2014年12月18日木曜日

Mac のスリープ対策

Macbook Airを使っています。
一定時間使用しないと、スリープに入ることは、省エネで良いのですが、ファイルのコピー中など、スリープ状態になっては困ることがあります。

これまでは、「Caffeine」というソフトを使って、スリープの設定を行ってきましたが、欠点として、設定を戻し忘れることがあります。
また、経験的に、このソフトを使うと、スリープ状態から復帰しなかったり、パスワードの入力時に固まったりして、不安定になるような気がします。

このソフトの代わりに、Applescriptを使って、アプリを作りました。
アプリの実行中は、スリープ状態に入らず、アプリを終了させると、スリープの設定が戻ります。

スクリプトのコード
set userPass to "パスワード"
set sleepTime to "0"
set sleepTime2 to "1"
do shell script "pmset -a sleep " & sleepTime & " displaysleep " & sleepTime password userPass with administrator privileges
display dialog "No Sleep" buttons {"End"}
do shell script "pmset -a sleep " & sleepTime2 & " displaysleep " & sleepTime2 password userPass with administrator privileges

スリープの設定時間の再設定は、元の設定を保持したかったのですが、やり方がわからず、決め打ちしました。

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