2016年6月15日水曜日

Windows10 アプリごとに、IMEを設定する

Windows10を再インストールしたことをきっかけに、設定を見直しています。
最近のWindows10は、アプリごとにIMEを選択できるようです。

Atokを使い、OneNoteを利用すると、右クリックメニューの表示が遅くなります。
対策として、テキストサービスを無効にすれば改善します。
しかし、この影響で、ストアアプリで日本語入力ができなくなります。

ここで、最初の改善点が意味を持ちます。
たとえば、タスクバーの検索を、Microsoft IMEを使うようにすれば、日本語での検索が可能になります。
初期のWindows10ではできなかったように思いますので、その設定を引き継いでいる場合は、設定を見直すことでできるようになると思います。

しかし、問題は、Edge。
Microsoft IMEへの切り替え設定が挙動不審です。
タスクバーのIME表示部分に、×が表示され、IMEが使えないことがあります。
また、Microsoft IMEへ切り替えましたが、日本語入力への切り替えができません。
何度か繰り返し設定して、タスクバーのアイコンをクリックすることで入力を切り替えることができましたが、キーボードからの切り替えは、今のところできません。

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