2014年3月25日火曜日

VMware Fusion 6 ちょっと不便なこと

VMware Fusion は、Mac上で、Windowsを動かすことができて便利です。
でも、VMware Workstationも使っていると、それと比較して、不満もあります。

リモート接続できない。
 VMware Workstationでは、サーバーの仮想マシンをリモートで操作できますが、Fusionの場合、サーバーの機能がないため、Macでしか操作できません。
リモートデスクトップを使えば良いことですが。

デフォルトで接続する機器が外れてしまう。
 これが、一番、不満です。
Macのネットワークが切れていると、仮想マシンは、ネットワークが切れた状態で起動します。
一度、この状態になると、仮想マシンを、一度、停止し、起動し直しても、切れた状態が維持されてしまいます。つまり、ネットワークが切れた状態がデフォルトとして設定され、保持されてしまいます。
これは、不便です。
仮想マシンの設定を表示し、ネットワークの接続を行えば、仮想マシンが実行中でも接続されますが、このちょっとしたことが、結構、面倒です。
フルスクリーンの場合、Fusionのメニューが出ないことが、よくあり、結局、仮想マシンを終了させ、設定変更、仮想マシンの再起動という手順になってしまいます。
なにか良い方法はないものでしょうか。

検索して、調べようとしましたが、良い検索キーワードが思いつかず、悩んでいます。

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