
vncを試し、こちらは、うまくいきました。


<試行錯誤>
/etc/xrdp/startwm.shを書き換える方法がありましたが、うまくいきませんでした。

上記の方法でも、日本語の入力は問題なくできました。
ただし、私は、英語キーボードを使っていますので、日本語キーボードの場合はわかりません。

startwm.shファイルは、元のまま、修正していません。

2019年1月15日火曜日

FileZilla 固まる

Ubuntu 18.04で、FileZillaを使いましたが、OSを巻き込んで固まることが多く、困っています。
正確には、linuxで、OSを巻き込むことは考えにくいため、ウィンドウマネージャーを巻き込んで、GUI操作ができなくなっているのかもしれません。
この状態になると、電源を切ったりすることもできず、GUIの操作はできなくなります。

ネットワークの接続失敗が表示されていますから、このあたりが、FileZillaの動作に影響を及ぼしている可能性を考えています。

いずれにしても、FileZillaのみが固まるなら良いのですが、OSの操作も受け付けなくなるため、代わりのソフトを探すことにしました。

2019年1月11日金曜日

NetBeans 10.0を試す

Apache NetBeans 10.0を試してみました。
日本語化の方法が分からなかったため、英語のままですが、それほど支障はありません。
OSは、Ubuntu 18.04です。

PHP7.2での開発用として、リモートデバッグを行いました。
また、ソースの管理は、gitを使いました。

今のところ、問題なく動いています。

NetBeans8.2でも不満はなかったのですが、ubuntuを新しくしたのを機会に、開発環境も新しくしてみました。

2019年1月9日水曜日

Ubuntuで、日本語入力ができなくなった

Ubuntu 18.04で日本語入力ができなくなりました。

正常であれば、右上に、mozcのアイコンが有効になっているのですが、これが、無効の表示(薄い色のアイコン)になります。
「地域と言語」の設定で、入力ソースのmozcを上下に動かすと、日本語入力が可能になります。
ただし、再起動すると、元に戻るため、かなり面倒です。

原因は、gnome-session-flashbackを使っていたことでした。
これを使わないことで解決しました。
しかし、標準のデスクトップは使いにくい。
とりあえず、gnome-sessionを入れて妥協しました。

2019年1月1日火曜日

Raidカードを使う理由

長らく、AdaptecのRaidカードを使い、2個のHDDをミラーにして使っています。
ここには、VMwareの仮想マシンを入れ、起動ドライブとは分けています。

この使い方を始めた理由は、HDDの故障でした。
HDDの故障により、データが化けました。
バックアップは取っていましたが、どの時点で、データが化けたのかが分からず、結局は、バックアップが無意味なことになってしまいました。
HDDは、下手に動き続けるより、止まってくれた方が助かると思っています。
それは、Raidでミラーリングの設定を行っているからでもあります。

Raidを使う場合、ソフトウェアRaidや、外付けのHDDのRaidなどの選択肢もあり、これについては、どれを選べば良いか、悩んでいるのが現実です。
AdaptecのRaidカードを使っている理由は、万が一、マザーボードやCPUなどが故障した場合、Raidカードと、それに繋いでいるHDDを別のパソコンに移せば、データを復旧できるからです。
これが、マザーボードのRaidや、ソフトウェアRaidで可能なら、それらも選択肢に入りますが、その点が不安です。
外付けの場合、USB接続では、VMwareがHDDとして認識しませんので使えません。
eSATAでの接続や、iSCSIあたりであれば、信頼性の面では、Raidカードと同等に考えています。ただし、外付けになると、場所を取り、電源を入れるのも、2カ所に増えて、手間です。
これが理由で、Raidカードにしています。

今、新規にデスクトップパソコンを組む予定です。
これまで通り、Raidカードを使うかどうか、それが悩みどころです。
6405Eを使っていますが、これは、さすがに古いため、8405Eに買い換えが必要ですが、この出費に、意味があるのかと、考えています。
具体的には、
・マザーボードのRaid
・ソフトウェアRaid
・外付けRaid
も考えていて、特に、上記の2つは、出費が抑えられるのが魅力的です。

マザーボードのRaidは、万が一、マザーボードが故障したら、HDDを別のパソコンに取り付けても、データを取り出せない可能性があると考えて選びませんでした。
しかし、Raidカードが故障しても、同じ事です。
Raidカードに、どれほどの優位性があるのか、考え込んでいます。

今のところ、Raidカードの購入費をケチって、大事なデータが使い物にならなくなる状況になるのは避けたいと思っていますが、Raidカードを付けても、どれだけ安心できるのか、熟慮中。