2012年8月29日水曜日

ubuntu 12.04へアップグレード


ubuntuを12.04にアップグレードしました。

通常の更新ダイアログで、12.04への更新を促す画面が表示されたため、指示に従って、更新しました。

画面上には、何度かエラー画面らしきものが表示されましたが、無事に、更新が終わりました。

予想通り、日本語関係は更新されず、画面表示(メニュー)は英語になり、atokは消えたようです。
このあたりは、のんびりと設定していくことにしています。


最初の不具合は、ログイン画面が大きすぎて、不便です。
ログイン後は、xwindowの設定が生きますから問題ありませんが、ログイン時は、とても、大きなデスクトップ画面が表示されるため、ログイン部分まで、スクロールさせる必要があります。

これは、私の作業が悪かったためです。
ubuntuをVMwareのゲストOSとしてインストールしており、更新作業を、VMwareのリモート操作で、他のパソコンから行ったため、他のパソコンの解像度がデフォルトに設定されてしまったようです。

こちらのサイトの情報を元に、応急処置を施しました。
http://itneko.blogspot.jp/2011/05/vmware-server.html

これは、強制的に、画面サイズを固定する方法です。
本来なら、誤って設定されたデフォルト設定を変更したいところですが、情報がみつからず、とりあえず、この方法を使いました。

正しい方法を、ご存じでしたら、コメントをお願いします。

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