2017年1月22日日曜日

ESET Internet Security を導入

これまで、ESET Internet Security を、VMware内の仮想マシンにインストールしていましたが、ホストマシンにも導入しました

PC Watchや日経トレンディを見ているときに、詐欺サイトに飛ばされそうになったからです。
幸いFirefoxが事前に警告を出して、詐欺サイトは表示されませんでしたが、信用できそうなサイトを見ていながら、詐欺サイトに飛ばされるのは不安でした。

ホストマシンは、Windows10であり、デフォルトでウィルス対策ソフトは入っていますが、念のため、こちらを導入しました。

なぜか、インストール時のダウンロードに失敗したのが、余計に不安をかき立てました。
インストール後、最新のバージョンではなく、ひとつ前のバージョン(9)がインストールされました。
ますます、不安になりました。
とりあえず、ホームページから、最新のソフトをダウンロードし、バージョン9をアンインストールしてから、最新のバージョン10をインストールしました。
これで、無事に、インストールは完了しました。

設定では、仮想マシンのイメージのあるフォルダを、監視対象から除外しました。
他にも、設定が必要かもしれませんが、気づいたときに、設定していくつもりです。

最初に、このツールの売りでもある、ルーターの検査(ホームネットワーク保護)を行ってみました。
脆弱性が見つかりましたが、どんな脆弱性なのか、どう対応したら良いのか分からず、困惑しているところです。

とりあえず、ルーターのファームウェアを最新に更新して、再度、チェックしてみましたが、変わりありませんでした。
ルーターは、NECのAterm WG1200HPを使っていますが、チェックを行うと、その後、ルーターの管理ができなくなりました。
「電源を入れ直してください」と、表示されたため、指示に従い、ルーターを再起動しました。
何度か、行ってみて、気づきましたが、再起動しなくても、しばらく待つと、管理画面に入ることができるようです。

ルーター側で、このソフトのチェックは悪質なアクセスと判断し、一時的に、制限を掛けているのかもしれません。

セキュリティと利便性は、相反するため、しばらくは、ESETと格闘することになりそうです。

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