2019年11月19日火曜日

ubuntu 18.04 AIの勉強 環境構築2

マザーボードに、SSDを2枚設置して、Raid1を構築し、こちらには、Windows10をインストールしています。
ubuntuは、外付けのSSDにインストールしました。

この状態では、常に、Windows10が起動するため、ubuntuを起動するには、Windows10で、shiftキーを押しながら再起動を選び、そこのメニューで、「ubuntu」を選ぶことで、ubuntuを起動しています。

これは、面倒なので、最初に、ブートローダーのメニューを表示して、そこで、どちらのOSにするか選ぶことができるようにしたいと考えました。

ubuntuに、「boot Repair」というソフトを入れてみました。
しかし、これでも、期待通りに動きませんでした。

UEFI のブートプロセスを理解していないので間違っているかもしれませんが、外付けのSSDに、UEFI のブート領域が作成されないのかもしれません。あるいは、作成されても、内蔵のSSDのブート領域が優先されるのかもしれません。

ubuntuのインストール時に、内蔵のSSDを外していれば期待通りに動いたかもしれないと考えています。

予定では、usb接続の外付けのSSDをつないだ場合は、ubuntu。
つながない場合は、windows10を起動するつもりでした。
ブートローダーで、OSを切り替えることは考えていなかったのですが。

手間を惜しむと、逆に、面倒になるものですね。

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