2014年9月8日月曜日

パソコンの動作が回復

昨年末に、パソコンにOSをインストールし直してから、どうも、動作が遅いと感じていました。
ドライバやソフト、ウィルスチェックなどを行っても異常が見られず、改善せず。
パフォーマンスを調べても、CPU使用率、メモリ、ディスク、どれにも負荷がかかっていない。
今日は、仮想マシン上のOS更新10個程度の更新に、4時間かかっても終わらず、最後は、電源が落ちました。

原因がわかりました。

SATAケーブルが、CPUファンに接触して、ファンを止めていました。
そういえば、以前、なにやら、妙な音がしたことがあったような気がします。

CPUファンが停止。CPUの温度が上昇。速度が低下。
CPUの動作速度をチェックしていれば早期発見できたのに。

なかなか気づかなかったのは、もう一台のパソコンに仮想マシンを導入していて、問題のパソコンは、そのパソコンにある仮想マシンを操作するコンソールとして利用していることが多かったからです。
逆に言えば、ファンレスのCPUの能力でも、このような使い方なら十分活用できるということでもあります。

他に、マルウェアが検出されたり、HDDが故障(不良セクタの増大)したりして、CPUの異常に目がいかなかったのが敗因です。

直ってよかった。

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