2013年2月7日木曜日

PayPalが、書類提出を求めてくる


PayPalが、「資金移動業者」として事業を展開するにあたり、利用者に、本人確認の書類提出を求めてきました。

この内容のメールをみたとき、「また、詐欺メールか」と、ゴミ箱に捨てそうになりましたが、正式なメールだったようです(笑)

この手続き。
簡単に済んだ人は良いのですが、私は、トラブル中です。
免許証をスキャナで取り込み、提出までは問題なし。
しかし、「住所が違うから、修正したら、連絡が欲しい」とのメールを受け取りました。
免許証の住所が、なぜか、括弧書き付きで、普段、使わない部分があるものですから、ここが問題のようです。住所の途中に、なぜ、括弧書きを付けるのか、免許を管理している役所に聞きたいくらいですが、そんな事情は、Paypalに通じそうにありません。

問題は、ここから。PayPalに連絡する手段が、難解(何回)です。
メールに返信しても無理だから、サイトから問い合わせてくれと、メールにあります。
サイトに問い合わせようとすると、定型的な関係のないQAを選ばされてしまいます。
それをすり抜け、ようやく、連絡メールを送れたと思いました。
しかし、返信は、QAページへの案内。
幸い、このメールで解決できない場合は、メールへの返信でOKとあり、再度、同じ文面を送ることができました。
たぶん、これで解決だと思いますが、こんな手続き処理を行っているようでは、PayPalの現場は、かなり混乱しているでしょう。

昔から、Paypalのサイトは、分かりにくいです。
デザインに凝るより、わかりやすさを追求してもらいたい。

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