2017年10月6日金曜日

光回線と、無線

光回線や、スマートフォンでのテザリングなどで、インターネットを利用していますが、当然のことながら、光回線と有線LANの安定性は抜群です。

光回線と有線LANで使っていると、インターネットに繋がるのが当たり前になっていて、そのありがたみに気づきませんが、無線LANなどを利用すると、それとの比較で、やはり、有線接続で良かったと思えます。

・光回線と有線LAN
 まず、トラブルはありません。
トラブルがあるとすれば、プロバイダレベルのことで、それも、今は滅多にありません。
とても、安心できます。

・光回線と無線LAN
 ブラウザでのアクセスで、まれに、繋がらないことがあります。
リロードすれば、たいていは、繋がります。
無線LANの機器が増えてきたこと、近所でも無線LANが増えていることから、混線があると思われます。
 ちなみに、bluetoothのキーボードの繋がりが悪くなってきて、操作できる距離が短くなってきました。

・4G(ドコモ系格安SIM)と、携帯ルーター
 ブラウザで、複数のページを開くと、開けないページが出てきます。
リロードしても、なかなか繋がらないことも、よくあります。
回線の遅さは、それほど、不満に感じませんが、繋がらないことについては、ストレスを感じます。

・4G(ドコモのiPhone)のテザリング
 上記の問題に加えて、パソコンとiPhone間の接続が切れることも、よくあります。
ドコモのSIMと、格安SIMの違いについて感じたことはありません。

・4G(ドコモのiPhone)のテザリング(bluetooth)
 繋がりません。
Windows10の問題だと思いますが、繋がっていた時期もあれば、繋がらない時期もあるという感じで、挙動が不安定です。
また、感覚的に、wifiのテザリングはルーター的な処理で、bluetoothのテザリングはインターネットの共有的な処理に思います。
違いは、VMwareのゲストOSを使った時に感じます。
ゲストOSのネットワークをブリッジ接続にしていると、bluetoothでは繋がりません。wifiでは繋がります。
bluetooth接続は、wifi接続と異なり、iPhoneを操作しなくても、パソコンの操作のみで繋がることが便利ですが、その反面、このようなデメリットもあります。

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