2018年7月17日火曜日

iPadと、windowsを繋いで作業する

ノートパソコンのThinkPadを使っていますが、普段、デスクトップで大きな画面を見ていると、Thinkpadの1920x1080画面でも狭く感じます。

iPadをセカンドモニタとして利用できれば、その分、画面が広く使えて、便利になるのではないかと考えました。

iPadをセカンドモニタとして利用できるようにするアプリはあります。
これらのアプリを使うと、目的が簡単に達成できそうでした。

ただ、よく考えてみると、iPadとwindowsを並べて作業する時に、必要な機能を考えると、別の方法もあります。

想定している使い方
・iPadの画面で、写真を確認
・iPadに、ブラウザを表示し、そのデータを見ながら、作業する。

前者に関しては、ファイル共有を可能にするアプリを使えば良さそうです。
後者については、firefoxを使うことにしました。

firefoxを使いiPadと、Windowsで、同じページを表示する

まず、syncを使って、同期設定を行っておきます。
この時、タブにチェックを入れる必要はありません。
firefoxを開き、Windowsでは、表示しているページで右クリックし、[ページを端末に送信]を選びます。
端末に、iPadが表示されるので、それを選ぶと、iPad側のfirefoxで、同じページが開かれます。

逆に、iPadからは、[…]から、[端末に送信]で送ることが出来ます。

最初、うまくいかず、悩みましたが、何度か行っていると出来るようになりました。



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