2020年7月5日日曜日

ThinkPad E590 到着

新しいパソコン(ThinkPad E590)が到着しました。
通常は、たぶん、海外で組み立てて、日本への発送となるため、1週間程度は掛かると思います。
現在、セールで売れているのか、新型コロナの影響なのか、人気のある製品では、1ヶ月以上先の納期の製品もありました。
私が購入したのは、アウトレットのキャンセル品です。
レノボサイトの見つかりにくい場所で、アウトレット品が、手頃な価格で販売されていますので、興味のある方は、どうぞ。
納期が、とても、早かったです。
他の製品も早いかどうかは分かりませんけど。

<ファーストインプレッション>
大きい。でも、軽い。
メインのThinkPad T480sと比較すると、指3本分ほど大きいです。
でも、重さは、2kg少々。
このサイズであれば、車の移動には苦にならず、自転車でも問題なさそうです。

面白いのは、SSDが、M2タイプと、2.5インチタイプの2つ積めるところです。
これなら、Windows10のソフトRaidを使って、信頼性を高められそうです。

ThinkPad T480sの後継には、Eシリーズを選ぼうと思いました。
それくらい気に入りました。

でも、これは、サブ用に購入したため、CPUは、i3ですし、メモリ、SSDの容量も不足しています。アウトレットでは、カスタマイズできないため、日本語キーボードです。
Dockerの勉強用に購入しましたが、本格的に使うことになったら、このあたりを強化するつもりです。
特に、キーボードは、少々、誤算でした。
ノートパソコンのキーボードは使わず、Bluetoothのキーボードを使うつもりでした。
Bluetoothのキーボードは、キーの入力については問題ありませんが、トラックポイントのカーソルの反応が鈍いです。
微妙ですから、慣れるかもしれませんが、長年、トラックポイントを使ってきた関係で、わずかな差が気になってしまいます。
これは、早い時期に、キーボードの交換を行うかもしれません。
ThinkPadは、自分で、キーボードを交換できるのが良いところです。

BIOS (UEFI)では、
Fnと、Ctrlのキーを入れ替えました。
F1からF12のキーをファンクションキーがデフォルトになるよう変更しました。
タッチパッドを無効にしました。
これらは、Windowsの設定ソフト(レノボのツール?)からでも変更できます。

Windowsが壊れたときに備えて、回復ディスクを作成しました。
SDカードと、USBリーダーの組み合わせにより、USBメモリとして認識させて作成しました。
その後、SDカードのイメージファイルを作成し、OneDriveに保存しました。
これで、必要な時は、このイメージをSDカードに書き込んで、USBブートから復元できます。
最初、SDカード、あるいは、USBメモリのままで保存しておこうと思いましたが、これまでの経験上、まず、使うことはないため、SDカードは、別の用途に使うつもりです。

レノボのツールを使い、BIOSの更新を行いました。

とりあえず、基本的なセットアップは終えました。

今のところ、気になるのは、最新のEdgeに更新されないこと。
なぜ、なのでしょうか?

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