2015年10月28日水曜日

キーボード切り替えツール Pro の便利さを実感

パソコンの入れ替え作業を行いました。
OSのインストール時に、私にとって、必須のツールが
キーボード切り替えツール Pro」です。

私は、英語キーボードを愛用しています。
通常、alt+~で、日本語入力に切り替わるのですが、これが面倒。
1キーで切り替えられるように、先のツールを使っています。

デスクトップパソコンでは、AXキーボードタイプのドライバを使い、1キー(デフォルトでは、右alt)で、切り替えられるようにしています。
また、右altの位置は、キーボードにより異なる(配置ではなく、絶対的な場所)ため、Capsと入れ替えています。
結果として、Capsキーで日本語の切り替えを行っています。

ThinkPadでは、AXキーボードタイプのドライバを使うと、音量調整などの機能が使えなくなるため、英語ドライバを使っています。英語ドライバでは、1キーで日本語に切り替えることはできませんが、Atokを使うことで解決できます。Atokのキーカスタマイズで、日本語入力キーをF12に割り当て、これで、1キーでの切り替えを可能にします。
キーカスタマイズソフトを使い、F12の機能をCapsに割り振り、Capsを右altに、右altをF12に設定します。
これで、デスクトップと同じ操作が可能になります。

「キーボード切り替えツール Pro」では、ドライバの切り替えと、キーのカスタマイズを両方保存しておくことができます。
デスクトップ用の設定と、ThinkPad用の設定を保存していますので、OSのインストール後は、「キーボード切り替えツール Pro」を使って、保存していた設定を呼び出すだけで、キーボードの設定が完了し、とても簡単です。
Windows10でも利用することができました。

メーカー製のPCでは、Windowsのインストール時に英語キーボードを選択できないようになっていることもありますが、これを使えば、簡単に英語キーボードに設定できます。

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