2015年8月7日金曜日

Windows10 (VMware Workstation 11)

仮想マシンで、Windows7からWindows10へのアップデートに悩んでいますが、原因を推測してみました。

現在の問題は、Windows10へアップデートした後、仮想マシンのアップグレードをしたところ、Windows10のライセンス認証が必要になる(ライセンス認証をしてくださいという状態)ことです。この場合、マイクロソフトのライセンス認証窓口に電話を掛けても、ライセンス認証を受けることができません。この状態が続けば、30日ほどで、Windows10は利用できなくなり、また、元のWindows7に戻すこともできなくなるそうです。

どうやら、Windows10へのアップグレードライセンスの問題が考えられます。
Windows7からWindows10への無償アップグレードのライセンスでは、アップグレードしたパソコンでしか利用できない制限があるようです。
VMwareの仮想マシンをアップグレードすれば、マシンの構成が変わることが考えられます。これにより、別のマシンとして認識され、ライセンスが拒否されるのではないかと思います。

おそらく、解決策は、Windows10へアップデートしたい仮想マシンは、仮想マシンのグレードや、ハードウェアの構成の見直しをWindows7の状態で行っておき、その後、Windows10へのアップデートが許可されるのを待って、アップデートすれば解決するのではないかと思います。

確認のため、現在、アップデートの許可待ちです。

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