2024年1月19日金曜日

CHUWI LarkBox x2023 デュアルブート

 CHUWI LarkBox x2023に、Windows11をクリーンインストールの後、Ubuntu 22.04をデュアルブートできるようにインストールしました。


具体的には、Windows11のパーティションを縮小し、空きを作り、そこに、Ubuntu 22.04をインストールしました。

その後、BIOS設定で、起動するブートパーティションを設定することで、デュアルブートできるようになりました。



1台目ができたので、2台目も同じように、デュアルブートにしようとしましたが、こちらは断念しました。

元々インストールされているWindows11では、Ubuntuのインストールで、GRUBの書き込み時にエラーが発生するため、デュアルブートできません。

面倒になったので、使わないWindowsは、削除し、Ubuntuのみにしました。

Windows11のプロダクトキーは、メモしておいたので、Windowsが必要になったら、インストールできます。

これで、すっきり。


P.S.

Ubuntuのインストールは、素直にはいきませんでした。

インストーラーを起動した後、パーティションのツールを使って、あらかじめ、SSDの中を削除しておかないと、インストールに失敗します。

インストールのウィザード内で、パーティションを削除しても、だめでした。

これで、GRUBの書き込みエラーの理由が、なんとなく、分かります。

通常のインストールでは残ってしまうSSDの領域に、Windowsの残骸が残っていて、邪魔をするようです。

保護が働くのでしょう。

Windowsに対して、Windowsをインストールするなら、書き込みが許可されますが、Ubuntuでは、拒否されるのでしょう。

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