2016年7月30日土曜日

ポケモンGO 田舎と都会の格差

ポケモンGO。
人気スポットでは、どうなのかと、街中に出かけてみました。

郊外では、ポッポやコラッタばかりでしたが、街中では、ルージュラ、ゼニガメなど、見たことのなかったポケモンをゲットできました。
コイキングは、影は見えても、出会えずにいましたが、何匹もゲットできました。

街中は、ポケストップの数が豊富で、補給に困らず、ポケモンにも、すぐに出会います。。
これでは、田舎との格差が大きすぎます。

今、田舎にいますが、周囲に見えるジムは、1カ所。ポケストップは、2カ所です。
近くのポケモンは、ポッポ、イーブイ、キャタピーの3匹。
「おこう」を試したことがありますが、30分で、4匹程度でした。

この状態なので、歩きながらポケモンをプレイするスタイルが理解できませんでした。
ポケストップまで、歩いて、数百m。
ポケモンも、歩いている間は、ほぼ出会わない状態では、スマートフォンを見ている意味がありません。
静かな環境のため、ポケモンに出会ったら、音で判断できますから、それで十分です。

これが、繁華街では、ポケストップが隣接し、ポケモンも、数歩歩けば見つかるような状態でした。
すぐに、次のアクション(ポケストップの利用、ポケモンのゲット)ができること。
騒がしいため、音では判断しにくいこと。
歩きながらプレイする理由が、よく分かりました。



さて、純粋にゲームを楽しむだけではなく、このゲームの背後にある企業の思惑に関して考えていることがあります。
このあたりは、後日、書いてみます。

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