2016年7月23日土曜日

Javaのアップデートで、不審なソフト

Javaのアップデート通知があったため、更新しようとしました。

ウィザードを進めると、Teomaというソフトのインストールチェックが表示されました。
これまでは、amazonだったため、安心してインストールせず(笑)に先に進めましたが、今回は、知らないソフトだったため、一度、キャンセルしました。

Teomaについて調べると、どうも評判が良くないソフトのようだったため、javaの更新システムがハッキングされた可能性を考え、javaのHPから、最新版をダウンロードしました。
最新版をインストールしようとすると、同じく、Teomaのソフトをインストールを選択する画面が表示されました。
困ったことに、最新版の場合、Teomaをインストールしなければ、javaをインストールできないらしく、Teomaのインストールを許可するようにダイアログが表示されました。
怪しい動作だったため、ここでキャンセルしました。


アップデートで、先のソフトのチェック画面が出ないようにする方法がありましたので、それを実行して、更新作業を行いました。

具体的には、
コントロールパネルで、javaの項目を開き、詳細タブで、「Javaのインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない」をチェックしました。
その後、更新を実行して、javaを更新しました。

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