2018年3月12日月曜日

G Suiteに移行

最近、こちらから送ったメールが、迷惑メールに振り分けられる事例が発生したため、メールシステムの見直しを行いました。

レンタルサーバーのメールサーバーから、G SuiteのGmailに移行しました。
正直、これが迷惑メールに振り分けられることの対策になるとは思っていませんが、一応、あらたに、DKIMも導入しましたので、多少、改善の期待は持っています。
むしろ、Gmailシステムにしたことにより、どの端末(Windows、iOSなど)からでも同様に利用できることを利点に考えています。
ハングアウトが普及すればとの思いもあります。

G SuiteのGmailに移行して、困ったのは、ホームページの問い合わせフォームからのメールが届かないことです。
ホームページを公開しているサーバーから、自分宛のメールを送ることになり、外に出て行きません。
これについては、今まで通り、メールクライアントソフトから、アクセスできることから、実害はありませんが、受信ボックスが2つになる面倒は避けたいと思いました。

理想としては、例えば、foo.comのサブドメイン、mail.foo.comを設定し、このサーバーを、googleにできれば、ウェブフォームからの宛先を、aaa@foo.comから、aaa@mail.foo.comに変更することで解決します。

試してみたのですが、mail.foo.comのメールサーバーを、googleに設定する方法が、よく分かりませんでした。

解決策は、G SuiteのGmailでは、テスト用のメールアドレスとして、aaa@foo.com.test-google-a.comといった感じのメールアドレスが用意されていますので、これを使うことにしました。
テスト用のメールアドレスに送れば、aaa@foo.comに届きます。
テスト用のメールアドレスということで、いつまで使えるのか不安でしたが、サポートに問い合わせて、「期限はない」と回答をいただきましたので、安心して使えます。

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