2013年2月14日木曜日

Windows8を含むネットワークを従来通りに簡単に

Windows8では、標準のアカウント管理、ネットワークの管理方法が変わったため、従来のネットワークとの接続が面倒になりました。

アカウントはローカルを利用し、ネットワークを従来通りに構築すれば、従来通りにネットワークを構築できます。
しかし、アカウントは、マイクロソフトアカウントを使うことが推奨されるように思いますので、この場合に、手間が増えてしまいます。

困ったのは、Windows8で公開しているファイルに、Windows7からアクセスするときでした。

従来であれば、ローカルで利用しているアカウントのパスワードを入力すれば、ログインできましたが、マイクロソフトアカウントを利用している場合、マイクロソフトアカウントのパスワードを入力しなければなりません。
アクセス時に、パスワードを保存すれば、次回から、パスワードを入力せずに、接続できそうに思いますが、ローカルアカウントと、マイクロソフトアカウントが競合するのか、パスワードが保存されず、毎回、ログインダイアログが表示され、パスワードを入力しなければなりません。

解決方法は、
Windows8にアクセスする側、つまり、Windows7の方で、Windows資格情報を設定しました。
既に登録されている場合は、一度、削除し、再度、設定することにより、毎回、パスワードを求められることがなくなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿