2017年9月22日金曜日

Windows10 ライセンス認証に失敗

Windows8.1かWindows7から無償でアップグレードしたWindows10を使っていました。
先日、マザーボードを交換し、SSDは、そのままで、パソコンを組み上げたところ、ライセンス認証に失敗しました。
マイクロソフトアカウントに紐付けしてあったので、マイクロソフトアカウントを使って、再認証を試みましたが、失敗しました。
2,3ヶ月前は、成功したのですが、今回、失敗した理由が分かりません。

Windows8.1のプロダクトキーを入力してみましたが、これもだめでした。

私は、Windows7のライセンスを2本持っていて、1本は、Windows8 -> 8.1 -> 10とアップグレードしてきたものです。
もう1本は、Windows7からWindows10へアップグレードだったような気がします。

Windows7のDVDを探してみましたが見つかりませんでした。
見つかったとしても、どちらが、このWindows10のアップグレード元だったのかは分かりません。
現在のWindows10のプロダクトキーは調べる方法がありますが、アップグレード元のOSのプロダクトキーを調べる方法は不明です。

何が原因か分かりませんが、Windows10の正規のライセンスを1本分、失いました。
仕方なく、Windows10を購入することにしました。

<参考>
マイクロソフトアカウントも、複数所有しています。
アカウントを間違えたのかと考え、別のアカウントも試しましたが、だめでした。
この作業で知ったことは、マイクロソフトアカウントを変更した場合、Windows自体は、再起動せずに、そのまま利用できますが、アカウント関係の部分は、不安定になるようです。
再起動せず、ライセンス認証を行った場合と、再起動してから、ライセンス認証を行った場合で、メッセージが異なりました。
このアカウントの変更作業は面倒で、一度、ローカルアカウントに変更し、次に、別のマイクロソフトアカウントに変更する必要があります。
ちなみに、最初は、マイロソフトサポートにチャットで問い合わせ中、指示に従い、ローカルアカウントに変更したところ、チャットが切れました。
私も、うっかりしていましたが、サポートの方も、うっかりしています(笑)



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